みるきぃすくぇあ

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2007年06月14日
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カテゴリ: 松本零士関連
『999』第10話「トレーダー分岐点(後編)」です。

前回
そこで今回はもう少し内容について言及していきたいと思います。

前回も最後に少し言及しておいたんですが、とにかくこの前後編は話が暗い。
前編では、銀河鉄道の切符代にお金を使い果たし食うに食えない旅行者が鉄郎にたかるくだりが非常に観るに耐えない。ま、もっともこれは鉄郎が変な仏心を出すからいかんのですが、旅行者たちの浅ましさが目に付きます。それだけ銀河鉄道での旅行は厳しいということなのでしょうか?

花子が鉄郎をふるさとの野の花星に連れて行くくだりも完全にアウト。
ま、こりゃ原作どおりなんですが、なんというか普通に誘拐ですからねぇ。

で、後編です。後編では花子が鉄郎を婿だと称して年老いた両親に紹介するのですが、そのあとの祝言のくだりが蛇足。年老いた両親の妄想としかいえない披露宴が観ていて痛々しい。
ま、それをとめない花子の心の優しさを表現したいのかもしれませんが、とめないんじゃなくてとめられないんじゃなかろうかと思います。痛々しいもの。

原作では鉄郎が石鹸の匂いのする余裕のある旅行者だから花子に見込まれたというエピソードが、前編の花子との出会いに変に昇華されているので、観ているこっちにはかえって消化不良。

ちょっと手厳しい寸評ですが、113話もあればそんな話もたまにはありますってことで。





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最終更新日  2007年06月16日 13時05分06秒
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