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2014年05月31日
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カテゴリ: 健康

チョッと、今、気付いたのでメモっとく、

三軸の施術で、体の歪が是正され、
横隔膜がまともに動くようになって、
呼吸が、楽に、大きくできるようになった、

ホント、一夜明けても、
まだ続いているので、うれしい限り、

で、それはいいのだが、
心臓の動き自体は変わっていないように思うのだが、
これって、関係ないのだろうか?

果たして、体の歪を是正した施術の効能は、
横隔膜だけだったのだろうか?
心臓の圧迫(あったと仮定して)も取れたのだろうか?
あるいは、心臓は元々、圧迫されていなかったのだろうか?

で、呼吸数と心拍数の関係をチェックすると、
こんなのがあった、

Science of Breath:理想的な呼吸リズムとは (1)
しかしながら、どういう呼吸の仕方が正しいのかということにはまだ十分な科学的な裏づけはありません。

例えば、広く実践されている腹式呼吸でさえも実は十分な科学的研究に基くものではな く、伝統的な信念や習慣によるものです。

ただし、最近の応用生理学分野での研究において呼吸についての少なくとも一つの重要なことが明らかとなりました。

それは、 特定の速度で律動的に呼吸した場合において自律神経系が最適化されるということです。

全身の循環機能、内蔵機能は自律神経により制御されていますので、健康や病気の改善に大きな影響を及ぼします。

みなさんは、健康な心臓はメトロノームのように絶えず規則正しく鼓動していると思っていませんか?

しかし、実際には、心臓は一拍ごとに不規則に鼓動しており(図1)、
ECG RR Intervals s2
その変動幅、いわゆる心拍変動と呼ばれるものは、健康な人ほど大きいことがわかっています(病的な不整脈はまた別です)。
逆に心拍数変動は、特定の病気や、長期間のストレスにさらされている方の多くで小さくなっており、さらに、 加齢と共に低下する傾向にあります
心拍変動にもいろいろありますが、特に呼吸に連動して変化する心拍の変動は、呼吸性洞性不整脈(RSA)と呼ばれています。
以下に詳述する方法で呼吸を行うとRSAが特に大きくなりますが、これも個人差があります。
一般的に高齢者や肥満体質、高血圧症、糖尿病等をお持ちの方は1呼吸で5拍前後しか変化が見られないことが多いのですが、健康な若い方は20拍前後の変化が認められます。
トップアスリートでは40拍近く変化することもあります。
ウウーン、心拍数そのものではなく、
心臓の心拍変動(一回の呼吸で、変化がある心拍数)がポイント、
高齢者、病気持ちの人は、
一呼吸で、5回程度しか、変化がないが、
健常者は、20回程度、変化がある、
ざっくばらんな話、健康であれば、
一呼吸で、心臓のときめきが長続きする!?
(さらに続きで、)

Science of Breath:理想的な呼吸リズムとは (2)
下のグラフは、当院で行った実験データの一部です。
健康な男性に、1分間に12回、6回、3回と3通りのスピードで、ペーサーに合わせて息をしてもらいました。

Breathing Rate and HRV s
http://www.pacificwellness.ca/jp/science-of-breath2/

が呼吸曲線、 が心拍数を示しています。
まず、1番上のグラフ、呼吸速度が毎分12回の場合、心拍数は小さな変動を示しています。
心拍数の変動は、毎分6回の呼吸(中段)の場合で最大となっています。
さらに、呼吸曲線と心拍数の変化が同調しているのがわかります。
一番下は毎分3回の場合です。
RSAは毎分6回の場合と比べ小さく、また呼吸と心拍リズムの同調もみられません。(中略)
ほとんどの人は、毎分約6呼吸、すなわち1呼吸10秒間のリズムで呼吸することによって、心拍の変動幅が最大となり、呼吸リズムとも同調します。
患者さんの中には、たまに遅い呼吸ほどよいと誤解されている方がおられますが(ヨガや瞑想などの経験者)、心拍変動の観点からは通常よい反応は認められません。
トップアスリートも含め延べ何万人という症例を当院でモニターしましたが、毎分4回以下の呼吸数でRFが見られた例は記憶にありません。

図の中段でみられるように 10秒周期(1分間に6回)で呼吸時には心拍数と呼吸曲線の位相関係が0度近くとなり心拍・呼吸リズムのほぼ完全な同期がみられます 。(中略)
車の運転を例にとり簡単に説明すると、上段と下段の例では、アクセル役の交感神経とブレーキ役の副交感神経の機能分担がうまくいっておらず、時にアクセルとブレーキを同時に踏込んでいる状態とも言えます。
くりかえしこのようなことがおきると車の多くの部品に負担となり故障の原因となるのと同様、体にとって もストレスがかかりやすい状況になっていると言えます。
中段のばあいはアクセルの役の交感神経とブレーキ役の副交感神経を上手に踏み分けて車をスムーズに運転している状態です。
これから言えるのは、
呼吸数、あるいは呼吸の程度は、大きくても小さくてもダメで、
(ダメと言う意味は、心臓の鼓動とうまく連動しないと言う意味で、)
呼吸10秒周期ていどが、最適な連携となる、と言うこと、
これは、目からうろこ、
心拍(心臓)と呼吸(肺、横隔膜)の連動など、
考えたこともなかったが、
呼吸10秒周期(5秒吸って・5秒吐く、)で、
心臓(鼓動)との最大連携となるなんて、発想外、
*4秒吸って、6秒吐くの方がいいのかな??
  参考) 呼吸と心拍数の深~い関係♪
どの道、自分ができるのは、呼吸数の調整くらい、
(心臓は勝手に動くので、)
してみると、施術で是正されたのは、
(呼吸に関係する)横隔膜だけだったかもしれんな、
*呼吸がまともにできなければ、
 さぞかし、心臓も苦しかっただろうな、(と思う、)

これって、イロイロ応用が利きそうなんで、
おもしろソーだけど、
Anyway、さっき、気付いたばかりなので、
今日は、この辺にして、また考えよう、






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最終更新日  2014年06月01日 01時33分06秒
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