2005.10.24
カテゴリ： カテゴリ未分類
ちょっと皆さん聞いてくださいよ！！
昨日の事故で首の調子が悪かったので病院に行ってきました。
見たいテレビが１時過ぎにあるから、早めに家を出て。
行った所が整骨院だったのだけど、診断書は外科でもらった方が
警察でも正当に扱ってくれるから、と近所の病院を勧められ、
近くの外科でレントゲンを撮り、診断書をもらい整骨院に戻った。
時間外にも関わらず院長先生が待っていて下さり、治療は終了。
病院から我が家までは街道を少し歩く。
たまにしか通らない道だし、今日は空も雲もきれいだなぁ、なんて
思いながら歩く。
散歩ギライな私だけど、ちょっぴり散歩もいいかも～・・
日記に載せる写真撮って歩くってのも少しは考えてみようかなぁ、
なんて思いながら・・。
交差点で、二人連れの女性を追い越した。
１人は面白い色のカバンを持っていて・・。
音楽が好きなのかな～、という感じがした。
もう１人は特筆すべきことも無い、普通の女性。
それ以外は特に記憶もせず。
少し歩くと、以前違う店だった所が新しく整骨院になっていて。
へぇ、ここは近くていいかも、指圧がここなら楽かなー等と思う。
コンビニに差し掛かったので飲み物でも買おうと、寄る。
雑誌と飲み物を買って出てきて、
『見たかったテレビにも間に合うな！』
なんて思っていたら・・
さっき追い越した２人が少し前を離れて歩いていた。（立っていた？）
「あら？二人連れっぽかったけど違うのね・・」なんて思ってると・・
１人の女がこちらを向いて近づいてくる。
（普通っぽいオバサン）
？？？
向こうにいた方も近づいてくる、あら、なんだやっぱり２人連れね。
（金髪で、化粧が眼の縁をグルッと囲っただけのゴスギャル。）
オバサンがさわやかに
「すみません、ちょっと聞きたい事があるんですが・・」という。
道でも尋ねるのかと思い、
「ハイ、なんでしょう？」というと
「あなた、私たちに見覚えありません？」と期待を持たせるように言う。
あ、さっき私が追い越しましたよね？（でも、それが何？）と言うと
「ううん、ちがうちがぁーう」と、まだ顔に笑み。
昔の知り合いかもしれないし、えーどこかで会ったかも、と思って、
私も笑いながら、記憶をひっくり返すが分からない。
私の人を記憶する能力は周囲も驚くくらいで、会社でも興味の無い
オッサンでもフルネームで顔と名前が一致したくらいだ。
しかし、思い出せない。
すると・・
「あなた、うちの隣に住んでるでしょう」と言う。
はー？？？
うちの隣にそんな人は住んでない。
オバサン「私たちのこと、つけてるでしょう？」
はー！？
Ｒ「つけてませんよ！！病院の帰りなだけなのに！」
オバサン「あなたが私たちをつけてるような素振りが見えたから
言うんですけど・・」
してないってば！！！！アホか！
すると・・
オバサン「実は、隣の人に物凄ーーーっく嫌がらせを受けていて、
警察に相談しようかとまで思ってるんですけど、
あなたにそっくりなんですよ。その隣の人が！」
金髪「そぉだよ、オメェだろぉ！」
というではないか！！！！！
私には覚えがないです。そりゃ。
顔も見たことないし。
人の顔を忘れない、名前を忘れないで有名な私が、一度
会った人を忘れるなんて、知り合いの誰もが信じないだろう。
とんでもない、ちがう、 といくら言っても信じない。
挙句の果てに
オバサン「もし違うなら申し訳ないけれど、今度やったらタダでは
おかないですよ！とクギはここで指しましたからね！！！？」
金髪「今度やったら殴りこみに行ってやっかンな、コノヤロー！！」
Ｒ「この辺に住んでるんですか？」
オバサン「そうですよ！」
Ｒ「じゃそこの警察に行って、住所見てもらいましょう。
私はあなたに住所言いたくないし、あなたも言いたくないでしょ。
警察で見てもらえばすぐわかりますよ。」
（たまたま警察署が近い！）
オバサン「でもここは、うちは所轄、違うんですよ！」
？？この辺に住んでたら、どう考えても、所轄はソコだ。
交番じゃあるまいし。
Ｒ「違っても大丈夫ですよ、お互い住所を確認してもらえばいいでしょ！？」
オバサン「なんでそんなにキツイ言い方なんですか？
違ったらごめんなさいって言ってるじゃないですか！
こっちは本当に困っているんですよ！？！？
でも、今度やったらただじゃすまないって言ってるんです！」
（いや、だから謝るんなら、「今度やったらすまないよ」じゃないだろ）
金髪「んだよ、コイツうぜーんだよ、オメェの言いかたがワリィから
こっちもキツくなんだろぉがよぁ、ンあぁ！？」
・・・ってか、アンタは最初から同じ口調だけど・・。
んー、確実にこっちは普通じゃない。
一般的な人の多くが「クスリか何かやってるね～・・」と言うだろう。
「困っているのは可哀想ですけど、違うと言っているのに
信じて頂けないんだから、警察行った方が早いですよ。」というと
オバサン「出るとこ出ようってんなら行ってもいいんですよ！？
こっちは悪くないんだから！
じゃ、行きましょうかあ？えっ？」
「ほんじゃ、行きましょ」とすたすた歩き出すと、後ろから呼ぶ。
なんだ？と振り向くと
オバサン「私たち、行く所があって急いでるんですよ！
ただ、あなたがつけてくるから！！」
・・急いでる？じゃ、なんでバスに乗らないでタラタラ歩いてんのよ。
（警察も「急いでたのに、あなたに追い越されたのね」と鼻で笑ったよ）
普通ここから駅の距離で急いでたらバスだよ。
急いでるならさっさと行けば、と思うんだけど、あーだこーだと
言いがかりをつける。
じゃあ、やっぱり警察に行きましょう、と言うと
オバサン「この格好見て分かりませんか？急いでるってことが！？」
金髪「そぉだよ！わかんねーのかよ！！ノヤロー！」
さっきから見てるが、オバサンは別におしゃれしてるわけでもない。
金髪は渋谷に行ったらゴロゴロみつかりそうだ。
喪服や礼服でも着てりゃ用事があるのは分かるけど。
それこそ、昨日のオバーサンは、いかにもこれからどこかに行く、
って感じでしたよ。
「さあ、それじゃちょっとわかりませんけど？」というと
オバサン「あ、やっぱりちょっと鈍いんだこの人。」
金髪「ニブイんだよ、オメェ！！」
・・・チンピラに絡まれているとしか思えない。
Ｒ「じゃ、早くお帰りになれば？？私１人で警察行きますから。」
といって警察方面に歩き出すと、負け犬の捨て台詞を吐き捨てて
去って行く。
私は警察方面へ。彼らはもともとの進行方向へ。
金髪が「クズぁ！！」と叫んでいる。
・・・・。
捨て台詞が「クズ！」ってのもちょっと当てはまらないんじゃない！？
よく分からん。まさに「意味分かんねぇしぁ」。
もう、苦笑、です。
もうちょい本を読むとか・・
汚いセリフさえもまともに言えないなんてねぇ・・。
まあ、知ったことじゃないけど・・。
冷静に思い出しても意味不明。
正面から見ても、横から見ても、その隣の人は私にそっくりだという。
「はっきり見たこと無いから分からないんだけど、でも、あなたの顔は
見たわけだから、今度見ればわかるわね！」
って・・そりゃあなたたちはそのとき
「あっ、違う人だった！」と思うわけで、それでいいだろうけどさ。
「違うかもしれないけど、ここでクギを指しましたからね！！」って
犯人扱いで言われた私への「礼」はどうなるの。
それこそ、「自分達さえよければいい」人たちの典型。
オバサンと金髪は親子って感じでもないし・・なんなのだろう。
お互いがあの様子だと、一緒に住んでるのか、なんらかの近しい
関係なのだろう。
金髪がもっとオーラバリバリだったら、
「ミュージシャンとマネージャー」とも見えるだろうけど・・
あれでは・・・うーん。
年の差は結構あると思うけど・・一緒にいる年上が先導してあんな
ことをやっていたら、年下はその背中を見て歩くわけだよね。
なんだかがっくりだ。
ある意味、２人で普段からあの態度じゃあ、お隣の人からも嫌われても
文句言えないんじゃないの、って思ってしまう。
私は警察に行って、きちんと相談と報告を兼ねて説明してきた。
彼女達の服装・人相・年・背格好・お互いのやりとりも。
確かに彼女達を追い越した後のタイミングで、私の歩みは遅くなった
かもしれない。
お店の張り紙を見たり、携帯をチェックしたから。
だから、彼女達は私の行動をヘンと思ったかも、と言うことも、
ホントウに実際彼女達は困っているのかもしれない、と言うことも。
ただもし。
なんかの新手の手法だったら困る。
上みたいな状況になったら、普通住所を確認しあいたくなりませんか？
「どこに住んでるの？」ともし聞いたら
「そっちが言えよ」と言うだろうし、渋ったら
「言えねーのかよ」となり、言う事になるだろう。
向こうは
「隣は男女で住んでいて、女性があなたにそっくり」という。
・・まともに相手をしたらこちらの家族構成が分かるだろう。
後は、一度離れた振りをして家を突き止めれば、更に情報が分かる。
そういう意味でも、もし犯罪なら警察に行かれちゃ困るわけだ。
もしも「そう」だったら。困る。
だから警察に行った。
アドバイスももらってきた。
カモを探していて、私が狙われたのか、本当に私がその人に似ていたのか、
それは分からない。
確かに私は良く知り合いに似てる、と言われる方だし・・・・。
彼女達はなぜここを歩いていたのだろう。
駅からはかなり遠い場所だ。
私は知らない人でも結構記憶に残ってしまう方で、バスに乗り合わせても
何度か乗り合わせれば、覚えてしまう。
でも、彼女達は見た事が無い。
恐らく・・たまたま歩いていたんじゃないかと思う・
でも・・
こういう巡り合わせを呼んでしまう自分に哀しみが深くなってしまった。
なんか嫌だなぁ～・・。
最近は宗教・詐欺と、新手の勧誘も多いから、とダンナには心配された。
実は、私は意外にその方法が確立する前に喰らう体質なのだ。
「オレオレ～」もその走りと思われるものに、１０年も前になるが
遭遇した事がある。
もしかしたら、今回の事は、まだ確立していない未来の犯罪手法の走り
なのかもしれないです。
走りだけに被害はそれほど甚大ではないのだけれど、数年経ってから
「あぁ」と思う事がある。
どんな言いがかりをつけられても、皆さん。
他人に「住所や家族構成」言ってはいけませんよ。
そういう人と別れてすぐ家に戻るのもいけません。
警察にとりあえず行ってから帰りましょう。
・・災害予報士Ｒ・・（嫌だなぁ・・）
ちなみに首は全治２週間。
ま、大したことないです。
ご心配かけました。
早くこんな悪いものを寄せる気をどっかに追い出さなくちゃ・・！！
昨日の事故で首の調子が悪かったので病院に行ってきました。
見たいテレビが１時過ぎにあるから、早めに家を出て。
行った所が整骨院だったのだけど、診断書は外科でもらった方が
警察でも正当に扱ってくれるから、と近所の病院を勧められ、
近くの外科でレントゲンを撮り、診断書をもらい整骨院に戻った。
時間外にも関わらず院長先生が待っていて下さり、治療は終了。
病院から我が家までは街道を少し歩く。
たまにしか通らない道だし、今日は空も雲もきれいだなぁ、なんて
思いながら歩く。
散歩ギライな私だけど、ちょっぴり散歩もいいかも～・・
日記に載せる写真撮って歩くってのも少しは考えてみようかなぁ、
なんて思いながら・・。
交差点で、二人連れの女性を追い越した。
１人は面白い色のカバンを持っていて・・。
音楽が好きなのかな～、という感じがした。
もう１人は特筆すべきことも無い、普通の女性。
それ以外は特に記憶もせず。
少し歩くと、以前違う店だった所が新しく整骨院になっていて。
へぇ、ここは近くていいかも、指圧がここなら楽かなー等と思う。
コンビニに差し掛かったので飲み物でも買おうと、寄る。
雑誌と飲み物を買って出てきて、
『見たかったテレビにも間に合うな！』
なんて思っていたら・・
さっき追い越した２人が少し前を離れて歩いていた。（立っていた？）
「あら？二人連れっぽかったけど違うのね・・」なんて思ってると・・
１人の女がこちらを向いて近づいてくる。
（普通っぽいオバサン）
？？？
向こうにいた方も近づいてくる、あら、なんだやっぱり２人連れね。
（金髪で、化粧が眼の縁をグルッと囲っただけのゴスギャル。）
オバサンがさわやかに
「すみません、ちょっと聞きたい事があるんですが・・」という。
道でも尋ねるのかと思い、
「ハイ、なんでしょう？」というと
「あなた、私たちに見覚えありません？」と期待を持たせるように言う。
あ、さっき私が追い越しましたよね？（でも、それが何？）と言うと
「ううん、ちがうちがぁーう」と、まだ顔に笑み。
昔の知り合いかもしれないし、えーどこかで会ったかも、と思って、
私も笑いながら、記憶をひっくり返すが分からない。
私の人を記憶する能力は周囲も驚くくらいで、会社でも興味の無い
オッサンでもフルネームで顔と名前が一致したくらいだ。
しかし、思い出せない。
すると・・
「あなた、うちの隣に住んでるでしょう」と言う。
はー？？？
うちの隣にそんな人は住んでない。
オバサン「私たちのこと、つけてるでしょう？」
はー！？
Ｒ「つけてませんよ！！病院の帰りなだけなのに！」
オバサン「あなたが私たちをつけてるような素振りが見えたから
言うんですけど・・」
してないってば！！！！アホか！
すると・・
オバサン「実は、隣の人に物凄ーーーっく嫌がらせを受けていて、
警察に相談しようかとまで思ってるんですけど、
あなたにそっくりなんですよ。その隣の人が！」
金髪「そぉだよ、オメェだろぉ！」
というではないか！！！！！
私には覚えがないです。そりゃ。
顔も見たことないし。
人の顔を忘れない、名前を忘れないで有名な私が、一度
会った人を忘れるなんて、知り合いの誰もが信じないだろう。
とんでもない、ちがう、 といくら言っても信じない。
挙句の果てに
オバサン「もし違うなら申し訳ないけれど、今度やったらタダでは
おかないですよ！とクギはここで指しましたからね！！！？」
金髪「今度やったら殴りこみに行ってやっかンな、コノヤロー！！」
Ｒ「この辺に住んでるんですか？」
オバサン「そうですよ！」
Ｒ「じゃそこの警察に行って、住所見てもらいましょう。
私はあなたに住所言いたくないし、あなたも言いたくないでしょ。
警察で見てもらえばすぐわかりますよ。」
（たまたま警察署が近い！）
オバサン「でもここは、うちは所轄、違うんですよ！」
？？この辺に住んでたら、どう考えても、所轄はソコだ。
交番じゃあるまいし。
Ｒ「違っても大丈夫ですよ、お互い住所を確認してもらえばいいでしょ！？」
オバサン「なんでそんなにキツイ言い方なんですか？
違ったらごめんなさいって言ってるじゃないですか！
こっちは本当に困っているんですよ！？！？
でも、今度やったらただじゃすまないって言ってるんです！」
（いや、だから謝るんなら、「今度やったらすまないよ」じゃないだろ）
金髪「んだよ、コイツうぜーんだよ、オメェの言いかたがワリィから
こっちもキツくなんだろぉがよぁ、ンあぁ！？」
・・・ってか、アンタは最初から同じ口調だけど・・。
んー、確実にこっちは普通じゃない。
一般的な人の多くが「クスリか何かやってるね～・・」と言うだろう。
「困っているのは可哀想ですけど、違うと言っているのに
信じて頂けないんだから、警察行った方が早いですよ。」というと
オバサン「出るとこ出ようってんなら行ってもいいんですよ！？
こっちは悪くないんだから！
じゃ、行きましょうかあ？えっ？」
「ほんじゃ、行きましょ」とすたすた歩き出すと、後ろから呼ぶ。
なんだ？と振り向くと
オバサン「私たち、行く所があって急いでるんですよ！
ただ、あなたがつけてくるから！！」
・・急いでる？じゃ、なんでバスに乗らないでタラタラ歩いてんのよ。
（警察も「急いでたのに、あなたに追い越されたのね」と鼻で笑ったよ）
普通ここから駅の距離で急いでたらバスだよ。
急いでるならさっさと行けば、と思うんだけど、あーだこーだと
言いがかりをつける。
じゃあ、やっぱり警察に行きましょう、と言うと
オバサン「この格好見て分かりませんか？急いでるってことが！？」
金髪「そぉだよ！わかんねーのかよ！！ノヤロー！」
さっきから見てるが、オバサンは別におしゃれしてるわけでもない。
金髪は渋谷に行ったらゴロゴロみつかりそうだ。
喪服や礼服でも着てりゃ用事があるのは分かるけど。
それこそ、昨日のオバーサンは、いかにもこれからどこかに行く、
って感じでしたよ。
「さあ、それじゃちょっとわかりませんけど？」というと
オバサン「あ、やっぱりちょっと鈍いんだこの人。」
金髪「ニブイんだよ、オメェ！！」
・・・チンピラに絡まれているとしか思えない。
Ｒ「じゃ、早くお帰りになれば？？私１人で警察行きますから。」
といって警察方面に歩き出すと、負け犬の捨て台詞を吐き捨てて
去って行く。
私は警察方面へ。彼らはもともとの進行方向へ。
金髪が「クズぁ！！」と叫んでいる。
・・・・。
捨て台詞が「クズ！」ってのもちょっと当てはまらないんじゃない！？
よく分からん。まさに「意味分かんねぇしぁ」。
もう、苦笑、です。
もうちょい本を読むとか・・
汚いセリフさえもまともに言えないなんてねぇ・・。
まあ、知ったことじゃないけど・・。
冷静に思い出しても意味不明。
正面から見ても、横から見ても、その隣の人は私にそっくりだという。
「はっきり見たこと無いから分からないんだけど、でも、あなたの顔は
見たわけだから、今度見ればわかるわね！」
って・・そりゃあなたたちはそのとき
「あっ、違う人だった！」と思うわけで、それでいいだろうけどさ。
「違うかもしれないけど、ここでクギを指しましたからね！！」って
犯人扱いで言われた私への「礼」はどうなるの。
それこそ、「自分達さえよければいい」人たちの典型。
オバサンと金髪は親子って感じでもないし・・なんなのだろう。
お互いがあの様子だと、一緒に住んでるのか、なんらかの近しい
関係なのだろう。
金髪がもっとオーラバリバリだったら、
「ミュージシャンとマネージャー」とも見えるだろうけど・・
あれでは・・・うーん。
年の差は結構あると思うけど・・一緒にいる年上が先導してあんな
ことをやっていたら、年下はその背中を見て歩くわけだよね。
なんだかがっくりだ。
ある意味、２人で普段からあの態度じゃあ、お隣の人からも嫌われても
文句言えないんじゃないの、って思ってしまう。
私は警察に行って、きちんと相談と報告を兼ねて説明してきた。
彼女達の服装・人相・年・背格好・お互いのやりとりも。
確かに彼女達を追い越した後のタイミングで、私の歩みは遅くなった
かもしれない。
お店の張り紙を見たり、携帯をチェックしたから。
だから、彼女達は私の行動をヘンと思ったかも、と言うことも、
ホントウに実際彼女達は困っているのかもしれない、と言うことも。
ただもし。
なんかの新手の手法だったら困る。
上みたいな状況になったら、普通住所を確認しあいたくなりませんか？
「どこに住んでるの？」ともし聞いたら
「そっちが言えよ」と言うだろうし、渋ったら
「言えねーのかよ」となり、言う事になるだろう。
向こうは
「隣は男女で住んでいて、女性があなたにそっくり」という。
・・まともに相手をしたらこちらの家族構成が分かるだろう。
後は、一度離れた振りをして家を突き止めれば、更に情報が分かる。
そういう意味でも、もし犯罪なら警察に行かれちゃ困るわけだ。
もしも「そう」だったら。困る。
だから警察に行った。
アドバイスももらってきた。
カモを探していて、私が狙われたのか、本当に私がその人に似ていたのか、
それは分からない。
確かに私は良く知り合いに似てる、と言われる方だし・・・・。
彼女達はなぜここを歩いていたのだろう。
駅からはかなり遠い場所だ。
私は知らない人でも結構記憶に残ってしまう方で、バスに乗り合わせても
何度か乗り合わせれば、覚えてしまう。
でも、彼女達は見た事が無い。
恐らく・・たまたま歩いていたんじゃないかと思う・
でも・・
こういう巡り合わせを呼んでしまう自分に哀しみが深くなってしまった。
なんか嫌だなぁ～・・。
最近は宗教・詐欺と、新手の勧誘も多いから、とダンナには心配された。
実は、私は意外にその方法が確立する前に喰らう体質なのだ。
「オレオレ～」もその走りと思われるものに、１０年も前になるが
遭遇した事がある。
もしかしたら、今回の事は、まだ確立していない未来の犯罪手法の走り
なのかもしれないです。
走りだけに被害はそれほど甚大ではないのだけれど、数年経ってから
「あぁ」と思う事がある。
どんな言いがかりをつけられても、皆さん。
他人に「住所や家族構成」言ってはいけませんよ。
そういう人と別れてすぐ家に戻るのもいけません。
警察にとりあえず行ってから帰りましょう。
・・災害予報士Ｒ・・（嫌だなぁ・・）
ちなみに首は全治２週間。
ま、大したことないです。
ご心配かけました。
早くこんな悪いものを寄せる気をどっかに追い出さなくちゃ・・！！
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