ﾊﾞﾝｺｸ　猫連れ道中記

みなさん　こんばんは　４猫パパです。

昨年末は　皆さんに　ご心配をおかけしまして　申し訳けありませんでした。

 　　 さて　最近のタイの気温は　朝方は２３～４℃、　日中は２７℃くらいです。
 　 日本に比べれば　常夏ですが、体が完全にタイ仕様になってしまい
　 私たちにとっては、少し気温が下がるだけで　とても寒く感じます。
   タイの人々は　厚手の長袖シャツや　ジャンパーを着込んでいます。　        

 　　そんなせいか　私は　年始そうそう　風邪を引き　発熱・下痢・倦怠感で　ダウン。 
 　１０日過ぎころから　ようやく回復、　代打ブログも再開です。

今回は　　 タイは　危険がいっぱい　 です。

 　　 昨年末の事ですが、新聞を読んでいたら　 またもや　外から　大音響。
 　　 その後、　少しして　救急車のサイレン。　キャタピラの音。　騒々しい。 
 　ベランダから覗くと、　マンションの前の通りに　大きな鉄骨が・・・。 
　　パワーショベルで　鉄骨を移動させてます。 


 　 どうやら　右に止まっているトレーラーから　落ちたようです。  
 　鉄骨は　前の建築現場に運んで来たものです。 


 　　 救急車が来たところを見ると、人的被害がでたのでしょうか？

いつもは控えめな私ですが、この時ばかりは　好奇心に負けて　
  様子を見に行ってしまいました。  (わざわざ１５Ｆから１Ｆまで降りて）



　  角の家具屋のショーウィンドウの窓ガラスが　砕け散っています。
 　 建物の柱も損傷を受けています。 
 　どうやら　Ｓｏｉの角を曲がるときに　鉄骨が荷台から　滑り落ちたようです。 
 　それが跳ねて　家具屋の柱に激突したのでしょう。    
 　衝撃のすごさが分かります。 
 　道路には　トレーラーの位置を示す　現場検証のマークが。


 　 周りには　怪我人はいませんが、もう救急車で運ばれて行ったのでしょうか。          
 　　トレーラーの荷台には　鉄骨を縛り付けておく　チェーンが見当たりません。 
 　きっと　鉄骨が落ちた時、飛び散ったのでしょう。        

 　 この角は　タクシーを拾う為に　私たちがよく　立ち止まっている所です。

  　　 あぶない　危ない。　恐ろしい。 

 　　 その後　外出の為　傍を通りかかると、バスが止まっています。  
 　近づいてみると、バスの側面が　ひどくえぐられて　破壊しています 。  

 　 どうやら　事故はもっと複雑だったようです。 　        

 　　 　推測ですが　トレーラーが　Ｓｏｉの通りへ入ろうと　大まわりで左折したところ  
 　荷台の鉄骨の後ろ部分が隣の車線にはみ出て　並走するバスに接触、  
 　側面をえぐりながら　荷台から落ち、弾んで　家具屋のショーウィンドウに激突。        

 　バスの左側の座席の窓乗客が怪我をしたと思われます。

　バスも歩道も　どこも危ない。 危険と背中合わせの　タイ生活です。


 　さて　今日の４猫は　 「猫ちぐら」　日の目を見る 　です。

 　 　昨年、　大枚　うん千バーツ　をはたいて　購入した　「猫ちぐら」ですが・・。
 　誰も　見向きもせず　ひとり寂しく　猫部屋の隅に放置されていたもの。
  　　

 　 最近、試しに　リビングへ出して　無理やり　 シロ坊　 を押しこんだところ   
意外や意外。
  　

　　  結構　気に入ったようで　しばらく　周りの景色を見ていました。

 　　 ゴロ - も　少しだけ入っていましたが　　鳩が気になって　もっぱら
　　　その影に隠れて   しっぽブンブンです。 


 　　「 私も入りたい」　と　 ハナちゃん 。　大きなお尻を押しこんで何とか入ったものの
 　　窮屈なのか　「やっぱり出ます」　とすぐに外へ。



 　 シバ君 は　体が圧倒的に大きく　断念。