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昨日の横浜-智弁戦、
例によって、自分は7回途中まで見て、
これはもう決まったと、さっさとジムへ、
ジムのネットで結果を見て、唖然!
なんか、狐にばかされたような展開、
監督の談話、
「あと1人、あと1球」が遠かった。
3点リードの9回2死一、三塁から8失点。
先発した2年生エースの柳は「最後までマウンドを守れなくて悔しい」と号泣し、5失点した2番手・相馬は「負けたのが信じられません。自分のせいで負けた…」とぼう然自失の状態だった。
柳は8回まで3安打1失点。
完投ペースだったが、9回先頭の浦野に中前打されると、
指揮官は迷わず左腕・相馬にスイッチした。「柳の球速が落ちて捉えられていた。
今まで継投で勝ってきたし 、代えずに負けると悔いが残る。代えざるを得なかった。」
監督の頭にあった勝利の方程式、 継投 、
県大会も、この 継投 で勝ち進んできた、
なおさらだろう、
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし、」
とはよく言ったもの、これ、智弁が勝ったと言うよりも、
横浜が負けたと言う表現が適切かもしれない、
勝利とは絶妙のバランスに支えられている、その時、その場で、状況は刻々と変わる、
それゆえ、勝利に方程式はあるか?
-->あるかもしれないが、万能ではないだろう、
自分は、監督の談話を聞きながら、
2つのことを思い出した、串田さんの健康法のコメントと、
三代目の法則である、かつて 作家の串田孫一氏が「私の健康法」を雑誌社の記者に尋ねられ、こう答えている。
「答えないことにしている。答えるとなぜか体の調子がおかしくなるんでね。」( 健康管理は不健康管理 )USAのある大学の経済学科に会社の" 破産学 "があり、
その中に 三代目の法則 と言うのがある、下記のとおり;
1代目 ビジョンで興す
2代目 制度を引き継ぐ
3代目 食いつぶす ( 破産学は教える )
これらには共通点がある、
-->これまでと同じ事をやって、同じ結果を得ようとする、横浜監督は、これまでうまくいってた継投をとり、自滅、
健康は、健康法に固執した時点でバランスが狂い始める、
会社は、ルールを強調し始めると、衰退を開始する、
もう一度、自分に言い聞かせねばならない、勝利、健康、繁栄とは、
絶妙のバランスの上に成り立っているものであり、
方程式を作った時点で崩壊が始まる、柔らかい心、そして体を備え、臨機応変で!
で、柔らかい心はさておき、
とりあえず、柔らかい体を作るために、これからジムへ、
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日