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ぽれぽれ29
主に家のペットちゃん♪ 熱帯魚のことについて親バカぽれぽれが語ってますｄ(･ω･) あなたもぽれぽれと一緒にお魚ちゃんの魅力にハマッテみませんか？
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2005年10月20日
テーマ： 水族館へ行ってみよう♪(19)
カテゴリ： 水族館
ぽれぽれは、伊良湖からフェリーで鳥羽水族館へ向かいます。
フェリー乗り場のすぐ横が鳥羽水族館♪
フェリーから↑こんな風に水族館が見えます♪
鳥羽水族館は今年で50年になるんですよd(^ω^＠)
すごいですよねぇ
特別展も開催されていて見所も満載です!!
フラッシュ撮影以外は禁止されていなかったので
写真を沢山撮ってきましたv(`ω´)ﾌﾌﾌ
沢山あるので日記のネタがないときに徐々に
お見せしようと思います。
今日は･･･「伊勢志摩の海、日本の海」のエリアから
ぽれぽれが見て、とっても驚いたものの写真を!!
↑
コレなんだかわかります？
実はイセエビの幼生(フィロソーマ)なんです。
水産試験場で一度チラリと見たことがあったのですが
まさか水族館で見られるとは(´ω`)人感激ww
写真の固体の大きさは5～7ｃｍ位
透明でよく見えないかもしれませんが･･･
まるでクモのような形をしています。
コレがエビの子供とはパッと見わかりませんよね･･･。
普通エビの幼生といえば、ノープリウスとかゾエアと
名づけられるものだと思っていましたが、コレはフィロソーマ･･･
きっと別の生き物だと思われていたのでしょうね。
一年もの間フィロソーマ幼生は浮遊生活を続けます。
浮遊生活を終え、着底する頃には透明なエビの姿(プエルルス幼生)へ
プエルルス幼生時代たったの一週間、
この間餌は食べないのだそうです(＠ω＠;)びっくり
脱皮をして稚エビとなり、捕食を再開。
二年から三年で皆さんがよく見る大きさのイセエビへと成長するんだって
エビって奥が深いですね(＠´ω`)♪
日本の海にも神秘がいっぱいを体験してきましたｖ(`ω´)
本日はココまで～
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本日も鳥羽水族館ネタ 2005年10月21日 コメント(17)
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