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2時前に帰宅。TVを見て、びっくりです。やっぱり、噴火したんですね。火砕流もあると。 3月に訪れた屋久島。永田いなか浜から綺麗だなぁと見ていた口永良部島ですが、後で知って記事にしたこともあります。 先ほど、15:40過ぎ、フェリーが住民を乗せて屋久島へ向かったので、一安心です。住民の全員と連絡が取れているとのこと。熱風でやけどされた方も、ヘリで屋久島の病院へ搬送されて既に治療中とのこと。 それにしても、火山の噴火、最近、多いです。 被害が最小でありますように。
2015.05.29
今日から、5月。早いです。今年も3分の1が終わったってことです。暑くなりそうですが、爽やかにいきたいものです。写真は、3月下旬に屋久島で撮った杉の子。倒れた木の上で、若芽が出て育っていくのを倒木更新って言うんです。世代交代しながら、森は持続してきたんですね。また、これからも生き続けるんですね。それと、先日の番組で知ったのですが、屋久杉は、樹齢1000年以上の杉のことを指して言うらしいです。1枚もののお盆を買ってきて、早速使っているのですが、焼印はきちんと「屋久杉」でも、樹齢まではわかりません。フクロウの置物も買ってきたけど、小杉でできてるかもね。。。
2015.05.01
3月に屋久島へ行った時、口永良部島から噴煙が出ているのを綺麗なぁなんて思っていたのですが、気象庁の火山情報を詳しく見ていたら、ちょっと怖くなったりしています。ちょうど、私たちが屋久島へ行く前の3月24日から訪れている最中の31日に、高感度カメラで火映を観測したと。しかも、口永良部島で火映を観測したのは初めてとか。昨年8月7日から噴火警戒レベル3なんですね。 GW、皆様もお出かけの予定を立てておられるかと思いますが、火山の情報にも少し注意を払ってみると良いかもしれません。自分の身は、自分で守らないと誰も守ってくれませんからね。
2015.04.24
二泊三日のツアーで、屋久島に行ってきました。伊丹からの直行便で、一時間半ほど。プロペラ機、初体験で少しドキドキでしたが、音も揺れもジェット機とほとんど変わらなかったです。 翼近くの席でも外の景色が見えるので、いいですね。 屋久島空港、とっても可愛い空港でした。小型バスで島を一周してきましたが、海と山と動物と。手つかずの自然がいっぱい残っているステキな島でした。三日間とも晴れたので、お隣の種子島はもちろん、ホテルのレストランから薩摩硫黄島や竹島を眺めながら朝食を頂き、島の北側へ回ると、ほぼ中央から噴煙を上げる口永良部島がくっきり見えました。西部から南側を巡ると、屋久島の南にある島々も見えたりして良かったです。 「1ヶ月に35日雨が降る」 と形容されるほど雨量が多い島ですから、とてもラッキーな事のようです。
2015.03.29
永田いなか浜は、屋久島の北部。目の前に口永良部島が望めます。 アカウミガメの産卵地で有名な浜だそうで、綺麗な浜でした。産卵は春から夏のようです。今は、人もまばらで静かでした。卵の欠片を添乗員さんが見つけてくれました。鶏卵などの固い殻などに比べて、とても弾力性のある殻だそうです。 約3×2cm位のかけら。 ウミガメ観察会によると、永田浜に上陸するアカウミガメ・アオウミガメは環境省レッドリスト(絶滅危惧)や ワシントン条約対象種に掲載されており、絶滅の危機に瀕しているといわれています。
2015.03.28
大川の滝と書いて、おおこのたきと読みます。おおこのたき、ふたたび。ツアーで一緒になったご夫婦が、滝壺近くにおられる写真を撮っていたんです。
2015.03.27
<大川の滝>落差88mだけど、滝壺まで岩を乗り越えて行ったので、結構感動しました。梅雨時は、水位が上がって、近くまで行けないようです。<千尋の滝>写真では、迫力が伝わりません。一枚岩のスケールの大きさに驚きました。 <中間ガジュマル> 屋久島が、ガジュマルの北限らしいです。沖縄ではよく見ますが、ここのガジュマル、でかいですよ~。
2015.03.27
ホテルは海側の部屋だったので、種子島の上に朝陽が昇るのが綺麗に見えました。 (泊まったホテル ↓)旅先でホテル周辺を散歩すると、その町のことを忘れません。最近、時間があるときには歩くことにしています。今回は友達と行ったのですが、7時前にバイキングの約束をしていたのに、6時20分でもまだ寝てる。起こさないようにそーっと一人で出かけました。すぐ前が宮之浦港です。写真は、28日の分です。28日は、にっぽん丸が寄港してましたよ。 戻って、朝食食べて、小型バスで9時出発。今回のツアー、な、な、なんと9名+添乗員さんだったんです。行きの伊丹空港で知った時は小躍りしました最少催行人数割れです。催行決定してからキャンセルがあったんでしょうね。人の不幸を喜んではいけないのですが、こじんまりとしたツアーで、小回りがきいて良かったです。 ☆ まずは、この旅行メインの白谷雲水峡へ。前日のヤクスギランドはアップダウンがほんの少しだけ。この日のリハーサル程度と聞かされていたので、ちょっとドキドキ。いきなり、こんな岩登りもあったりしてね。その後は、木道や階段が整備されていて、大丈夫でした。 マムシ草、怖い。二大大杉まで行って、帰りは違うルートで帰ってきました。 同じ世界自然遺産登録の地ですが、白神山地のブナ林とはまた全然違う世界。苔むす巨大な杉も岩もとにかく太い、大きい。人生初の原生林体験でした。
2015.03.27
2015.03.26
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