臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

2024年10月12日
XML
首都圏で建売住宅の販売価格が急下落している。
売れ行き不振と、金利の上昇で建売業者は四苦八苦となり、業者の倒産も増えているので注意しよう。

今日の日経新聞17面に、「小規模戸建て住宅の売り出し価格が、都内でも1.4%安となり、高値に嫌気した顧客の需要減退で買い控えも増えている。」と発表された。




建売の販売金額はジリジリ値下がりに転じ、売れないままの完成在庫も増えている。


造れば売れる状態だった建売住宅が売れなくなっている。
売り出し金額の高値に追いついていけない顧客は買いを見送り、物件余りの現象は全国規模で土地の取得にも「待った」が出ている。

今までコロナにも影響されず、外国資本の日本のマンション買いも追い風となり、好況を喜んでいた日本の不動産業は、ついに不動産不況が現実のものとなってくるかもしれません。
借入の多い不動産会社は注意しましょうね。







★ブログ記事が少しでも参考になったらバナ-をクリックして下さいね★
↓  ランキング参加中です。 横須賀 臼井不動産株式会社
にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ

横須賀不動産コンサルティング株式会社 電話080-6547-2121
ホ-ムペ-ジ/ https://yokosuka-fc.jp/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年10月12日 15時27分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[不動産コンサルティング] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: