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美しいカバン HIROMI Art
美しいカバン
永いときの流れのこの一点で
私は静かに息をしている
目には見えないときの流れの
私分のひとつかみの中で
自分の鼓動に耳をそば立てている
生きている意味や生き残った訳
難しい問いはカバンに入れてみた
装飾の美しさに大切なものを預け
今は直感が照らす方向を信じよう
自分がしたいことは何だろう
気持ちと気持ちの間にある何かが
少し配置を変えたような気がした
カバンの暗闇の中で
パズルのピースがゆっくり動く
永いときの流れの次の一点で
私は静かに息をしている
隣に置いた美しいカバンに手を乗せたまま
少し違う気持ちで息をしている
この詩はHIROMIさんのオリジナルバッグを見て、あんまりきれいで、嬉しくなってできた詩です。バッグは、このように、車いすの後ろにいつも一緒に移動している。
車いす ラベンダー号 の色に合わせて、バッグの内側も同じ色なんです!!
車いすに座ると、頭の後ろや足の下まで、私に必要なものがひとそろい入っています。それらと一緒に、どこへでも行くことができます。
行き先で出会う人々や、楽しい出来事、感じる空気や、温度、はたまた、ずっとずっと先まで途切れることなく続いている長い道のりを考えるとき、「移動できる」素晴らしさと可能性をかみしめる。
美しいカバンが私だけのために一緒にそこにあるだけで、ものすごくうれしい。お気に入りの花模様タオルや自分のお金が入ったピンクのキラキラがついた財布がいつも入れてある。 車いすの車輪には、ふわふわの雲の模様がついている。
行きたいところに行けるとき、素敵なバッグと一緒のとき、家を出るとき、本当にうれしい!!
その詩にコラボで誕生したHIROMIさんの作品は、バッグという「もの」よりずっとずっと幻想的。 まるでバッグの中を覗いたとたんに別世界に入っていくようだ。
きっと、みなさんのお気にいりのカバンの中にも、そんな世界が待っているにちがいありません。一歩踏み出すとき。きっと、そばに、美しいカバンがあるのです。
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