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昨秋、弘前で一泊。帰宅してから、深浦のビッグイエローの黄葉を見に行きたくて、再度計画。五能線の時刻表を見ながら、ライトアップを見た後、夕食をどこでとりどこのホテルに泊まるか色々と考えてみたのですが、うまく調整できず断念。今回のツアーで、私の一番のお目当てになったわけです。今回、行きは青森空港、帰りは秋田空港を利用となったので、ビッグイエローは最後の行程でした。ツアーに参加された他の方々は、初日に添乗員さんから一番の楽しみは?と聞かれて、ほとんどの方が東北のおまつりか弘前公園の紅葉に手を挙げておられました。ビッグイエローは?とも聞かれず、私から「イチョウです!」と答えました。それほど、まだマイナーかもしれませんね。幹回りはこんなに大きく、高さはビル10階建て相当。↑ 私ではありません 笑↓ 気根が伸びて、垂乳根のイチョウとも呼ばれているようです。ピントがあっていません。。。↑黄葉した時は日を浴びて輝き、実に美しいと思います。今回は一部だけ色づいていましたが、ほとんどが緑。期待していったので残念でしたが、次の楽しみに取っておきます。上の写真、右から二人目がバスガイドさんです。産後も2ヶ月めから仕事を続けておられる43歳、ベテランの方でした。秋田県湯沢出身で、この後、日本海に沿って白神山地の麓を走り南下、秋田空港まで、秋田の方言講座などもあり、為になるお話が盛りだくさん!バスガイドさんが同行してくれると、道中も楽しいです。5年前初めて東北を訪れた時のバスガイドさんも、とーーーってもいい方でした。添乗員さんがまだ不慣れな中、汗をかきかき、一生懸命カバーされていたんですよね。今でもバス会社とその方のお顔まで覚えています。旅での出逢い、いいものです。
2019.11.12
10日から一泊で青森行きのツアーに参加してきました。弘前公園「菊と紅葉まつり」とクラブツーリズム特別イベント「東北のまつりIN康楽館」の行程に、深浦町の北金ヶ沢にあるビッグイエロー(日本一のイチョウ)も入っていたので、これを目当てに行ったのです。でも、上の写真の通り。まだほとんどが緑、ビッググリーンでした。。。朝の散策時に、宿泊したホテル十和田荘前のイチョウが綺麗に色づいていたので、期待してたんだけどな。 ホテル十和田荘前のイチョウ ↑北金ヶ沢のビッグイエローの見頃はもう少し先のようです。今週末は寒気が入る予報で、ぐっと気温が下がりそう。これで、黄葉も進むでしょう。見頃に、それも夜のライトアップを見ようと思うなら、やっぱり個人で行かないと無理。五能線は電車の本数が少ないので、車でいかないといけません。青森は、道路両脇に紅白のポールや、長い竹を設置して、冬支度が進んでいました。また、追って、弘前公園やおまつりの写真もアップします。一つだけ先に。気温5℃。寒風吹きすさぶ中での秋田竿灯。休日に出てきてくれて感動でした。おでこや腰で支えるんです!これを見ると、もっともっと迫力のある夏の秋田竿灯まつりを観に行きたくなりました。
2019.11.12
十和田湖畔を訪れるのは2回目。発荷峠から十和田湖を見たのは2回。湖畔温泉に泊まるのは初めて。十和田湖畔に温泉が引かれたのはバスガイドさんの説明では平成14年とのこと。温泉としてはまだ新しいんだとか。桟橋の端まで行って、むこう岸を望む 紅葉は10月23日~26日位が見頃だったとのこと。水の色は本当に青くて綺麗。宿泊したホテル十和田荘から徒歩で5分。ホテル出発が9:30なので、朝食後ゆっくりと湖畔を散策。乙女の像は前に見たので行かず。JRバスの停留所・案内所にも寄ってみたが、運行は、11月10までで終了。冬は走っていないことを知る。時間があるので遊覧船に乗ろうかと時刻表を見るも、Uターンして帰って来る航路の分は9:35に戻る。ホテル出発に間に合わないので断念。台湾からの団体客が、8:45発に乗船していた。晴れてきて良かった。数日前からずっと天気予報をチェックしていたけど、下り坂の予報だったので。
2019.11.11
東北の紅葉で、1位:鳴子峡2位:中野もみじ山と、バスガイドさんが二度も説明して下さったのですが、紅葉が美しいのか、人気があるのか、何だったか思い出せません!私はここを訪れるのは二度目ですが、正直言って、それほど心が動かされません。こじんまりと人工的に作られた美しさというのかな?私は作られた感がある物はあまり好きではないです。滝も大きくないしね、迫力にも欠けるような気がします。でも、観光バスは、紅葉の時季にたくさーーーん来るらしいです。大混雑で渋滞するらしいです。そう言えば、昨年、青森行きの飛行機で隣り合ったイギリス人の女性が、中野もみじ山と青池に行くと言ってたな。外国人にも人気があるのでしょうか?たしかに、このオレンジ色を見ると、幸せ感じますが。
2019.11.11
数えてみたら青森県を訪れるのは5回目。何回行っても新しい発見があるので、まだまだ行きたいです。今回は、ANAのプロペラ機です。伊丹空港8:55発→青森空港10:40着。福岡空港からの到着が少し遅れたので離陸が遅れましたが、到着時刻は5分遅れ位。青森は曇、5℃。着陸前に昨年はどどーんと岩木山が見えたのですが、今回は見逃したのか翼の下で見にくかったのか、侵入経路が違ったのか(たぶんあれは陸奥湾しかないと思う所を通った)、岩木山は見えず。ここはダム建設中?採石場かな?パッチワークのような緑と赤とオレンジ、黄色の紅葉が美しかったです。今回の運行では、離陸直後からクッキリと景色が見え、琵琶湖、中部地方の山々、佐渡ヶ島と眺めていました。これほど長時間に渡り窓からきれいに景色を眺めながら北へ向かったのは初めてのような気がします。お天気が良かったんですね。感謝!
2019.11.10
昨年の10月下旬にも弘前に行きましたが、紅葉には少しだけ早かったです。今年は、11月10日。今度は見頃を過ぎていました。昨年はだだっ広く感じた弘前公園も、二度目のせいか、そんなに広くなかったです。岩木山。いつ見ても、いいな。この日は上の方が少し雲で隠れていましたが。真紅のカエデがうつくしい。次はさくらを観に行きたいですね。
2019.11.10
今回の東北まつりは、秋田竿燈とチャグチャグ馬コが屋外で実演。(白馬が美しく、尋ねると、フランスの馬だとか。)その後、康楽館館内で、盛岡さんさ踊り、花輪ばやし、なまはげ太鼓、ねぶた囃子の順に鑑賞でした。さんさ踊りは、太鼓を演奏しながら踊る集団の美。花輪ばやしは絢爛豪華な十の屋台が二日間競演するんだとか。H28年にユネスコ無形文化遺産に登録されているというから凄いです。私は、なまはげ太鼓が面白かったです。秋田県男鹿市の「恩苛」という和太鼓団体の演奏でしたが、え?なまはげが和太鼓?知らなかったので驚きでした。回り舞台で最初に現れ、最後まで通して演奏し続けた女性(写真中央左)の太鼓も良かったです。ねぶた囃子は、スクリーンにねぶたを映しながらでした。一度ねぶた祭りを見に行きたいと思いながら、暑いのが苦手なので行けずにいます。今回、はねとも二人来て、正式の衣装ではねてくれました。それぞれ持ち時間が15分と短いのですが、こんなお祭りなんだとイメージできたので、この6つのお祭りに関しては予備知識になりました。男鹿半島に行くことがあれば、男鹿温泉交流会館で、なまはげ太鼓を聴こうと思います。
2019.11.10
久しぶりの一人旅は、青森へ。(立佞武多の館:平成28年度作品の出雲阿国を撮りました。)最近、なぜか、岩木山が見たくてむずむずしていたんです!お天気だったら、岩木山スカイラインを往復(往復2500円:弘南バス)して、中腹の紅葉と8合目からの眺めに期待してみよう。五能線の車窓からも、今回初めて乗ってみる津軽鉄道からも、いっぱいいっぱい岩木山を眺めて来ようと、計画しました。そんな私の気持ちを知っていたかのように、青森空港に近づくと、ドドーンと、赤茶色い岩木山がお出迎え‼上空から、こんなに大きく、まじまじと眺められるなんて、感動です。津軽富士と呼ばれているだけあってすそ野を左右に大きく広げて、それはそれは綺麗な姿。「待ってたよ~。」と、言ってくれているみたいで、幸先の良い旅の始まりとなりました。★宿泊は、弘前駅前1分のアートホテル弘前シティ。バスの発着が目前なので、何かと便利でした。チェックイン後、ねぷた村と弘前公園てくてくです。写りが悪いですが、今開催中の、菊人形の一つです。御濠に浮かべられています。日没後にライトアップがあるというので期待していたのですが、まだ紅葉には早い上に、公園が広すぎて私には歩けない。。。東門から入り少し見て、追手門から出て、断念。ホテルに戻ることにしました。100円バスが便利です。写真は、夕景の岩木山。弘前市立観光館から。ホテルに着く頃には、とっぷりと暮れていました。★二日目の午前は予報通り雨。岩木山に登るのをやめて、五能線で五所川原へ。いつか観たいと思っていた、あの大きな立佞武多をゆっくり時間を取って見学することにしました。五所川原駅から歩いて6分くらい。立佞武多の館。上から観たり、丁度顔の高さから観たり、見上げたり。3年分が展示されているのですが、細部にわたりとても立体的で、迫力満点!素晴らしい出来栄えです。とにかく、パーツが細かいのには驚きました。お祭りの時は無理ですが、立佞武多の館では、こうして近くからゆっくりと見ることができるので、お勧めです。★朝は雨模様で残念でしたが、昼食後には晴れてきました。津軽五所川原から、津軽鉄道で終着駅まで往復です。津軽平野を走る、「走れメロス号」。ストーブ列車が有名ですが、今は鈴虫を載せて鈴虫列車。。。田園と岩木山をのんびりと眺めての往復です。ここまで田舎だと潔い。気持ちいい。途中、嘉瀬駅には、香取慎吾君が以前に子どもたちと絵を描いたという列車がありました。北の終着駅は、津軽中里駅。私一人しか乗客がいない貸し切り区間もあって、嬉しいやらちょっと気恥ずかしいやら。でも、車窓からの風景、特に岩木山を堪能できました。津軽五所川原~金木間では、案内してくれるアテンダントさんが乗車します。津軽中里に着いた時も津軽五所川原に着いた時も、運転手さんが、切符は持って帰っていいよとのこと。記念にもらって帰りました。また、帰りの五能線に乗り換えてから良かったのは、りんご畑(行きは、早く五所川原に着きたかったので、リゾートしらかみ号に乗車。川部から4号車が先頭になって走るのをびゅうプラザで教えてもらっていたので、最前列になるパノラマ席に一番近い席を購入。ガラス越しではありますが、運転手さんの運転を間近でじーっと見て楽しんだりもできました(笑)雨であまり外が見えなかったのでりんご畑に気づかなかったです。)特に林崎と藤崎の間を走行中に、りんご畑が次々とたくさん見えていました。赤いりんごがたわわに実っている光景もいいものです。美しいし、見ていてほっこりできます。★今回の旅を通して思ったことは、面倒でも一人旅を続けようということです。■航空チケット、ホテルを自分で取る。■ネットで情報を集めて、旅程を組む。はっきり言って面倒くさいです。でも、自分で楽しむ方法を持っておく。これって大事なことだなと思うのです。添乗員さんに全部お任せのツアーに参加するのも楽でいい。ワイワイできていい。でも、時間を気にしながらで、面白くないこともあります。行きたくない所が旅程に入っていて気が進まないこともあります。その点、一人旅はすべてマイペース!しかも、いつでも変更可能。気力が続く限り、こちらもがんばろうと思いました。
2018.10.25
3日目は快晴ホテルを8:40出発。今日は、鳥海山の麓の獅子ヶ鼻湿原散策と元滝伏流水見学です。湿原と言っても自然が残った森。昨年歩いた白神山地よりブナも太くて、大自然の中を歩いた~と実感できた場所です。すれ違う人もまばらで木道が完備されているので歩きやすいです。2時間半があっという間。もっと歩いていたいなぁと思いました。ちょうど、この日(7日)夜21時からのBS5『新・にほん風景遺産』に出演されていた、にかほ市観光案内人の高岸康雄さんの案内で散策しました。高岸さんは香川県出身で、十数年前にこちらに移り住まれたそうです。燭台ブナ↑ 蝋燭立てに似ているから命名。別名「ニンフ(森の妖精)の腰掛」 。ギンリョウソウ↑白っぽい腐生植物。樹齢約300年の「あがりこ大王」↑ こういった異形の巨大ブナは、炭焼きのために伐採された枝の後、芽を出して育ったのが原因だとか。向こう側で4人が覗き込んでいますが。。。鳥海山山頂が、ちょうどこここから見えるんです!それにしても、鳥海山の湛える水量が多いのには驚きました。 赤い楕円で囲んだ部分がマリモ。コケです。↓ 天然記念物。 ★ バスで移動、元滝伏流水。 鳥海山の伏流水。岩から湧き出ているのです。 幅30mの岩肌から一日5万トンというから凄い量ですよね。獅子ヶ鼻湿原を歩いた後だったので、ひんやり涼しくて気持ちよかったです。苔の緑が、とっても美しい。
2015.07.07
今回の旅行で泊まったホテルは、鳥海山の麓にあるフォレスタ鳥海。朝からよく晴れて、雪が残った鳥海山が青空に映えます。 どの部屋からも見える作りだとか。窓から額縁に入ってるかのような鳥海山です。夕食は、ブナ林が見えるレストランで頂きました。 秋田県由利本荘市鳥海町猿倉です。残念なのは、数分で到着の所の道路が崩れているとかで、到着も朝の出発も遠回りしなくちゃいけないので、30分多めにかかったこと。早く直るといいですね。 この日は七夕。ロビーに短冊が準備されていたので、願い事を書いて七夕飾りに吊るしました。売店の牛乳も美味しかったです。 牛乳、置いてない所もあるので、やはりあるのは嬉しい。
2015.07.07
二泊三日で、月山と鳥海山の散策へ出かけておりました。帰りの仙台空港までの道すがら、歯が抜けたように淋しくなった松林の数を見て、とても悲しくなりました。津波の破壊力はおおきいですね。復興はまだまだですが、一歩一歩がんばっていきましょう、東北。 私に今できることは、観光客として行ってお金を使ってくることくらい。。。機会があれば、昨年同様に東北へ足を向けたいと思っています。
2015.07.07
月山八合目散策の後は、ブルーラインで鳥海山五合目辺りの鉾立展望台へ。もう秋田県側です。雲から一時だけ顔をのぞかせてくれた鳥海山山頂。反対側は日本海を望む絶景のはずが、少しガスが出ています。 海と空の見分けがつきませんが、肉眼ではもう少し見えてましたよ。記憶が正しければ、こちらは象潟方面 ↑↑ 中央やや左に浮かんでいるのが、山形県酒田市の飛島です。有人島です。釣り客が多いとか。方角的には、写真より左手が酒田港になります。
2015.07.06
月山は、夏スキーができる所と若い頃から知っていて、一度は行きたい地でした。山開きは、7月1日。先日の大雨で栂池自然園を諦めたばかりだったので、今回の弥陀ヶ原は、とっても楽しみにしていました。スキー場とは向きが違うので、滑ってるところも角度的に月山山頂も見えないそうで、その点ちょっと残念でしたが、8合目駐車場までバスで上り、ガイドさん付きで、弥陀ヶ原湿原を1時間半ほど散策しました。地図の黄色い部分、木歩道を一周歩きました。 駐車場到着前から、ニッコウキスゲがお出迎え。緑に黄色が映えます。 木道が整備されているので、2kmの歩行も楽ちんでしたよ。 ワタスゲやミズバショウの白が綺麗。 こちらは、いつか見たいと思っていた、チングルマです ↓ピンクが可愛いウラジロヨウラク ↑これ、ハクサンフウロかな?↑ これは、コバイケイソウだと思うわ。↑ うん、わからない↑ 黄色い花がいくつかあったんだよぅ。あと、携帯の写真には撮れていなくて残念ですが、ハクサンチドリと、葉に点があるウズラバハクサンチドリが隣り合って咲いていて、ガイドさんが教えて下さったので、しっかり覚えました!高山植物をこんなに沢山見たのは、今回が初めて ★ この日、大阪は雨だったと思う。山形県鶴岡市羽黒町のここ弥陀ヶ原湿原(標高1400m付近)は、快晴ではないけれど、曇りと晴れの間くらい。晴れ女に戻れて良かったです。
2015.07.06
山形は果物がたくさん採れるところですね。寒河江のサービスエリアに寄ったので、早速、夕食後に宿で食べようと佐藤錦を購入。ついでに冷凍のラ・フランスのロールケーキも サクランボの季節も、終盤でしたが、この日も、サクランボ狩りのお客さんがあちこちの農園に来てたのが、車窓からも確認できました。入園料は、初めは1800円位から始まり、最後の方は500円位まで下がるそうですよ夕食後に頂きましたが、ここのサクランボ、実においしかったです。帰りにまた寒河江に寄るというので、今度はバスガイドさんおすすめ、もっと甘いという、紅秀峰を母にお土産。佐藤錦も紅秀峰も完熟のせいでしょうか。現地で買うとこんなにおいしいんですね。人生で今までに味わったサクランボの中で、一番美味しかったです。
2015.07.05
月山、鳥海山の散策目当てのこのツアー。初日は仙台空港から移動して、羽黒山へも行ってきました。出羽三山(羽黒山・湯殿山・月山)は古くからの山岳信仰の地。その三山の三神が合祇されているのが羽黒山三神合祭殿です。参拝すれば、一度に三山を巡ったのと同じご利益が頂けるというのですから、私みたいな横着者には便利な地です。駐車場から、芭蕉の像の横を通って行きました。下から随神門をくぐって、2246段ある石段の参道を1時間位かけて登るのが本来の参拝の仕方ですが、ツアーの行程は、先に三神合祭殿へ行き、バスで移動。後から随神門をくぐって五重塔までの往復で、参道の一部を登り降りしました。こちらの写真は、随神門前の鳥居。 ちょうど改装中でした。厚さ2m以上の立派な茅葺の大屋根は風格があります。 バスで移動して五重塔へ。 五重塔への参道は、階段の連続です。五重塔までだけなら、行きは下りで帰りが上り。後で添乗員さんが300段はあったよ、と教えてくれました。 短時間での往復は、竜飛崎の階段国道の時以来、ちょっときつかったです。 ↑ 「天然記念物」羽黒山の爺スギ 途中、こんな杉が。高さ48m余り、樹齢1000年以上と云われ、山内随一の巨木のようです。 この五重塔は、東北最古らしいですよ。 ★ご覧の方へ★いつもの携帯の写真です。焦点が合っていないものが多いですが、デジカメと携帯と撮っているので、時間も無いのです。雰囲気が伝われば良し、と思って見てくださいね。
2015.07.05
山形県で、泊まるの初めて。温海温泉たちばなやは、行く前から、期待していた旅館です。12畳の広いお部屋に、続きの間には掘りごたつ。部屋のお風呂は、温泉に入ったので入らなかったけど、ヒノキの浴槽でした。玄関と床には、季節のお花が生けてあり、和みました。錦鯉が悠々と泳ぐ中庭がお部屋からも覗けて、いい雰囲気のお宿です。一番のお気に入りは、やはりお料理。一品一品熱々が頂けて、どれも優しい味付けで心がこもっています。旅では美味しい物食べると、心が一番喜びますよね。朝食も品数が多く、とても食べきれない。その上、生野菜などのミニバイキングもあったりして、山形づけや酒粕の漬け物も私好みでした。9時出発なら、もっともっと食べてたなぁ。この日はホテル8時発。朝一に、この旅行メインの月山弥陀ヶ原散策を控えていたので、食べ過ぎたらしんどいと思い自制しました。 お隣の旅館にも興味あります。萬国屋さんは、どうだろう。早くに目が覚めたので、朝市も覗いてきました。赤かぶの漬物を買おうか迷いましたが買わず。川沿いは歩くだけで、心地良かったです。地元の方とすれ違うたびに挨拶も気持ちよく、是非、また機会があれば訪れようと思った地です。桜の時季は川面に写りこみ、綺麗と思います。
2015.07.05
城ケ倉大橋からの眺めは最高!両側、紅葉が見事な場所です。私たちが行った時は少し早かったですが。 10月上旬なら、玉川温泉の辺りの紅葉がとっても綺麗だったので、そちらはおすすめできます。ロープウェイ下の紅葉はちょうど見頃でした。でも、それより楽しみにしていたのは、頂上駅降りての散策。前回は雪で歩けなかった山頂駅から30分コースの散策をしたのですが、5月の末に行った時に見えた陸奥湾などを見下ろす開けた場所がありません。行けども行けども、両側樹林の中。 あの時は、この散策路の遙か上、積雪2,3mの雪上を歩いたんだ!改めて、5月は貴重な体験ができたことを認識しました。 ★ ★ ★因みに、前回5月の写真はこちら。↓写真ではわかりにくいですが、奥中央が陸奥湾、左側に津軽半島、右側に下北半島が見えてます。 方向がわからなくて、ここまでで散策を断念した箇所です。★ ★ ★また、残雪のある頃に行って、探検したいです今度は、方角が何となくわかると思うので、案内版など雪で埋まってしまっていても、少しは行けるかなぁと思います。 今回は、お天気が良かったのに岩木山が見えなかったのが残念! 紅葉シーズンなので、約100人乗りロープウェイも大混雑で、待ち時間も要るし、外の景色を見るのも困難な位ぎゅうぎゅう詰め。ちょっと根性が要りますよ。樹氷を見に冬にも行きたいのですが、そのシーズンも混むらしいんです。行く決心がつくかどうか。。。 八甲田山は諦めて蔵王にするかもしれません。
2014.10.09
八幡平を散策して、今日のお宿はこちら。八幡平ロイヤルホテル部屋の窓からは、どどーんと岩手山!写真では全然伝わらないのが残念ですが、感激でした 夕飯は和食。趣向を凝らしたお料理で、量もたっぷりで美味。豚のおから蒸しや帆立グラタンが特に印象に残っています。よくしゃべり、ビールの方も進み、ご機嫌で過ごせたホテルです。 月食も岩手山をバックに見たので、思い出に残る一日となりました。 ★ ★ 翌朝は、歩いて10分ほどの松川渓谷まで早朝ウォーキングホテル前の白樺並木だけでも十分綺麗です。 また、季節を変えて訪れたい地になりました。
2014.10.08
新緑を期待して5月に行った時は、なんと雪原でビックリした八幡平。今回は、この八幡沼の周囲をぐるりと歩いてきました。1時間もかかりませんでした。 と言っても歩くのに必死で、携帯の写真はこれ一枚しか撮れませんでした。デジカメには木道の向こうにアオモリトドマツの樹林帯が続く綺麗な景色が撮れていて、満足満足次は、花が咲く頃に行きたいですね。
2014.10.08
今度は、秋の東北へ。新大阪から新幹線を乗り継いで行ってきました。毛越寺
2014.10.07
今回の東北旅行の最終観光地は十二湖の青池。昨年行った北海道の美瑛の青い池は、こちらの記事を下方にスクロールしてもらったら写真があります。今回訪れた東北の青池は、透明度が高く、青いインクをポトリと落として混ぜたような藍色のような色でした。と言っても、この日、葉っぱがかなり浮いていたので、肉眼ではわかった色も、この写真ではわかりにくいですね~。秋になったらもっと落ち葉が増えるでしょうし、時季的にはいつがいいのかしら。。。 そうそう、池つながりですが、先週の月曜日、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」 は、北海道清里町でした。何気に見ていたら、なんと10年ほど前に秘境を巡るツアーで訪れた、さくらの滝と神の子池が映りましたどちらも清里町と言うところにあるんですね。とっても懐かしかったです。サクラマスが遡上していたのも同じだし、神の子池の色も当時とほぼ同じ色をしているようでした。透明度が高く、何とも言えないブルーグリーンの綺麗な色なんですよね。 最初に戻って、今回行った十二湖の青池の写真をもう一枚!グリーンをあまり感じないブルーだと私は思いました。葉っぱが無いときっと神秘的だと思います。 こちらは青池に行く途中の池、鶏頭場(ケトバ)の池 ↓ 隣にある池なのに全然色が違うのには驚きました。 十二湖も1時間ほどかけると散策路をぐるりと回れるみたいです。今度行った時には歩いてみてもいいかな。 この後、一路、いわて花巻空港まで。結構遠いかったので、正直疲れましたが、秋田県の田園地帯や山々を見ながら走れたので、秋田県にも興味が持てました。今度は秋田にも行ってみたいです 今夜の「鶴瓶の…」は、北海道清里町(後編)ですよ。道東大好きなので、私もちらっと見たいと思います。
2014.09.02
楽しみにしていた五能線。好天に恵まれて、綺麗な日本海が見れました。日本海は荒々しい、と勝手にイメージしていましたが、こんなに凪ぐ日本海もあるんですね。 首を左から右へず~っと動かしても、水平線が続いてる。電車からは、これほど長い水平線見るの初めてかも。今回は、鰺ヶ沢から深浦まで約1時間の乗車でした。乗り込んで、進行方向右側の席を取ろうときょろきょろしていると、どうぞどうぞと若い男の子。向かい合わせの直角椅子の4人掛けに、ご一緒させてもらいました。話を聞いていると、福井出身の奈良県の大学生。夏休み中なので、男子二人でカメラを持って東北旅行していると。太平洋側から回って来たと。途中、リゾートしらかみとすれ違ったり。絵になる奇岩があったり。千畳敷辺りで写真ねらったんだけどね。。。 うまくいかない。 深浦駅到着~。 すぐ前の海岸でササッと写真を撮って、バスに乗り込みました。 途中、驫木っていう駅があったよ~。とどろき。 (写真は順不同 )
2014.09.02
春には、アクアグリーンビレッジANMONのブナ林散策道をネイチャーガイドと歩いたが、今回は、白神の森遊山道(旧ミニ白神)へ。こちらも同じ青森県だが、西津軽郡鰺ヶ沢町にある。最近の雨のせいでぬかるんでいるとのこと。事務所の方おすすめの長靴を借り(無料!)て、ついでに木の杖も借りちゃいました~。ここは白神山地には違いないが、世界自然遺産登録地域内ではない。でも、植生は今もなお白神山地の特徴を残し、景観も登録地域と変わりないとのこと。散策道が広くて開放感があった。でも、結構急な階段が続く箇所があるので、訪れる方にはスニーカーかトレッキングシューズおすすめ。 葉の色は春(初夏か)より濃く、春ゼミではなく夏ゼミが鳴いていた。 緑の中を歩くのは爽快だぁ~!階段が無ければ何時間でも歩いていたい。 ピンボケの写真しかないが、こんな所だよ。 ↓ 残念だったのは、一時間くらいかかるコースのはずが、30分もかからずに帰ってきてしまったことこれなら遠回りの外回りコースでも行けてたねぇ。。。 長靴を洗って返却。出発まで時間があったので、写真をあちこち撮っていたら、スタッフのおじさんに声をかけられ、なんだなんだとついて行くすると、大きな葉っぱを採ってくれて、歯で噛んで模様をつける遊び方を教えてくれた。バスに乗り込んでからせっかくなのでパチリ 昔は、野山でこういった遊びをやってたんですね~。私も幼少期は裏山で基地を作ったり、大きな鮒を追いかけたり、自然の中で遊んだものです。おじさんの言葉(津軽弁?)あまり通じなかったけど、ほんわか心が温かくなりました。いい思い出が一つできた白神の森でした。
2014.09.02
東北旅行二日目は、長い一日でした。最終観光地は金木の街。斜陽館と三味線会館のうち、希望する方へ二手に分かれて出発!私は、もちろん太宰治の生家で、一時は旅館にもなっていたという斜陽館です。バスガイドさん、研修で泊られたそうです。二階の洋間に。お金持ちの地主さんのおうちは、それはそれは立派でした。とにかく広い。蔵も大きくて、ここに年貢米を保管したんですね。玄関入ったところの大きな土間、吹き抜けのある台所、御仏壇だって半端じゃないピカピカ大地主の生活ぶりを想像しながら見ると面白かったです。こちらの2階の洋間、当時としてはモダンだったと思うわ。あと、出発まで5分ほどあったので、太宰が幼い頃怖がったという近くのお寺の地獄絵図、お願いしてみたら見せてもらえました確かにおどろおどろしい絵でした。 とっても勉強になった金木の街、太宰の『津軽』をもう一度読んでみようと思いました。 今日のお宿は、岩木山の中腹にあるナクア白神ホテル&リゾート鯵ヶ沢高原温泉 ナクア白神ホテル&リゾート宿について、お部屋の窓のカーテンを開けると、おおきな窓いっぱいにド~ンと岩木山が見える!朝夕ともバイキングは美味しかったし、岩木山の山頂に雪がある頃にまた訪れたいホテルとなりました。お天気が良いと日本海まで見えるんですよ。 夕日が落ちるのを見るのもいいでしょうね。
2014.09.01
十三湖、バスから降りるや否や、しじみ汁のふるまいが嬉しい。お味噌ではなく塩仕立てのお汁で、おネギが入ってて、あっさり~。とても美味しかったです。ごちそうさま。しじみもたっぷりで、この後元気もりもりになれました。佃煮みたいな味噌煮もお味見にと回ってきましたが、こちらも美味~。それにしても一度にしじみをこんなに沢山食したのは生まれて初めてかも こちら、津軽名物なんでしょうか?バスから降りて気になってたので、お汁をいただいた後は、寄って行って演奏を聴きました。スコップ抱えたオジサン、かっこいいのよ。テケテケテケテケ♪ 曲に合わせて体が自然に動き出す(笑)すこっぷ三味線にもいろいろ流派があるらしく、バスに乗り込んでからこのおじさんの流派(文明流!)のシールをもらいました。 ところで、宍道湖と十三湖、採れるしじみは同じでしょうか?バスガイドさんの説明によると、稚貝の段階で宍道湖と十三湖(他の産地もかもしれない)で流通し合っているとかで、同じ種類みたいです。きっと、ヤマトシジミでしょう。 最後に、この十三湖は、鎌倉・室町時代に日本海沿岸の十三湊(とさみなと)という交易港があった場所なんですよね。 1991年から発掘調査がされ、実態が明らかになってきたようです。十三湊遺跡は2005年に国の史跡に指定されたとか。 先日、BSの『ニッポン絶景街道』という番組で、十三湊のことやってたので興味を持ってたところ。タイムリーに観光できてとても勉強になりました。
2014.09.01
むつ湾フェリーを蟹田で下船してから結構走りました。やっと津軽半島最北端の竜飛崎。北海道の松前半島がよく見えました。日本で一番大きな無人島の渡島(オシマ)大島も見えていたようですが、私には判別できず。函館はもっともっと右の方にあるそうで、見えません。綺麗な白い灯台の前で記念写真を撮ったのですが、ガラケイにはなかったです。 その後、階段の国道へTVの旅番組で見ていたので、びっくりはしませんでしたが、とにかく階段が多い。暑いし、時間は無いし、途中で引き返してきました。行きは下りなのでへっちゃらですが、上りがきつかったですよ~。 ガイドさん曰く、国道なので冬は除雪されるとか。半分だけど。こちらは、津軽海峡冬景色の歌碑です。 中央の赤いボタンを押すと、2番が流れます。 あと面白かったのは、ホテルに着く前から、添乗員さんとガイドさんが打ち合わせて口にしていた「13:10ですね!」。ロビーの直下を青函トンネルが通っているので、ちょうど13:10の通過が見れる(?)そう。 通過時、この上の照明が白から虹色に変わる仕組みになってるんです色も変わりましたが、ゴーッと通過する音がよく聞こえました。トンネル工事でたくさんの尊い命を失いました。再来年ですか、新幹線も北海道側へ延びますし、 感謝感謝です。
2014.09.01
春に八甲田山から眺めた陸奥湾を今回はフェリーで移動。バスごと乗船して、脇野沢-60分-蟹田。フェリーの名前はかもしか。写真右端に小さく写っている島は、鯛島(タイジマ)と言う可愛い島。恐山から脇野沢へ来る途中からでも、方角は違うはずなのに鯛の形に見えてたし、ここからでも鯛に見える。鯛島と名付けられたのがよくわかる島でした。 さて、出航してからは、早く八甲田山見えないかなぁ、そればっかりそしてもう一つ、もしかしてず~っと奥に岩木山が見えたりするのかなぁと、これも気になる。3階デッキに上っては目を凝らしていましたが、16分後に進行方向左側で撮った写真が下のものです。もっと早くから肉眼では見えてたように記憶してますが、ガラケイに写っていたのはこれ一枚でした わかりますか?左手前濃いめの島影は、陸奥湾に突き出ている夏泊半島。その奥、右側に、うっすらと写っている山々が八甲田山のはずです こちらは、脇野沢を後にして約27分後に、下北半島を振り返って撮ったものです。この日も暑い日でした。晴れて感謝です!あ、結局、岩木山は船上からは見えませんでした。進行方向右側の津軽半島は手に取るように見えてました。北海道は見えません。
2014.09.01
今日も早起きしたので、朝食前にホテル周辺の散策。フロントで尋ねて、手前の橋から向こうの橋まで一周することに。20分余りウォーキング。曇り空で、昨日は山頂まで綺麗に見えた釜伏山も上半分ほどは見えない。二日目は残念ながら曇りかしら、雨が落ちなければ良しとするか、と思いながらの散歩であった。行程はハード。ホテル発7時40分!初めに恐山。その後、むつ湾フェリーで津軽半島側の蟹田へ渡る。北の果て、竜飛崎が一番の見どころかしら。昼食もホテル竜飛でとり、その後、十三湖に寄ってしじみ汁もいただく。そして、最終は金木散策。このツアーに決めたのは金木にも立ち寄るコースだったから。太宰治の生家と、幼い頃によく遊んだというお寺を見るのを楽しみにしていた。 ということで、恐山。 恐山、想像していたのより普通であった。風車のピンクや黄色、赤が無いと、無彩色の世界でもっと寂しいでしょう。一緒に回った年配の方が、「涙が出るわ」と口にしておられたのが今も思い出される。上の写真にも写っている極楽浜で、宇曽利(山)湖をバックに撮ってもらった写真は、自分で言うのもなんだが、とてもきれいに撮れていて感激水が透明で青いんです。ここが恐山だと言わなければ、きっと誰にもわからないでしょう。
2014.09.01
この日、むつ市内のホテルに泊まったのですが、バスガイドさんが、青森空港から移動してむつ市に近づいてきた時に教えてくれてたガメラレーダーが設置された山が真ん前に見えるお部屋でした。ガメラレーダーってご存知でしたか?私、初めて知りました。弾道ミサイルを探知するレーダーなんですよ。むつ市以外にも、日本に数基あるんですね。ググってみると。ちょうど特集で掲載されているこちらがわかりやすかったので興味がある方はどうぞ→東北防衛局広報紙雲がかかっている山頂から少しだけ四角く顔を出しているのが、ガメラレーダーです。むつ市で一番高い釜臥山、冬はスキー客でにぎわうようです。
2014.08.31
また、東北へ行ってきました。下北半島と津軽半島を巡り、日本海を走るローカル列車、五能線に乗るツアーです。初日は、尻屋崎の寒立馬を見に。筋骨隆々のカッコイイ馬でした。人間様がすぐ近くまで寄って行っても全く気にせず、夢中で草を食んでいるので、写真を撮るには絶好!天候にも恵まれ、海が広くて大きくて、とってもいいところでした。 行くたびに、好きになる東北です。
2014.08.31
暑いですね。皆様、お元気ですか?PM2.5の数値が高いので、注意喚起が兵庫と福岡に。また、光化学オキシダント注意報発令中のところもあります。大気汚染物質広域監視システムそらまめ君良かったら見てみてください。 気象庁からは高温注意情報が出ている府県もあったりで、日本中、大変!家でおとなしくしていなさい、ということでしょうが、お仕事の方はそうはいきませんから。なんとか、対処をして、頑張ってくださいね。 私は、昨日、北東北旅行を終え、帰ってきました。新緑が綺麗な上に、山には雪がまだいっぱい残っていて、興奮続きの三日間となりました。東北っていいなぁ。また行けたらなぁと思い、東北のカテゴリー作っちゃいました。 今回は、ハイキングです。三日間歩く行程が入っているので、申し込み時には少し覚悟が要りましたが、参加してみると、いい企画でした。個人旅行ではこれほど効率よくはいけませんね。それに、三日間とも好天に恵まれラッキーでも、その分、東北も暑かったんですよ。最高気温が29℃とか30℃とか。爽やかハイキングを期待していたので、その点では当てが外れちゃいました。 行ったところを、ざっと紹介すると、往復とも、青森空港利用で、初日、八幡平二日目、岩木山と白神山地最終日は、十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田山です。 初日は、八幡平山頂を1時間半ほど散策。八幡沼の前の展望台で撮った写真です。 右側に写っている凍った沼っぽいのが八幡沼です。まだ2m位雪が積もっている上を歩いたわけですが、トレッキングシューズで歩けました。この写真、ガイドさんが朗々と張りのあるお声で歌ってくださっているところです。お歌上手でした。ありがとうございました。きっと、夏の八幡平もいいでしょうね。 また季節を変えて行ってみたい所です。 こちらは、八甲田山の頂上。こちらも雪上を散策しました。ガイドさん無しなので、みんなで知恵を出し合いながら恐る恐る。でも、どこにも標識や矢印が現れない。埋まってしまって見えないのです。無理はやめておこうと、途中で引き返してきました。 その途中、北側で陸奥湾方面を映したのが上の写真です。見にくいですが、中央位に陸奥湾が写ってます。取り囲むように青森側の半島、右手一番奥に薄っすらと写っているのが北海道の松前半島だと思います。肉眼では、もう少し見えて、山頂駅の説明を見る限り、当たっていると思いましたが、間違ってたらごめんなさい。また、山頂駅屋上展望デッキから西方向を眺めると、岩木山が雲の上に顔を出してまして、360度の大パノラマです。八甲田ロープウェイ、おすすめです。紅葉の時季にまた行きたいです。 こちらは発荷岬峠からの十和田湖。素晴らしい眺めで感動しました!!後ろに控えている山々は、南八甲田の山々とバスガイドさんが教えて下さいました。山頂には雪が残っていて、青い湖面と青い空に白が美しいです。2枚目の写真で紹介した、私たちが登った(ロープウェイですが)八甲田山は、これらのまだ奥にある北八甲田のひとつ、田茂萢岳(タモヤチダケ)です。 最後に、奥入瀬から2枚チョイスしました。 少しは涼しくなってもらえたでしょうか。。。 思いつくまま、順不同で記しました。また、気が向いたら、備忘録に、旅行に行った日付けで記事を投稿するかもしれません。 皆様、急に暑くなったので、体調管理に気をつけて下さいね。
2014.06.01
奥入瀬渓流は、十和田湖から流れ出ている川です。遊歩道が整備されているので歩きやすいです。こちらのツアー、予定では、たっぷり2時間散策とあったのが嬉しかったですね。子ノ口から歩き始め、石ケ戸まで、途中、バスがお迎えに来てササッと乗り込み移動(飛ばした箇所もあるということです)もありましたが、合計1時間半は散策できました。とにかく、新緑が綺麗!流れも素敵だけど、覚えきれないくらいいろんな滝あり。マイナスイオンをいっぱい浴びながら、季節外れの暑さで少々バテ気味でしたが、よく歩きました。
2014.05.31
発荷峠からの十和田湖の眺め、素晴らしいです。北海道の美幌峠からの屈斜路湖の眺めも、遙か彼方まで雄大な景色が広がり、大好きですが、ここもいいです。ここの売店では、みつリンゴと黒にんにくを買いました。にんにくはまだ食していないので何とも言えませんが、みつリンゴが美味しくて感激でした干したリンゴで、ちょうどドライフルーツのマンゴのような感じですが、それより柔らかいです。漂白剤だけは気になりますが、次行った時には、たくさんまとめ買いしたいと今から考えてます。 右の半島の横に白っぽく写っているのは、遊覧船です。 このあと、休屋の湖畔でお昼をいただいて、しばし散策。10分ほど歩くと、高村光太郎生涯最後の大作、乙女の像があります。御前ヶ浜。恵比寿大黒島の右奥には、十和田湖遊覧船桟橋に遊覧船が。 秋の十和田湖もきっと絶景でしょう。季節を変えて行ってみたい場所です。
2014.05.31
岩木山の次は、白神山地。アクアグリーンビレッジANMON(青森県中津軽郡西目屋村大字川原平字大川添417)で昼食をとった後、ネイチャーガイドさんの説明を受けながら、約2時間ブナ林を歩きました。白神山地は、世界遺産です。ブナの赤ちゃん ↑花も。木漏れ日で、新緑がきらきら綺麗。一番前の方が、専門のガイドさんなんですけど、ちょっとわかりませんね~。デジカメには、いろいろと写真があるのですが、携帯では撮っていませんでした。途中の沢で手ですくって水を飲んだり、帰りには、ペットボトルに白神の自然水を詰めてホテルに持ち帰りました。 この旅行通して、おいしいお水が各地でいただけました。
2014.05.30
昨年の夏、映画『奇跡のリンゴ』で観てから、すごく気になっていた山、岩木山。青森県で一番高い山、標高は1,625m。今回のツアーの行程に入っていたので、すごく楽しみにしていました。安比から岩木山に向かう途中のアップルライン。りんご畑が続きます。花の時季は終わっていたものの、畑の向こうに聳える岩木山が見えてくると、バスの中で歓声が上がりました頂に雪をかぶっっているので、よけいに綺麗ですよね。だんだん近づいてくると、ほら『奇跡のリンゴ』のシーンに近づく。本当に、綺麗です。カッコイイ津軽富士と呼ばれているのがよくわかりました。でも、段々近づくにつれ、本当にあそこにバスで?と不思議でもありました。 八合目まで69カーブ。津軽岩木スカイラインは、大型車7200円! カーブは苦にはなりませんでした。 朝からよく晴れていたのに、上に行くにつれ、だんだんガスが。夕方ホテルに戻って調べると、この日、東北もPM2.5の数値が50位ある箇所が多かったので、それも影響していたかも。でも、誰も酔うこともなく、八合目まで行けて、十分です。感謝。 わくわくして降り立った8合目は、強風視界はうっすらと白いながらも、まぁまぁかな。 肉眼でも、日本海までは見渡せませんでしたね。 バスから降りてすぐ、数名は、すぐそこから乗れるリフトで9合目まで上られました。 私は、迷いに迷った挙句、乗りませんでした。バス発車まで30分しかなかったことと、途中、強風のためリフトが止まったりしたらどうなるんだろうと不安で。もともと高所恐怖症気味。もし乗っていたら、強風の中の下りは怖かったと思います。でも、結果、リフトは止まらずに、行って9合目で下りて数分、また引き返してリフトで下りてくるという早業で、数名の方々は無事に帰って来られました。結構、ビビリの私ですが 、岩木山が大好きになりました。三日目に八甲田山の上から見た、頂だけ雲の上にのぞかせた岩木山の姿も荘厳で、今でも目に焼き付いています。
2014.05.30
旅行に行くと、就寝時刻が特に早いわけでもないのに、4時台とか普段では絶対ありえない時刻に目が覚める。この日も、目覚めは早かった6時前の写真 ↓ 安比高原のホテルの一室から、窓が開かないので窓越しに。 今日も朝からいい天気泊まったのは、ホテル安比グランド詳しいことはこちらで。楽天トラベルのリンク貼っておきます↓この日、ホテル発は9時で、朝食前に6時半から1時間余り、希望者は、ブナ林散策へ専門ガイドさんと一緒に行けたのだけど、この日の午後、白神山地のブナ林を2時間ほど歩く予定だし、朝も早いしで、前日に参加希望を聞かれた時、申し込まなかった。でも、もう起きてたし、あとで参加した人たちの話を聞くと、ガイドさんがとても丁寧な方でいろいろ勉強になったことが多かったらしく、惜しいことをした、申し込めばよかった、とちょっぴり後悔。。。安比高原も素敵なところみたいなので、泊まるだけでは勿体ないようです!今度来た時は、是非、周囲を散策しようと思った。 ホテルを出ると、そこはゲレンデなんですよ。朝、8時前とあって、誰もいませんでした。この景色、ぜ~~~んぶ一人占めゲレンデと直結したホテルは、スキーにはいいですね。写真には写ってないけど、この左の方にゴンドラもありました。この日は動いてなかったけど。今年の運転は6月の7日(土曜)から。夏シーズンは、動いているようです。個人で来た時には、これに乗って上から高原を眺めるというのも良さそう。 反対側の隣。ホテル道挟んでは、牧場? ホテルの周りだけでも、ゆっくり一周すると10分くらいはかかりそうなほどひろかったです。この空間がとってもとっても気持ちよかった~~~。安比高原、またいつの日かのんびりと訪れたいなぁと思います。岩手県です。
2014.05.30
伊丹発10:45、青森空港には、12時過ぎ到着。八幡平を目指す。途中、花輪のトイレ休憩は、13:40 頃。八幡平山頂までバスで行けるってのが、とっても嬉しい15時頃から、3班に分かれて、専門ガイドさんと散策開始です。みんなでガイドさんの指示に従い、ストレッチ。さぁ、出発です 奥に見えてるのが岩手山 ↑ 無雪期は、八幡沼周囲に木道があるのかな?そこを歩けるようです。今回は、残雪のため周囲は歩けませんでした。 八幡沼は凍っていましたが、こちらガマ沼の中央部は、雪が融けています。夏は青っぽい沼だそうです。 ここが、一番高い、1,613mの頂上地点。 これが立っていないと、ここが頂上とは誰も気づかないと思いますよ。あるいてあるいて。 写真を撮って。 約一時間半の散策終了。ベテラン専門ガイドさんの花や木の説明、その時はうんうんと頷いて理解したつもりが、あまり覚えてないなぁ。樹液の香りが柑橘系ですごくいい香りだったのと、同じ方向を向いて木々が傾いていたのだけ覚えてる石畳の上を歩いて駐車場へ。 今回は、期せずして、雪上歩きとなりました。いい体験ができて良かったです。10日ほど前出発の方々は、ちょうど雪が降ったばかりで、新雪は危ないので散策は断念、DVDの視聴だったそうです。今回、最終旅程表に、履きなれた歩きやすい靴でご参加ください、とあったので、スニーカーの方も多く、初めはブツブツと聞こえてきていましたが、絶景続きで、そんなのどうでもいい、に変わっていったのですが、次の日までに乾いたのだろうか。。。主催者側の説明不足は、ちょっと残念です。
2014.05.29
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