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週に3回通所している。水曜は仙台市障害者福祉センターに出かける。福祉制度では生活介護事業という。
今年で5年目。早いものだ。初めて医療ケアのある私を受け入れていただいて、少しずつ少しずつ在宅生活から社会参加の道筋をつけてもらった。
初めはもちろん、ひやひや、どきどき、はらはら、おっとっと、あれ~、うひゃ~、なんじゃ~、とまあ、いろんな場面がありました。
家族の送迎、付き添いから始まったさまざまな活動も、今では送迎車で一人で家から出かけて、外出活動もして一日元気に過ごすこともできる。 看護師さんや支援員さん、センター全体の支援と、みんなの努力の賜物である。
仙台市の初めての医ケアケースになったときに、市の担当の人たちとみんなで集まって会議もしたし、一つ一つお願いして本当に一歩一歩の時間でした。
海の底の何も言えない石だった私も、一筋の光を信じていたら本当に救いあげられました。
時間をかけて、お互いにわかろうとしながら関わると、言葉がなくてもちゃんと気持ちが通じた。決まって関わる人だけではなくて、見守ってもらうみんなとも仲良くなると、 より広い社会の海原に出てみようという気持ちを後押ししました。
障害者福祉センターは、病気で途中から障害を持った人、色々な障害のある人々が利用している。色々な機能も併せ持つので、多くの人が出入りしている。部屋を借りて囲碁や手話などをする人もいるし、一般の人のための講座もある。
先日はその中のリンパマッサージの講座に初めて参加することができた。障害のある人達だけれど、一般の人たちが初めてその場所に集まる。私は中でも一番障害が重かったし、静かにしていなくちゃと思うとますます緊張してしまったけれど、 一人の社会人として、普通の講座に参加できたことはとてもうれしかった。
障害があっても社会参加したいと思っていても、初めからぽんっ!というわけにはいかない。病院や学校のように、そのために用意された空間や支援の中で充分準備と経験を積んで、いざ!世間の荒波へ船出~~~!!というわけだ。
思いきって外にでてみたら、それはそれは、いろんな人がいて、いろんな楽しいことをやっている。 いつも知らない土地への船出は恐る恐るだけれど、みんなと一緒なら大丈夫な気もする。
昨日のセンターの活動では、 貝殻をちりばめたメッセージボードが完成した 。入院中に友人が海から送ってくれた貝殻をずっと大切にとっておいた。
私が住んでいる今の社会は、100パーセント理想ばっちりではないけれど、自分が見たり聞いたり体験したところで出会ったみんなとは、確実にかかわりがあり、元気をもらい、希望が生まれている。そんな社会に開く窓を4年かかって作ってもらったセンターの活動でもあるのだ。 海のおはなしをこの窓から 、なんだな。
と思うと、きれいにできて、しみじみと感激しました。
・・・なんか、すっかりまとめみたいだな。まだまだ、これからだってば~~~!!
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