薔薇に囲まれて

Profile

マリィ・ビィ

フォローする

Calendar

不思議な体験（霊感）

(82)

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

< 新しい記事

新着記事一覧(全8233件)

過去の記事 >

May 6, 2017

く～ちゃんの、検査結果（尿検査・エコー検査）

テーマ：猫のいる生活(138968)

カテゴリ：ロシアンブルーの914（Quincy）

皆様、GWも残り少なくなってきましたが、
いかがお過ごしですか？
私は、天気が悪くなる前に（papaが出掛けてしまう前に、とも言う）と、
papaにお願いして、朝から一緒にお庭のお手入れをしました。
以前日記にも書いた様に（こちら）、
枯れてしまった薔薇を処分しました。
とても大きく育ってくれて、綺麗なお花をたくさん咲かせてくれたのに、
幹にのこぎりを入れ、処分するのは辛かったです。
取り敢えず根から数十cm残し、全て切ってもらったので、
後は私が、それを細かく切って袋に詰めるだけに。
でもこの作業、だけと言うには大掛かり過ぎる～。
どれだけ日にちが掛かるやら。
で、今日はここまででおしまい。papaもさっさと出掛けて行きました。

さて、昨日のく～ちゃんの検査結果です。

うにゃ？ここはどこですかにゃ？

にゃにゃにゃ！
　　　　　　変なのがいっぱいいますにゃ！（←失礼でした）

昨日は病院が大変混んでおりまして、
待合室は人・猫・犬でごった返しておりました。
待合室は2つあり、外でもたくさん待たれてましたよ。
ほとんど予約のはずなのにね。
GWに通常診察して頂けるところが、あまりないのでしょうね。

まずは、前日に提出した尿検査の結果から。
　USG（尿比重） 1.044
　PH　 6.5
石は、なし
前回は、PHが7.0で、指導が入ったので、
今回はご飯を食べる前に、採尿しました。
そのおかげか、すべて異常なしでほっとしました。（前回の日記）

次は、腹部のエコー検査。
毎回のことながら、私も加わって3人で仰向けのく～ちゃんを押さえ込みます。
く～ちゃんのお顔の前で、話し掛けながら押さえていたので、
エコー画面が見れずに残念。
く～ちゃんを取り敢えずキャリーに入れて、結果説明。
前回は、膀胱内が濁っていて膀胱炎になりかかっているかもと言われましたが、
今回は、異常なし。
そして、腎臓は、
前回は、左が委縮していると言われてショックを受けましたが、
今回は、右 36.4mm、左 36.8mmで、
左右ほとんど変わりがないとの事。
よかったです～。

これにて、すべて異常なしと言う結果が出て、
診察は終わりと思われたのですが、
先生からの提案で、
前回血液検査をしたのが、4年前（去勢手術の時ついでに）、
猫は1年が人間の4倍だから16年検査をしていない事になるから、（←？？？）
いかがですか？と。
そう言われたら拒否する理由もないので、お願いしました。
猫の採血は、首の血管（頸静脈）からと言う事で、
先生が、く～ちゃんの首のあたりを触ったら・・・
シャーッと歯をむき出して怒りました。

「あら、く～ちゃんでもシャーッって言うのね」って思わず言ったら、
先生に「猫ですからね」って、笑われました。
ここで、昨日書いた日記に繋がるのです。
夜暗闇でpapaの手が伸びてきた時、思わずシャーッって言っちゃったのね。
トラウマ？
先生が、「お母さんは待合室で待って頂けますか？」って。
・・・私に見せられないって事ね、あ～ぁどんな事されるのか？