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最近は以前の背中の痛みがスッカリ和らいでいるが、時々やってくる、
これまでの腰痛対処といえば、
重いものを持ってはダメ、
腰をそらせてはダメ、
やわらかい布団はダメ、
仰向けで寝てはダメ、
あぐらはダメ、
猫背でいすに座るのはダメ、
ナドナド、
すべて物理療法である、
背中や腰は 骨や筋肉だけで出来ているわけでは決してない、
背中、腰などは神経の大動脈でもあり、
ココロのあり方にものすごく敏感な箇所なのだ、如何に今まで自分が背中や腰の痛みの原因を
物理的な側面でしか見てこなかったかーー、
ここで著者はココロのあり方と背中や腰の痛みの因果を説くわけだが、
今日はこれがスーーッと入ってきた、
以前も 「モノよりコト」的健康管理 で読んだが深みが違うわけね、
本当の痛みの原因が物理的姿勢にあるのではないと分かると、
なんかすごく安心感がやって来た、
表現は悪いが、
上記の物理的理由は強力な呪いとなっていた可能性がある、
サテ本題はここから、
午前中の上記の理解をいだきながら、
今日の午後のウォークのテーマは これ、
それでは、「 怒りはコントロールできるか 」である、
腰痛の真の原因が物理面より、心的要因だとなると、
当然この疑問がでてくる、
これは難題である、
普段の自分を見ててもそう思う、のだが、
1時間後のハーバーウォーク中に来た結論はこうだ、
「 怒りは持ち物である、よって捨てれば良い、」
これはほんとに目からうろこであった、
実は書いている今もチョッと自分で感動している、
これ以上の解説は今日は付けない、
しばらくこれを心の中でころがしていたいと思う、
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日