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ヨーロッパ最古の演劇で、紀元前6世紀、古代ギリシャの都市国家アテナイ(現在のアテネ)で始まった。当時、悲劇の上演はアテナイの国家行事として日中、野外劇場で行われた。
3大悲劇詩人と呼ばれるのは、「アガメムノン」など「オレステイア」3部作で知られるアイスキュロス、「オイディプス王」「エレクトラ」などで知られるソフォクレス、「メデイア」「トロイアの女たち」「バッコスの信女たち」などの傑作を残したエウリピデス。
ギリシャ悲劇はヨーロッパ演劇の源流で、今も世界中で上演される。
そうか、
ギリシャ悲劇って、
ヨーロッパ演劇の源流だったのか、
先ほど、コメントで、
”今のユーロの投げ売りはどう思われますか?
ギリシャのソブリンリスクなどと言われていますが、
その手の話は今までもあったように思うのですが・・・”
と頂いた、
で、ギリシャについては、
今回はチョッと違う気がーー、と回答、あまりに、悲劇的、と言う意味で、
ギリシャ全体で民間を含める対外債務、借入れ金に至っては2兆8000億ドル( 254兆円 )と巨額。そのほとんど 80%は欧州連合(EU)内 の金融機関が融資している。
ドバイが債務不履行騒ぎを起したときの対外債務借入金は10兆円に過ぎないのを比べると、いかに桁が違うか分かる。
さらに発行した国債の償還が今年から毎年3兆5千~4兆5千億円と迎えるが、ギリシャの国家予算12兆円(内赤字国債7兆円)純粋の税収5兆円には到底不能な話し。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1264000118/613
ギリシャの対外債務254兆円、
その80%はEU関係、
そして今年から、国債償還3.5-4.5兆円/年開始、
ギリシャの純税収5兆円しかなく、償還は実質不可、それでも、GSEや米銀大手債務(Citiなど)と比べれば、
金額的にはまだましなわけだが、ギリシャの問題は、
米国政府のような救済者がいないこと、世界が注目すべき現代版ギリシャ悲劇
2010.01.21(Thu) Financial Times
ギリシャが抱える問題は極端なほど難しい。ユーロ圏内の脆弱な国の中で唯一、 財政赤字と公的債務残高の両方が高水準 であるからだ。なるほど、アイルランドの2009年の財政赤字はGDP比で12.2%に達しており、スペインも同9.6%と大きい。
しかしOECDによれば、2009年末の純債務(GDP比)はアイルランドが25%、スペインが33%にとどまっており、 ギリシャの89% に比べ ればかなり低い。またイタリアの純債務はGDPの97%相当とかなり多いが、財政赤字幅は「わずか」5.5%だ。ポルトガルは純債務が同56%、財政赤字幅が同6.7%で、いわば中間に位置している。ギリシャの問題はほかのユーロ圏の国々よりも深刻かつ切迫しているのである。
アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)のデズモンド・ラクマン氏は先週、本紙への寄稿で、 ギリシャはユーロ圏離脱を余儀なくされると結論づけた 。ロンドンにある欧州改革センター(CER)のサイモン・ティルフォード氏は逆に、ギリシャは救済されなければならないと主張している。
このほかにも、2つの可能性が考えられる。1つは、ギリシャが歯を食いしばってこの苦境に立ち向かうというもの。もう1つは、ギリシャがただデフォルト(債務不履行)するという可能性だ。
どの可能性が最も高いのか。正直なところ、筆者には分からない。ただ、デフォルトは解決策になり得ない。デフォルトしてしまえば、経済が火だるま状態になる中で財政赤字を圧縮しなければならなくなるからだ。一方で、ユーロ圏離脱は政治的な大惨事となるだろう。
両方実現した場合はもとより、どちらか一方だけが実現する場合でも、その影響はほかの脆弱なユーロ参加国に伝染し、致命的なダメージをもたらす。
そして突然、今までならとても考えられなかった事態が、実現の可能性を帯びるようになる。2009年に起きた危機がパーティーだったように思えるようなひどい事態、つまり ソブリン債 の危機と金融セクターの危機の波状攻撃にユーロ圏がさらされる恐れが出てくるのである。
上記から、解決法は4つ、
1)ユーロ圏離脱、
ーー>政治的大惨事、 (実質的デフォルト、)2)EUが助ける、
ーー>どこの国も火の車で余裕なし、
*何でギリシャだけ助けるねん??とクレーム出そう、3)ギリシャががんばる、
ーー>税収のゼッタイ額が低い、4)ギリシャ「もうヤメヤ!」と言う、
ーー>国債暴落(デフォルト)、EU崩壊?と言うことで、
火のないところに煙は立たない、
目下、
ギリシャのCDS値は、のろしを上げている、
ここで余計なことだが、(個人的提案で、)
ギリシャの 産業 は目立ったものは少ない、しかし、数多くの古代ギリシャや東ローマ時代の遺跡・遺構、エーゲ海の風光明媚な島々などの観光資源も多く、観光も重要な産業となっている。
と、観光産業で遺跡/神殿の宝庫、
この際、オークションに出して、
金融危機の打開に一役買わせてはと思うのだがーー、
さて、ここのところ、
毎日こちらをチェック、
相変わらず、Swarmが続いている、
やはり、自然と経済は、
何かつながるものがあるのだろうか、
と思わず勘ぐってしまう、
しかし、
日本だって人のことは言ってられない、
経済状況もさることながら、
世界都市の自然災害リスク指数では、
東京/横浜は710でダントツ、実際、
昨日だって、身近なとこで、
またまたリュウグウノツカイ 千里浜で2匹、石川県内で漂着続く 1月20日04時34分更新
石川県内の海岸で今冬、深海魚リュウグウノツカイの漂着が続いている。19日も羽咋市から宝達志水町にかけての千里浜海岸で各1匹の死骸(しがい)が見つかった。先月からの漂着は分かっているだけで6匹を数え、関係者は不思議がっている。
リュウグウノツカイは、銀色の肌の長い尾と赤色の背びれを持つ外見が特徴。のとじま臨海公園水族館(七尾市)によると、水深1千メートルから200メートルに生息するとされるものの、生態は不明という。
19日午前7時半ごろ、千里浜海岸をランニング中の羽咋走ろう会メンバーが体長2メートル超の死骸を相次いで見つけた。今月に入り、9日にかほく市と内灘 町、11日に羽咋市の海岸で各1匹が見つかっている。先月23日には志賀町にも打ち上げられた。同水族館の池口新一郎展示・海洋動物科長は「あんまり現れ るものじゃない。今冬は日本海側を中心に各地で漂着情報が多いが、どうしてだろう」と首をかしげた。
リュウグウノツカイの漂着は、地震の前触れという言い伝えもあるが、根拠はない。
あなたの伴侶は? 2023年01月11日
不動産投資をやめた理由 2014年01月23日 コメント(2)
昔の名前で出ています、リンゼーウィリア… 2013年07月03日