63clover

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Dec 9, 2005
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カテゴリ: 雑記系


気持ちは枯れないけど私は枯れそうです。



夢の話をします。

数年前に見た夢です。

ずっと覚えてます。

不思議な事に、記憶から消えないのです。








私はどこか

海の綺麗な別荘のようなところに居ます。

窓から見えるのは、青い海と砂浜。





周りには何もありません。

隣には当時好きだった人と、

昨日の日記に書いた黒い犬。






私が犬を抱き好きな人といすに座って

不自然に沈黙を守っていると

何故か何も無かったところなのに

火山が噴火しました。





物凄く大きい噴火で

とても速いスピードで私が居る場所に向かってきます。





なぜか誰も居ないはずの外では人々の悲鳴や叫び声。

そして不自然な場所に建てられている家。

父、母も外に居ます。






好きな人が隣で何か言おうとしています。

私はそれを聞き取れません。




私は犬を抱いています。




危険が迫っているというのに、動こうとしない私。

不思議な安堵感。





―たぶん、大丈夫な気がする―






津波が起こりました。

それもこちらに向かってきます。





好きな人が私の手をとります。

津波と溶岩が一気に私の居る別荘のような場所に。





私と好きな人は一気に水の力で上に押し上げられるような感覚。





熱くは無い。

むしろ気持ちがいい。




―死んだのかな―

と、考える。





私はその瞬間画像を見ているような感覚に。




自分と犬と好きな人があれだけの津波と溶岩が押し寄せたのに

崩壊のかけらさえ見えない家の中に居ます。

家にあった家具なども微動だにしない。






なぜか、画像を見ている感覚なのに

その画像の中の自分の感覚もわかります。





家の中なのに、水が満ち溢れ視界は薄い藍。

水の中なのに、呼吸が出来ています。





ふわふわと浮くような感覚。




好きな人が歩くように近づいてきます。



そして、いったん離れた私の手をまたとります。

何か言っていますが私には聞き取れません。







なぜかそのまま永遠が過ぎた気がしました。



永遠に水の中。



誰の干渉も無い水の中で。






そこだけが私と好きな人の世界の全てでした。







ぼやける視界の中私が最後に発した言葉は

自分でもよく判りません。




只、本当の最後に目にしたのは好きな人が涙を流す姿。




ふと最期の際に想ったことは




「この人は私が居なくなってもここで永遠を生きるのだろうか」





そこで意識が途切れ

私は死にました。









本当に生々しい夢で感触が残ってた。

本当に自分は死んだのかと想った。

何故か夢から覚めた時には私も泣いていた。









今日はいつまでも記憶に残る不思議な夢の話でした。

誰かこの夢の意味がわかる人、教えてください。








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Last updated  Dec 9, 2005 10:50:13 PM
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