臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2014年11月10日
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カテゴリ: 新築1戸建て住宅
消費税値上げ後の新設住宅着工減少が続く。
予想以上の反動減で住宅8社上期受注10~30%と大幅減で対策に苦慮。






それでなくても全国的に家余り現象が問題となり、すでに成熟産業となってしまった住宅業界に危機感が迫っている。
大手は生き残りに躍起となり、他部門の拡充に打って出ているが焼け石に水の状態だ。


かろうじて大和ハウスがマンション分譲、賃貸管理、商業施設の受注と好調を重ねているが、やはり本業である新築住宅の受注がとれないと成長にかげりが出るので心配しているところ。


群雄割拠の住宅業界はアサカワホームが身売りしたように、今後粛々と買収、合併を経て淘汰の流れが加速して行く予想だ。

生き残れるのは御3家と呼ばれる大和ハウス、積水ハウス、ミサワホーム?
建て売り業界も従来のように「建てれば売れる」といった状況から、「建てても売れない」厳しい状況に落ち込んでいくかもしれない。




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最終更新日  2014年11月11日 04時18分27秒
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