臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2024年10月29日

金融株、保険株が一斉に値上げ。低金利からの脱却で高値追い

カテゴリ：不動産コンサルティング

　東京証券市場は政治不安により株価は大幅に値下がりするとプロは考えていましたが、反対に大幅に上昇している。　
驚きました。　プロのカラ売り筋は大損害を被りましたね。
特に金融株と保険株が一斉に値上がりしているのが特徴的です。

これは長く貸出金利が低金利に抑えられていた事から、ようやく正常の金利政策に変更されたことにより、金融株と保険株がれから大幅に利益が上がる事を好感されたことにより株価が上昇したものである。

本格的に金融株が上昇して来るのは決算により利益が倍増し、増配、株式の分割など、目に見えた決算による数字が出て来ればもっと株価は大幅に上昇するでしょう。
それを期待し、増配期待による上昇相場なのでまだまだ金融株の上昇の余地は大きいと考える。

私は株価大暴落以後、「第一三共株式会社」の投資で当て、「三菱UFJ株」の投資で当て喜んでいます、
株価の大暴落以後、「売らず」に「買い」を貫き、積極的に買いの投資したことがズバリ当たりました。

あるいは売りが増えて株価が大幅に下落するのか？
判断に迷うところですが、私は欲をかかずに予定した株価になれば年内にすべての株を一旦売却して、お正月をのんびりと暖かい温泉地で一週間ほど過ごすつもりです。

それにしても今年の株式相場は荒れに荒れました。
セミプロの投資家の中では大きく損失を出したように聞いています。
立ち直れない方が多く市場からずいぶん撤退するようですね。

気が早いですが来年はどんな年になるでしょうか？　
私は投資用の大型ビルを購入するつもりでいます。
自己資金より借入金で投資し、赤字をつくって相続税対策を積極的に行います。

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