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最初に、言葉の学習をしておく、
暗渡陳倉 は、三十六計の第八計。
示威行為、偽装を敵に示す。それに隠して我が攻撃の主力をおく。
訓読「暗(ひそ)かに陳倉に渡る」。陳倉は地名である。
動きを増幅して、それに乗じる。*正面から攻撃するように見せかけ、敵軍の注意を引き付けて、
遠回りをして奇襲をかけ、勝利を得る作戦。
カストディアンとは、有価証券を保管する金融機関のこと。
投資家が外国の証券を購入するとき、現地のカストディアンと、証券の管理を委託する契約を結び、証券を保管してもらいます。
投資家が、購入した外国証券を自国に取り寄せて保管・管理することは非常に難しいためです。
と予習したところで、
先日、 中国の米国債売りの本気度 で、
こちらを見た、

中国が売却、日本が保有トップ、
が、今日の大紀元を見ると、
中国の米国債保有急減 業界:「実際は減っていない」
(2010/02/23 08:39) 抜粋で
18日付の「ウォールストリート・ジャーナル」中国語電子版は、中国の米国債保有減について、「 暗渡陳倉 」(暗かに陳倉に渡る)(※)の術であると指摘。
中国政府が香港及びイギリスの金融市場から米国債を購入している可能性が高いことから、実際に中国政府が保有する米国債は減っていないという。
同報道によると、イギリスと香港は過去1年間において、それぞれ保有する米国債残高が倍以上と急増した。
09年12月末時点、イギリスの米国債保有高は3025億ドルに達しており、中国に次ぎ3位となった。
10位の香港は12月末時点で保有高は1529億ドルに達したが、同地域の2008年12月末時点の保有高は772億ドルだった。
イギリスと香港が購入した米国債のうちの半分は中国政府からの指示によるものだと、ウォールストリート・ジャーナルは指摘する。
世界金融センターである香港市場とロンドン市場においては、一般的に顧客である投資家からの委託により米国債を保持することができる( カストディアン制度 )からだという。
そのため、中国政府が実際に保有する米国債総額は米財務省「国際収支統計」の「中国本土」項目に記載されている額よりも多いとみられる。
中国政府は、対ドルの人民元為替レートを一定の水準に、または巨額な国際収支黒字を維持するには、中国人民銀行にはこの部分の黒字をドル建て資産に入れざるを得ない。
米国債は中国政府にとって外貨準備高を運用する上で最も便利で、最も安全な手段だ。このため、中国当局は、地の利を持つ特別行政区である香港を通じて、米国債に関する運用を行っているとみられる。
カナダ全国紙「グローブ・アンド・メール」同日の報道も、中国政府が非公式なルートを通して密かに米国債を購入している可能性が高く、中国は依然最大の米国債保有国であると指摘した。(以下略)
これは知らなかった、
カストディアン制度と言う、便利な制度があるとは、確かに、英国と香港を見ると、

2009年度の増加が突出している、
こちらのチャートでも、
3番手の英国の伸び方が急激で、
不自然であったのはうすうす感じてはいたのだがーー、
しかしこれで 米中は 、
改めてますますの緊密ぶりが伺えるわけで、
一連托生がはっきりしてきた、
それにしても、これを暗渡陳倉の術と表現した、 中国語電子版WSJは気が利いている、
*現代の中国口語で 暗渡陳倉 は男女の密会を指す。
最終更新日 2010年02月24日 01時05分39秒
追記)
FEDは6月にさかのぼって、この時期、定期修正を行うらしい、
修正後、
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51022264.html
6月以降の訂正後の一覧表、

http://www.treas.gov/tic/mfh.txt
11月から350億ドルほど減っているが、
やはり、中国(8940億ドル) が 一番と言うことで、
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