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ここんとこズット、体の不調(左足)が続いたんで、
健全に歩けるのは、すごく感謝なのだが、
歩けたら歩けたで、 また切なさがただよう、
で最近というか、今日もなんだけど、
ウォークしていると、よく浮かんでくるのがこちら、
ほそ道の序文
(含む解釈)
松尾芭蕉の奥の細道の一節、
今日は天気もよく、
香露園浜の沖合いには、
大小さまざまなヨットが繰り出していた、
そのヨットを眺めながら、
「舟の上に生涯を浮かべ、
馬の口とらえて、老をむかふるものは、
日々旅にして、旅を栖(すみか)とす、」が頭をよぎる、
まさにパーマネントトラベラーの世界、そして、
「古人も多く旅に死せるあり、 」
ふーーむ、
” 一瞬々々 ”を生きているんだよな、ヤッパ、
と改めて自分の生き方を確認、
月日(つきひ)は百代の過客(くわかく)にして、行きかふ年(とし)もまた旅人なり。
舟の上に生涯(しやうがい)をうかべ馬の口とらへて老(おい)を迎 ふる者は、日々旅(たび)にして旅を栖(すみか)とす。
古人も多く旅に死せるあり。
予もいづれの年よりか、片雲(へんうん)の風(かぜ)にさそはれて漂泊 (へうはく)の思(おもひ)やまずーー、
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日