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城北公園で1時間の朝ヨガを終えてから、K口さんと浅間神社から賎機山を一本杉まで歩いた~展望の良い一本杉(190m)から安倍川上流部に向かってヨガを楽しむ~富士山は山頂部のみ姿をみせてくれただけ~週末とあって多くのハイカーが行き来していたが残念!浅間神社の境内では「おついたちさん」安倍の市(毎月1日)が開かれ賑わいを見せていた~竹林を伐採した場所からは安倍川西側の展望が良い~今日の折り返し点、一本杉から安倍川と安倍奥の山々を眺める。中央のやや左は見月山だ。k口さんと苦労して縦走した思い出(2023/2/5)がよみがえる~開脚の前屈ポーズをとるがベンチが小さすぎて、、落ちそう!牛面のポーズ両足を交差させて両手を後ろに回して上と下から繋ぐだけ、、山道を彩るアジサイの花が随所で見られる~右手の山は安倍城址かな~静岡市の中心地の先に駿河湾と伊豆半島が今日は良く見えている~最後に百段をもうひと往復して今日のミニトレッキング終了歩数計→17600歩 自宅から一本杉まで往復3時間のコースです~
Jun 1, 2024
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前回(5/21)、花沢山から繋ぐ予定だった満観峰を途中で鞍掛峠へ下ってしまったので今日はリベンジ山行というわけでもないが満観峰まではいこうと心に決めた~早めに駐車場に着き、いつもの水車小屋を右折し農道から登山道へ~途中、健脚なハイカーさんと歩きながら山談義に花が咲いたが途中から先を行ってもらう~稜線から、304段の擬木階段をクリアし~航空灯台のあった花沢山(450m)を通過~目についた花は、ママコノシリヌグイ(タデ科)怖そうな名の由来は葉や茎に下向きのトゲがあり三角形の葉にも特徴があることから。 テイカカズラ(キョウチクトウ科)つる性の木本で他の樹に這いあがって茂る、花は先が5つに分かれ良い香りをだす。開けた登山道から見る満観峰はまだずっと先、一番右に位置している~日本坂峠(305m)を通過~昨日の強風で飛ばされたかまだ青いヒノキの実がたくさん落ちている~展望の良い「家康ベンチ」から静岡市街を眺めるが霞勝ちではっきりしない~「家康ベンチ」直下の鞍掛峠への分岐から、擬木階段の急登がまたまた始まる四等三角点(434m)を通過~やれやれ~やっと着いた満観峰(470m)の山頂からかろうじて見える霊峰富士山山頂の東屋で行きにであった健脚ハイカーの藤枝のI藤さんに再会、ボクより2才若いだけなのに早かった!そして、話しているうちに隣にいたのは、聖会の有名女史、H間さんと知る。日本百名山を踏破、新聞にも掲載されたことで知っていたが、年齢を知ってビックリ!とてもそうは見えなかった~ボクも2度くらいは別の山中で会っている筈だが昔の事ゆえ忘れていた。その後、花沢山を予定していたのだが、マゴの幼稚園のお迎えを頼まれており、その時間に間に合うか微妙だったので、次回の宿題として今日は花沢の里へ下山した。ラクに二山を登ったようだが。なにせあの急階段には体力消耗が激しい。まだずっと若かった頃とは雲泥の差があった。もっと鍛えなくては!(ちなみに、ボクと同年代の知人に静岡浅間神社の百段階段(正式には105段)を週に2~3回、6往復するのだと云う~上には上がいるものだ)人影もまばらな花沢の里をのんびりと駐車場へ~<参考コースタイム花沢の里駐車場8:15~9:00稜線~9:25花沢山~9:50日本坂峠~10:55満観峰11:10~11:45鞍掛峠~12:15花沢の里駐車場歩数計→17600歩 2.5万図 静岡西部 焼津
May 30, 2024
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数年まえに亡くなった親父が残したカンノンチク(観音竹)に花が咲いているのを発見!なんでも数十年に一度だけ(30年という説もあり)咲くという大変珍しい花だそうである~今年になってから我が家は不運の連続~これは幸運の兆しだろうか、、だといいなあ~
May 25, 2024
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今日、午後1時から始まった胃カメラと大腸の内視鏡検査を終えて、まだ麻酔の効いた体でふらつきながら家に戻ったら、玄関前の小さなサボテンに見たことのない花?が咲いていた~胃の内視鏡検査は、以前と違って鼻からカメラを入れるのでラクになったが、大腸の内視鏡による肛門からのカメラ検査はいつものことながら実に痛い!麻酔など効いていないも同然!耐えに耐えた検査結果は、胃は特に問題なく。大腸は2ミリのポリープを取っただけで検査に回すことになった。食欲不振、胃痛、体重が3ケ月で5キロの減量と続いたので、気になって検査を申請し、一か月半待っての検査だったが、どうやら心配しすぎだったようだ。サボテンの花にはいかにも「お疲れさん!」と云われているようで癒された~
May 24, 2024
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今年の2月以来の花沢山へ~専用駐車場は意外に空いていた今日は、風情ある花沢集落を緩やかに登り、水車小屋を右折してさらに農道(舗装)を登って行く~花沢集落を流れる花沢川沿いに咲く外来種のトキワツユクサ(ツユクサ科)どこでも見られる地味な花だが、、、ルーペで見ると案外愛らしい花である~ユキノシタ(ユキノシタ科)以前、葉をてんぷらにして食用にしたが期待したほどの味でもなかった、、花は、左右対称で美しい!農道を行くとこの指導票が現れるので、ここは野秋方向へ進む~2~3分で左側に登山道入り口の明瞭な標識がありそこから農道と別れて山道に入る~右奥の山は高草山だろう!小沢沿いの新緑の森は意外に涼しい~クマガイソウの保護柵を右に見ながら駐車場から約40分で稜線に出る。ここから始まる擬木階段がいつものことながら鬼門!ほぼ直登で段差があるのでイヤなところだ~右下は駿河湾だが灌木に囲まれて景色はない~シラス漁だろうか漁船のエンジン音だけが聞こえてるいい汗かいて、花沢山(450m)へ到着~途中で道連れになった掛川のM永さんに1枚撮ってもらう~ホトトギスやウグイスの声を聴きながらその後、日本坂峠に下り、突っ切ってさらに擬木階段を直登!「家康ベンチ」から静岡市街地をバックに撮ってもらったが富士山は山頂部がうっすらとみえるだけまだまだ若く元気な彼はその後、満観峰へ~気さくなかたでまたの再会を期して別れた~ボクは、「家康ベンチ」直下の鞍部にある鞍掛峠へのコースを下った健脚!掛川のM永さん!お世話になりました家を出る前、今一だった体調だったが歩いているうちに調子が出て来て本来の自分の歩きに戻ったようだ~安倍奥、下十枚山のシロヤシオがそろそろ見頃ではないだろうか?気になるが行くなら青空の日がいい!去年の記録を見ると5月16に行っている。本ブログのトップ画像のシロヤシオは同日に撮ったもの。ちょうどいい咲き具合でしたね~<参考コースタイム>花沢の里駐車場10:20~水車小屋~登山口~11:00稜線~11:30花沢山~12:00日本坂峠~12:15海賊ベンチ~鞍掛峠分岐~12:25鞍掛峠~12:55花沢の里駐車場 歩数計→11400歩
May 21, 2024
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1週間前、双子山へ出かけた際に見た富士山のヤマシャクヤクは球形の蕾ばかりだったが、その後続いた暑さで一気に開花!ハルゼミがしきりに鳴く森を行く~今日、再度群生地へ出かけたらまさに見頃を迎えていた~身体のコンディションがいまいちだが、明日からしばらく天気が良くないので良いタイミングだったヤマシャクヤク(ボタン科)花は茎の先にひとつしかつかないまず。水ケ塚駐車場から東へ約2km走ってバス停のある左側の須走御胎内入口駐車場(6~7台駐車可)は満車だったが運よく1台空いて止めることができた。日当たり良く今まさに開かんとするヤマシャクヤクである~これぞ満開だ目にしみる新緑の林内のそこかしこに咲いている~残念ながら、満開を迎えた花もたった2~3日で花弁はハラリと落ちてしまうはかない花だ~したがって、うまく咲くチャンスをつかまえるのが難しい花である。落花近いヤマシャクヤク~ヤマシャクヤクは、花の終わった後こんなダイナミックな形と色に変身するのです丸く黒いのが種なんでしょうね! (2023.9.7)小群生が点在する緩斜面~アサギマダラがひらひらと目の前を舞っていった~あれもきれい~これもきれいと撮っても撮ってもキリがないほど咲き誇っている~サラも久し振りに山の空気を吸って気持ち良さそうだ~ワン日当たりの良い所に生えて咲くシロバナノヘビイチゴ(バラ科)~赤い果実はヘビの名に関係なく甘くておいしい~このヤマシャクヤクは今にも花開きそう~この様子だと今日か明日にも花開くだろうなあ~下山後、水ケ塚公園駐車場から快晴の富士山を仰ぎ見る~中央に幅広い雪渓が3本見えている。双眼鏡で覗いたら真ん中の雪渓を登る登山者が30人ほど黒い点のごとく確認できた。さぞや、気持ちいいだろうなあ~夏の赤茶けた山肌を長蛇の列に並んで登る気はしないが、残雪期の今、富士山は最高である!まだ山開きしていないので本当は登山禁止なのだが、彼らの気持ちはよくわかる!実は、ボクもずっと若かった頃、残雪期の富士登山の常連だった~雪渓を渡って来る風が心地よくいちど経験したらやめられないほどだった。条件さえ良ければ半袖のTシャツ1枚でも快適そのもの。今は、マスコミなどが違反者?を責める時代になってしまったが自己過信して遭難騒ぎになることから止むをえないのかな?帰路、由比のヤマボシ水産で酒の肴にと寄ったら刺身などの生ものはほとんど売り切れてなく加工されたものしか買えなかった~午後2時に寄ったんでは当然だよな。新鮮な刺身をゲットするためにだけ買いに来るくらいの根性?がないと買えるものではないことがよくわかりました!
May 18, 2024
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強風快晴の双子山(1928m)で~富士山方面は久しく行ってないので、K口さんと女房を誘って行ってきました~登山口で早くもハコネシロガネソウ)キンポウゲ科)の群生がみられました~ 須山御胎内までは、塹壕状の歩き易い山道が続きます~山慣れない人でも気楽に歩けますヨヤマシャクヤクの開花にはまだ早い時期ですが、もう2cmぜんごの球形状の蕾がふくらんでおり、なかには白い花弁が見える株もありました~去年、満開時のヤマシャクヤク(ボタン科)2023.5.22 今年は暖かいので開花もまもなくでしょう~2023.5.22小さくて見過ごしてしまいそう~可憐んなフデリンドウ(リンドウ科)、似ているハルリンドウよりも背丈が低く、ロゼット状の根生葉はないので識別できます~眩い新緑のカラマツ林を抜けると、富士山グッと迫ります!今日も快調!K口さん~四辻(よつじ)に到着=ここから眼前の双子山(上塚)を目指します~路面が急で、ザレているので非常に歩きにくく1歩進んで2歩下がりながら、、この辺りはまだ緩斜面~シロバナノヘビイチゴの白い花が咲いています~もう一息だ!ガンバレ強風が吹きまくる双子山の山頂に到着!360度の大パノラマだがなにしろ風が強くて落ち着けない!山中湖から三国山塊、東富士演習場、箱根の山々など撮ってはみたが失敗~眼下に愛鷹山塊、片蓋山、鑵子山、黒塚など、、双子山から下山し、三辻(みつじ)に向かう~登ってきた双子山を振り返る~その脇をトレイルランナーがひとりすり抜けていった!元気だなあ~三辻からスタートした登山口の駐車場(5~6台駐車可)へ戻る前日の、満観峰でのオーバーペースがたたったか、今日の山行はいつになく疲れた~<参考コースタイム>須山御胎内登山口10:00~10:20須山御胎内上10:35~幕岩上~11:35四辻11:40~12:05双子山12:15~12:30四辻~13:05三辻~幕岩上~須山下り一合五勺~13:50須山御胎内上~14:20須山御胎内登山口歩数計→14800歩
May 11, 2024
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午後は、孫のお迎えがあるので許された時間は午前中だけ~天気は文句のつけようのない無風快晴行くなら近場の満観峰と決めた~時間的にも早かったので、登山者専用の上の駐車場にラクに駐車できた。今、花沢川沿いに咲くスイカズラの甘~い香りが心地良い!飯間山以来、1週間ぶりの山歩きだが、意外に足取りが軽く今日は快調である。スイカズラ(スイカズラ科)つる性の木で忍冬(にんどう)という名で薬草として傷の消毒や火傷にも使われる。忍冬の名は、葉が冬を耐え忍び枯れずに残るところからついたという。始めは白い花が咲くが後に黄色に変わる。今は白と黄が半々くらいだろうか~マルバウツギ(アジサイ科)同じく花沢川のダンダン(川べりで野菜などを洗う階段)付近に咲いていた~農道では、甘い香りを漂わすミカンの花が咲きだしている~今日も常連のハイカーさんの登頂記5月10日を示している~ジシバリ(キク科)山道脇に咲いていた直径2~2.5cm大きな頭花をつける~紺碧の空に残雪の富士山がくっきりと、、思ったより早く満観峰(470m)の山頂に着いたのでハイカーはまばらだ~駐車場から山頂まで1時間10分は我ながらよく頑張ったと誉めてあげたいところ~遠望が効いて駿河湾の先の伊豆半島もくっきりと、、高草山と焼津方面を見る~ニガナ(キク科)山頂付近に多く見られる花で、食べられるキクのなかでもで特にほろ苦い~清冽な沢の水が勢いよく、樋からひいた樋からほとばしる!下山時にここで汗にまみれた顔や手を洗えばサイコーの気分だ~ハナミョウガ(ショウガ科)いかにも南国風の花である。珍しくも無くこの山ではざらに見られる~ムラサキカタバミ(カタバミ科)南米原産の外来種の花、鑑賞用に輸入されたものが野生化し、これも今では山だけに限らずどこでも見られる花だ~爽やかなハイク日和で、ロングのTシャツ1枚で寒くもなし、汗もかかず快適であったなお、下山時に鞍掛峠で休憩中のT橋さん(H野さんの山友)に出会ったのは驚きだったまたの再会を期して別れた~<参考コースタイム>花沢の里駐車場8:30~鞍掛峠~9:40満観峰9:50~鞍掛峠~10:55花沢の里駐車場歩数計→11193歩 2.5万図 静岡西部、焼津
May 10, 2024
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萌黄色に染まる井川高原を求めて、サラを連れて出かけたがあいにくの曇り空、しかも気温11℃と寒い。(下界は23℃だったらしい)結局、リバウェル井川スキー場までとして、あたりを散策~残雪の南アルプス(左から茶臼岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、)は良く見えていたが、、安倍奥の稜線は雲の中だった~真ん中中段の山は見月山かな送電線の鉄塔が稜線上、左側に2基みえている~寒くて早々にクルマに戻る~ご難続きだったサラの元気に走り回っている姿がうれしい!あたり一面、ニホンジカの糞をよけながら、丘を下る~眼下に井川湖を見ながら~残念な天気だったが、久し振りの気分転換に満足~
May 6, 2024
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こまくさの鈴木さんから誘ってもらい、エビネの咲く飯間山(はんまやま)へ行って来た~天気は上々登山口は、倉沢入口からわずか50m上方の倉沢新道(新しく出来ていた)。倉沢入口からの急登を迂回するようにできており途中で合流している。こちらの方が登りやすいかな。つづら折れの急登を終えてエビネの丘へ~ちょうど今が見頃か!エビネ(ラン科)参加メンバーはSCWCの皆さんがほとんど、総勢15名である~飯間山(481.5m)を通過し、ロンショウの丘でランチタイム後、ロンショウから滑りやすい急坂を下り、エビネの多い場所で皆さん写真を撮る~他に、これと云った花は無く、淡いピンクのモチツツジ(ツツジ科)が1株、小さな釣り鐘状の白い花をいっぱいにつけた鋭い棘の多いアリドオシ(アカネ科)が数多く咲いているくらいのものである。林の中にひときわ目立って咲くのはガクウツギ(ユキノシタ科)の白い花~その後、谷川峠(谷川峠)で小休止後、スタート地点の倉沢新道入口に戻る。ランタイムには、皆さんから多くの差し入れをいただきありがとうございました。これだけの大人数で行動を共にしたのは久しくなかったので和気あいあい楽しかったです!
May 3, 2024
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今年も大型連休が始まりました~快晴のなか、K口さんを誘ってパノラマ台に登ってきました。リハビリハイクには手頃な山ですね。本栖湖東岸の登山口から烏帽子岳を経て山頂までのピストンです。鮮やかな新緑が目にしみます~至るところに咲くタチツボスミレたち~残雪の南アルプスもよく見えていましたね~たぶん、赤石岳、悪沢岳、塩見岳あたりだったか?林のなかで目をひくヤマツツジ~眼前の富士山を望む~烏帽子岳(1257m)から~いったん下って登り返せばパノラマ台(1328m)の山頂です!多くのハイカーで賑わっています。パノラマ台のシンボル。方向指示盤の横で相棒のK口さんにモデルになってもらいました~背景の富士山は山頂部が相変わらず雲の中でした。北東方面には、王岳から足和田山まで~河口湖もよく見えていました。前回来た時には見えなかった本栖湖方面!樹木が伐採されてグッと展望が良くなっています!竜ケ岳や雨ケ岳が望めます!胃の痛みをこらえながらの登りでしたが下りでは回復~手頃なソフトハイクを楽しんできました<参考コースタイムパノラマ台登山口10:30~11:30烏帽子岳11:40~12:15パノラマ台12:50~13:10烏帽子岳~13:50パノラマ台登山口歩数計→12200歩
Apr 28, 2024
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久しぶりのブログ更新です。昨日、止むともなく降った雨がやっとあがった城北公園~ヨガの帰りにぶらぶらとひとまわり、、近くの賎機山は今若葉が輝いて萌えている、あたかも入道雲のごとく~そうか新緑の季節なんだ!咲き誇ったナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)も終盤藤棚のフジの花ももうじき終わりかな?なお、シジュウカラが生んだタマゴは数えたら8ケありましたが、ヒナにかえることはありませんでした~理由はわかりませんが、、こんなこともあるんですね~体調不良とパソコン不良(起動や動作が遅すぎて)でつい億劫になりがちだった更新!今日、なんとかできました。パソコンの買い替えを考えているのですが、データの引っ越し作業、を知らないので二の足を踏んでます~
Apr 25, 2024
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シジュウカラの親が不在中に覗いたら、小さなタマゴが5ケ、無事に孵化してほしいな~
Apr 9, 2024
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早朝、シジュウカラの巣箱をそっと覗いたら親鳥がじっと卵をあたためていた。写真を撮るつもりだったが動揺させてもいけないので、やめた。したがって今日は画像なしです!
Apr 6, 2024
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シジュウカラのつがいが、先月の下旬からせっせと巣作りの材料を巣箱に運びいれる姿を見るようになった。去年、作った巣箱にやっと入居してくれるようだ!ところが、この写真1枚を撮るのもジッと辛抱!いつ来るかも知れないのでガマンの連続であった~敷き詰めた材料の巣箱から飛び立つシジュウカラ。再び素材集めに忙しい~可愛いヒナたちを沢山産んで元気に旅立ってほしいな!ヤマガラのペアもエサ台で仲良く食事中~巣箱をもう1ケ作ってやればそちらにも入ったかもしれないなあ~
Apr 1, 2024
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山仲間でもあり、ヨガ仲間でもあるK口さんを誘って、則沢林道終点をスタート、平山からの鉄塔コ-スの合流点をめざし、稜線に出た後、2つの小ピークを越えて急登の続く文珠岳直登コースをピストンした。直登コース直下平山からくる鉄塔コースとの合流点~明瞭な案内標識が各所にあるので道迷いはないだろう~ここより、小さなピークをふたつ越えて本格的な急登は始まる!ロープ場も数か所あるが、うまく利用して慎重に登ろう~多くのハイカーで賑わう文珠岳(1041m)に到着~今日は、清水方面も霞んで遠望がきかない~やはり黄砂?で霞勝ちの富士山~北側に目を転ずれば南アルプス(茶臼岳、上河内岳、聖岳、赤石岳などを一望)高度差が約500mのショートだったが、登りよりも下りで疲れた~<参考コースタイム>則沢林道終点9:25~0:45平山からの鉄塔コース合流点~10:50文珠岳11:20~12:05平山からの鉄塔コース合流点~12:15則沢林道終点歩数計→9085歩
Mar 31, 2024
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こまくさ山の会の鈴木さんの提案で、高草山へ行ってきました。坂本の林叟院を9時スタート。メンバーは、6名。ベテラン揃いだ~Bコースを登って山頂へ、帰路はAコースを下るとのこと。明るい稜線の登りに皆さんの足取りも快調~なんどか、車道を横切るが、なんと、暖かいこの時期(空気の澄んだ厳冬期と違い)に伊豆半島の右側に神津島が見られたのには驚いた!※画像ではうすくて確認しずらい随所に見られるエイザンスミレ(葉の基部まで深い切れ込みがあるのが特徴なので判別しやすい)高草山(511m)山頂から志太平野を俯瞰する~カイコバイモは終わったのか?代わって、コシノコバイモをメンバーのかたが運よく1株発見、写真に収めることができた。カイコバイモは山頂付近で良くみたものだが、コシノコバイモは初めてみた~その違いを図鑑で調べてみたが、ルーペを必要とするほど微妙~キスミレはちょうど見頃か~陽光に照らされて輝いていました。黄色のスミレは日本に6種ほどあるが、ほとんどが高山性で(例えばタカネスミレ、オオバキスミレの仲間等)低山にはえるのはこのキスミレのみ。生育地が少ないのでたいへん貴重な花。地元の有志の皆さんの手厚い管理によって今年もよく咲いてくれた~その後、再び、林叟院に戻り、解散。周回所要時間(休憩タイムを含む)は5時間15分でした。(最後に、)皆さま、集合時間に遅れて申し訳ありませんでした。又の山行楽しみにしておりますので、今後ともよろしくお願いします。歩数計→15000歩 2.5万図 焼津
Mar 27, 2024
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かって頻繁に共に山登りをしていた仲間ふたりと再会南アルプスを始め、八ヶ岳、丹沢、奥秩父、安倍奥、富士山と周辺の山々などどこも懐かしい思い出がいっぱいつまった山ばかり~8時に花沢の里駐車場で待ち合わせ!懐かしい!ふたりとも変わっていない~嬉しかったな!ボクより10才も若い焼津市O野さん、7才若い吉田町M本さんも相変わらず健脚だった。ここ数年歩いていないという割に早い!ボクも遅れがちだったが1時間20分で山頂着。積もる話に花が咲いたが下山。またの再会を約束した満観峰(470m)今日は暖かで霞がち、富士山は、うっすら白雪が見える程度、遠望は効かなかった~
Mar 17, 2024
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2年前に訪れた島田市の阿知ケ谷アルプスに再訪~低山の割に白岩寺公園からの眺望が良かったので、広い駐車場の案内看板を見てチエック。この山域はどうも記憶がうすくてね、、白岩寺を左に見送って、細い農道(舗装されている)を登れば~白岩寺公園(161m)に到着!眼下の大井川に架かる世界一長い木造橋(蓬莱橋)も良く見える~いくつかのピークをアップダウンして八幡山(211m)のパノラマ台に到着。東面の山々が一望!真下には、国一バイパスが走っており、すぐ横の白い建物は旧清掃センターである。走行中 に、このパノラマ台は開けているので、わかりやすく良く見えるのである~下山は、立石観音を横目に、国一バイパスの側道に沿って西進後、栃山川沿いに歩いてスタート地点に戻った。やや、足早に歩いたので、休憩タイムも含めて約2時間の半日コースでした~<参考コースタイム>駐車場10:15~10:30白岩山公園~11:05八幡山パノラマ台11:10~11:40立石観音~12:00駐車場歩数計→9181歩 2.5万図 向谷(むくや)
Mar 16, 2024
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女房と2年前に登った矢倉山へ~今日は山友のKぐちさんと同行。島田市中央公園の駐車場からスタート。西方向へ向かい国一バイパストンネル手前の右にある登山口から入山。山頂まで1時間50分とある、山道はよく整備されており、ほとんど起伏のない歩きやすい山道だ~廃車の放置された林道を突っ切って本格的な山道に入るこの時期、山に花はなくアオキやアリドオシの小さな赤い実が目立つばかり~本コース唯一の登りと云っていいが大した時間はかからず四等三角点のある矢倉山の山頂(311m)へ到着。周囲の樹木が刈られているので明るいが眺望は無く、、、1分程下って展望台に着ける。眼下に大井川、新東名高速、遠く、粟ケ岳などが望める今日は大井川からの強風で早々に山頂に戻り、ランチタイムとした。風も無くポカポカ陽気だ。唯一、展望所からも見える富士山もこの程度にしか見えないのは残念今日は健脚のK口さんに引かれて駐車場から山頂まで登り1時間20分で到達
Mar 4, 2024
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山友が、麻機街道の大在家「洋服の青山」付近から賎機山城址へ直登する新開発コースを知ったというので共に行って見た。つまり、賎機城跡から東へ派生する尾根歩きというわけだ~往きは最奥のこの地より入ったが。下りでは結果的にこの手前を下ったことになる。(尾根の末端部で二手に分かれる箇所あり)まだ、掘り起こされて間もないためか、登山道とはいえない悪路だったが開拓者のこのご苦労には感謝!より多くのハイカーに歩かれるようになればすてきな登山道に変化していくことだろう。次第に尾根に乗り、快適な南面の明るいコースに変貌~要所には赤、黄とテープが巻かれているので迷うことはなさそうだ。賎機山城址さらに足を延ばして一本杉へ~純白な雪をたっぷり冠った富士山もバッチリ!安倍川流域の山々も冠雪~竣工記念碑で軽く昼食を摂ってUターン、往路を戻った。正面の小高い山が賎機城跡である~城跡からの下り~帰路は、どうやら尾根を直進して戻ってきたようだ~<参考コースタイム>賎機城跡直登コース入口10:05~10:45賎機城跡~11:20一本杉11:25~11:45農道開発記念碑~12:251本杉~12:55賎機城跡~13:15賎機城跡直登コース入口歩数計→17200歩<参考>2024.2.26 自宅から静岡浅間神社の百段を登り、1本杉までピストン。所要時間3時間15分 歩数計→17600歩
Feb 28, 2024
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花沢の里、水車小屋脇の農道から入山。かんぽの宿、花沢山の稜線へ海側からの風がまだ冷たい~キツイ擬木階段を登りつめて花沢山(449m)着。山頂からすこし外れた場所からもあいにく富士山は見えない。静岡市街地を眺望する~日本坂峠から法華寺への途中でカンタンランチを済ませて下山~最近は天気に恵まれないなお、帰路、知人に教えてもらった寝つきが良くなる温泉だという元湯・なかむら館☎054-628-4397へ入湯。焼津駅の東側に位置する温泉で、源泉かけ流しで490円は安い(シャンプー、石鹸なし)!こじんまりした建物だが、浴槽は内湯、露天風呂も広くて快適である。カフェも有り、食事もOK。その夜は、なんかゆったり寝つけたような気がした~<参考コースタイム>花沢の里駐車場12:40~12:55水車小屋~14:05花沢山~?花沢の里駐車場
Feb 24, 2024
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前から気になっていた鳥坂から入山する梶原山へのコースを歩いてみた。北街道を東進、田子重やジャンボエンチョーを右に見送り、まもなく右にセブンイレブンのある手押し信号を案内標識に従って左折する~直進後、奥の妙立寺の駐車場(4~5台駐車可)にクルマを止めさせていただく。 そこから、一段上の案内標識のある登山口。モノラックに沿って登り始める~コースは南面なので明るく日差しもあって今日は暑いほど。。途中のベンチから清水区を一望する。登山口から約30分で稜線に出る~左へ行けば瀬名方面。右が梶原山方面だ~梶原山(279m)山頂から日本平方面を見る~清水区の街並み、三保半島、駿河湾、伊豆半島はきょうは良く見えている~帆掛山への途中から望める竜爪山(中央)、左に若山、右に高山が、、帆掛山の山頂直下を望む~帆掛山304m(一本松公園)にはワンコ連れが3組ほど~今日のボクはひとり旅~軽く昼食を済ませ、梶原山へ~そして、鳥坂分岐を左に見送って、いったん、瀬名からの農道(仮称、茶畑登山口)に降りてから、再び登り返して、鳥坂分岐から妙立寺駐車場にもどる。初めて登った鳥坂コース。短時間で稜線へ着けるだけにラクでもないが、どちらかと云えば大内からの霊山寺コースのほうがキツイかな?<参考コースタイム>妙立寺駐車場11:45~12:15鳥坂分岐~12:25梶原山~12:45帆掛山12:55~13:10梶原山~13:15鳥坂分岐~13:20瀬名からの車道登山口(茶畑)~13:45鳥坂分岐~14:00妙立寺駐車場歩数計→10000歩
Feb 18, 2024
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久しぶりの飯間山。東沢と西沢合流点にマイカーをデポ。登山口のわかりにくい東沢から入山する。飯間山山頂(481.5m)陽が射さないので、寒く、気温2℃。早々に下山する~稜線沿いを足早に下り~ロンショウから南下、宇津ノ谷峠分岐を右に見送って西沢へ~ショートコースではあったが今の自分には程良い山歩きだった~<参考コースタイム>東沢、西沢合流点10:00~11:25飯間山11:35~12:00ロンショウ~12:10ぬくもりベンチ~12:50東沢、西沢合流点歩数計→10400歩 2.5万図 静岡西部
Feb 8, 2024
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最近、瞬間的によろけるような発作を起こすサラの頭部MRI検査が終わり迎えに行った。9時に預けて午後4時のお迎えだ。全身麻酔から覚めて元気な様子にまずホッとした。心配性なボクには検査の決定から今日までが長かった~先生の説明を聞いたところ、腫瘍は無く、水も溜まっていない、その他の異常もなし、てんかん発作だと云うことで、内服薬で治るだろうとのこと。夫婦ふたりで顔を見合わせて「あ~疲れた」
Jan 30, 2024
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今日も、シジュウカラやヤマガラが来ています~ヤマガラもペアで、、至近距離1mくらいです(ガラス窓越しですが)~手の平のエサをついばんでくれるのが夢ですね!
Jan 30, 2024
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約2ケ月ぶりの山歩きは焼津の満観峰へ~駐車場は第一、第二ともに早くも満車!かろうじて1台を止められた。まだ咳が残る中での山歩きは快適には程遠く、そのブランクは大きい!復調までにはもう少し時間がかかりそうだった~大勢のハイカーさんで賑わう満観峰(470m)の広い山頂部。そういえば駐車場には、遠方からのマイクロバスも来ていたなあ~朝方、はっきり見えていた富士山は冠雪たっぷりだったが、今はすっぽり雲の中、遠来のハイカーさんにはちょっとばかり残念なことだった~今日は、全体に陽が薄く、時折射す陽射しが有難い~駿河湾の先は伊豆半島も良く見えていた~毎度おなじみの写真ではあるが、つい撮ってしまう焼津港と駿河湾~下山途中で、花沢の里近くのミカン畑と菜の花のコラボを撮ってみた~今日は、山友から浜石岳への案内登山を頼まれていたのだが、まだ体力に自信がなくお断りしたいきさつがある。満観峰で今の自身の体力を測るつもりで出かけたが、まだまだ不十分であることを痛感した~<参考コースタイム>花沢の里駐車場9:40~10:20鞍掛峠10:23~11:00満観峰11:20~11:50鞍掛峠~12:20花沢の里駐車場歩数計→12600歩 2.5万図 静岡西部、焼津
Jan 27, 2024
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今日は、てっきり、サラのMRI検査のつもりで行ったら、MRI検査を受けるための予備検査でした。全身麻酔をするので余病がないかどうかを調べました。結果は、血液検査の各項目もオールクリア、(先生曰く、沢山のワンコを診ているけどこういうことはすばらしいことだと褒められました)レントゲン検査、エコー検査も問題ありませんでした。あとは、今月末のMRI検査を待つのみ!さぞや、不安だったに違いないサラもホッとしたようだ~
Jan 24, 2024
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我が家の愛犬、サラは、生まれてこのかた8年の間、幸いなことに大きな病を患ったことが無かった。飼い主の好きな山登りにも付き合ってくれるし、今でも食欲は普通にある。ところが、先月(2023/12/上旬)あたりから、ほんの一瞬なのであるが、崩れるように四つん這いになったり、片側に横になってしまったりするのを見るようになった。ただ、その症状は立ち上がるまでほんの1秒もかからない瞬間的なものである。気になって先月、かかりつけの動物病院へ行ったところ、「脳に異常があるのではないか」との判断で、「もうしばらく様子を見て欲しい、出来ればそうなったときの動画があればいい」というので、散歩時にカメラを電源オンにしていつでも動画ボタンを押すつもりでいたが、なにしろ、いつ起きるかわからないのと瞬間なのでついぞその動画は取れなかった。今月に入り、その症状がより多くなったので、今日、再び診てもらい話し合いをした結果、とにかく原因を病院側ももちろんボクらも知りたいと云うことで明日MRI検査をすることになった。人間と違って動いてしまうので全身麻酔だそうだ。検査結果が心配ではある。大したことなければいいが、、診察後、会計を女房に任せて、一足先に病院をでたが、サラは女房も一緒に帰りたいと思っているのか、数歩歩いては、後ろをなんどもなんども振り返る。その健気さがより愛おしく眼がしらが熱くなった。
Jan 23, 2024
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風邪をこじらせて(と思ってるが)モーレツな咳がなかなか止まらない~かれこれ1ケ月を過ぎただろうか?体を揺さぶるような咳は体力を消耗させる。ひき始めは近所の耳鼻科へ行ってクスリを服用したが効果なし、かかりつけの循環器科にかかってみたがこれまた治る気配もなく、昨日3度目の診察をお願いした~聴診器を当ててもらっても異音はなく、結果、病名は「咳喘息」とのことで、しばらく気管支の吸引をすることを勧められた。夕べ、初めて使ってみたが、少し咳する回数が減ったようで、回復の兆しがみえてきたのかも知れない!若ければ山は待ってくれるだろうが、もうボクには先が見えだしている。残された時間は多くない、山は待ってくれないのだ!
Jan 13, 2024
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藁科川上流部へオシドリに逢いに行ったけれど、3度目の正直ならず今日も空振りだった~帰路、葵区羽鳥の梅園に寄ってみた。曹洞宗の古刹、久住山洞慶院(くじゅうさん・とうけいいん)の梅園である。境内裏手には、山頂からの眺望がすばらしい安倍城跡の登山口がある。杉木立の奥に洞慶院~400本あると云う梅園の梅は、本格的な開花にはまだまだ早かった~なかには、咲きだした紅梅もあるが、、ソシンロウバイ(素心蝋梅)は早くも八分咲き!見頃かな~あたりに漂ういい香りに包まれて~いい心地だ!
Jan 13, 2024
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我が家のミニバードサンクチュアリが賑やかになってきた~今日は水場でヤマガラが水を飲んでいます~初めての来訪!シジュウカラが連れてきたのかな子供の頃、神社の縁日で見かけたヤマガラのおみくじ芸や、家で飼っていた頃、吊るした糸を器用に手繰り寄せてエサをついばんでいた光景を思い出す~ツツピーの美しいさえずり、人なつこくて愛くるしい小鳥です。また来いよ~ヒヨドリが籠から落としてしまったリンゴをつつくメジロ~目がいいんだね!シジュウカラとメジロが仲良し~ツーショットだねシジュウカラのエサを家側に近づけて慣れさせて~手のひらに載せたエサをついばんでくれたらいいですね!隣りの屋根で羽を休める幸せの青い鳥、イソヒヨドリ♂~光の射し加減でダークブルーがよく見えないのは残念だ!
Jan 11, 2024
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今年に入って2回目のおしどりウォッチング~残念ながら今日も会えませんでした。風邪が長引いて未だに咳がおさまらない。もう1ケ月以上も山を歩いていないのだ。気分転換を兼ねて、毎年やってくるオシドリの群れを一目見たくていつもの清流に出かけてみたが、あいにく不在!そう簡単には姿を見せてくれるわけがないんだけれどね、、寒々とした河原を1時間ほど歩いたから少しは運動不足の解消になったかな?ここしばらく雨が降らないので水量はかなり少ない!良い淵だった場所が様相を変えている~冬枯れの木立に柔らかな陽が射しこんで~風も無いしいい気持だな~やっぱり外がいい!空気がおいしいぞ!長閑な山里の風景が広がる~昔、こんなところに住みたいなどと憧れたものだけど、、その夢は叶わなかった!夕方遅くまでめいっぱい陽がさす坂ノ上(さかのかみ)の集落、最初にこの地に居着いた昔人には先見の明ありというべきか~あたかも桃源郷のようだあ適当に切り上げて帰宅したらメジロが仲良く食事中だった~可愛いもんだねエ~いつもメジロを追っ払って我が物顔の大食いはヒヨドリだ~シジュウカラも友達を連れてよくやって来ます~我が家のソシンロウバイ(ロウバイ科)も蕾がふくらんできた~早くも花を開いた慌て者もいるけれど、、縁起を祝う木、千両、万両のこれはマンリョウ・万両(ヤブコウジ科)が鮮やかな赤い実をつけている。サラはひなたぼっこが大好き!猫のようなワンコである~
Jan 7, 2024
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どういう心変わりか、急にギターを弾きたくなった~ギターは、納戸にしまい込んでもう数十年も経っていたが、取り出して見ると弦が1本切れているだけで、細かなキズはあるものの、ネックの反りもないので問題なくOK。弦は張りっぱなしだったけどネックの反りはなし!したがって、フレットに接触する弦もない~良かった!4弦が切れているので、この際全部交換することに、。ボディのお尻には、肩から吊るすギターストラップを取り付ける際に打ったエンドピンが打ってある~このギターは、ボクが20才前後に大枚はたいて買った手工ギターだから、製造後少なくても69年は経過していることになる。東京に居た頃、クラシックギターの先生について基本を学んだのがギターへの関わり始め。帰静後は、もっぱら、当時流行り出したフォークソングブームでPPMやブラザース・フオア、キングストントリオ、日本ではフォーククルセダーズ、などの楽曲をコピーして楽しんでいた~特に、PPMが好きで、今は亡くなってしまった末弟と一緒に、楽譜を手に入れて、アコースティックギターに12弦ギターも駆使して弾き語りの合奏を楽しんだものだった。特別うまいと思ったわけでもないが、頼まれて友人の結婚式で、また山仲間のキャンプの場で、弾いて気持ち良かった思い出がある。その後は、もっぱら山中心の生活スタイルに変わり、ギターとは縁遠くなってしまっていった~さらに、10年前に耳の病気(左聴神経腫瘍)による聴力の衰え(今、左耳はほとんど聴力はない)とそれを補おうとすることで右耳が聴覚過敏になってしまっている。以来、ギターを手にとることはまったくなかった。聴覚過敏は今でも続いているが、最近はそのことに慣れてきたような気もする~年の初めに当たって(おおげさかな?)もういちどかって愛したギターで曲を奏でて見たくなった~憧れだったギターミュージシャン石川 鷹彦のように~。切れていた弦は1本だったが全部交換の必要があって、「オーガスチン・クラシックギター弦ブラックセット」を購入~
Jan 6, 2024
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去年の暮の27日にやってきた九州に住む娘たち家族が午前中に帰っていきました!1週間は早いもので、彼らは、スノボへ2回、ディズニーランドへも(そういえば、当日の入場者第1番目に入れると云う幸運があったらしい)お気に入りの「さわやか」は来ている間に2回でかけたようだし、予定したスケジュールはすべてこなせたみたいだ!戦場さながらのてんやわんやの日々だったが、いざ帰るとなると寂しいものだ~人数が多いので、クルマ組と新幹線組とに分かれて帰路につくようだが~年明け早々、能登半島地震があったり、羽田空港で旅客機と海保機の接触、炎上事故などの痛ましい事故が続くと、他人事とも思えない。この連中が無事、我が家に着いてくれることを祈るばかりである。また、来いよなあ~と云いつつもボクたち夫婦はホッとした安堵感にも包まれた見送りだった。さあ、明日からまた平穏で静かな日常が戻ってくるのだから~
Jan 3, 2024
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暮れの恒例行事である、父、二人の母、戦時中のさなか3才でなくなった姉ら4人の眠るお墓参りに行ってきた~一族郎党引き連れての墓参に御先祖はさぞ驚いているに違いない~その帰りに、お寺の境内に鈴なりになっていた「かりん」バラ科を少々、いただいて、果実酒作りにトライしてみた~かりんは、長野県の方では「マルメロ」と呼ぶらしい。香り高く程よい渋みと酸味が特徴の健康酒で風邪によく効くと聞いている~境内でたわわに実ったかりんの実~下にもたくさん落ちていたが、より新鮮なかりんを求めて木をゆすっただけで、コロコロ落ちてくれた~同じ境内にソテツ(蘇鉄)の実がビッシリ~食用できるのに猛毒!正しい使用法をしないと大変なことになるそうだ。いっぽうで、風邪予防、咳止めから胃ガン、肺ガンの退治にも効果があるとか、、。さて、かりん酒作りに<用意するもの>かりん1kg(大小含めて3ケ)、35%ホワイトリカー1800ml、氷砂糖300g、レモン2ケ蜜が表皮に出て脂ぎったかりんを熱いお湯に3分くぐらせて取り出し、暑さ2cmに輪切りする。けっこう固いのですべりはしないかと包丁の扱いに慎重になるがすべて切り終わって4lの広口ビンに氷砂糖300gと交互に入れる。なお、芯の部分に黒い種があるがそれも捨てないでビンに入れる。調べたらこの種に薬効の作用があるらしい!あとは、酸味をつけるために皮を剥いたレモンを四つ切にして同時に漬けこんで終了だ~かりん酒の効能は、何と言っても風邪予防と咳止めに効くという~未だに続く咳がなんとか止まってくれないものかと思い立っての今回のかりん酒つくりなのだが~出来上がりは6ケ月後、その頃になれば涼を求めてのソーダ割がいいかな~
Jan 2, 2024
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。島田市大代のジャンボ干支「辰」
Jan 1, 2024
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11月下旬にひいた風邪の直りが悪くて、12月はけっこう良い天気が続いたにもかかわらずとうとう山へ行けなかった!こんなことは今までなかったのだが、、予定していた山行計画はすべて棒に振った。タチの悪い風邪で熱はないものの咳がひどいのである。これも、加齢とともに抵抗力が衰えている証拠なのだろうか?そんなとき、ブログ友達から紹介してもらった「神様のカルテ」を読み終わった~舞台は大学病院、読み始めは難解な小説だなと思ったものの後半の下りは胸にジンとくるものがあり、読み応え充分!読後は,ホットな気分に浸った~「神様のカルテ」は1冊だけかと思っていたら、シリーズものらしく「神様のカルテ2」「神様のカルテ3」そして「神様のカルテ0」とこの「新章・神様のカルテ」「神様のカルテ」とあるようなので、近々、いずれかを図書館で借りてこようかと思う。また、同時に紹介してもらった夏川 草介著の「スピノザの診療室」最新作で、やはりで図書館で借りようかと思ったらこれがなんと89人待ちとのこと!とても待ちきれるものではないので書店で買ってこようかと思っている。
Dec 31, 2023
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九州組は、朝3時に家を出て東京ディズニーランドへ~ひとりだけ、興味なさそうなマゴのリクエストで富士山方面へ出かけた~今頃はロウバイの花が見られるだろうと、富士市の岩本山公園(標高192m)へ~今日は風もなく春のような暖かさでした!咲いていました!ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科、中国原産の落葉小低木。ロウバイは、花の中心部が赤茶けて見えるが、ソシンロウバイは、すべて黄色く見えることで違いがわかる。香りはロウバイの方が強いらしい!この地では、ソシンロウバイのやや控えめな、しかし、いい香りが早くも春を告げているかのようです~愛鷹山塊の山々~越前岳から愛鷹山(あしたかやま)まで。全山縦走はもう無理か?広い芝生広場はほっこり広場だ~岩本山公園をあとに、朝霧高原へ向かう~遅くに着いたお目当ての「道の駅あさぎり」は、すでに毛無山塊の日陰となって寒々しいばかり~マゴが所望したソフトクリームを一緒に食べたが、どうも冬の冷菓はピンとこない~開拓道路から望む富士山!夕陽が射してここでほっこり気分~
Dec 30, 2023
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きのう、はるばる九州から来てくれた娘たち一家と市内に住む子供たちとマゴとひ孫が勢揃い~数えたら全部で19名、ちゃんと写ってます!来年はあと二人増えそうです。こんなに全員が勢揃いなんて滅多にないこと!加えてワンコ(ミニチュア・シュナウザー)が5匹いるんです!ワンコを紹介します!後ろ足不随でも懸命に生きるジンくん♂~まだ、生後7ケ月のウツギちゃん♀~ボウちゃん♂がいちばん体が大きいかな~?マゴたち家族のペットは、パチくん♂~日頃の居場所を荒らされて困惑している我が家のサラ♀~これから、数日さてどうなることやら~
Dec 28, 2023
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コロナ感染で2年振り、我が家に九州から娘たち一行がやってきた!
Dec 27, 2023
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年末年始にかけて、九州に嫁いだ次女たち一家総勢、ひ孫も含めると8人とワンコ4匹が広くもない我が家にやってくる!せっかく来てくれるというのに、1ケ月近く続くモーレツな咳が一度出だすと止まらない~こんなことでは、来る方も「えっ、大丈夫かな!うつりはしないか」と心配しだすかも知れない。なんとか年内に治しておきたい一心で今年最後の病院へ~風邪を引いたのは、先月の下旬から。近所の耳鼻咽喉科へ行ってクスリを飲んでいたが治る気配もないので、その後、かかりつけの循環器科で診てもらい、クスリも頂いたが効果なく今日まで来てしまった~まず、毎度のことながら体重計に乗ったら(運動不足で予想はしていたものの)3キロ落とした体重がもとに戻っていた!ああ~なんてこった!まあな、仕方ないよな、また減らせばいいさと気を取り直し、希望した胸のレントゲン検査へ、若先生による診察結果は、胸のレントゲン検査では異常なく、聴診器を当てていただいても異音はないとのことでまずは一安心~あとは薬を1種追加してもらって、様子を見ることになった~ついでに2ケ月前にやった血液検査(定期的にやっている)の結果が出ており、これも毎度のことながら異常なく各項目はオールクリアである。まあ、一応、やることはやってもらったのであとは辛抱強く治るのを待つしかないか~いつもまにか暮れていた街並みで頼まれたいたサトイモを買って駐車場を出た~あたりはすっかり暗くなっていたが、駿府城公園の内堀を走って、二の丸の南西方位に建つ坤櫓(ひつじさるやぐら)を通過~ついでに巽櫓(たつみやぐら)を見て~そうだ、今日はメリークリスマス、ついでにと青葉シンボルロードに寄り道し、冬の風物詩であるこの時期恒例のイルミネーションを見学~(いつもの居酒屋でやる昔の山岳会の忘年会も今年は風邪で欠席してしまったが、会が終わってほろ酔い気分でこれを見て帰るのが年の暮れのパターン)例年と変わり映えもしないがこれを見ることで、今年もなんとか無事に終われたなあと思うのである。。来年は、どうなるのだろう?年末ジャンボくじ、今年も外れだろうがね、、華やかなイルミネーションが続くなかで、今年、特異なのは、呉服町通りとの交差点に立つ県立こども病院が設置している「いのりの木」(写真右側)。入院治療で外出できない子供たちを元気づけようと2~3年まえから始めたもので、ポストには、市民と入院中の子供や、医師らに向けた激励の手紙が投函され、市民と病院が心を通わせる場所になっている~そして、旧静岡市役所の本館のてっぺんのドームもパープルカラーでライトアップ~案外知られていないのが、ここに四等三角点の標石(金属らしい)があるということだ!
Dec 25, 2023
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以前、山登りでテント泊の際に使っていた半身用エアマット(マジックマウンテン社)、しばらく使わずにいたのだが、過日、車中泊する機会があって取り出したところ、バルブ部分の樹脂が見事に劣化、粉々に破損し、バルブが本体から離脱、使い物にならない!これにはショックだった(ただの経年劣化ではなさそう!)本来は、この部分に(上記の)空気注入バルブが入って、周りを樹脂で固めてある姿が正常なのだが!同時購入した2枚とも同じように、本体からバルブ部分が離脱していた~買った当時はけっこういい値段だったのに~しかも女房用にとふたつも揃えたというのにだ!腹が立ってきたが、形あるものはいつか崩れる、壊れる。本体はまだきれいで新品同様なのに、いまさらメーカーに修繕依頼なんて気にもなれず、通販ネットを探していたら、頃合いのエアマットが見つかった昔から、の既存のアウトドアメーカーだったが、近年のキャンピングブームで急成長!三流から一流企業に変貌したロゴスの製品である。それが、LOGOS・40インパクト・セルフインフレートマット/SOLOである~厚さ40mmで大き目のバルブを開ければ自動で空気注入、リバーシブルで、頭から腰までの体の重心を支えるに充分な半身用なので、収納もコンパクトだし、値段も手頃(5415円)いいことづくめで気に入った普通に丸めればこのサイズでの収納(上の写真のように)になるのだが、縦に半分折って丸まれば、この半分の長さで収納できるというもの~空気の注入部分、この黒いキャップを廻して開けるだけで、空気は自然に充填されていく~最後に、一息おまけに吹き込んでやれば完璧!パンパンに膨らんで、背中から腰にかけては地面の凹凸が当たって気になることなく快適な眠りにつけるというもの!壊れたマジックマウンテンのエアマットはこのバルブ取り付けの部分の樹脂(バルブと本体を固定させるもので、この写真では黒いバルブを固定している下の同じ黒い部分)が完全に劣化しボロボロ、見るも無残で欠陥商品(上から1枚目と2枚目の写真)と云っても言い過ぎではあるまい~空気が入ってパンパンの厚さ4cmのエアマットによって、キャンプ場のテント泊でも、また車中泊でもたっぷり快眠できそうだ~
Dec 22, 2023
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庭にやって来るメジロのえさとして与えていたミカンが食べつくして終わっていたので、とりあえずキウイフルーツを置いてみたが、1日経ってもまったくつついた様子がない~ちょっとしたあの甘酸っぱさがお気に召さないのかな翌日、ミカンに置き換えてたらさっそくついばんでいた~あのキウイはボクの大好物、勿体ないので翌日食べてしまった!吊るし柿も、いつのまにやら白い粉をふいていた~寒さ本番と共に柿の糖分が表面に出てきたのだ!これは、シジュウカラのエサであるヒマワリの種と、、これはたんぱく質や脂肪、鉄分、カロチンなど栄養価の高い麻(あさ)の実。昔、ヤマガラをなんどか飼っていた頃に与えていたのを思い出して、同じカラ類だからシジュウカラも食うだろうと、きのうホームセンターで買ってきたもの。こちらの思惑通り食べてくれるかどうか~
Dec 21, 2023
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相変わらず激しい咳が出るので、体力の消耗と(たぶん)筋力低下も重なって家でゴロゴロしていることが多い~これではまずいなと、思い切ってサラを連れて、今日はあさはた遊水池・第四工区の池のまわりを散策してみた。吹く風は大して強くはないが、さすが冷たい!いつものサンダルに素足では無理だった!背景に竜爪山と新東名高速道路への取付道路がみえるロケーション~木道からスタートして池の周りを歩いてこよう~サラは、やっぱり外が好きだな~ワンコは風邪をひくことはないのだろうか?ヒドリガモ(ガンカモ科)がペアで仲良く泳いでるぞ~サクラタデの花期以来久し振りの第四工区だったが、小高い「池の森」の東面が埋め立てられていたのにはビックリした~以前、一面に野草やアシなどが繁っていた自然が姿を消して見事に整地されている歩きやすくはなったものの、これでいいのだろうか?首をひねってしまう~カワウ(ウ科)の営巣地~さて、話題は何なんだろうねエカルガモ(ガンカモ科)の羽ばたき~手前は、マガモかな?カワセミくん♂(カワセミ科)に遭遇~警戒する様子はない!これは、遠すぎて確定しずらいが、嘴が大きくてその形にも特徴あるハシビロガモ♂(ガンカモ科)ではないだろうか因みに、ハシビロガモはこんな美しい野鳥なのです~波に揺られてプカプカ~かと思えば、プクツと潜って上手に小魚を獲るのは、カイツブリ(カイツブリ科)だ~またも、カワセミ♂に御対面だピンボケになってしまったが、背中のコバルトカラーがなんとも美しいカワセミの雌雄は判別しにくいが、雌は長い嘴の下半分が赤いことでわかる~したがってこれは雄である。この時期、池の周囲にはナンキンハゼ(トウダイグサ科)の白い実がよく目立つ!麻機遊水池では、よく見かけるオオバン(クイナ科)首を前後に振って泳ぐ姿も愛くるしい~オオバンよりも一回り小さなバンは嘴が赤いのが特徴だがこの遊水池にいるのだろうか?ボクはまだ見たことがないが~水辺に群生するアシ(イネ科)別名・ヨシの穂~風に吹かれて飛び散る寸前か~池をひと回り~所々に設置してある標識を見ると、1周して2800mということか!ケータイの歩数計は約5000歩を示していた~久々に歩いて疲れもしたが清々しい気分になれた
Dec 20, 2023
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今年も各地から雪の便りが届いている~以前のCR-Vの時は、四駆に加え、スタッドレスタイヤ(以後、冬タイヤと呼ぶ)を履いていたので、自由に遠出し雪山を楽しんだものだったが、ベゼルに買い替えてからから、冬タイヤを用意していないので、本格的な雪山は久しく行っていない~。冬タイヤを持たない理由はいろいろあったが、第一は、シーズンが変わるごとに行うタイヤ交換作業が年齢的に大変になってきたこと。第二に、「スタッドレスタイヤとホイール付き4本セット」が、年金生活者にとってはかなり高額だということ。第三は、温暖な静岡県では、平野部で雪が降ることはまずない。冬山へ行こうと他県へ出かけても、大半が雪無し走行であって、その必要性を感じない。実際に冬タイヤが効果を示すのは、目的の山の登山口手前からのわずかな距離だけ~どう考えても不経済なのである。降雪直後又は、降雪中ならまだしも、今では、主要道路なら除雪してあることが多いのだ。10年以上前には、そんなことを気にすることも無く、好んで雪を求めて冬山へ足が向いていたのだが、、ここへきて、なんやらまた無性に雪山への憧れが強く芽生え始めたことである。先月末の79才の誕生日以降、風邪の悪化で体調も思わしくなく、半月以上を棒に振っているが。この不甲斐なさで健康であることの有り難さを改めて思い知った、残り少ない人生を存分に楽しんでやろうと心に決めて、出た結果がコレ このポリウレタンに100本以上のスパイクピンを打ってある「非金属性タイヤチェーン」を使って再び雪山へ飛び出すことだ!以前の金属製の鎖チェーンと違って、タイヤへの脱着が驚くほどカンタンで早く5分とはかからない。装着の際のクルマの移動もジャッキアップも不要!そして、なにより嬉しいことは、スタッドレスタイヤセットに比べてずっと安価なこと。メーカー希望価格は税込み28800円だったが、ネット通販でさらに5000円も安く購入することができた。まだ手元には届いていないが、早くしつこい風邪を治して雪山へLets Go!といきたいものだ~
Dec 19, 2023
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出始めると止まらない咳に往生しているが、かと云って、家に籠り切りの日々が続いているのも良くないと、久しぶりに、リハビリ歩行を兼ねて、あさはた遊水池第三工区にでかけてみた。杭に立って羽を乾かすカワウがあちらこちらに、、、相も変わらないいつもの光景だ~かなりの強風で、遠くの富士山には雪煙が舞っていたが、ここも同様で、カルガモたちも風を避けながらアシの陰で遊泳中~ついこの間までこの池に入っていたオオハクチョウ3羽とその後やってきた1羽はどこにいるのやら姿は見えなかった~ダイサギが2羽エサをついばんでいた~雑木林が風除けの役目を果たしているこの池の湖面は穏やか~真ん中の最奥に竜爪山が覗いている~その後、賎機山へ~農道をクルマで駆けあがってみた~左右に延びる新東名高速道路への取り付け道路の右先が、先ほどまでいた第三工区、手前の大きな池が第四工区になる。昨夜の雨で視界がスッキリ!蛇行する国道1号と静岡市、清水区と駿河湾、伊豆半島もよく見えている~あまりの天気の良さに眩いほどの霊峰富士山も今日は眩いほど、、少し風が収まったのか先ほどまでの雪煙は舞っていない!宝永山まで見られた雪も解けたようだ~
Dec 17, 2023
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朝から、シトシト降るあめのなか、今年もシジュウカラとメジロがそれぞれつがいでやってきてくれました~そろそろかなと、ミカンやひまわりの種を置いていたら、とてもいいタイミングで。ギンモクセイの葉陰でジッと雨をしのいでいるメジロ~カツラの黄葉も今日の風でたいてい落ちてしまったようだ~シジュウカラはこのエサ台でもしきりにエサをついばんでいた~可愛い!屋根付きのエサ台で種をついばむシジュウカラ~去年来たコと同じなのだろうか?きょうもペアで、、いっこうに止みそうもない冬の雨だが、今日は意外にも暖かかった~カツラの小枝に滴る雨粒にもこころ癒された~※久しぶりのブログ更新である。先月11/28の本宮山以来だから17日間のブランクになる。そもそもこのブログは自身の山行記録としてつけ始めたものなので、山歩きをしなければ書けるものがないのだが、いまでは、心に留まったことを綴ってなんとか体裁を保っているのが実情~さて、本題は、先月末にコロナワクチンの接種以降、不覚にも風邪をひいてしまい、それが今も続いていることである!幸いなことに、発熱はかかり始めからなかった、がいちどだけ39℃に上がったが半日で平熱に下がったので、心配はしていないが、激しい咳と喉の痛みに今なお悩まされている。特に夜間のそれは症状が酷くて、睡眠不足にもなっているのが現状~とても山どころではなく、日頃の日課となっている、サラの朝晩の散歩をはじめ、ゴミ出し、掃除機掛けも、女房任せという不甲斐なさ、薬も飲んでいるのだがまったく効果なし!医院も、最近変えてみたがどんなものか、期待しているが、、そんなわけで楽しみにしていた、若き日の山友達が集う恒例の忘年会もパス! 明日、予定の忘年会もしばらく回復をまっていたもののとても無理、不参加の連絡を入れた。しかし、今月末には、九州に住む娘たち家族がひ孫も含めて大挙押し寄せて来るので(ワンコ、M、シュナウザーばかりが4匹同行)それまでになんとか完治しなくては!また、行きたい山もいくつもリストアップしてあるので、いまから楽しみ!
Dec 15, 2023
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周智郡森町の小国神社(おくにじんんじゃ)の紅葉がちょうど見頃だろうが、それのみで行くには勿体ない。今回は、小国神社から長い南尾根を登り、稜線の郡境尾根から小国神社奥宮のある、本宮山(ほんぐうさん)へ。帰路は、群境から、これまた長い尾根の車道を歩き薄場(うすば)分岐から峠道を行き、森の石松の墓があることで知られた大洞院(だいとういん)に寄る、その後4kmの車道を歩いて小国神社へ戻り、紅葉のライトアップを鑑賞するという周回コースを歩いてみた~天気も良し!紅葉も見頃とあって多くの観光客で賑わう小国神社~以前、1回来たことがあるがこれほどの混みようではなかったと思う~神社の右手、宮川に沿ったモミジはまさに見頃!しばらく宮川に沿っての紅葉見物がこのあたりで終わりかと思う頃、対岸に渡る橋があったが、これは周回するための橋なのでそれは渡らず左方向へのこの車道を歩いた~古い別荘地を左右に見てまもなく西宮神社(にしのみやじんじゃ)に到着~近くに設置された指導票に従って左の林道(舗装)が続く~この手の標識はありがたい!鉄塔の手前で林道はダート(未舗装)に変わると共にまもなく中央がざっくりえぐれたとても林道とは云えない状態に変わっているので、山道を登るはめになる。ここでMTBのトレースを発見!懐かしさを覚えた~真ん中がザックリえぐれた林道~この山道でMTBのトレース(タイヤ痕)を発見~なんだか嬉しくなった!その後、荒れ気味の林道を歩いていたら白い標柱を見た~読んでみると「町指定文化財、小国一宮大境三ツ石」と記されていたが?境界線を示すモノなのだろうかな~奥その後、いつの間にか、林道を逸れて急な登りにかかり、着いた山頂は名を示す標識もない~さて、ここで2.5万図とコンパスで現在地確認、どうやら地図上では山名のない420mピークのようだ~とすれば、北進すれば磐田市と森町を分ける林道に出る筈!山頂から荒れた急坂を下り切ったら、、案の定、南北に林道が走る地点に立つことが出来たが、森町側は全面舗装、磐田市側は未舗装のダートさて、ここには、本宮山登山口を示す標識がない!ここは変形の十字路、試しに正面の山道を登ってみたが突き当りはT字型、一応右方向へ行ってみたが、コースサインは何もない~これは違うと判断して林道に戻り、再度地図とにらめっこしたらわかった!磐田市側へ200mの下りで、、、、あまり目立たない案内標識と階段が見えてホッとした~なんと小国神社からここまで来るのに3時間を要していたのだ。今まで、展望のなかった歩きを強いられていただけにこのあたりから見る景色は、感慨深いものがあった!登りは、写真の左の群境尾根をたどってきたわけである。尾根の右は磐田市、左が周智郡森町となるわけである。目を凝らせば天竜川の先に、浜松市街と共にアクトタワー、遠州灘が輝いて見えている~つい数分までは、本宮山への登頂は断念することも考えていただけに感無量西方面の山々が幾重にも重なっている~こちらの山域は詳しくないので調べてみるのも楽しそうだ!登山口からは、いくばくもなく山頂直下へ~葛布の滝への分岐もあり。石鳥居の立つ本宮山入口~苦労の果てに到着した、小国神社の奥宮の建つ本宮山(511m)境内は木立に囲まれ展望はない。帰りに要する時間も気になり早々に本宮山登山口へ下山~再び、磐田市と森町の境界に戻り、、、あとは、これまた長い尾根を下り始めた~大きく左へカーブする手前から右の車道に入るこの峠道が無ければ薄場まで下りきり遠回りをしなければならない~眼下に薄場の集落を見る~大洞院に到着~近道とは云え薄場分岐から大洞院までの距離の長さは想定外だった!夕暮れ時であったが、予想外にここの紅葉もまた素晴らしかった!なお、大洞院は全国に3400の末寺をもつ曹洞宗の古刹なのであるが、静岡県人にとっては、侠客でもあり明治時代には港湾事業等で貢献した清水次郎長の子分、「森の石松」の墓があることでこのお寺の知名度は高いように思うのである~森の石松の墓を削って持っていると賭け事に強くなると云われ、ギャンブラーに持ち去られ、なんどか立て直しているらしい!まだ美しく残るモミジの紅葉~着いた時間がすでに夕方だったので、陽が射しこんでいた昼間はさぞ人の目を和ませてくれたことだろう~僧侶の修行の場である法堂(はっとう)鐘楼初めて行った大洞院に後ろ髪を引かれる思いで出発した~小国神社まであと4kmの歩きが残ってる!時間にしてあと1時間か!右にザ、フォレストCCを見送ればあとわずかだが、ここからの登りがきつかった!すでに夕闇が迫るなか外灯も無く、真っ暗なので、用心のためヘッドライトを付けての歩行となった~そして、やっとたどり着いたと云う言葉がピッタリで小国神社駐車場に到着!その後、今月いっぱいで終わるライトアップがなされた紅葉を眼に収めて帰路についた今日の山行は、わかってはいたものの車道、林道歩きが80%くらいだったが、なにしろ思いの外、距離が長かったし、3万歩越えはひさしぶり~脚はガタガタ、大いに疲れもしたが、心は達成感に満たされ、まだまだやれるかなと希望もわいてきた<参考コースタイム>小国神社駐車場10:30~11:40西宮神社~13:35本宮山登山口~13:50本宮山14:00~15:00薄場分岐~16:00大洞院16:15~17:10小国神社駐車場 歩数計→33800歩 2.5万図 森
Nov 28, 2023
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かっては、西丹沢の秘峰と云われた菰釣山(こもつるしやま)。以前は、山中湖側の山伏峠と東の城ケ尾峠(じょうがおとうげ)を結ぶ稜線歩きの過程で登られた山であったが、今では、道の駅どうしから道志の森キャンプ場のある三ケ瀬川(さがせがわ)西沢林道から稜線に出て山頂に至るコースが出来ている。登高意欲を掻き立てられた当時の文献にいつか行って見たいと思いながら宿題となっていた山にやっと行くことが出来た!下山は、稜線を東進して城ケ尾峠から道の駅道志へ下る周回コースを設定した。なお、菰釣山と云う一風変わった山名だが、名の由来については、日本山名辞典(三省堂)によれば「天保年間1830~44甲斐と相模の国境争いの時、平野(甲斐側)の明主、長田勝之進が山頂に菰を吊るして生活し、ここで境界を測定したことからこの名がついた」とある。朝5時過ぎに静岡市を出発!すべて一般道を使って、道の駅どうしに着いたのは7時30分、思ったよりも時間はかからなかった。山中とあってすでに標高は705mある。無風快晴真っ青な空と眩いほどの朝陽に気分も高揚時間はたっぷりあるので山里の空気を思い切り吸い込んで道志川周辺を軽く散策してみた~道の駅どうしの後方に見えるのは鳥ノ胸山(とんのむねやま)だろう~これも宿題となっている山だ!身支度を整えて、まず道志川に架かる中山橋を渡る~左奥が菰釣山への稜線に違いないカメラでズームアップしてみた~この冬枯れた稜線歩きは楽しそう~三ケ瀬川の左岸に沿って、舗装の車道を歩けばじきに道志の森キャンプ場(775m)だ~森と清流に囲まれて四季折々の自然が楽しめる。予約不要と云うのもうれしい~あたりは、早くも、朝食の支度か白い煙と肉を焼くいい香りがあたりを漂っている。落合橋が西沢と東沢の合流地点、渡らずに、往きは直進して西沢に沿って歩を進めるがこのあたりから道はダートに変わる~紅葉は今このあたりが盛りなのだろう~西沢の左岸沿いの林道を歩く~まだ紅葉の残る林道歩きはさして退屈しない~中高年の先行者がひとり、今日出会ったのは、他にもうひとりのみ、静かな山歩きが楽しめた林道に通行止めのチェーンがある箇所で左の小沢を渡り、左へカーブして行く林道歩きが続く。(案内標識あり)~しばらく林道を歩いて、、、林道の右の明瞭な標識に従って、いよいよ山道歩きが始まる~沢の中を歩くのであまり明瞭でない箇所もあるが先々に付けられた赤テープを追っていけば道に迷うことはない。(なお、林道は、まだ左方向に延びているのでここは要注意)黄葉を鑑賞しながら左岸を往く~数分で右岸に渡る箇所あり~目印として倒木にいくつもケルンが積んであるのでわかりやすい~赤テープでマーキングされた山腹を行けばいつしか急な沢床を歩いている。写真でやや右に見えるV字型の沢で、これがブナ沢であろう~急登が続くブナ沢をつめる~やっと着いた稜線がブナ沢乗越~菰釣山へは右へ1kmほど、、。青空に雲の流れが早い!落ち葉が舞う~稜線はすでに初冬である~道志川方向から吹く風が強くて、ここで風除けジャケットを羽織る~しっかりした造りの菰釣山避難小屋を通過~小屋の中は、すっきり整理されて快適そうだ!機会があれば一晩泊まってみたくなる小屋である~相変わらずの強風ではあるが気分は爽快!足取りも軽い~念願の菰釣山(1379m)に到着~そしたら、あれほど吹きまくっていた風がピタリと止んでいた~まるでボクを歓迎してくれてるようなぽかぽか陽気なのだ~ウットリして眠気さえ誘う小春日和に心が安らいだそして、小広い山頂からは、西側に雪を纏った富士山、山中湖が見えている文句なしの絶景誰もいない山頂を独り占め!わが静岡県側から眺める富士山とはまた異なる味わいがある~宿願だった菰釣山から「冠雪した富士山」を撮るために今日まで待った甲斐があったというもの右の吉田大沢やブル道もはっきり見えている~富士山の左側には、三国山塊、愛鷹山塊も、、そして、道志山塊の最高峰、御正体山(みしょうたいやま)1681mが北西方向にドンと居座る~充分に絶景を堪能、再度、富士山を見納めて城ケ尾峠にむかう~丹沢山塊の主峰群を樹間から遠望~避難小屋、ブナ沢乗越を過ぎ、アップダウンを繰り返して、ブナ沢の頭(1290m)を通過する~中の丸(1280m)を通過~なお、稜線は東海自然歩道になっている~このあたりからは、谷を隔てて正面に菰釣山と右に富士山が見える格好になる~駿河湾と伊豆半島を遠望~痩せ尾根通過~遠く目を凝らせば大島と相模湾、小田原市街か?三等三角点のあった城ケ尾山(1199m)の山頂~ちと疲れも出てきたかなあ~城ケ尾峠(1160m)着~時間はまだ2時前だというのにだいぶ影が長くなってきた~ここは、見逃し注意!稜線とはここでお別れだ!ここより道の駅どうしに向かって下りとなる。城ケ尾峠直下にて~なんだか名残惜しい!ロープの張られている危険個所は3ケ所だが、3つめのこの通過がいちばん危ういところ!以後は、快適な山道を下り切って、鎖の張ってある林道に出た。右に曲がり、すぐの水晶橋を渡れば、以後はすべて林道歩きとなる。三ケ瀬川の東沢に沿って歩けば道志の森キャンプ場の一角に出る~キャンプ場の中を歩いて落合橋を渡り、三ケ瀬川左岸沿いに歩いて、道の駅どうしに戻った~今日歩いたコース図だがタイムはさしてあてにならないので注意!思い入れの深かった山だけに、ついシャッターを押しすぎ200枚近くも撮ってしまったので、取捨選択し削除することにひと苦労フィルムカメラの時代では考えられないことだが。最近はどうもそんな傾向が強いので反省しているのだが、山に入ってしまうとあれもこれもとついついシャッターを押しまくってしまう~従って、ブログの投稿も遅れがち、日が経つに従って当時の感激が薄れてごく平凡なものになってしまうことを懸念してはいるが、これもトシのせいだろうか?なお、今は、どうなっているかわからないが、国道413号沿いの白井平から道志川を渡りブナの丸北尾根を登りつめ稜線に出て菰釣山をめざすルートがあるらしい。ブナ、カエデ、カラマツの美しい尾根だそうなので、これもぜひ辿ってみたいものである。<参考コースタイム>道の駅どうし8:15~8:40道志の森キャンプ場~(林道歩き)~9:40菰釣山登山口~10:15ブナ沢乗越~10:30菰釣山避難小屋~11:00菰釣山11:15~11:50菰釣山避難小屋~12:00ブナ沢乗越~12:20ブナ沢の頭~12:40中の丸~13:35城ケ尾山~13:45城ケ尾峠13:50~14:20林道(城ケ尾峠登山口)~(以後、道の駅どうしまで林道歩き)~14:35ゲート~14:45水晶橋~15:10道志の森キャンプ場(落合橋)~15:55道の駅どうし 歩数計→29970歩 2.5万図 御正体山(みしょうたいや
Nov 20, 2023
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