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■「バーミヤン」道内撤退 中華レストラン 食材輸送かさみ 道内撤退が決まった中華レストラン「バーミヤン」=札幌石山通店 外食大手のすかいらーくは二十日、主力業態の一つである中華レストラン「バーミヤン」の道内全十店を七月末までに閉鎖することを明らかにした。売り上げ不振に加え、道外からの食材の輸送コストの高さなどが背景にある。バーミヤンは四十七都道府県で展開されており、完全撤退は北海道が初めて。 閉鎖する十店のうち、千歳店など五店舗は同社のファミリーレストラン「ガスト」に転換、札幌石山通店など残る五店は閉鎖し、店舗・土地の再利用などを検討する。千歳、札幌西野の両店は既に十八日に営業を停止しており、残る八店も順次閉店する。 バーミヤンは一人当たりの客単価が千円を切る、家族連れを中心客層とした中華料理店。道内では二〇〇二年に一号店が誕生し、当初は二十店以上展開する予定だった。 ただ、同業態は全国的に売り上げが伸び悩み、不採算店舗を順次閉鎖。道内店舗は、食材を道外工場で一部調理した上で運ぶため、他地域よりも輸送費がかさむ高コスト体質にあった。さらに中国産食材への不信が強まるにつれ、中華料理にも逆風となり、昨年から売上額が急減し、道内撤退を決断した。 すかいらーくグループは、全国で四千店舗以上を展開しており、道内ではバーミヤンの撤退後も「ガスト」「海鮮丸」など百店余りを運営する。同社は〇六年の経営陣による自社買収(MBO)を機に、店舗の統廃合などを進めているが、〇七年十二月期の連結業績では百三十億円の純損失を計上している。 (地方紙より)・・・・・時々打ち合わせに利用していたのに、残念。。ファミレスの経営は道内ではかなり難しいらしい。
2008.05.22
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