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ローゼン516

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カープスタジアム 赤古田さん
April 4, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんばんは516です

関西地区も夜になり雨が降ってきました
516はかなり憂鬱です

さて516が選ぶ名馬第4回はエルコンドルパサーです

スペシャルウィーク、グラスワンダーと同期の最強馬で、それぞれ1回づつ対戦してますが、どちらにも勝利しています。

1995年3月17日生まれ 父キングマンボ 母サドラーズギャル
黒鹿毛馬 二ノ宮厩舎の管理馬でした。

デビュー戦はグラスワンダーが初重賞制覇した日の新馬戦でした。
ダート1600mのレース 騎手は的場均騎手

出遅れから最後方の競馬で、直線は1頭だけ次元の違う走りで7馬身差の圧勝

(絵文字は止めますね

この年は1戦のみ

年が明けて、続く2戦目のレースもダートで1800m

ここでも9馬身差の圧勝。
とんでもない馬が現れたと競馬ファンの間でも騒がれ始めました。

2戦続けてダート戦を戦って圧勝したエルコンドルパサー、陣営は3戦目に芝の重賞、共同通信杯を選びました。

しかし当日は降雪のためダートに変更されて行われました。

初芝でどんなレースをするのか楽しみにしていたのですが、ダートに変更されたことで断トツの一番人気に支持され、そして着差以上の強い内容で勝ちました。

そして4戦目は初の芝レースNZT4歳S。
NHKマイルカップの前哨戦。
ここでもエルコンドルパサーは圧倒的1番人気に支持され、直線鋭く伸びて2馬身差の快勝。

初めての芝でも強いレースをしたエルコンドルパサーはG1NHKマイルカップに出走します。

ここでの評価も断然でしたが、グラスワンダーの怪我で巡ってきたチャンスと言われたり、グラスワンダーがいれば勝てないだろうとまで言われていました。

結果は1番人気に応え快勝し5戦5勝と連勝記録を伸ばし、初G1のタイトルをゲット。

しかし、勝ってもグラスワンダーがいなかったから勝てた等の批判の声もありました。

夏を休養に充てたエルコンドルパサーは、復帰緒戦にグラスワンダー、サイレンススズカの出走する毎日王冠を選びました。

グラスワンダーの主戦騎手でもあった的場騎手は選択を迫られます。

的場騎手がグラスワンダーを選択したことにより、エルコンドルパサーには蛯名正義騎手が騎乗することになりました。

レースはサイレンススズカの逃げ切り勝ちで、エルコンドルパサーは2着となり、初黒星を喫することなりました。

休み明けを一叩きし次に選んだレースは国際G1レースのジャパンカップ。

このレースには同期のダービー馬スペシャルウィークも参戦することで、注目を集めました。

オーナー、調教師ともにスペシャルウィークと対戦させるためにこのレースを選んだと思います。

人気は1番人気にスペシャルウィーク、2番人気がエアグルーヴ、3番人気がエルコンドルパサーでした。

エルコンドルパサーは終始好位をキープし、直線は早め先頭に立ち、エアグルーヴ、スペシャルウィークの追撃を抑え、2馬身半差の勝利。
史上初の4歳馬での勝利を収めました。

この時点で、もうグラスワンダーと比較する人はいなくなりました。


この年は5戦4勝2着1回のパーフェクト連対でダービー馬スペシャルウィーク、グランプリホースグラスワンダー、皐月賞、菊花賞馬セイウンスカイを抑え、最優秀4歳牡馬にも選出されました。

翌年からは拠点をフランスに移し、世界の強豪馬と戦います。

海外緒戦は国際G1イスパーン賞。

直線先頭に立ったエルコンドルパサーを地元フランスのクロコルージュが差し切り2着に敗れます。

しかし休み明けの海外緒戦としてはまずまずの結果だったのではないでしょうか。

続く2戦目はフランスの宝塚記念的レース、サンクルー大賞に出走。

凱旋門賞馬サガミックスをはじめ、タイガーヒル、ドリームウェル、ボルジアなどが出走していました。

エルコンドルパサーは好位4番手を進み、直線抜け出し、2馬身半差の圧勝でした。

日本馬が初めて海外でクラシックディスタンスを勝ちました。

この勝利でこの年の最大目標であった凱旋門賞に照準を合わせ、エルコンドルパサーは調整されていきます。

2ヶ月の調整を経て3戦目に選んだのが、凱旋門賞の前哨戦で、しかも同じコース同じ距離のフォワ賞でした。

日本では5頭以上出走しなければレースは行わない規定がありますが、このフォワ賞はサガミックスが回避したことで、3頭でのレースになりました。

レースはエルコンドルパサーが自然と先頭に立ち、ボルジア、クロコルージュがマークする厳しい展開に。

しかしエルコンドルパサーはボルジアを短首差しのぎ1着でゴール。

緒戦で負けたクロコルージュにも借りを返し、凱旋門賞に順調に仕上がっていました。

そして世界最高峰の凱旋門賞!

この日の馬場は凱旋門賞史上最悪のコンディションだったそうです。

スタートしてすぐに行きたがったエルコンドルパサーを蛯名騎手は無理に抑えることなく先頭に立たせます。

終始先頭でレースを進めたエルコンドルパサーは直線へ、そこへ不良馬場を得意とするモンジューが鋭く追い込みエルコンドルパサーを交わします。

エルコンドルパサーも交わされてから必死に食い下がり、差し替えそうかという場面もありましたが半馬身差の2着に敗れます。

最後のマッチレースは見ごたえ十分の、凱旋門賞史上に残る名レースだったと思います。

3着には6馬身差もつけていました。


エルコンドルパサーはこのレース後に引退。
ジャパンカップ当日に引退式が行われ、ジャパンカップにはモンジューが参戦。
そのレースで勝ったのがスペシャルウィークでした。

どう表現したらいいかわかりませんが、同期のダービー馬が借りを返す形になり、どの馬が本当の最強馬なのか分からなくなりました。


通算11戦8勝2着3回と引退するまでパーフェクト連対でした。

天皇賞春秋連覇とジャパンカップを勝ったスペシャルウィーク、宝塚記念有馬記念を勝ちスペシャルウィークに勝ったグラスワンダーを抑え、エルコンドルパサーがこの年の年度代表馬に選出されました。

3頭それぞれ素晴らしい結果を残した1年で、どの馬も自分が最強であることを示した1年でした。

引退後は種牡馬として第二の人生を歩んでいましたが、2002年7月腸捻転のため亡くなりました。


以上エルコンドルパサー編でした。。。


第5回はテイエムオペラオーを紹介します。

楽しみにしておいてください。



今日センバツ高校野球の決勝が行われ、横浜高校が21-0の記録的圧勝で、松坂投手以来の8年ぶりの優勝を果たしました。
おめでとうございます。

メジャーリーグも開幕し、日本人メジャーリーガーもそれぞれ活躍してるようです。


ではまた明日。


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Last updated  April 5, 2006 02:50:44 AM
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