暮らしときどき手づくり

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2016.01.15
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カテゴリ: 読書


芥川龍之介の『西郷隆盛』を読後、編み物をしながらいろいろ考えていました。
蜘蛛の糸など最たるもので、芥川龍之介は人間の心理を小説にするのがさすがだなぁと。
『西郷隆盛』』の教訓は、ものごとを鵜呑みにしてはいけない疑ってかかれということでしょうか。

私、この歳(アラカン)になってわかってきたことがこれなんですよね。
新聞四紙(朝日、毎日、読売、東京)の一面読み比べというメルマガが時々届くのですが、同じ出来事でも右寄りと左寄りでたまげるくらい違うんですよ。
一紙の報道が全てだと思っていた私がバカでした。
年寄りは何かとだまされやすいから気をつけましょっと。

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最終更新日  2016.01.15 22:44:27
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