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2戦連続で逆転優勝を飾った葛西紀明の2回目
ノルディックスキーの札幌連盟会長杯ジャンプ大会兼TVh杯大会は10日、札幌大倉山競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、男子は1回目に135・5メートル、2回目に131メートルを飛び、合計275・7点だった葛西紀明(土屋ホーム)が逆転で4年ぶり4度目の優勝を決めた。1回目に最長不倒の136・5メートルを記録した伊東大貴(雪印メグミルク)は2回目が124・5メートルと伸びず、合計268・8点で2位に終わった。3位に竹内択(北野建設)が入った。(地方紙より)
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