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この間の 資生堂のキャッチフレーズ で別のフレーズをさっき思い出した、
千年は一日のようであり、一日は千年のようであり 、
(詩90ー4節)
それで、思いついたんだが、ひょっとすると、
一瞬も一生も、あまり変わらないかも、ってね、
常々、人の寿命や、時間の過ぎ方については疑問を持っていたんだが、世の中には100歳まで生きるんだ、というような目標を立てる人もいる、
別に構わないのだが、ドーモ、時間の長さに軸をおいた人生の過ごし方はムリがあるようなないような、
長く生きること、永遠に生きること、ドーモそちらに関心が向かいがちだが、時間という枠をはずしてみると、何が残るか、
質的には一瞬も一生も実は変わらないのではないか、と、
オイオイ、一瞬も一生も変わらなかったら、この人生は何なんだ、
イヤ、そーいうことではなくて、
人生の過ごし方を考える時に時間という枠組みを主体にするのは逆に邪魔ではという意味、
で最初の、資生堂の 一瞬も一生も美しく
、に戻るが、
ここで思うのは、
美しさというのは、
この世に生を受けた瞬間に終わっているのでは、ってね、
ある意味、完璧なんだよ、キット、
付け足すものなんてないんじゃないか、
アトは「ドーだ、すごいだろう、」と言ってすごす人生じゃないかってね、
だから、どれだけ生きた、こんなことをした、というよりも今のあるままの自分を見せびらかして自慢する日々を過ごす、そしたらいつの間にか人生は終わっていた、そんなのが自然でいいな、と、
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日