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2010.03.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
【学名】Maytenus diversifolia Ding Hou
【科名】ニシキギ科
【和名】ハリツルマサキ(変異種)

関東ではあまり見かけないハリツルマサキですが、近年ハートが実る木として変異種が市場に出回るようになりました。
ハリツルマサキは主に盆栽として利用されることが多いですが、耐寒性も比較的高く、公害にも強いため、近年では公園などにも植えられるようになりました。
ハリツルマサキにはとげのあるものやないもの、実の形が異なるものなど、種類が豊富ですが、それらはまだ認識としては薄く、売られているものも混同されている場合が多いので買う際は状態をよく見極めることが大切です。

開花時期は6月~10月頃までです。真夏は一時的に花が休むことがあります。
花径は約5ミリメートルほど、白花のものがほとんどです。
実は秋に赤く色つきはじめます。

樹高は80センチ~大きいものだと5メートルを超えることもあるそうです。
ただし寒冷地では野外での越冬は難しいので樹高は控えめにすることをお勧めします。
霜が降りる可能性がない地域や場所であれば野外での越冬は十分可能です。
その場合水を控えめにし、耐寒性を上げておくとよいでしょう。
不安な場合は室内の日が当る場所に置いておきましょう。

植え替えは4月(遅霜が降りる恐れがなくなるころ)頃に一回り大きい土に植え替えます。
秋は実が実るため、株の負担を考えると春がお勧めです。

増やし方は挿し木や取り木が簡単です。
この場合6月~7月頃の勢いのある枝を切り、葉を少し減らした後赤玉土に指すと発芽することが多いです。真夏は避けるようにします。
また秋は実が実っているため挿し木するとその年の実のなる姿をあきらめる必要があるためお勧めいたしません。

生育場所は主に熱帯なので乾燥は苦手です。
夏場は乾燥しすぎないように注意しましょう。ただし日当たりのよい場所を好むため、真夏でも遮光する必要はありません。


雌雄異株のため実を種として使用する場合は2株以上の混植が必要。
ただし変異種が多く、ものによっては雄花と雌花が1株につくものもあるという。
実生の場合ハートの形になる可能性は低いため実生で育てる必要性は薄いといえる。


沖縄では垣根として利用されるほど丈夫な植物なので、枯らすことはまれである。


乾燥していると葉にハダニがつくことがある。また新芽のシーズンにはアブラムシがまれにつく。ただし木のため、葉や枝は固く虫は付きにくい品種である。
病気もめったに起こらないが、アブラムシがつくことによるウイルス病の媒介、梅雨時のカビには注意する必要がある。







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Last updated  2010.03.28 22:17:13
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