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村松克哉

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2008年01月12日
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高騰している石油で生活に困っている国民を尻目に自民党と公明党は、日本が高騰している石油を世界の艦船に給油するばらまき活動を世界貢献と称して、小泉政権のときに得た衆院の圧倒的議席を背景に参院で否決されたにも関わらず、強行採決で衆院再可決に持ち込み、成立させた。国民の支持を得ていない自民党、公明党の現政権が、このような強行態度では次の選挙で大鉄槌を自民党と公明党は食らうことになるだろう。民主党の小沢代表が議席を退席し、棄権した場面では、自民党議員が「小沢がいないぞー」。投票中にも「小沢は政府案に賛成なんだよ」「造反だ」などと毒づく野次を飛ばし続けていた自民党と公明党の衆院議員は次の選挙で落選することを覚悟しておいたほうがいいだろう。また、そのような議員を輩出してしまった地域の有権者は猛省しなければならない。国民不在の政権は安倍、福田と連続しているが、早く、国民に信を問う政権選択選挙である衆院選挙を与党である自民党と公明党は行う必要があると認識しないと。国民はどんどん与党から離れていってしまうだろう。





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最終更新日  2008年01月12日 11時00分10秒
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