PR
Calendar
Comments
Keyword Search
Freepage List
Shopping List
気になる「スピード感」という言葉。
二つの理由で違和感がある。
理由① 一見やった感が否めない
〇〇感とは、〇〇と感じられると言うこと。
だから印象とか雰囲気、体(or態)と言う意味ではないか。
と言うことは
「スピード感を持って取り組む」とは
仕事が速いと感じてもらえるよう取り組む
と言うことか?
でもそれなら
スピード感を感じるのは相手方であって
動作を起こす側ではない。
それなのに
まるで意気込みであるように「スピード感を持って取り組む」と
動作を起こす側が使うのは変ではないか?
理由② 言葉として違和感
抑も、〇〇感の〇〇は、複合サ変動詞の語幹に当たるのではないだろうか。
例えば
安心感 → 安心する感じ
満足感 → 満足する感じ など。
でも
スピード感 → スピードする感じ
スピードするって、、、何?
あっ、ひょっとして
季節感のように移ろいゆくスピード感と言う自虐?
確かに季節は語幹にはならないけれど、、、
蛇足
複合サ変動詞語幹の〇〇は、動作作用心情を表す名詞。
練習する 動作+する
増水する 作用+する
感謝する 心情+する など。
スピードは、動作でも作用でも心情でもないから、動詞にはなれない。因みに「トイレで〇ン〇する」も、動詞にはなれない。
ウ〇〇は動作作用心情のどれでもなくオブジェクト。
「歩いて」と言われれば歩く動作はできる。
ウン◯の動作はできないし
(ふんムゥ〜って、それは排泄に挑む様子なのでは?)
ウン◯な気持ちとか、、ねえ?
つまりは、スピード感もコレと同じくらい、違和感があるんだよなあ。
「スピード感を持って」と雰囲気を感じさせるよりも
「迅速に対応する」と強い言葉を使った方が良いのでは?
どうしても、スピードを使いたいのなら
「スピードを上げて取り組む」とするとか。