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先週、
めでたく、
14.3兆ドルまで債務上限が上がったUS、
1940年代から、その上限の推移を見ると、
グラフのデーターは2007年(上限$9Tr)までなので、
2008年以降は想像で、
まさに昇竜のごとし、しかも今後も増え続けるみたい、
これを 巷では、
で、上限が上がるのはいいが、
この先 、 誰が米国債を買うのだろうか??12月の米国債保有状況を見ると、
ナント、日本がしっかり買い支え、
しかも米国債保有No.1に返り咲きだって、
しっかり中国と、
デッドゴールデンクロスしてるし、
(うれしいやら、悲しいやらーー、)
しかし、ここで注目は、中国、
先週、人民解放軍の高官の、
懲らしめの米国債売り発言が、出たばかりだが、
すでに、大きく売り始めていた、
(12月は約342億ドルの売り越し、)この中国の本気度はいかに?
1月、2月の中国のデータに注目、
(オークション結果でもわかるかな、)でもこうなると、何やら、
米国の買い手探しの必死さの方が、
チョッと気にはなるのだけど、
最終更新日時 2010年2月17日 1時56分9秒
追記)
2009年度の米国債保有額増加ランク、
Who [Bought|Sold] How Many Treasuries In 2009? 02/17/2010 10:35
Overall, total foreign debt holdings in 2009 increased by $538 billion, withtwo unexpected buyers emerging in the face of Japan and the UK, whichcombined accounted for 58% (or $314 billion) of all 2009 purchases.
2009年度、 米国債 5380億ドルの増加、
新規米国債の58%(3140億ドル)は 英国と 日本が購入、
拡大すると、
英国と日本の増加が突出、
何で又、財政事情の悪い2ヶ国(日英)が米国債を買うのか??
とZerohedgeではいぶかしがっている、
Summarizing the data:
- Japan is the top holder of US debt at $769 billion, a $143 billion increase from a year prior.
- Chinese holdings increase by a mere $28 billion, ending the year at $755 billion, and down from a peak position of $801 billion.
- Foreign holding were split 23% bills and 77% bonds, compared to 21% bills and 79% bonds at the end of 2008.
+2009年度、 日本が 1430億ドル増のトップ保有国( 7690億ドル) 、
+中国はわずか280億ドル増加、
(ピーク時8010億ドルーー>今回7550億ドルへ)
+Bills/Bondsの比率:23/77(2008は21/79)
あと、
データは昨年10月末時点のものだが、
外国人投資家中銀の米国負債保有額推移、
米国の債務上限が毎年引き上げられているので、
この増加傾向はさもありなんだが、
改めて、米国のリスク管理はしっかりしているな、と感心、
転んでもただでは転ばない、
債務の付け替えが着々と進行している、
となると、何やら、この米国から、いかに距離を置くかが、
この金融危機を脱するキーではないか、
Bruce Krastingの 言葉 を思い出す、
日本はリセッションから脱出できない。超過支出とGDP/負債レシオの問題を解決しなければいけない。赤字を埋めるために 準備金(米国債)の所有を売却するのが答えだ 。これに関連する金額は小額だが 方向転換が重要さを示す 。
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