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ドリームキャッチャー 制作 クラフトキット 木製3連リング ハンドメイド 誰でも簡単に手作り ナチュラルウッド大型
2020.08.16
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ドリームキャッチャー 制作 クラフトキット 木製3連リング ハンドメイド 誰でも簡単に手作り ナチュラルウッド大型
2020.08.16
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風邪がよくならず、咳が止まらない私。週末はその中での夜勤だったので、体が辛かった。さて、今年最初に買った大型ホットプレート。今まではハンバーグやピーマンの肉詰め、ギョーザなどはフライパンで何回も焼いてたんだけど、これを買ってからは1~2回で焼けるのですごく助かってる。で、今日の晩ごはん。ピーマンの肉詰め。ホットプレートのきれいに並べてくれたのは、次男と次女。すごく楽しんで並べてくれた。あとは、貝汁とサラダ。ちなみに、ピーマンの肉詰めは同じ数をもう1回焼いたの。恐るべし我が家の食欲!(汗)仕事から帰って30分で晩ごはんを作らなければならない我が家にとっては、このホットプレートは大変貴重な一品です。
2009.11.16
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佐賀に住んでいる亀友さんから、呼子のいか釜めし をいただきました。亀ちゃんはイカが大好物なので、イカに関するものに対してファンは敏感なんです。今日の晩御飯で、さっそく作ってみたんですが、甘いしょうゆ味でおいしかったです。ついでに、イカと里芋の煮物を作りました。あと、鮭のバター焼きに澄まし汁。我が家の子どもたちは、まあ気持ちのいいほどよく食べてくれました。一緒にいただいた、いかすみのかりんとう。どんな味なのか食べるのを楽しみにしていたら、長男が全部食べちゃった。味は、イカスミのかりんとうだったって。よく分からないけど・・・。(笑)昨日の晩御飯は、我が家特製クリームシチューでした。ホワイトソースは、牛乳1リットルと小麦粉とバターを頑張って混ぜなければなりません。で、直径30cmの鍋にいっぱい作ったのに、全部なくなっちゃった。とにかく育ち盛りの子どもが4人いると、本当にたくさん食べます。でも、そんな子どもたちをみていると、すごく幸せな気持ちになってくる私です。
2009.11.12
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連日、長男の話でごめんなさい。長男は、食べることも大好きだけど、作ることも大好き。私が夜勤で夕食が作れないときは、最近長男がよく作ってくれる。昨日の夜勤のときも、長男は大好物のチキン南蛮を作って写メしてメールをくれたの。めっちゃおいしかったよ。」というメッセージと一緒に。作り方は、ずっと一緒に作ってきたので、彼も熟知している。ただ、甘酢だけは作っておいたのだけどね。さて、新型インフルの威力は衰えることなく、とうとう長女の高校も10クラス学級閉鎖になった。中学校も、先週でどうにか学級閉鎖は落ち着いた感に見えるが、今はその補講について、たとえば6時間授業を7時間授業にしたり、2学期の終業式ギリギリまで授業をするなど、いろいろ検討をしているとのこと。ただ、中学校の先生が言われたんだけど、あれだけ生徒がインフルになっているのに、35才以上の先生には全然感染してないって。うちの病院も、新型インフルの職員の感染者は、20代が中心で、30代はちらほら、40才以上は0。やはり、若い人にしか、かからないみたいです。医療従事者が受けられる新型インフルの予防接種は、うちの病院ははじめは35才以下限定だったんですが、追加のワクチンが届いたため、私も無事に証明書を発行してもらって予防接種を受けることができました。
2009.11.11
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我が家の長男は、ただ今中学2年生。背ははるかに私を超えて、小学校時代はぽっちゃりしていたのに今はほっそりしてきた。部活は、入る部がなかったので、姉の勧めもあり(男子部員がほしかったらしいんだけど。)、吹奏楽部。チューバ担当。入ったら入ったで楽しいらしく、毎日部活での練習も頑張っている。中学生男子は反抗期があって大変だと聞いていたけど、うちの場合は、よく友達や学校の話をしてくれて、目立った反抗期らしいものはない。でも、ヤンチャな長男。授業中、消しゴムカスを飛ばしてた・・・などというお叱りをときどき受けている。最近だったら、上靴事件がおもしろかったな。長男の上靴に穴があいたので、その穴を隠すために上靴にいろんな模様を描いた・・・すごく仲のいい友達もノッてきて、彼も自分の上靴にかっこよく模様を描いた・・・先生に見つかり、二人とも即消すように言われた・・・長男のは破れていたので新しく買うように言われたらしいんだけど、しばらくはずっとそれを履いてた・・・友達は買ったばかりの上靴だったので、親にそのことを言ったら叱られると思い、白のマーカーでその模様を消した・・・でも、その白さが際立って、真っ白な上靴になってしまった(笑)・・・大笑いしながら話す長男。私も大笑いして聞いている。私は、少々のヤンチャさはいいと思っている。ただ、人を傷つけること、ルールを守らないこと、人に迷惑をかけることをしたならば必ず叱る。基本、ごくせんのヤンクミが言っているように、「人間は、お天道様に堂々と胸を張って顔を上げて生きていくもんなんだよ。」だと思ってるもの。 そんな長男の今のテーマ(?)は、女子にモテること(笑)。(好きな子に告って、フラれたことがあって以来、なぜかこだわっているような気がする。)そのために、来年の文化祭ではバンドを組んで演奏するらしいの。「バンドをやってるイコールモテる、この図式があるんだよ。」らしい(爆笑)。そんなに人生甘いもんではないと思うけど、1度の人生、やりたいことをすることも大切だと思うので今のところ見守っている私。今朝は、ダンボールで作った練習用ドラムを学校に持って行った。うふふ、どんなバンドが出来上がるのか楽しみ。っていうか、自分に課せられたお仕事(勉強すること)をちゃんとすることも忘れないでね。 さて、そんな息子をみているみたいなDVDに出会った。 「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」人気ブログ小説を原作に、7人の男子高校生と駐在さんが繰り広げる奇想天外なイタズラ合戦を描いた青春コメディ。70年代のとある田舎町。イタズラに明け暮れていた"ママチャリ"ら7人は、町の駐在さんから大目玉をくらってしまう。仕返しに新たなイタズラを仕掛ける彼らだったが、なんと駐在さんもイタズラで反撃してきて......。主人公ママチャリを市原隼人、駐在さんを佐々木蔵之介、駐在さんの妻を麻生久美子が演じる。ぼくたちと駐在さんの700日戦争公式HP 2008年の映画みたいなんだけど、私はたまたま飛行機の中で途中まで観て、その続きが見たくてレンタルして観たの。涙あり、笑いありで、友情っていいな、青春っていいなと改めて思った。設定時代が私の高校生時代とかぶるので、またそれも懐かしく思いだされる。そして、なんといっても市原隼人の笑顔がすごくいい。長男の笑顔とかぶるものがある。きっと悪戯したり、女の子の話をしているときは、長男もあんな表情をしているんじゃないかなって思う。
2009.11.10
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かなり長い間ブログを放置してました。っていうか、大好きな亀ちゃんのブログに逃げてたのかも。現実は厳しくて、旦那の借金問題が窮迫。またそれによって、旦那が家族に暴力を振るようになり離婚も考えた。仕事も中間管理職となり、組織の一員としてえっ?と思うようなこともしなければならず、本当に辛いことも多くなった。ありがたいことは、子どもたちが元気に育ってくれてること。長女は高校1年生、長男は中学2年生、次男は小学6年生、次女は小学2年生になった。それなりに反抗期はあるものの、めちゃ可愛くもあり、頼もしくもある存在になっている。そんな私が、またこっちブログを書こうと思ったのは、やっぱり自分の日記を読み返してきてすごく懐かしいと思ったから。なんかね、やっぱりここは私の原点だから、またダラダラではあるけど自分の想いを書いていこうと思う。まずは、ジャイアンツの優勝。7年ぶりの日本一。めちゃ嬉しかった!!それと前後して、米大リーグワールドシリーズで、ヤンキースが9年ぶり27度目のワールドシリーズ制覇を達成した。そして、松井秀喜選手が日本選手初のMVPに輝いた。このニュースを知った時、本当に感動して涙が出た。自分の大きな夢をかなえるため、アメリカに渡った松井。日本を去る時、いろんなことを言われたけど、でも自分の夢をあきらめきれなかった。常に勝利を求められるヤンキースを選び、海を渡った・・・名門の生存競争は厳しく、実績ある選手も貢献できなくなればあっさり見限られる世界・・・数々のケガはもちろん、左手首・両ひざの手術をしたにも関わらず、35歳になっても松井が中軸を打ち続けられたのは、一貫した姿勢をプレーで実践してきたから・・・挑んでははね返された、頂点にようやく立った。それにかかった時間は、7年という歳月。それが早いのか遅いのかは分からないが、松井にとってはそれはどうでもいいこと。今は、きっと、次の夢に向かって歩み始めていると思うもの。どんなに才能があっても、また頑張ってもそういう栄光は手に入れられるものではない。彼が謙虚で人一倍努力してきたからこそ、目の前にあるチャンスも見逃すことがなかった。それが、運を引き寄せた。運を自分のところに引き寄せたたことも松井の実力だと思うし、それは、形が違ってはいるけどイチローにも通じるものがあると思う。どんなに華やかな世界にいても、その裏では想像以上の苦しみや辛さ、そして努力があるんだと痛感する。誰にとっても、1度きりの人生。どんな人生にも、楽しいこともたくさんあるけど、同じくらい苦しいことや辛いこと悲しいこともある。それをどれだけ自分自身で受け止めて、自分の中で消化していい方向にもっていくか。その大切さを、改めて考えさせられた。
2009.11.08
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幼稚園では、放課後、体育教室、音楽教室、バレエ教室があります。希望者のみで、もちろん外部の先生が来られて有料です。次女は、その中で、バレエがやりたくて、ずっと言ってました。でも、私の中では、「バレエ=お金がかかる」という図式があるため、聞かないフリをしていました。でも、次女の真剣な表情のお願いに負けて、バレエ教室に通うことになったんです。そして、今年の4月、大々的に大きなホールで発表会があります。そのために、今は週に2回のレッスンに通っています。お金は、確かにビックリするくらいかかる。でも、喜んでいる次女を見ると、まあよかったかなと思ったりして。頑張るということを学んでもらえれば、嬉しいです。さて、衣装が2着あがりあました。1着めは、レンタル。(黄色)2着めは、手作り。(白)3着めは、レンタルに手作りで凝った飾り付けをするそうで・・・・。裁縫が苦手な私は、今悪戦苦闘中です(汗)。 これで、髪を結って、化粧をすると違うんだろうな。そして、今日は、亀ちゃんの誕生日です。亀友さんたちは、全国各所でハピバ会をしているみたいですが(誘われたけど、泣く泣く断った)、私は夕方から仕事です。仕方ないね・・・。でも、なぜか、素敵なプレゼントをもらったりして、幸せな気分です。今日も亀ちゃんのドラマがありますが、どうぞ、見てみてくださいね。
2008.02.23
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どうにか、広報紙のメドは、つきました。今回は、半分の部員さんも頑張ってくれたし、また先生もすごく協力的だったし。来週の月曜日には、印刷会社に原稿が出せそうです。さて、小学校6年の長男は、卒業記念にオルゴールを製作中。曲目はリストの中から選べるらしい。最近は、洒落たことをしているのねと思いながら、曲のリストを見せてもらったら、なんとKAT-TUNの「Real Face」と修二と彰の「青春アミーゴ」があるの。あと、ジャニーズでは、SMAPがあるだけ。長男は、どちらにしようか悩んで悩んで、結局「青春アミーゴ」にしたと言った。ネットで試聴できるとあったので、私も聞いてみたけど、確かにアミーゴの方が聞きやすいわ。クラスのみんなは、愛唄、蕾、さくらなどが多かったらしい。だから、長男がアミーゴを選曲したのが、すごく目立ったって。最近の長男は、声変わりをして、なんとなくよそよそしくなったと感じていたんだけど、アミーゴを選んだ理由が、「お母さんが亀梨を好きだから。」と聞いて、胸が熱くなった。
2008.02.21
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仕事・・・。年度末に向けて、たな卸のために物品管理表この1週間かけて作った。去年のを参考にって言われたけど、全然参考にならない。ちゃんとした管理が行われてなかったので、同じものがいろんな棚にあるし、数だって半端なくある。定数は飾りかって思っちゃうくらい。悲しいことに、期限切れも少なくなかったし、もう驚くことばかり。で、棚や倉庫を全部、物品整理して、物品表も結局新しく作り直しちゃった。だから、この1週間、仕事中も終わってからも、ずっとこの管理表と睨めっこ。はあ、疲れた~~。広報紙・・・。半分の人は、やる気なしっていうか、集まる日を設定しても、忙しくてその日は無理だと言う日が多くて全然集まれない。私だって、この1週間は広報紙のことに関われなかったからそれも悪いんだけど、関わらなくてもやってほしいなって思う。また、私がすることになるのかな。今回、半数の人は、だんだん頑張ってやってくれるようになった。でも、半数の人は、企画段階からやる気なし。たぶん彼女たちの企画は、学校から何度もダメだし受けたからかもしれない。だって、子どもたちの通学靴チェックをするとか、筆箱チェックをするとか言うの。それで、何を知りたいのかって言ったら、なんとなく知りたいって。う~~ん、考え込んじゃった。それに、集まりには忙しくて行けないと言うし、記事を書いてもらおうとすると、「私にはできない。無理。」って言うの。まあね、去年は試験的に土曜日に運動会があったのだけど、金曜日18時まで仕事をするから翌日のお弁当が作れないと言って、仕出し屋にお弁当を頼む人たちだからね・・・。私なんて、運動会の前日が準夜勤務で運動会当日の2時に帰って来ても、朝5時に起きてお弁当を作ったのにね。なんか、驚くよ。ああ、来週の真ん中まで作れるかなあ・・・。疲れがマックスな私。甘いものが欲しくて、昨日のチョコを食べたよ。はあ~~、現実は厳しいわ。
2008.02.15
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2月9日の1ポンドの福音。亀ちゃんが好きで見てるんだけど、ドラマの内容がよくて、見終わった後毎回考えさせられるの。(今回の内容は、こちらから。)今回は、2つのことを考えさせられた。耕作とのことを悩むシスターアンジェラに、修道院長がこう言うの。「どっちでもいいのよ。信仰を貫いても、好きな男性と一緒になっても。あなたが幸せだと思う方を選びなさい。」相手の幸せを考えて助言している言葉。それも、「こうしなさいと。」か、「これが正しい。」とか言わないで、自分の幸せを考えて選ぶように言っている。それは、ある意味「自分の気持ちを大切にして、後悔のないように生きなさい。」と言う言葉に聞こえてくる。果たして、私は子どもたちにこういう助言を与えられるだろうか。もう1つ。修道院長が、耕作に言う言葉。「畑中さんに負けた敵の方は、痛いしチャンピオンになる夢も奪われてしまうんでしょ?敵の夢の重さを引き受ける覚悟がなければ、ボクサーは勝てない。」そして、シスターの夢は神に仕え世界平和を願うこと、耕作と結婚するためにはシスターをやめなければならないから、その夢はなくなっててしまうと言う。「畑中さんは、シスターアンジェラの夢、引き受ける覚悟がありますか?」心にジーンときた。「夢を引き受ける」とは、相手の夢を自分が代わりにするというのではなく、その夢が叶うように協力するということだと思う。 そう考えると、その夢を支持する、見守る、応援するということも入ると思う。 たとえば、仕事でもお互いがお互いの夢を引き受ける。 夫婦でも、親子でも、恋人同士でも、友達同士でも同じことが言えると思う。 そんな話を、子どもたちとしたの。 子どもたちの夢の重みを、私も親としてちゃんと引き受けていきたいな。 その夢が叶うよう自分自身で努力や行動が出来るようになったとき、それを引き渡す。 きっと、それが、子離れするということなんだと思う。 それからは、アドバイスはするけど、決して押し付けないようにして、その夢が叶うように見守り応援していきたいって思う。 一緒に見ていた子どもたちも、何かを感じたみたい。なんか、嬉しい。でも、ふと思った。我が家の夫は、私の夢を引き受けているだろうか・・・!?私は、夫の夢の後始末をしてばかりなのではないかって(苦笑)。
2008.02.11
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これ、我が家の家訓。っていうか、生きる上で当り前のことだと思うの。でもね、最近の子どもたちは、やるべきことはやらないで、してもらうことは当たり前だと思ってることが多い。今年、子どもたちと、朝ちゃんと起きること、部屋の整理整頓をすることを約束した。それを守らなければ、子どもたちのやりたいことをさせないとも言った。サークルに入ってる長女。最近は、朝何度起こしても起きないし、今日は部屋がすごいことになっていた。だから、今日の集まりは行かせなかった。明日からスキーに行く長男と次男も、部屋がめちゃくちゃ散らかってる。だから、スキーもキャンセルすると言った。それでお金が損になっても、仕方ないことだと思ってる。なんかね、自分のやるべきことをしなくて自分はやってもらうって考えは、将来困ると思うの。生活するためには、お金がいる。そのためには、働かないといけない。子どもの場合は、働けない代わりに親との約束を守らなければいけないと思ってる。知り合いの子どもさん、25歳。いろんな仕事につくけど、文句を言われるからとすぐやめてしまう。私が「これからどうするの?」って聞いたら、「親に養ってもらう。」って。両親とも、年金暮らしなのにね。なんか、人事ではないと思った。
2008.02.07
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亀ちゃんがこういう恋愛をしてみたいなって思う映画は、「ローマの休日」なんだって。で、亀ちゃんの好きな言葉も、オードリー・ヘプバーンの言葉なの。美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。美しい身体である為には、飢えている人に食べ物を分け与えなさい。やがて歳と共に、あなたは二つの手を持っていることに気付くでしょう。自分自身を助ける手と他人を助ける手を。最後までこの言葉を読んだとき、涙が出た。歳をとると共に、本当にこの二つの手の意味が分かってきたから。若い頃は、何も怖いモノが無くて(気づかなくて)、毎日が楽しければいいと思ってた自分。それが、歳をとると共に、人間は1人では生きていけないってことに気づいた。周りの人達のおかげで、今の自分があると分かった。感謝することを知った。そして、お互いが助け合いながら生きていくことを知った。だから、ひとつの手が自分を助ける手であり、もう1つは他人を助ける手になるっいう言葉の意味がすごく分かる。他人とは、違った意思を持つ人だと考えると、家族も入るかもしれないね。そして、友人、同僚、先輩、後輩、もしかしらたまたま隣り合わせた人かもしれない。この地球上に生きている人たち全員が、お互いに助け合っていけば争いごとなんてなくなるって思う。
2008.02.06
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我が家は、中2の女の子、小6と小4の男の子、幼稚園年長の女の子の4人の子どもがいます。で、ですよ。我が家の、米米物語です。な・・・なんと、1週間で10kgの米がなくなるんです。確かに、朝夕の主食はご飯ですよ。でも、1日1升以上米が必要なんです。これって、どうなんだろう・・・!?それに、まだまだ増える可能性大だよね。この2年で、我が家の鍋類は、大きさが一まわり、いえ二まわり大きくなりました。フライパンも直径30cmです。肉類もKg単位で買うことが多いし、時々食パンを買いますが1斤では足りません。ギョーザは90個作ります。それも、1個あたりに具をいっぱい入れるから、普通サイズの2倍くらいの大きさなの。それでも、あっという間になくなりますけどね。特に子どもたちは、口が開くと「腹減った。」と言います。育ち盛りとはいえ、いったいどれくらい食べるのやら・・・。外食は、年に1、2度ですね。すごく食べるので、私は胸がいっぱいになりほとんど食べれません。だから、家に帰ってから食べます(苦笑)。だって、105円均一の回転寿司に行っても、家族6人で10,000円ですから。焼き肉も、20,000円ですから。今は、そこそこおいしいお米を買っていますが、食べる量が増えると質も落としていかないといけないかなあ・・・。毎日嬉しい悲鳴を上げながら、料理を作っている私です。
2008.02.05
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今年から中堅管理職という立場になった私。子どもが4人いるので、そういう立場は断っていた。上司から「違った角度で看護が見える」と言うことばに魅せられて、結局その職を望んだ。しかし、現実は分からないことが多くて戸惑うばかり。頑張ってることが全然結果として出なかったり、やり方がまずいと叱られたり、目標管理をする上で達成したあとのことがちゃんと出来てないと言われ、かなり凹んでいた。正直、昇進したことを後悔しかけた。そんなとき、ネット検索していたら、イチロー選手の名言にヒットした。「ぼくが数字で満足することはあり得ません。なぜなら、数字が内容を反映しているとは限らないからです。目標を設定してそこに到達すれば、そこで満足してしまって先へ進む努力をしなくなるでしょう。毎打席何かしら学ぶべきこと、改良すべきことがあります。満足は求めることの中にあるんです。」「結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。」この言葉が、ものすごく心に沁みたわ。少し前向きになろうって思った。そして、亀ちゃんのこの言葉が頭をよぎった。「誰にでも負けちゃいけない勝負があるとすれば、それは今です。絶対、負けるな!」なんか、また頑張ろうって思えた。
2008.02.04
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2月2日の亀ちゃんのドラマ。1ポンドの福音。テーマは、幸せということ。なんか、ドラマを見て涙がいっぱい出てきた。このドラマってコメディなんだけど、涙あり、感動ありで素敵なドラマです。1話完結型のドラマなので、みてみてください。そして、昨日のドラマレビューについては、こちらに書きましたので、お暇なら読んでみてください。このドラマは、いつも子どもたちとみている。もちろん、長女も。そして、感動して涙を流している。見終わったあと、長女が「なんか、幸せって気持ちいいな。私もちょっとしたことで、幸せって思うこと、いっぱいあるよ。」って言ったの。なんかね、すごく嬉しかった。長女のことで悩むことは多いけど、長女自身がこうやって生きていて幸せだと思うことがあるってことが分かっただけでうれしい。そして、私も幸せだと思った。
2008.02.03
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昨日、中2の長女が個人面談のプリントを持って来た。私、複雑な思いでそれを受け取った。以前の日記のも書いたけど、長女は中学になってから何度か学校に行けなかった。初めは、それを私に言えずに、2度ほどずる休みをしていた。1年の2学期になったとき、担任から職場に「学校に来てない。」と連絡があってそれを知ったのだ。その連絡も私がちょうど健康診断に行ってる時にあり、先生の電話を受けたスタッフがそのように言うと、スタッフに長女が学校に来てないと言ったのだ。健診から戻ってそのことを聞いた私は、先生の配慮のなさに腹が立った。せめて急用があるので学校に至急連絡してほしいと言ってほしかったし、他のスタッフもその先生の対応に対して怒っていた。仕事を休ませてもらって家に帰り、長女を探した。ちょうど中学生が自殺した事件が報道された時期であり、私は不安でいっぱいだった。家にも実家にもいないし、近所を探し回ってもいないので、もしかして学校の部室にいるかもと思って11時頃中学校へ行った。まず先生を呼んでもらって、探したけど見つからないことを言った。先生「そうなんです?じゃあ、学校に来ているのかな?」私「・・・。」結局2時間目から学校に来ていたらしい。それを聞いて安心すると同時に、なぜそのことを先生は把握していなかったのか不審に思った。職場のスタッフに長女のことを言って大騒ぎにしてしまってるのに、学校では来てない連絡をしただけで他の先生はそのことを知らなかったし、現に3時間目の今も長女が学校に来ているかどうかも知らなかったなんて・・・。先生に対して腹が立つと同時に、信用できない思った。長女は、詳しくは言わないが、先生が嫌いだと言う。確かに長女もルーズなところはあるけど、そのことで結構傷つくことを言われたらしい。そのために中学校が嫌いになってしまったと言うのだ。その日も1時間目がその先生の授業だったので学校に行けなかったらしい。私は、ずる休みはしないで、学校に行けないならまず私に知らせるように言った。先生と話をしてみたが、その先生を長女が嫌う理由が分かった。ものすごく考え方が偏っていたからだ。その先生は、成績のよくない子どもの親には、すこぶる評判が悪い。 勉強出来なくてもその子のいい面を褒めてくれればいいのに、勉強できない子には結構傷つくことを子どもに言ってるらしい。 長女と話し合って、2年になったら担任が変わるからそれまで頑張ろうという結論になった。しかし、2年も引き続き同じ担任だった。私も文句を言いに行こうかと思ったけど、長女は「言わないで。」と言ったので、そのまま様子を見ていた。今、長女は部活をするために学校に行っている。それだけで、充分だと思っている。だって、ちゃんと目的をもっているもの。正直言って、勉強ができたほうがいいと思う。だから、頑張って勉強してもらいたい。でも、言うのはやめた。それは、義姉にこう言われたから。「うちの子も勉強出来なかったけど、今はちゃんと社会人になって生活しているよ。だって、勉強できない子がいるから、勉強できる子がいるってわかるじゃない。みんな出来たら、その子は目立たない。だから、勉強できない子もちゃんと存在感はあるんだよ。勉強が出来るに越したことはないけど、長女ちゃんの得意分野を伸ばしてあげることが大切だよ。現に、長女ちゃんはそんな担任の先生でも、学校にちゃんと行ってるでしょ!?その根性は、凄いわ。」母に相談したら、こんなことを言った。私は、いわゆる勉強のできる子だった。勉強しなさいと言わなくても勉強していたし、学校の先生からは褒められるし、手のかからない子だった。でも、弟は全然勉強が出来ず、学校からはダメな子だと烙印を押されたそうだ。出来る子と出来ない子の先生の対応は、全然違うと思ったって。でも、弟は今、社会人として立派に生活している。勉強ができる子とできない子の親を経験してみて、結局はその子の特性を考えてやればいのだと結論に達したと言った。1人1人の子どもには、それぞれ可能性を秘めている。その子の素質や理解する速さ、感じ方は、それぞれの子どもによって違う。だから、子どもと一緒にいろんなことを考えていき、子どもの可能性を切り開いてやりたいと思ってる。 それにね、人間一生勉強だと思うんだ。 私も今、しみじみと感じるわ。 だから、子どもたちにもそういうことを教えていければいいなって思う。
2008.02.01
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今朝、PTA会長さんからメールが来た。今朝の新聞の地方版に、広報紙の受賞風景の写真に私が写っていたと。そして、最後にこう結ばれていた。「初めて、ごりえさんの年齢を知りました。」これって、どうよ。年取ってるってこと?見た目が若いってこと?う~~ん、悩むわ(苦笑)。確かに取材を受ける時に、年齢を聞かれた。なぜ聞くのか尋ねたら、「一応全員に聞いています。」と言われた。まるで、どっかの刑事のように・・・。だから答えたんだけど、まさか掲載されるなんて思わなかったよ。なんで、事件でもない記事に年齢を掲載するんだろう。腹たつなあ・・・・。私だって、一応女なんだから、もうちょっとそこへんを考慮してよ。乙女心が、少し痛んだ朝でした。テンプレ変えてみました。なんか、ピンク過ぎて、目が痛かったから(笑)。タイトルの写真は、一昨年石垣島に行った時のものです。
2008.01.30
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今日、無事表彰式に行ってきた。小学校と中学校の1等賞が、会場の一番前の中央の席。壇上で、表彰状をいただくとき、さすがの私も緊張した。中学校の1等賞の学校は、毎年1、2位になっている常連校。いろいろお話をしたけど、やっぱり、PTA活動が盛んだ。みんな学校を盛り上げようと、PTAが頑張ってる。だから、いい広報紙が生まれているんだなって思った。さて、1等賞の講評。「写真と文章の配分がいい。パッと見て、まず読んでみたいと思わせる広報紙であり、満場一致で1等賞に決まりました。」思わず、涙が出た。まさに、私の心がけていたこと。それを評価してくれて、本当に嬉しかった。「見て楽しい! 読みたくなる! 為になる広報紙!!」これは、私がつけた広報紙のキャッチフレーズ。2年目から、ずっとこのことを頭に入れて作ってきたから、すごく嬉しかった。今までの大変さがいっぺんに消えたよ。ロビーには、今回入賞した広報紙が置いてあり、手にとって読むことができる。また、1等賞の広報紙は、壁に掲示されている。自分の広報紙を眺めながら、亀のイラストが1学期号に3つ、2学期号に2つあって、まるで亀ちゃんが喜んでくれているような気持ちになって思わず笑っちゃった。式が終わって他校の広報紙を見ていたら、うちの小学校の広報紙を見ている人の声が聞こえてきた。記事のダメ出しばかり言って、最後にはこう言ったの。「なんかこれが1等賞?うちの方が、いいじゃない。」めちゃくちゃ腹が立ったけど、すぐに謙虚な気持ちになった。だって、今回の受賞は嬉しかったけど、自分自身でもまだまだ満足できる広報紙ではないもの。だから、言われた事実は事実としてちゃんと受け止めよう。そして、今度は誰もが認めてくれる広報紙を作ってやる。4年目に向けて、新たにファイトがわいてきた。そうそう、式終了後、新聞社のインタビューを受けたの。残念ながら(?)写真はなかった(笑)。でも、めちゃくちゃ緊張した~~!!
2008.01.29
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来年度も広報部をやってほしいと言われていて、今日がその返答のタイムリミットだった。ずっと返事に困っていて、ズルズルと伸ばしていたら、もう今日になってしまって・・・。で、副会長さんから広報部部長の懇願のメールが来たので、電話で話をした。副会長さんも、今年で3年目。来年度も、引き続きされるそうだ。副会長さんは、とても素晴らしくて、何の文句も言わず黙々と仕事をされる方。子どもたちのために、親として頑張りたいと言う気持は尊敬に値する。副会長さんの話を聞くと、心は動く。でも・・・。長く続けることで、部員さんたちとのギャップも広がるし(今年がそうだった)、マンネリ化するかもしれない。そんな話をしていたら、突然こう言われた。「私は、もう1年で子どもが小学校からいなくなるんです。最後の1年、ごりえさんと一緒にPTAの活動をしたい。」思わず、「じゃあ、もう1年やらせてもらいます。」と言ってしまった。そのあと、こちらが恐縮するくらい何度もお礼を言われた。うちの小学校は、PTA会長の任期がいくらでも伸ばせて、だいたい平均5年されている。他の役員もしかりだ。だから、家族的なところがある。また、地域とも密接な関係を築いているから、もっと家庭的なのかもしれない。しかし、新人にとっては、そこがネックだ。入り込めない感じがあって、敬遠する人も多い。しかし、学校のための協力体制は素晴らしいものがある。登下校の見守りも、地域の方の協力が大きいしね。そんなPTAだから、新人ばかりでは困るということもある。その踏ん切りがうまくいけばいいのだけど・・・。それに、来年度は開校20周年のイベントもあるので、きっと大変になるだろう。とりあえず、明日は広報紙の表彰式だから早く寝て、これからのことはまた考えよう。まずは、前向きな考えで。
2008.01.28
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昨日は、どんなテレビを見ましたか!?私は、もちろん亀ちゃん主演の「1ポンドの福音」です。コメディなんだけど、涙あり、感動ありのドラマで、見終わったあとあったかい心になります。私は、亀ちゃんファンになって丸3年になります。特に、この1年は亀熱が相当なものになり、亀ちゃんファンの友人も全国に増えました。なぜ、これほどまでに亀ちゃんにハマったのか・・・。それは、亀ちゃんの外見もだけど、それよりも彼に内面に惚れたからです。亀ちゃんは、ジャニーズに入って今年の11月で10年目になります。はじめは一番後ろにいて、いつかトップで踊りたいと思ったいた。だから、彼の努力は並大抵のものではありませんでした。だって、ライバルは何百人もいるのですから。そんな中でKAT-TUNを結成して、やっと5年目でデビューして・・・って話すと長くなるのでここでやめときます(笑)。亀ちゃんは、常に今の自分があるのは周りの方々のおかげなので、周り(ファン含めて)に感謝をしています。一時、自分は自分はって言う時期もあったようですが、今は周りに気を遣い、どんなピンチもチャンスに変えて前向きな気持ちで頑張っています。どんな雑音にも言い訳せず、ひたすら前に向かって走り続けている。最近の雑誌でも、こう言っています。「仕事に関しては、オレは勝ち負けで考えていない。周りから勝ったと見えても、自分では負けたと思うこともあるし。・・・・・オレが偉そうに言えることじゃないけど、勝負する上で大切なのは『見極め』なんじゃないかな。・・・・・勝ちにこだわることも大切だけど、負ける可能性が高くても、自分にとって大切な勝負にチャレンジすることだって大事かもしれない。・・・・・オレも、8割9割負ける可能性があっても、やる価値のある勝負だったら、いくよ。・・・・・もし、負けてもくさらないこと。学ぶことが一番大切だと思う。負けた試合を、次の勝つ要素に変える。」「ただ一人で頑張って、高く飛びたい!っていうよりも、みんなを翼に乗せて『連れて行ってやるよ!!乗れーっ!』みたいになるのが理想(笑)。今はとんがっているオーラじゃなくて、そういう周りを取り込むようなオーラを身につけたいです。・・・・・こういう仕事をしてたら、何かを”してもらう”ことが多いんですよね。でも、それが当たり前だと思わないようにしている。だから、できることは、ちゃんと行動で示さなくちゃいけないって。」亀語録を語ると、また長くなるのでここまでにしておきますが(笑)。こんな亀ちゃんだから、一緒に仕事をしている方々からも可愛がられています。今回のドラマのプロデューサーは、前回「野ブタを。プロデュース」の時のプロデューサーの河野さんという方です。河野Pは、野ブタ。が終わってから、また亀ちゃんと仕事がしたいと思い、ずっと亀ちゃんにあうドラマを考えていて今回に至ったそうです。今回のドラマでボクシングのトレーナーをしている方も、ドラマのHPで亀ちゃんの素晴らしさを語ってくれています。特に第1回を読むと涙が出てきます。(こちら)ぜひ1度ドラマを見てください。続きものですが、1話完結になっているので、途中から見ても内容はわかりますよ。(^_-)-☆
2008.01.27
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さて、1等賞をいただいた広報紙。どこが良かったのか、自分でもさっぱりわかりません。ただ、今までと違ったのは、こっちから発信するばかりではなく、広報紙と保護者が双方向の形になるように進めてきたことです。保護者が知りたいことのリサーチは、部員さんが周りの人たちから聞いてきて、そこからテーマを吟味する。また、それぞれのアイディアを出し合う。そして、それを学校の先生と話し合い、テーマを決める。ここが大切なところで、このように、はじめから学校に広報紙の内容を知らせると、学校からの協力がいいの。そして、こういう広報紙を作るという予告内容を入れて、それに関係したアンケートを行った。すると、今までのアンケートの回収率は25%弱だったのに、50%強と2倍になった。それに、そのアンケート結果が読みたくて、広報紙を楽しみにしてくれる人が増えた。その期待に応えるためには、記事内容を書くのが大変だった。自分の文章力のなさに何度も落ち込んだけど、やり甲斐はあった。で、できた広報紙は下記のようなもの。特に2学期は、表紙、裏表紙を全部運動会の写真にしたから、見やすさを優先して縦開きにした。これは、結構好評だった。中の記事のレイアウトは大変だったけどね(結構レイアウトにはこだわった。)。あと、行事と特集記事が2つ。特集記事は、図書室探検隊となって、図書室の中の様子からお世話になっている人々、利用方法、本と子どもたちについてなどを取材して記事にした。もう一つは、風邪に負けない体つくりということで、そのためにどういうことに気をつければいいのか各家庭にアンケートとって、それをもとに栄養士の先生にも原稿を依頼して、記事をまとめた。 (上の2枚の画像は、表紙、裏表紙です。画像は、月曜日の午前中に消します。)今回の部員さんの協力ぶりは今までで一番悪かったけど(その分、私が負担になった)、アイディアだけは豊富にあり、私が考えられないようなものに仕上がったと思う。それに、印刷会社さんといい関係を築いているので、広報紙を作る上ですごく助かった。だから、1等賞をとったことを印刷会社のみなさんも大変喜んでくれた。でも、反省する点もたくさんある。そこは、今後の課題だと思う。で、ここで大変なことを依頼されたんです。広報部をもう少しやってほしいと、学校の先生とPTAの執行部の方に頼まれたんです。斬新なアイディアで、もう少しPTAの存在をアピールしてほしいって・・・。まだ、返事はしていません。そんなことは、全然考えてなかったので、正直ビックリしています。う~~ん、どうしたらいいのか。悩むところです。
2008.01.26
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元気です。生きています。毎日、仕事に、子育てに、家事に、亀ちゃん事に、忙しい。それより、お知らせです。小学校の広報紙、県で1等賞をいただきました。苦節(?)3年、頑張った甲斐がありました。すごく、嬉しいです。さて、ブログ、どうしようかと悩んでいました。実は、別にもブログを持っていて(亀ちゃん関連です)、2つの運営は厳しい。でもね、久しぶりにこっちのほうをのぞいてみると、やっぱり懐かしくて・・・。だから、やっぱり、ボチボチ書いていこうかなって思います。昨日の晩御飯は、掘りたての大根を頂いたので、大根サラダを作りました。大根を千切りにして、しゃぶしゃぶ用の豚肉と水菜をさっくりと混ぜて、お好みのドレッシングで食べるんですが、大根が甘くて、シャキシャキしていて、すごくおいしいですよ。
2008.01.25
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今年も球技大会があり、ソフトボールのチームが市の大会に出ることになった。私が役員をしていた時も、市の大会に出たが、ものすごく楽しかった。6年生中心のチームで、野球部は1人。少年クラブに入ってる子は、サッカー部が2人、テニス部の子が1人。あとは、何もしていない。そんな彼らは、校区の球技大会で優勝し、市の大会に出たのだ。想定外の出来事だったので、練習場を探すのが大変だった。それに、子どもたちが「毎日練習したい。」っていうので、かなり苦労してグランドを探した。監督さんやコーチのお父さんも、仕事のやりくりをして練習に付き合ってくださった。練習は、すごく和やかで、監督さんやコーチは子どもを怒ることはない。だから、子どもたちは楽しく練習していた。私は、子どもたちが監督の言うことを聞かないから「もっと厳しくしてもいいんじゃないですか?」と言った。でも、その時の監督さんは、「球技大会は、地域の子どもたちが楽しんでやるものだから。」と答えられた。でも、試合が近づいたときに練習試合をして大敗した時から、子どもたちは変わった。もう、本気で練習をしだした。だから、どんどん上達をしていった。そのおかげで、うちの校区はいつも市の大会では1回戦で負けていたのに、3回戦までいったのだ。それは、チームワークがもたらした結果だとも思ってる。そして、今もいい思い出となっている。今年は、監督が少年野球の人。で、選手は、学年関係なしの野球部の子主体チーム。だから、選手になれない6年生が2人出てくる。長男はかろうじて補欠枠に入ったが、私が役員をしたとき4年生で補欠で出場し、試合にも出させてもらっているから今回は出たことがない人をだしてあげてと言った。でも、結局はもめにもめて、運動が得意でない子たちが辞退した。その気持ちは、ものすごく分かる。練習が、野球部の練習のようなのだ。ミスすれば罵声が飛ぶ。野球部でない子たちはミスする回数が多いから、その罵声を何度もあびることになる。だから、だんだん練習がイヤになってくる。私は、当番で行ったとき、あまりの練習の凄さに圧倒された。これは、球技大会の練習じゃあない。野球部の練習だ。私は、役員にそのことを言った。「分かってるよ。でも監督をお願いしたから、何も言えないのよ。」という返事。あるお母さんから、子どもがソフトの練習を嫌がると言ってたいけど、その意味がよく分かった。なんだか、子どもたちが可愛そうになってきた。役員をしている友達が言っていたんだが、6年生の子達は、6年生で出たかったらしい。でも、それを聞いた監督が「お前らは、負けたいのか?!」と怒ったらしいのだ。それで、野球部主体になってしまったとか。監督、コーチの息子たちは4年生だから、6年生主体になれば当然出れない。そういう思いもあったらしいと聞くと、なんかイヤになってきた。それに、監督さんから、試合が終わったら役員主催で打ち上げをしてほしいと言われたらしいのだ。役員の人は困っていたが、しぶしぶ受けることにしたらしい。それも、変。打ち上げをしたい人がすればいい。私たちも、確かに打ち上げをした。でも、それは子どもたちが頑張っている姿を見て、役員の中でやろうって声が上がったからだ。お世話になった監督やコーチも招こう、試合に出た子どもたちも呼ぼうということになっのだ。だから、その打ち上げは盛り上がった。確かに勝つことも大切だけど、球技大会の意味を考えるとそれもどうかと思う。6年生の長男も「今年は、全然面白くないや。」と言っていた。
2007.08.01
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今ね、医者と喧嘩してるって言うと変だけど、急患受けについて、意見が対立してる。NICUには、最近はいつも定数以上の患者がいる。急患を受けるために保育器や人工呼吸器に余裕があるならいいけど、余裕がなくてもまだ人工呼吸器が必要な患者の人工呼吸器をとるのだ。また、保育器管理が必要だと思われる患者を保育器から出すって言うのだ。やっと、ここまでよくなってきた赤ちゃん。今はどう考えても無理するときではなく、もう少し様子を見たほうがいいから「まだ早い。」って言うと、「治療をするのは医者だ。責任とる。」と言われ、急患が来なければずっとそのままだったのに、その患者は無理をさせれることになる。それで、状態が悪くなった子もいないととは言い切れない。確かに急患は受けたいよ。私は、定数以上でも受けれる体制が整っていれば、受けることに賛成だ。それで仕事が忙しくなっても、全然構わない。でも、体制が整っていなければ、他のNICUに問い合わせてもいいのではないかって思う。じゃないと、助かるものも助からない。「急患受けは、状況を判断して受けてください。」って言ったら、例のM先生が「じゃあ、それ誰がするの?自分が出来るの?」って反論してくる。「そうじゃなくて、このままだと全員悪くなりますよ。体制作りのことは、病院長に掛け合います。現状を言いますよ。」って言ったら、黙っちゃった。救急車で運ばれたけど、どの病院からも断られて患者が亡くなったというニュースを聞くと、辛くなる。だからこそ、十分な体制を整える必要があると思う。
2007.07.30
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隣には次男と同級生の男の子がいる。 どうも、その子が内緒で家のお金を持ち出して、長男(小6)、次男(小4)を誘って1週間の間に2万円弱を飲み食いやカード、ゲームに使ったらしいのだ。 隣の子は、「じいちゃんが宝くじが当たってお金をくれたから、俺がおごっちゃる。」と言ったらしく、それを我が家の息子たちは信じたと言うのだ。 一昨日夜遅く、隣の奥さんがそのことを知らせてくれた。それを聞いて、驚いたと同時に情けなくて涙が出てきた。 子ども3人で2万円を1週間で使ってしまうなんて・・・、ショックだった。 そして、2人を呼んで事情を説明させた。 夫は、2人を激しく怒った。 私は、2人に、子どもが勝手にお金を使うことはいけないこと、お金のありがたみ、価値、2万円を稼ぐのにはどれだけ働かなければならないのか等を説教した。 最後に、「お母さんは、あなたたちがそういうことをしたことに対して、ものすごく悲しい。」と言った。 辛い気持ちがいっぱいになって、涙が止まらなかった。 自分の子育て方が悪かったんだ・・・。 どうして、そういうことをしていたことに気づかなかったんだろう・・・。仕事が忙しくて、全然子どものことをほったらかしにしていたからだ。ものすごく自己嫌悪に陥った。 お金の価値については、日頃から口がすっぱくなるまで言っているのにも関わらず、今回のことが起こってしまい情けなかった。改めて、子育ての難しさを痛感した。
2007.07.29
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今回、ブログがUPできなかったのは、PCが壊れたからです。一瞬のうちに壊れてしまいました。で、修理出しとなり、見積もりで7万円なり~~。本体からハードデスクから、すべて駄目になってたらしい。まあね、いっぱいいっぱいデータを入れ込んで、かなり酷使して使っていたからね。(笑)私はすっかり忘れていたのですが、5年保障に入っていてそれは保険ではらってもらえることになりました。ホッと一安心したものの、データは全滅。はい、そうです。すべてのデータは消えたのです。広報部の資料、自治会の資料、職場の資料、住所録、メールアドレスなどなど、泣くに泣けない。もう、悲惨だわ。それに、初期設定になってるので、全部の設定をやり変えなければならない。もう、今朝方までかかって、8割がたやりましたけど、疲れたよ~~~。皆さん、こまめにバックアップをとることをお勧めします。PCはやっぱり5年が目安だそうです。私も、もう少しで5年目だったのでそういう時期ですよって電気屋さんに言われたけど、あははっていうしかないわ。(^_^;)それでは、いっぱい書きたいことはあるので、ぼちぼちUPしていきます。
2007.07.27
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広報紙、初校訂正ができました。今回の広報紙は、ギリギリの仕上がりになりそうです。まあ、でも先が見えたので、ホッとしてはいますが・・・。さて、前回のコメで、私が熱くなりすぎだとご指摘をうけました。たしかに、熱しやすい私は熱くなってるのかもしれません。でも、弁解させていただきますと、彼女たちが書けないと言ったのは、自分たちが作ったものが最高なのに文句言われるのなら書けないという意味なんです。分かりやすく図式化して書いてくれているのですが、あまりにも簡潔すぎて、意味が伝わりにくいんです。ずっと同じ作業をしていると、思い込みが激しくなって、客観的な文章が書けなくなります。だから、伝わりやすいように説明したほうがいいと言ったんです。そしたら、「書けない」って言ったんです。「せっかく図式化したのに、そんなもう考える余裕がありません。」だから、私はその図の解説を書きました。もちろん図はものすごく尊重してからです。だって、その図は最高にすごくいい出来なんですもん。私も初めのころは、記事がなかなか客観的にみれなかったのですが、3年目ともなるとこういう点がうまくなってきますね。確かに、たかがPTAです。でも、されどPTAです。うちの小学校は、この4月からPTA会長さんが変わりました。以前のPTA会長のEさんは、すごく素敵な方で、いろいろ話をしました。Eさんはね、PTA全員参加をほぼ達成されたんです。もう、その手腕は素晴らしいの一言につきます。それは、強引ではなくて、やさしくみんなをひっぱるという形でされたような気がします。今度の会長さんも、そんなEさんの意思をちゃんと引き継いでいらっしゃいます。3年前に広報部の部長になったときにこう言われたんです。「別に、広報紙はなくていいんだよ。だって、年間の広報紙の予算は大きいから、それが削れるのはいいなあ。」それから、「それだけの予算を割いてまで作る広報紙って何だろう?!」って質問されました。そこからが、私の広報紙との格闘の始まりです。(笑)まず、広報紙の意味を考えました。一番には地域とのつながり、保護者の親睦、子どもたちの情報を知るなど、いろいろとありますが、私は一番に学校や子どもに興味を持ってほしいと思いました。だって、一番学校の文句を言う人は、自分の子どもだけ大切でPTAにあまり協力しない人なんですもん。そこから、広報紙を発行していくうちに、読んでくれる人が着実に増えているという手応えを感じましたし、貴重な意見もいただきました。それは、すぐにEさんと学校にも文章にして渡しました。これは、学校にもPTA(特に執行部)にも貴重な意見になったようです。そんな役割を果たしだした広報紙だから、確かに大変かもしれません。でも、今軌道にのってきているので、やっぱりそれを壊したくありません。今回の部員さんは、みなさん感性が豊かです。アイディアもすごい。(今回の特集は、全部部員さんのアイディアでおもしろいですよ。)意見もすごい!!>一生懸命できる方は周りも自分と同じ様にできると勘違いしてしまう傾向が強いし、それに対して新人Pは反対意見を言えないので(陰ではがんがん言いますが)ますます突っ走ってしまう傾向があるよです。これで、私は1年目で失敗しています。すごい喧嘩になりました。でも、そのおかげで仲良くなれたし、みんなの言いたいことを聞く姿勢だけはちゃんと持っていようと思いました。それに、みんなの意見は凄いですから。日頃からの、学校に対する思いも語ってくれてます。時には、「部長さん、それはこうした方がいいんじゃないですか?」ってお叱りを受ける。私なんてタジタジですから。メールでの意見は特にすごく、凹むことはたくさんあります。それくらい熱くなってくれています。でも、この感触がすごく好きなんです。だからこそ、いい広報紙を作りたいんです。ただ、みんなそれをどのように持っていったらいいか分からないんです。私の手腕が今ひとつなので、まとめられないだけです。たとえば、今回図一つで何時間も語り合いました。意見のバトルもすごかったです。でも、そういうのゾクゾクしますね。みんないいものを作りたいと思ってるから。ただ、今回残念なのは、私がみんなに見てもらうためには目で訴えた方がいいと言ったので、なんでも図式化するって思われたことです。きっと、その意味が分かって、下書きを持ってきてくれたんだと思ってます。だから、来学期はその辺りを考えながら、広報紙をつっくっていきたいと思います。でも、一ついえるのは、部員さんのハートに火がついたみたいで、もう次の企画を練っているんです。こういうことを聞くと、うれしくなります。来学期、楽しみだなあって思います。
2007.07.10
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って、とうとう広報紙の部員さんに言われました。はあ~~、やっぱりそうきたか・・・。りうりうさんから言われたことを思い出した。私だけが突っ走りすぎ?!みんなついてこれない?!確かにそれも反省してる。でも、みんな、諦めすぎだよ。みんな素晴らしい意見を持ってるんだから、それを記事に書いたらいいのに、それが出来ないって言う。なぜか?それはいい言葉を使おうとしているから。自分の言葉で書いたっていいじゃない。それで、1人でも共感してくれればいいじゃない。それが出来ない、書けないって言われて、私はかなりショックだった。書けないって言った部員さんと、とことん話した。で、素晴らしい意見を持っていたので、私がそれをまとめると言った。結局、いつも自分がしてしまう。かなり、負担。でも、どうしても妥協できない。今日は、市のPTAの研修会があり、広報分科会に参加した。自分の学校の広報部を紹介したときに、「今年度は、紹介、お知らせ、行事は載せないことを目標にしています。また、出来るだけ多くの方が読みたくなるような広報紙を目指しいます。」と言ったら、他の学校の方々から特異な目で見られた。賛同してくださったのは、1校だけ。それも「自分が広報部員になるまでは、広報紙を読まなかった。」と言いながら、「それは、広報紙に載っている行事は時期がずれているし、紹介記事ばかりで面白くなかったから。○○小学校(うちの学校)のような取り組みは、素晴らしいと思うし、見習いたい。」と言って下さった。そのあと、助言者の某小学校の校長先生が「別に広報紙を作るのに熱くならなくてもいい。結構広報紙は読んでもらえるものです。大体、100%読んでもらおうって思うほうが間違ってる。50%読んでもらったらよしとしないと。」って言われた。始めから50%読んでもらうことを目標に広報紙を作るって?!バカ言ってんじゃないよ。100%目標で作らないと。それでも50%読んでもらってるかどうかなのに。県のコンクールの表彰式のあとの研修でも、やっぱり100%の方々に読んでもらえるような紙面作りってことを何度も言われたのにね。はあ~~、とりあえず、今日はもう寝る。だって、次女が昨日から熱が下がらなくて、夜中頭痛を訴えたので、私もほとんど寝てないから。明日は、日勤勤務。早めに仕事を終えて、広報紙を頑張るぞ!!もちろん、私の広報紙ではないので、部員さんの言いたいことを載せていくつもり。夜、書けないと言っていた部員さんが、自分の書いた記事の下書きを持ってきてくれた。「実は、こういうことが言いたかったのです。もし、載せれるなら載せてください。」記事内容は、なかなか面白い。ただ、まとめ方が分からないということだった。私だって上手に出来るわけではないので自信がないが、彼女も「出来ない」と言ったことを反省したに違いない。こういう気持ちが嬉しいね。今年の部員さんは、始めあまり本気だって気がしなかった。でも、皆さんいいアイディアをいっぱい持ってる。その才能を引き出すのも、部長の腕にかかってる。それも踏まえて、頑張らなくっちゃね。
2007.07.07
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今、巷で流行ってる脳内メーカー。私もさっそくやってみました。まずは、ごりえで。やっぱり、中心で狂ってる私がいますね。(笑)次に、本名で。食べることが大好きなんだわ。それから、今休みたいって願望だらけなのかな。この秘密は、なんだろう・・・?!最後に、亀ちゃんブログのHNで。やっぱりね、亀ちゃんへの愛でいっぱいだわ。う~~ん、でも、なんと奥深い回答だこと。みなさんも、やってみてください!!
2007.07.06
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これ、今日幼稚園の先生に言われた。そして、凹んだ・・・。明日は、幼稚園が午前中で、預かり保育もなし。でも、私は日勤勤務。夜勤か休みにかわってもらおうと思ったけど、どうしても無理。今までは、実家の母が手伝ってくれていたけど、去年の後半から母の持病が悪化して最近まで入院していたから幼稚園の行き帰りは頼めない。そこで、究極の選択として、明日は幼稚園を休ませ、実家に預けることにした。明日の午後から、今度のお泊り保育の説明会があるけど、それも今まで上の子で3回参加しているからパスさせてくださいとお願いした。その事情を幼稚園の先生に話したら「ねぇ、お母さん、子どもと仕事はどっちが大切ですか?!もっと子どものことを考えてあげて。仕事も大切かもしれないけど、子どもの方がもっと大切。私も働きながら子どもを育てたから、気持ちは分かるけど、どうかと思う。」って言われた。その意味は、よく分かるよ。でも、どうしようもなかったので、何度も頭を下げてお願いして家に帰って来た。家に帰ったら、涙が溢れた。悔しかった。惨めだった。情けなかった。そりゃあ、親の都合で幼稚園を休ませることは辛い。でも、誰も迎えに行かれないし、どうしようもないじゃない。今までは、実家の母がフォローしてくれていた。でも、それが出来なくなって、幼稚園のことをどうしようって思った。保育園に変えるかなって思ったけど、長女のときから10年お世話になった思い出いっぱいの幼稚園、あと1年だし頑張ろうって思った。預かり保育を利用しながら、時々は迎えが遅れて叱られることもあったがどうにか乗り切ってきた。でも、今回だけは、どうしようもなかった。いつも思うんだけど、こういう言葉が働いている母親を追い詰めるんだよね。まるで働いているのが悪いような言い方をされる。でも、共働きするのも、それぞれの家庭の事情があるから、それをとやかく言われたくないって思う。特に、我が家は、私が働かなければ生活が出来ないし借金が返せない。それに、子どもと仕事はどっちが大切かだなんて比べられないよ。だいたい比べる次元が違う。みんな子どものために、頑張って働きながら子育てしているんだ。だから、そういうことで親を追い詰めないでほしいなって思うよ。長男が学校から帰って来て、私が泣いているのに気づいた。「どうしたの?」って心配してくれた。「ねえ、お母さんの子に生まれてきて、よかったって思う?」って聞いたら。「うん、すごくよかったよ。だって、美味しいものいっぱい作ってくれるし、お母さんは元気だし、楽しいし、僕は大好きだよ。」って言ってくれた。今度は、うれし涙が出てきた。少しは、救われた気分になった。
2007.07.04
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皆さんのところになかなかいけなくてごめんなさい。今日は深夜勤務の中日で、広報の残りの原稿を印刷会社に持って行かなければならなかったんだけど、PCの調子が今ひとつで、ずっと格闘していたよ。なかなか、うまくいかなくて、はあ~~ってため息でます。明日は夜勤明けなので、少しはブログ巡りできると思います。で、愚痴言っちゃっていいでしょうか?!あのね、例のもう1人の副師長にブログ続けてるってバレてれかも?!今日も、医者のこと散々嘆いていたら、「ブログに書くんじゃないよ。」って急に言われた。とっさに誤魔化したけど、もしかして知ってるのかなあ・・・。ドキドキだわ。また、ブログ閉鎖しないといけなくなっちゃう。イヤだよ、もう。でも、やっぱり、愚痴言わせてもらうけど・・・。(笑)その医者、文句を言わないからと言う理由で小児科を選らんだっていう人。目の前のことしか見えず、もちろん勉強だけしてきた人だから、社会の常識ってものを知らない。すぐ焦るし、患者さんが辛そうなのに、平然と検査をするの。「先生、もう少し落ち着いてから検査してもらえませんか?」って言っても「今、この検査が必要なんだ!!」って言い張る。でも、どう見たって赤ちゃんは辛そうな呼吸をしているし、それが落ち着くまで待ったっていいと思うの。絶対に今までの先生はそうしていた。はあ~~、悲しいよ。文句言ってたM先生がよく見えてしまうわ。それから、今年の新人さん、もう少し頭を使ってほしいよ。何も考えないで仕事するから、応用が利かないの。それに、全然仕事を覚えない。今年の新人さんの言い方で、ずっと腹が立ってるのは、「教えてもらってません。」「やったことがありません。初めてします。」って言い方。私は、何度「はあ?!」って言ったことか。4月から、新人さんに関わることが多かったから、誰に教えたくらいは私も覚えているよ。でも、新人さんたちは、そう言うの。「私は教えたよ!!」って言うと、「あっ。」って思い出す始末。はあ、あなたたちの脳細胞は、私より多いはず。もう少し、ちゃんと覚えてよ。去年の新人さん2人は、何事にも一生懸命で、ものすごく仕事を覚えるのが早かった。だから、2年目にしてすごく仕事ができるの。久々の新人さん当たり年だったと思う。それにしても、今年は5人も入ったって事もあるかもしれないけど、お粗末過ぎて絶句することもしばしば。とうとう言ってしまったよ。「あなたたち、お給料をもらっているのだから、ちゃんと仕事覚えようね!!」って。言い過ぎたかなって思ったけど、新人さんたちにそう言うと大笑いされた。どうして、笑うの?冗談じゃないのよ。なんか、力が抜けてしまったわ・・・。今後が思いやられるわ。
2007.07.03
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さて、広報紙はもう印刷会社に提出していましが、最後の原稿をもらい朝一で持っていきます。今回は、部員さんが全員新しくなったことと、全員が集まることが不可能なので、それぞれのグループに分けて取材を行った。部員さんも不慣れとは思うけど、前回、前々回の部員さんに比べて本気で作ろうって感じがしない。何事も、頑張ろうって言う雰囲気もしないしね。でも、どうにかしてそういう気にさせたいって思う。表紙、裏表紙担当のグループは、喫茶店でケーキを食べながらの話し合いを行い、出来も今ひとつ。でも、文句は言えずに、私がそのあたりをカバーした。2-3ページは、年間テーマ。今年は、子どもたち見聞録。今の子どもたちが何に興味をもっているかを取材してみようっていうことで、学年ごとのランドセルとリュックの割合はどうかとか、どんな筆箱を持っているかとか、どういう消しゴムを使っているかとか、どういう服装で来ているかなど取材を計画したのだが、ここで4月に教育委員会から来られた教頭先生から、ことごとくダメだしをくらった。1度は、職場まで電話がかかってきた。その理由は、「子どもたちの競争心を仰ぐから。」ってこと。私たちは、親として、子どもがどういうものを持っているか知りたかったし、その傾向を知れば子どもに買うときの役に立つと思っただけなのにダメだった。それから、何回か企画を持って行ったのだけどダメだしを何度も言われ、結局子どもたちの学校での好きな時間、好きな授業、流行っている遊び、学校の好きな場所についてのアンケートをとる事でOKが出た。でもね、これがなんとすごい結果をもたらしたの。クラスごとにアンケートを封筒に入れ、先生にお願いしたのだけど、結果は担任の力量で全然違っていたのだ。つまり、評判のいい先生のクラスは、子どもたちが勉強に興味あるし、外遊びをしっかりしている。でも、評判の悪い先生のクラスは、子どもたちは勉強がきらいで、学校での好きな時間があまりない。うふふ、これって、子どもたちが先生を評価しているってことだって思った。私は、担当の部員さんたちとニヤリとしてしまった。今回はアンケート結果で各学年の評価をするけど、来学期は先生評価をしようかと・・・。楽しみだ・・・。(^_-)-☆4-5ページは、体力テストについての取材と、行事。このグループの部員さんは、全員真面目なので、PCで頑張って記事をまとめてくれた。レイアウトに躍動感がなかったので、何度もアドバイスしていいものに仕上がった。6ー7ページは、今学期の特集。夏休みに向けてのテーマで、夏休みの昼ごはんについてアンケートを行った、それは、多くの親が夏休みの昼ごはんに頭を悩ませているからだ。普通、こういうアンケートをすると、回収率か20~25%くらいなのに、今回は50%を越えていた。つまり、それほど感心があるっていうことだ。アンケートの集計をして、栄養士の先生にみてもらってアドバイスをしてもらい(このアドバイスがものすごくいいの。)、また夏休みの昼ごはんの参考になればと、給食のレシピも教えていただいた。このグループは、日中働いている方ばかりで、アンケート作成から集計、先生の取材までほとんど私1人でやった。時間の調整が難しかったので、なかなか出来なかったのだ。仕方ないにしても、次はもう少し工夫をする必要があると思った。で、今回は、原稿を5ページPCで作成してみた。印刷会社の方から、お褒めの言葉をもらった。たとえば、これ↓。全部私が作ったのよ。なかなかいい出来でしょ。さあ、どんな広報紙が出来るか楽しみだわ。でも、残念なことは、表紙、4ー5ページをのぞいてほとんどを私が作ってきたって気がすること。それは、今回の部員さんが、今までの中で一番集まるのが大変だからだ。全然時間調整が出来ない。もう仕方ないけど、来学期は、この対策を考えていかなければならないと思った。それと、教頭先生との戦いもね。(笑)
2007.07.02
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さて、誕生日になったら、必ずすることがあります。 その1つが、去年も書いたと思うけど、誕生日にユニセフにわずかだけど募金することなんです。 今、自分がこうして幸せに暮らせているのは、この恵まれた日本にいるから。 それに感謝する気持ちでしています。 もう1つは、同級生のKちゃんが小学6年生のときに書いた詩「しゃくとりむし」をいつも自分の誕生日に思い出して、口ずさんむんです。 しゃくとりむし しゃくとりむしが歩いている ゆっくりと身体を動かしながら それでも必死に歩いている もしかしたら走っているのかもしれないけど どうみても歩いているように見える いろんな虫に追い抜かされても 歩き方がおかしいと言われても 焦ることなく マイペースで ゆっくりと 道にしっかり足跡を残しながら歩いている 私もしゃくとりむしのように 後ろを振り向いたとき しっかりと足跡が残せるように生きたいと思う 今まで読んだ詩の中で、一番感動した。 何事もゆっくりでいいから、自分の足跡をちゃんとつけて生きていきたい。 その一歩ずつは、自分の生きてきた証であるし、成長に繋がるのだから。 でも、口では簡単に言えるけど、なかなか難しい。 自分も、今、後ろを見ても足跡が残っているかどうか微妙だが、少しでも足跡を残すように努力したていきたいって思う。 実は、今日も夫と喧嘩した。私は朝から仕事で20時過ぎに帰ってきたら、「腹減った。」って夫がソファで寝そべって言うのだ。もう、夫は休みで家でゴロゴロしていたのに、こっちは疲れきっているのにって思うと、ものすごく頭にきた。そうしたら、長男が彼の得意料理「野菜モリモリ焼きうどん」を作ってくれた。次男も手伝ってくれた。誕生日のディナーは豪華ではなかったけど、愛情はどんな豪華料理にも負けないって思った。ありがとうね。お母さんは、うれしいよ。そして、ケーキの代わりに、美味しい羊羹を素敵なメッセージ入りで誕生日のお祝いにいただいたので食べた。これまた、すごく美味しい!!なんか、これだけで幸せに思える。さあ、頑張っていかなくっちゃね!【お願い】しばらくは、コメントのレスは、その方のブログに行って行いたいと思います。ブログのない方は、今までどおりにします。勝手を言いますが、もう少し余裕が出来るまで申し訳ありません。
2007.07.01
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復活しました。長い間、お休みしていて、ごめんなさい。本当は、やめようかなって思ったりもしたんです。なぜかって?!それは、ブログにUPする記事が、仕事にしろ、子どものコトにしろ、夫のコトにしろ、実家のことにしろ、どうしても愚痴になってしまうから。何度か書きかけて、自分が自分でイヤになってしまったの。まず、仕事。副師長になって、会議が月に7回もあるし、日勤が多い。それも、朝早く出勤しなければいけないんだけど、子ども4人のことがあるから(特にチビが幼稚園なもので。)、早くても10分前にしか行けない。それで「副師長を受けたことが間違っていたわね。」と4月から来られた師長から言われた。日勤は、新人が5人入ったため忙しく終わるのが20時。家に帰れば21時近く。それから子どもにご飯を食べさせてって感じだから、最近はおかずも簡単なものになることが多かった。管理の仕事を覚えるために勉強しつつも、なかなか難しくて、勉強会の資料作りやマニュアル作りもしなくてはいけない。子どもは、それぞれにいろいろある。広報の仕事もあれだけ頑張ろうって思っていたのに、私の一番の理解者であった教頭先生が変わられたため、進めるのが大変なの。教育委員会から来られたため、頭が固いというか、なんか今ひとつ。PTAの中でも、不評なの。その中での広報紙作り、かなり苦戦しています。それに、今回の部員さんは、なかなか手ごわくて大変。でも、それなりに、頑張って印刷会社に原稿を入れましたよ。(また、出来たらUPしますので、楽しみにしていてください!!)それから、そんな中、夫が協力してくれない。もう、不満タラタラ・・・。もちろん、楽しい事もありましたよ。まずは、KAT-TUNのコンサートに5回も参戦したの。完全に亀ちゃんヲタになってしまった。(笑)確かに現実離れって意味もあるかもしれない。でも、亀ちゃんは、私の元気の源でもあり、頑張る力でもあります。もちろん、一番大切なのは、家族です。家族のために頑張ってます。そのために仕事、家庭のことも頑張っているんだけど、疲れちゃったのかな。頑張っても、頑張っても、結果が出なくて、なんだか空しく思ったりしたの。ふと、今日ブログを覗いて、いろめがねさんのコメントを読んで、そうだよな、これでも楽しみにしていてくれる方がいらっしゃるんだと思ったら、やっぱり頑張ろうって思ってきました。明日は、私の○○回目の誕生日だし、そうよね、また頑張ろうって思いました。こんな私だけど、よろしくお願いします。m(__)m
2007.06.30
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新しい広報部も動き出しました。号外を出したいのですが、これは4月は無理でした。教頭先生も変わられたし、先生方もお忙しそうでなかなか相談できない。だって、新学期が始まって2週間後に家庭訪問ですもん、忙しすぎる。もちろん、私も忙しかった。だから、号外は5、6月に出そうかなって思っています。さて、今年の部員さんは、知らない人ばかり。それに、なんとなく大人しい。なんでも、くじで決めようとする。そこが引っかかっていましたが、少しずつ人柄がわかってきましたね。今年は、4つのグループに分担しました。表紙、裏表紙班。P2-3班・・・内容:年間テーマP4-5班・・・内容:学校での子どもたちの表情を撮っていくP6-7班・・・内容:洵のテーマで、今日はP6-7班の集まりがあったので、行ってきました。彼女たちは、開口一番に「先生方の紹介ではダメですか?」と言いました。「ダメです。」と私。それは、5月号の号外でやるので、「1学期号を出す7月にふさわしい洵のテーマを決めましょう。」と言いました。彼女たちは今までの広報紙を見ながら、同じようなテーマをあげます。その都度、私はそのテーマで何が知りたいのか、何を伝えたいのかと問います。でも、それほどのものはないようで、無言タイムが続きます。私は、彼女たちのやりたいものをさせたいと思っているので、アドバイスはしても意見を出しません。これは、3年目の部長をするときに、自分で決めたこと。部員全部で作るので、みんなに考えてもらおうって思ったんです。私の広報紙ではないのですから。私は、「たとえば、一昨年給食を取り上げたんですが、違う角度から取り上げてもいいですよ。」と言いました。そこから、急に話が弾みだしました。給食はありがたい。でも、夏休みが始まると、それこそお昼のメニューに困る。結局、同じものになってしまうことが多い。じゃあ、それについて取材をしようかってことになりました。「夏休みの食事について」というテーマで、私たちが日頃どんなものを食べさせているか、また困っていることはないのか保護者にアンケートをとり、栄養士の先生に夏休みの食事で気をつけることや必ず取らせたい栄養についてと、アンケート結果についてなどインタビューをするというもの。とりあえず、学校の方に企画を提出して、アンケートをとり、取材を始めることにしました。「私たちは分からない。」といっていた人達が、話し出すといいコトをいっぱい言うんです。こういうことの積み重ねでいい記事が出来るんですよね。なんか、嬉しくなりました。彼女たちも、なんだか面白くなってきたと言ってくれました。さあ、今年の広報部。どのような展開になるのか楽しみです。今日は、曇り空だったんですが、長男、次男、次女は、近くの農業水路で泳いできたようです。あはは、もう笑うしかありませんでした。(^_^;)
2007.05.06
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実は我が家の4番目の次女は、幼稚園の年長さん。 幼稚園で、月に3回レッスンがあるモダンバレエ教室に通ってる。 それも、自分で入りたいって直訴して教室に通いだした。 3番目以降ってすごいよ。 自分のやりたいことは、全部自分で話をつけてくる。(笑) 3番目の次男は、長女が習ってるピアノ教室に一緒に行って、「ピアノが習いたいんです。お母さんにそう言ってください。」って頼みに行ったんだから。 あとで先生から電話をいただいて、本当にびっくりした。 次女もそう。 幼稚園が終わってバレエ教室があるのがうらやましくて、自分で練習を見に行って申込書をもらって来た。 とにかく、兄弟が多いと下にいくほどたくましくなるって実感する。で、今日は町のお祭りがあって、その催しのステージでバレエを踊ることになったので行って来た。 私は朝まで働いて、それから長女と次女を連れて、お祭りへ。(我が家の男組は、車で2時間のところに釣りに行っていて不在。) 家で三ぐみを結ってアップして、軽く化粧をして会場に行ったのだけど、控え室では舞台用のまるで宝塚風のメイクをしてもらって、可愛い衣装を着ていざ本番。 もう、幼稚園児10人、可愛いのなんのって。 こういうときに、親ばかが発揮される。(笑) 途中雨が降ったりして大変だったけど、とても楽しかった。で、夕方、家に帰って疲れてしまって19時まで寝てた。 はあ~~、今もまだ眠いし、疲れは取れない・・・。 明日は、久々に休みだ。 ゆっくりしたいけど、洗濯とか溜まってるしなあ・・・。 だから、頑張って家事をします!! そうそう、釣り組3人の成果はナッシングでした。(^_^;)
2007.05.05
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皆さんからのたくさんのコメント、嬉しかったです。もう、忘れられているかって思っていましたから。本当にこんな私ですが、これからもよろしくお願いします。さて、私はこの怒涛の4月、かなりのストレスがあって、昨日の症状のほかに、左の眼球結膜に出血を起こしました。ストレスが著しいと、こういうことがあるそうです。はあ、そんなにストレスを受けていたということなんですね。はい、自分でもよく分かっています。今までは、睡眠時間が少なくても短い時間で熟睡できてましたが、4月は全然熟睡感がなかったですもんね。そして、いつも仕事のことで頭がいっぱいだった。分からない副師長業務にあたふたしていた。新人さんも、いい子たちばかりなんだけど、応用がきかないから、何事も手間がかかる。仕方ないんですけどね。やっぱり、中堅層5人がいなくなったことの影響は大きいです。家族にも、私が忙しそうにしているから落ち着かない様子で、たくさん迷惑をかけてしまいましたね。学校のことも忘れることが多かった。そんな中で、やはり亀ちゃんを好きだってことは大きな励みになりましたね。昔はそんな人ってどうよって思ってたんだけど、今自分がこうなってみて、このヲタっていう感覚もいいなって思っています。こういうことで、生活の楽しむのはいいことなんじゃないかな。そんでね、コンサートに行ったんですが、私、10年ぶりにパーマをかけたんですよ。そして、15年ぶりにコンタクトを買ったんです。それも、これも、亀ちゃんに会うために少しでも若く(?!)綺麗に見せたいから。(笑)あはは、おなかのたるみは仕方なかったけどね。それに、仕事には必ず化粧をしていくようになったんです。そう、ライダー変身みたいに、ごりえ変身なんです。まず、家族がびっくりしましたね。夫は、照れて何も言わない。でも、長男は「いいんじゃない、若くなったよ。」って。次男は、最後まで戸惑っていたみたいですけど。長女は、大笑い。次女は「お母さん、亀ちゃんと結婚しちゃうの?!」ってかなり心配していました。(笑)職場の後輩たちは、「ホントに恋する乙女になっちゃいましたね。綺麗になってきていますよ。」って評判はまずまずです。この連休は、仕事(夜勤)です。だから、遠出はしないで、ゆっくりと過ごそうって思っています。でも、今日骨盤体操をしたら、体が硬くて全然出来なかった。かなりのショックです。
2007.05.03
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皆さん、お元気ですか?!私は、疲れているけど、元気です。はい、この怒涛の4月を乗り切りました。日勤勤務のときは、早く帰れて20時。ほぼ21時くらいに家に帰っていました。だから、毎日の晩ごはんは、21時過ぎ。手作り品1~2品で、時々はお惣菜のお世話にもなりました。準夜勤務は0時45分に終わるんですが、家に帰ったら4時なんてことはザラ。深夜勤務は8時45分に終わるんですが、家に帰ったら12時過ぎている。こういう生活を、1ヶ月していました。今もまだ、これに似たような生活ですが、でも少しは楽になったかな。患者さんが多かった。中堅層が5人も抜けて、その代わりに新人が5人やってきた。そのため、いつも5人でする仕事を3人でやってきた。同時に新人教育もある。それに、2、3年目の子が育ってない。医者との意思の疎通が取れてないなど、その原因はいっぱいあるのですが、それでもどうにか仕事をしてきました。私はヒラの看護師として長年やってきたし、仕事の上ではそれなりの自信もあるのですが、やはり、副師長となると全然違います。管理の面からみていかないといけない。もう、それは分からないことだらけで、涙が出そうです。副師長になるんじゃあなかったって何度思ったことか。精神的に参ってしまって、頭痛、不眠、下痢、肩こりといっぱいの症状が出ています。はあ~~、でもね、外は新緑がまぶしい季節になってきたし、いつまでもこうして暗い気持ちでいたらいけないと思い、またブログを更新していこうと思います。ホントはいっぱい愚痴を書きたかったのですが、その愚痴を言う自分もイヤになっていたくらいですもん。あの副師長とは、それでもどうにかやっています。彼女も腹を割って話すと、そんなに悪い人でもなかった。誤解していた部分も多かったし。それに、慣れない私を文句も言わずにいっぱい助けてくれましたもん。そんな中、私は生亀ちゃんに会ってきました。それも、席が神席だったんですよ。中央ステージの真横で、ステージまで1mちょっとの距離。近くで亀ちゃんをたっぷり見てきました。本当にカッコいい。美しい。もう、この世のものとは思えない存在でした。ますます亀ちゃん恋病は重症になりましたね。それにね、今月福岡コンに一緒に行くお友達の旦那さんから素敵なプレゼントをもらったの。世界に1つしかない、手作りの亀と梨のペンダント。もう、大切にしようって思いました。それから、全国に亀ちゃんファンのお友達も出来たし、コンチケは取れてないけど6人になったKAT-TUNを見にドームに参戦しようって思ってるの。すごいでしょ。あはは、どんなに辛くても、亀ちゃんが私の頑張れる源かな。もちろん、家族も大切です。でもね、それなりにいろいろあるし、自分だけの楽しみは持っていたいって思いますもん。それにね、私の影響で子どもたちはKAT-TUNが好きになったし、長女なんか上田君にゾッコンですよ。長女との会話も増えてきたしね。こんな私ですが、ボチボチ更新していきますので、またよろしくお願いします。今は、自治会の仕事と、広報紙の仕事と、職場のマニュアルのことと揉め事のことで頭いっぱい。溢れています。(^_^;)
2007.05.02
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今、何が大変かっていうと、新卒の新人さんの対応が大変。 今年は、NICU開設以来大量の5人入ってきたから、すごく神経を使う。 今の若い子は、ものすごく素直な子が多い。 大事に育てられたってきたんだなと思う。 でも、考える力はない。 与えられたことは出来るけど、応用が利かない。 だから、私の教え方は、どうしてこうするのか理由も含めて教えるの。 そうすると、少しは考えれるようになる気がする。 これは、今まで新人さんに教えてきてそう思ったから。 たとえば、保育器の使い方を教えると、すぐに理解する。 でもそれだけ。 何故保育器に入れないといけないか、保育器の構造はどうなっているのかは全然分かっていない。 それが分かると、生まれた赤ちゃんを保育器に入れたほうがいいのかどうか判断できるし(医者の指示を待っていて用意しては遅すぎるもんね。)、保育器の調子が悪いとどこが原因か考えられるし対応出来る。 そして、新人さん以外の若い子にも口をすっぱくして、 「もし、自分の子どもや親がそういうことをされて、自分がどう思うかってことを考えてみて。 で、自分がそうされていやなことはしないで。」 って言ってます。 例えば、医療者の都合で、面会を断るとする。 じゃあ、自分が患者の親の場合それで我慢出来る? きっと、面会したいよね。 そしたら、どうすればいいのか考えてみてほしい。 自分で分からないなら、先輩に相談したらいい。 そして、家族の気持ちを尊重しながら、どういうときなら面会が出来るか話し合ったらいいと思う。 今までは、医療者側のほうが優位にたっていたけど、それ間違ってるもんね。 病院では、あくまでも患者さんが主役。 家族は脇役。 裏方の医者や看護師などの医療スタッフが、主役や家族と一致団結しなければいいドラマはできないもんね。 今日は、新人さんに初めて赤ちゃんを受け持たせます。 また、すごく神経を使わないといけない。 でも、はやく1人前の看護師になってもらいたいから、頑張ります。
2007.04.11
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更新だけします。皆さんのところには、少しずつ遊びに行きますからね。コメントの返事もゴメンナサイ。すごく力強く思っています。さて、本当に、今仕事が忙しい。だいたい、深夜勤務は0時から12時まで仕事しているし、日勤は、7時過ぎに家を出て帰りは21時。 そんな1週間を送っていたら、今日は夜勤入りの休みなんだけど、朝から身体が動かない。 節々が痛くて、1週間のツケがきたのかなって思った。 それに管理の仕事も大変。慣れないし、覚えることも多いし、頭がパンク寸前。新人さんも5人来たけど、変に自信満々で初々しさがない。タメ口だし・・・。これからが思いやられるよ~~~。うちは定数12床なんだけど、今17床で、そのうち人工呼吸器がついてる赤ちゃんが5人。 そのうち3人は状態が安定していない。 で、昨日はそのうちの1人が緊急手術をNICU内であった。 午後から、容態が悪くなってきて、すぐ手術って決定した。 外科の医者の手術が終わるのを待って、18時から開始。 日勤だったけど、手伝わなければならない。 だってね、若い子ばかりで、他の科の経験をしていない子が多いから、こういうとき全然動けない。 固まってるし、どういうふうに動けばいいのか分からない。仕方ないとは思うけど、負担は大きかった。(-_-;) でも、こういうときは、おばちゃんナースの活躍だよね。 っていうか、私は外科、内科、ICU、救急と渡り歩いてきたから、こういうとき役に立つ。 なんか、久しぶりに外科的処置の介助が出来て楽しかった。 身体が勝手に動くもんね。 で、手術は上手くいったけど、あとは管理の問題。 よくなって欲しいと思うけど、かなり厳しい。 お母さんの心配な表情をみると辛い。 私は、皆さんもご存知の通り、長女を30週の早産で産んだ。 肺ができてなくて、1ヶ月人工呼吸器をつけられた。 頭蓋内出血を3箇所起こし、普通に育つかどうか分からないって言われた。 育てるのも大変だったけど、今は普通に育ったから神様に感謝している。 だからかな、娘もいたNICUに配属されたことは嬉しかったし、入院している赤ちゃんはみんな元気に退院してほしいって思う。 また、両親の気持ちも痛いほど分かる。 仕事が終わってから、前年度の文化広報部のPTA役員のご苦労様会に参加したんだけど(ほとんど最後の方に行った。)、家に帰ったのが22時近く。 もう、そのままソファで倒れこんでしまった。 今、やっと身体が動き出したけど、身体がだるい。 はあ、家の中は、ぐちゃぐちゃだし、片付けないとな~~。 そう言いながら、ぼ~~っとしている私です。幼稚園は明日から始まるし、学校はあさってから。こんな調子で、やっていけるのかしら。不安です。
2007.04.07
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決してサボっているわけではありません。忙しいんです。亀ちゃんのことで・・・・。(笑)って、仕事、むちゃくちゃ忙しいです。毎日赤ちゃんが生まれてきて、NICUが満床以上。医者も看護師も、疲れ果てている。一昨日も800g弱の双子の赤ちゃんが生まれました。生きようとするその姿は感動もんですが、小さい赤ちゃんを見れる看護師が数人しかいない。それも、大変です。もう少しすると、ベテラン組2人が産休に入るし・・・。特に、4月からは、新人さんいっぱいだから、経験者3人でやっているようなもの。昨日まで深夜勤務だったけど、昼過ぎまで働いていたし。今日からは、3日間日勤ですが、いつ帰れるんでしょうか。はあ~~。あの副師長と毎日楽しく(?)喧嘩してます。(苦笑)そしたら、昨日携帯に電話がかかってきました。(なんで知ってたんだろう)私たち2人の言い合いを聞いていると、いやになるからやめてくれってスタッフが言っているって。ホントかな?!でも、50%信じるとして、向こうから「仲良くしよう。」と電話してきたことは、また私の負けだわ。彼女の方が上。私は、文句ばかり言っていたからな。反省です。でも、こういうことを聞くと、女の世界は怖いなって思います。私の前では、副師長の悪口をみんな言っているのに、彼女の前では私の悪口を言っているんだろうな・・・。はあ~~~。しかし、どっちにしても、お互い考え方は違っても楽しく仕事したいっていう気持ちは同じ。とにかく、頑張ります。コメントや皆さんの所には、なかなか行けないのですが、また遊びに行きますので、よろしくね!!では、もう少ししたら、日勤に行ってきます!!(^^♪追伸:これ、また当たったの。(→)そう、3年連続だよ。あはは、これだけで幸せになるなんて、単純だわ。
2007.04.04
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今、重症の患者さんがいる。すごく大きな器械を用い、治療をしている。その患者さんの受け持ちが、NICU歴2年目のカヨコさんに決まった。というか、○副師長が勝手に決めたのだけど・・・。その理由が、他の人には受け持ちがいるので彼女しかいなかったから。私「・・・・。」受け持ちとは、その患者さんの看護の計画を立て、スムーズに看護が出来るよう中心になる担当者のこと。だから、患者さんの病態や治療の把握が出来ていないと看護計画が立てられない。カヨコさんは、初めてこういう治療を見たし、何がなんやら分からないから受け持ちと言われて不安で、家に帰ってもずっと仕事の事が頭にあって落ち着かなかったらしい。私は、安易な気持ちで決めた○副師長に文句を言った。その返事は「仕方ないから。」って。ホント、冷たい。自信ない人を受け持ちにされた患者さんが可哀想。また、不安が強いのにいきなり受け持ちにされたスタッフも可哀想。(何にもスタッフのこと分かっていない。)物事には、段階があるのにね。それを「仕方ない」の一言で片付けられたら、たまったもんじゃない。カヨコさんは、すごく真面目で責任感が強く、頑張り屋さん。ここに来るまでは、小児科にいた。子供好きで、仕事も丁寧。NICUに長期入院したR君の受け持ちだったけど、R君がうまく在宅に持っていけたのも彼女の功績が大きい。R君のお母さんの信頼も厚かったしね。でも、すごく慎重というか、自分のことを卑下しているというか、全てのコトに対して「自分が出来るのだろうか。」と考え込んでしまうタイプ。自分の意見がなかなか言えない。どっちかと言うと、彼女の意見は流されてしまうことが多いような気がする。自分の悪いことはよく知っていて、それを直すように努力もしている。そんな彼女の性格を知りながら、なぜこの治療の経験のない彼女を受け持ちにしたのか全然分からない。勉強になるからと言っても、この治療は、2、3年に1回くらいしか行われていない。ここに長くいる人でも1、2回くらいしか経験がないから、看護することに不安を持っている。それを、いきなりカヨコさんに当てるとは、無謀すぎる。結局は、ミキちゃんがサポートする形で落ち着いたが、こういうやり方をするから本当にいい人が潰れちゃうのだ。自信をなくし、仕事が続けられなくなるのだ。昔は自己勉強をしないといけないって言われた。私も確かにそうしてきた。しかし、それは、基本を知った上でのことだ。私は、幸運にも、大きな科を渡り歩いてきた。大きな治療の看護やいろいろな修羅場も多く経験してきた。どんな治療も、大体系列があって、それぞれに基本がある。数学でいうなら、公式みたいなものだ。それを、熟知させられたした私には、新しい治療でも基本から考えるからあまり苦じゃあない。経験した年数や場所にもよると思うが、そういうことが十分ないと自己学習はかなり難しい。それは、今の治療がすごく高度になっているからだ。(基本的なことは、昔と変わらないんだけどね。)だから、私は自分で得た知識などを後輩たちに伝授している。一生懸命教えている。お節介かもしれないけど、私はカヨコさんにこう言った。「いい? 1日中仕事のことを考えていては身がもたないよ。リフレッシュすることを探さなきゃ。なんでもいいから、しばし仕事のことを忘れるモノやコトを見つけて!で、看護師を長く続けて欲しいよ。」彼女は、看護師として優れた力をもっている。彼女に自信をもってもらいたいし、エールを送りたい!!だって、この病院にも必要な人だと思ってるもの。管理者って何?って、まだ分からないことだらけだけど、優れた人材を育てることも仕事ではないかと思った。
2007.03.31
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仕事柄、職場にはNICUの看護手順なるものが作成されている。でも、年々変わってくるので書き換えているけど、これを読んでも全然分からない。医者も、この手順を参考にしていることが多いので、「医者も看護師も全部が見れるNICUマニュアルにしましょうよ。それに、急なときとか、新人さんが見てもよく分かるようなマニュアルを作りましょうよ。」と提案した。でも、すぐに却下。こういうものは、全てのことを記載していないと意味がないそうなのだ。でも、急いでるときに見ても、どこに書いてあるのかすぐ分からない。書いてあることも難しく書いているから、分からない。みんな、そう思ってる。だから、私はこのマニュアル作りには参加しなかった。最近出来つつあるのを見ても、意味ないイラストや無駄な全然分からない写真しかない有様。見たって、全然分からない。だいたい、あの○副師長が率先して作っているんだよ。仕事内容がよく理解できてないから、ちんぷんかんぷんなのだ。だって、小さい赤ちゃんにあう保育器を選べないもん。前も、それじゃなくて、こっちの保育器にしたほうがいいと言ったけど、私の言うことを聞かずに選んだものだから、あとが大変だった。そうそう、あのKさんも師長さんに注意を受けて、最近は仕事をするようにはなったけど、やっぱり勉強したりしていないから大切なことが抜けている。そのKさんが、4月からはリーダーだよ。はあ~~~。で、今秘かに作ってるのが、ごりえマニュアル。写真入りの、分かりやすいもの。これは、長年新人を教えてきたときによく理解できなかったことを中心に作成しているの。それにね、難しい機器などの説明図も作ってる。機器関連の業者さんとは仲良くなってるから、懇切丁寧に教えてもらうことが出来る。で、それを分かりやすいように図式化するのだ。1つ作っているのがあるのだけど、大絶賛されてる。これを使って、実績あげたら嬉しい!!そうして、マニュアルを変えていきたい。本だけの知識のマニュアルより、現場で見てきたことと知識をミックスしたマニュアル。今、勝負のときだ!!
2007.03.29
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次男がつくしをいっぱい摘んできた。本当に、もう春ですね。でもこれって、もうトウがたってない?食べれるかな。春休みが始まって、子どもたちは毎日元気。最近の次女。おむすび作りがマイブームで、おなかがすくと自分で作って食べるの。それも、三角むすびだよ。海苔で巻いたり、ふりかけかけたり。今日は、塩むすびの気分の日なんだって。(笑)師長さんに、送別会のときNICUのユニフォームを着て欲しかったと言ったら、それだけが心残りだったらしく、涙を流された。「今日は泣くまいと思っていたのにね。そうよね、結局NICUのことはあまり本気でしてなかったのよね。」と私に言い、「ゴメンね。」と謝った。私「・・・・。」すごく頭にくることも多かったけど、私を副師長になれと説得してくれた人であり、それなりに可愛がってもらっていたのかもしれない。そう思うと、私も思わず涙が出てきた。もう少し早く、もっといろいろと話をしていればよかったのかな。今日は、準夜勤務です。そのときに、師長さんが最初で最後となるNICUのユニフォームを着ると言ってくれました。で、みんなで写真を撮る予定です。
2007.03.28
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「ユウキ」というドラマをご存知ですか?そう、去年の24時時間テレビで、亀ちゃんが主演した実話に基づいたドラマです。私は、石垣島に行く前日でしたが、ものすごく見入ってしまいました。亀ちゃんの演技は、最高!!内容も素晴らしくて、涙がいっぱい出ました。その中で、亀ちゃんが言う台詞。これが、また、心に沁みるのです。1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞くといいでしょう。 1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞くといいでしょう。 1時間の価値を理解するには、待ち合わせをする恋人たちに聞くといいでしょう。 1分の価値を理解するには、電車にちょうど乗り過ごした人に聞くといいでしょう。 1秒の価値を理解するには、たった今事故を避けれた人に聞くといいでしょう。 1/10秒の価値を理解するには、オリンピックで銀メダルでおわった人に聞くといいでしょう。 時計の針は、走り続けています。 だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。 今日という日に最大限の贈り物をしましょう。 この言葉を何度も自分に言いきかせながら、頑張っていきたいなって思いました。さて、今日は、初岩盤浴体験をしてきました。マッキーと2人、深夜勤務が終わって行ったのです。気持ちよかった~~~。ダイエットマシンというのをやってみたのですが、これがまた体中ブルブル震えるの。(笑)汗もいっぱいかいて、少しすっきりしたかな。だって、亀ちゃんのコンまであと19日だもの、綺麗にならないとね。(^_-)-☆
2007.03.27
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こんなに長い間、ブログを休むことはなかったんだけど、今回はいろいろあって書けなかった。書いても、悪口と愚痴ばかりになるし、ホントそんな自分がイヤだった。○副師長との確執(?)もなんかすごいけど、職場の雰囲気やスタッフの士気を上げるにはどうしたらいのか、本気で考えないといけない。それだけで、胃が痛くなるし眠れないのだけど・・・。おまけに、○副師長ったら、「私の4月からの楽しみ、何か分かる?ごりえイジメだよ。」って笑って言うの。頭くるよね。でも、悪口言っていたって、不満ばかり言っていたって、前には進めないもんね。とにかく、前向きに考えようって思った。子どもたちは、相変わらず元気。勉強は出来ないけど、まあ、元気だからいいかって思う。長女の事は、まだまだいろいろあるけど、あまり考えないことにした。長女の人生の応援はしていくけど、親が道を決めるのはどうかと思うしね。春休みは、長女と通信教育の問題集を一緒に勉強するんだ。ボケ防止と、昔とったキネヅカをみせないとね。(笑)母とも、少しずつ距離が縮まってきた。新しいアパートにも行ってきたし、母の話もすんなり聞けた。今更怒ってみても、お金は戻ってこないし、きっとその分イイ事があると信じてるもん。まだ、元みたいには戻れてないけど、いい感じになってきた。今回は、人生のうちで、随分悩んだ時期。仕事のこと(これが一番大きい。本気で辞めたかった。)。家族のこと。実家の事。本当にこの5日間、夜勤週だったけど、毎日1~2時間睡眠だったからね。かなり、身体がきつかった。でも、もう、考えるのやめた。前向きに生きることにした。それは、家族の支えがあったからだし、亀ちゃんからパワーをもらったから。だって、次の次の次の日曜日には、生亀ちゃんに会えるんだよ。そして、5月のコンにも参戦できることになったの。もう、落ち込んでるヒマはないもんね。さてさて、我が家の子どもたち特集。21日に剣道の試合があり、次女は体育館の外で大はしゃぎ。何度も迷子になるし、ホント紐をつけておきたかったよ。(笑) 長男、服のコーディネイトがかなりのお気に入り。自分で考えたんだって。これで、近くの川に釣りに行ったよ。
2007.03.26
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次女は、ただいま5歳。ホント、いたずらばかりしている。ホンモノの食器でのままごと。茶碗やコップがいくつ割れたことか。でも、怪我はしないんだよね。洋服ダンスの服を全部出してのファンションショー。布団での基地作り。もう、家の中がぐちゃぐちゃ。上の子たちの学校の道具も、ぐちゃぐちゃにする。絵の具セットは、絵の具を全部カーペットに塗りつけた。頑張って拭いたが、あとはバッチリついている。家中にシールを貼る。水を出しっぱなしにして、洗面所が洪水状態になった。で、今日起こした、極めつけはこれ↓。 はい、長女の習字セットをバラバラにして、全部の半紙(3枚だけだった)にアラビア文字を書いて、最後に手形をピアノの横の白い壁につけてしまった。もう、何も言えません・・・。将来有名になったら、プレミアものよね。そう信じている、バカな母です。(^_^;)21日は5時起きなので、返事は明日書きますね。
2007.03.20
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ホントに腹が立つ。患者さんがいるから、医療従事者は仕事をさせてもらえる。でも、今の考えは、そうじゃない。主人公は、患者さんなのに、医者になっていたり、看護師になっていることが多い。去年、看護研究をした。それを看護業務に入れることになった。それには、妊婦さんに関わることなので、産科病棟の協力が必要だ。しかし、4月は新人さんが8人入ってくるし、大変だから協力できないと言われたらしい。(確認したわけではないが、○副師長がそう言った。)それで、 仕方ないから 私たちの判断ですることになった。妊婦さんと会ったことも、性格もよく分からないのに、私たちの判断で妊婦さんに関わる。それも、切迫(早産しかけている)で入院治療している妊婦さん対象で、それでなくても精神的に参っているときに関わるのだから、慎重に対応しなければならない。で、それは、おかしくないかっていうと、理想どおりに出来ないから仕方ないそうだ。業務に取り入れて行っていることが大事であって、まずは試行していかなければならないらしい。でも、ちょっと待ってよ。看護研究で得たことは、患者さんによい看護サービスを提供できるためにすることでしょ?仕事がしやすいようにするために、するものでしょ?誰が、主人公?!それもちゃんとしないまま、仕方ないといって試行するってことは、患者さんが主人公ではないってことだ。出来なければ、もう少し時間をかけたっていいじゃない。初めの話と違っているし、その中心であるナミコは、○副師長から散々言われたらしく、もう自分の意見が言えないって言った。そういうの、何か変じゃない?そういう業務をちゃんと取り入れたことで、○副師長の手柄になるんだろうな。なんか、おかしすぎる。今回やめる子も、そういうところについていけないと言った。私と同じ考えの子達は、仕事を辞めるか、産休に入ってしまう。これからは、私1人で戦っていかなければならないのだ。はあ~~、なんか、悲しすぎるなあ。データでは、看護レベルが上がって、患者さんにも大変喜ばれているっていうけど、実際は患者さんのことを考えている人は、少ないんじゃあないのかな。小児科の2人の優秀な看護師さんが、4月から勉強をするため病院を辞める。仕事はバリバリ出来て、判断力もすごくて、子どもにもお母さん方にも人気がある人たちだった。はっきりとは言わないけれで、「なんか、ここにいても腹が立つことばかりで、勉強して出直します。」と言った。病院としては、大きな損失だ。そういうことを、病院は分かっているのか。そうよね、私が尊敬する先輩の看護師さんも、ドンドン辞めていったもの。はあ~~、私、どうしていけばいいのかな・・・。
2007.03.19
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午前のテレビで、市内の小学校の学力アップのために、100マス計算を取り入れたら、全体の学力が上がったということを報道していた。もちろん、それだけではなく、朝ごはんをきちんと食べる、早寝早起きをする、規則正しい生活をするってことも頑張った結果だとあった。うん、確かにすごいことだと思った。でも、この「データ」っていう言葉に、私は疑問を感じる。うちの病院、看護サービスがすごく上がったというデータが出たと、看護部のトップが言っていた。だから、これからも、ドンドン看護の質を上げていくようにと。でも、実際は、患者さんからの不満の声を聞くことが多い。看護師のレベルが下がったというのだ。それは、私も直に見て感じる事なので、データが上がったというのが納得できない。まあ、上がったというからには、ホントに上がったのかもしれないが・・・。しかし、昔なじみの患者さんは、「あ~~あ、医者も看護師もみな信用できない人ばかりになってしまって、長生きしても意味ないような気がしてきた。」と言ってるんだけど・・・。景気だってそう。数字的には上がってるっていうけど、実際はそんなことはない。まだまだ厳しいもん。って、うちだけなのかな。だから、小学校の学力が上がったというデータも、実はどんなものかって思う。参考にはなるけど、鵜呑みにはできないよね。実は、私は子どもたちにこの100マス計算をさせたことがある。でも、子どもたちは言った。「時間を決めて、その間に計算をするってことを鍛えても、それは計算が早くできるようになるだけ。それよりも、外でいっぱい遊んだ方が勉強になるよ。」山の中で上手く走る方法、魚を上手く釣る方法、川で深みを知る方法、暑さ寒さ対策、雨が降ったらどのようにしたら濡れにくいかってことなどなど。だから、すぐに100マス計算を止めた。うちの子には、合わないから。やっぱり、うちの子は変わっているのかな・・・。
2007.03.18
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