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2023年04月30日
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カテゴリ: ミニストリー
​知人(*)から​生きがいについて問われ、

*同期だが、暇なので、また、今月から働き始めた!?

思いついたのがこの本、

敬虔な生涯―ふだんの生活の中におられる神 1991/11/1 Amazon

版を重ねているが、初版は明治時代!


敬虔の生涯 ― 神のみまえにある修練 1972/3/1

個人的に、キリスト者のガイド本としてトップの類に来る代物、

が、コー言う本に限って絶版なわけよ、

ネットでいくつか拾ってみた、

「ブラザー・ローレンスから学ぶもの:主の臨在と共に暮らす習慣を身につける」

概要で、

「ブラザー・ローレンスは1614年にフランスで生まれました。​

貧しい環境で育った彼は軍隊に入らざるを得なくなりました。

そして戦地でのある冬の寒い日、葉が落ちて裸になった木を見ているうちに、彼は著しい救いの体験をしたのです。

彼はその時、葉が落ちて死んでいるような木と同じ状態にある自分を感じながらも、神が彼のために生きる希望を用意しておられるのを感じ始めていました。

すると突然、神の誠実さと愛が彼のたましいに洪水のように溢れました。

彼はその経験は、どこにでもある自分の目の前の現実に、突如として超自然としか思えないような「明晰な思い」が飛び込んで来たと言います。

戦地で負傷したローレンスは、 除隊後にパリにある修道院で働き始めました

教育を受けていない彼は、そこで 調理場の下働きという最もありふれた下等の仕事に就きました

なぜなら、彼は、「人生で苦難の道を歩まねば神の恵みにはあずかれないという当時の宗教社会の通念に影響され、人生の失敗者である自分は、世の中の下積みの苦労をしなければならない」と思い込んでいたからです。

しかし彼が経験した超自然的な「明晰な啓示」を通して、いつしか彼は、 どんなつまらない仕事をしていても、そこに主の栄光を見つけて主をひたすら礼拝することにこそ、主の御国で約束されている最も平安と喜びに満ちた生き方の一つがあることを発見した のです。

しかし「継続的な神の臨在」を経験するに至る迄には、彼は非常に困難で長期に渡る、徒労で報われない献身の毎日を通らねばなりませんでした。

しかしその努力が報われる日が遂にやって来たのです。

彼はどのようなつまらない仕事をしていても 、それに神聖さを見つけ、神に栄光を返すどんな王よりも 楽しい毎日を過ごせるようになりました

そのような彼の平安と喜びに満ちた人生の生き様が、多くの人たちを惹き付け始めました。

彼の死後(1691年)に、彼が書いた多くの書簡からまとめたものをビューフォーのヨセフと呼ばれる一人の神父が編纂。

それが ” The Practice of the Presence of God ”として出版され、

多くの人に読まれるようになったのです。」

補足で、

ブラザー・ローレンスが云った言葉としてーこれは特に有名な言葉ですがー、彼は 数人の人が調理場で戦争のように忙しく立ち働いている環境に自分がいる時であっても、それは彼が静かに主の前にひざまずいて祈っている時と全く変わらずに、同じである と。

その理由を彼は、自分が神をしっかり保有(所有)し、あるいは 神に保有されている からであると言います。

ここで彼は possess という言葉を使っており、その意味は「 完全に神に所有されている状態 」を指しています。

これこそ主キリストと私たちの関係ー主が私たちの内におられ、私たちも完全に主の内にいる状態ーすなわち、「私たちは完全に主の持ち物」であることを表している箇所ではないでしょうか。

又「主は、私たちが主のためにどんなよい仕事をしたかー それはその仕事の大きさではなく、むしろどれ程愛をもってその仕事をしたか ーということに関心を持たれます。」
(以下略)

もう一つ、

◆ブラザー・ローレンスの信仰◆ ​​

​+ 昼も夜も、仕事のときも余暇のときも、絶え間なく神のことを思いなさい。 神は、どんなときも、あなたのそばにあり、あなたと共におられます。 このお方を独りにしてはいけません。

+「鍋釜や全ての台所用品の主よ、 私を、食事を作り、皿を洗うことを通して聖徒にしてください 。」

【解説】

台所の聖徒 ”と言われた17世紀フランスの修道士ブラザー・ローレンス。

上の2つの言葉から思い浮かぶ彼の生き方は、 生活と信仰が、離れがたく一体となっていた ということ。

言葉を変えるなら、 “聖と俗”の区別が一切なかった ということです。

“俗”のただなかに“聖”があったのです

そして、限りなくへりくだって、修道院の料理人として他の修道士たちの食の必要に仕えながら、彼の心はいつも主と共にある喜びに満たされていました。

彼は、 一日24時間 、目には見えないだけで、 彼のすぐそばにおられる神の“臨在”の中に、このお方と親しく語り合いながら生きたのです

彼の存在は、私たちが求めてやまない真の“ 霊性 (Spirituality)”とは何かを、今も静かに語りかけてきます。
(ここまで)

俗のただ中に聖があったなんて、
改めてすごく感動、

早速、実践あるのみ、

さて、問題は、
生きがいを問いあわせてきた知人(一般の人)に、
ドーやって紹介しようかと、

ドーせ、ダメもとだし、
ストレートに言うか、






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最終更新日  2023年04月30日 04時12分53秒
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