ホシミスト3013の天体撮影記

ホシミスト3013の天体撮影記

2018年11月21日
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カテゴリ: 太陽系
なかなか撮影にこぎつけることができず、ようやく11/15未明に撮影できましたが
 少々離れてしまいましたね(^^ゞ

(楽天)




(フォト蔵)
64P スイフト・ゲーレルス彗星 20181115
64P スイフト・ゲーレルス彗星 20181115 posted by (C)ホシミスト_3013
smc PENTAX KA135mmF2.5 (F4.0) (なんと30年前のレンズですよ)
PK→EF 変換アダプター
Canon EOS Kiss X7i(Ir) ISO1600 60秒×33Fr(総露出33分)
Takahashi EM100+PoleMaster
00:23JST(+0900)
DSS(L33D0F0DF0B0)Average/PSCS2/SI8/NeatImage


 オールド・オールドレンズです。
 高校生のころは父親のカメラ(たぶんCanon EXEEだったかと・・・)を借りて、
 ネオパンSSで固定撮影して、自分で現像していたものでしたが
 大学生となり親元を離れてからはカメラを借りることもできなくなりました。
 そこで何とか自分のカメラを手に入れたい!と
 アルバイトでためたお金で中古のカメラを買いました。
 当時Pentax KM?辺りを狙っていたと思いますが
 中古市場を知るためだけの目的で写真雑誌を購入し、
 広告に売りに出た!と喜び勇んで電話したところ、
 もう売れました・・・なんてことが多々。
 その時に、同じカメラではないが、ライセンス生産のような・・・と勧められ
 SIGMAのカメラを買いましたが、それはいまだに箪笥の中で眠っています。
 同じだと言っていたのに、バルブがメカニカルでなく電子だったので、
 電池を入れてみないとまだ使えるかどうかわかりません。
 でも、大学生のころはそれで星空もスナップも撮っていました。

 カメラ購入時にセットで買ったのはSMCペンタックスKA50mmF1.4。
 EFEEは50mmF1.8だったので、これは星空には有利♪
 とはいうものの、やはり50mm標準ではなく、少し望遠で撮ってみたい
 (星だけではなく、当時好きだった女の子とかさ・・・(^^ゞ
 でも今の時代でそれをやったら、肖像権侵害で訴えられるかな・・・)
 と思い、これまた二十歳のころ中古で買ったのが
 このSMCペンタックスKA135mmF2.5です。
 30年以上前に中古で買ってますから、いったい何歳のレンズなんでしょうね??
 アンドロメダとか、北アメリカが浮かび上がった時はうれしかったですね。

 当然このころはデジタルのシビアな色再現の要求にこたえる必要はなかったので
 開放で撮影すると星の周りは滲みだらけ。
 そこで少しずつ絞って、F4なら実用か??と
 それくらいで撮影していますが、
 そこはそれ、35mmフィルムを対象としたレンズですから
 そこくらいまで絞ると周辺減光はずいぶん少ないですね。
 オールドオールドレンズだけに少しガラスに曇りがあるのか
 多少の斑は出ますけれど。

 振り返って現在を見てみると
 新しいレンズを買うとすぐに開放で使ってしまう自分がいます。
 色の収差なんて、最近のあんな、ガラスじゃなくプラスチックじゃないのか?
 と思うほどの軽いズームレンズでさえ
 あまり色の収差を感じません(この135mmF2.5に比べて、ですよ)。

 でもよくよく考えたら、
 手持ちのオールドオールドレンズで今も現役で使っている
 この135mmや、付属で買った50mmF1.4、
 それにTamronのアダプトールマウント時代の24mmF2.5など
 試写を繰り返して、これくらい絞れば使える、と確認したんですから
 新しいレンズでもそういうことをやるべきでした。

 ここのところのSigma 20mm F1.4 で々撮影してアップした画像を見ながら
 そっか、オールドレンズでもやったじゃないか・・・
 と、反省しているホシミストです。

 パンケーキレンズのEF-S24mmF2.8も、F4.0で撮れば
 結構満足していたかもしれませんね。
 でも24mmF2.8はマニュアルでのフォーカシングが猛烈に難しいんです。
 回転とフォーカスの変化がリニアじゃないもので・・・
 その点Sigmaの20mmは、フォーカスがあわせやすい。
 逆に言うと、それでもフォーカスがあってない、というときは、
 自分の目のフォーカスの調整を先にやんなきゃ、という話です。

 さてさて、だいたい秋は毎年忙しいのではありますが
 今年ほど全く星空に回す気力の残らない秋も珍しかったですね。
 いや、だんだん集中力を分散させることができるほどのエネルギーを
 捻出できなくなってきているのかな・・・(*≧m≦*)





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最終更新日  2018年11月21日 13時54分48秒
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Re:64P スイフト・ゲーレルス彗星 20181115(11/21)  
martind35  さん
おぉっ、こんなところにそんな彗星があったのですね。

このブログを拝見して先日の15mmで写していた写真を調べたらモノノミゴトに写ってましたよ♪。
一応小さな流れ星が写っていないか詳細に調べていたつもりなのですが気が付きませんでした。でももしもそれに気が付いて彗星がいることを知らなかったら大騒ぎになっていたかもしれませんね^^;。

尚、ステラナビゲーター様によるとふたご座にも10等級の彗星がいるようで、そこも調べましたがこちらはちと判りませんでした。

私の初めての星撮りカメラはホシミスト_3013さんと同じくオヤジのペンタSPFというものでした。
M42マウントで35mmだったかで初めて写したのですが、当時は星=無限大の表示位置がピントだと思っていて、それで写したらピント位置が狂っていたようでボケた写真になってしまいましたが、でもそのポジ^^;は一生の宝になるのでしょうね。

ちなみにその頃の影響で今でも星野を写す場合は多少なりとも絞ることがクセになっていますが、タムロンの15-30なんて開放でも周辺の星像がほぼ丸を保っています。ちょっと前では考えられない世の中になってきましたね。

オールドレンズではニコンの35mm・f2や24mm・f2.8などがありますが、星の青にじみを考えるとイマドキのズームレンズの方がいいのかな…と思っています。
でも古いマニュアルレンズでも測光が使えるカメラを選んで買っていますので、星でも風景でもたまには使わないと勿体無いでしょうかね。

それよりもエクタクロームがまだ冷蔵庫に眠っていますし…^^;。





(2018年11月22日 15時40分41秒)

Re[1]:64P スイフト・ゲーレルス彗星 20181115(11/21)  
martind35さん、写ってましたか!
私はこの撮影の前夜、20mmで流星を狙いつつ、彗星も写らないか、とやってみましたが
全く見えませんでした(^^ゞ
追尾がうまく行っていなかったのと、市街地の明かりのせいでしょうかね?

ふたご座は・・・
やはり同じようにこの前夜に20mmで狙ってみましたが
残念な結果でした。

だからその翌日に狙い直したんですけどね~~

またまた懐かしいカメラ名が出てきましたね!SPF!
あの頃のカメラって、やっぱり、欲しいと思っても手を出せなかったせいもあって
思い入れが強くなりますよね。

実は私、机の中に、現像したネガをたんまりため込んでいたのですが
掃除に入った母親に、「なんじゃこら?」と思われたらしく
ある日帰宅してみたらきれいさっぱり無くなっていました(TへT)
フジクロームで写った、ペルセ群の火球、なんかもあったんですけどね。
なので、もはや私の手元にはそういうお宝が残っていないんですよ。
ぜひ大切にされてくださいね。

Tamron15-30の良像の噂は聞いていましたが(martind35さんが発信源??)
やはりそこは、先だって話題に上った単焦点教の信者なもので
今回はSIGMAにしてしまいました。あはは。

ところで、オールドレンズの青滲みって、
実は最近のデジカメはフィルムと違って赤に感度が強いので
赤でピント合わせがされているから、青がにじむのかな?
青でピント合わせしたら赤がにじむのでは??
とか思ったりします。どうなんでしょ??
オールドレンズもひと絞り絞ると、かなり良像ですよね♪

そうそう!カメラ屋さんに行くと大掛かりな冷蔵庫に
恭しくそういうフィルムが鎮座させられてますね~~!
私のSIGMAのカメラ、まだ使えるかなぁ・・・
(2018年11月22日 18時30分06秒)

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15年ぶりに趣味の世界に帰ってまいりました。はたして天体写真の腕が上達するのか?その足跡を残しておきたいと思ってはじめたブログです。
最近は、DeepSkyStackerというフリーソフトを使えるようになり、画像が格段によくなってきましたが、その分庭からでなくなってしまいました。暗いとはいえ住宅地からどれくらい星が写せるのか、も見ていただけたら、と思います。
なお、梅雨など、星が写せないときには遠景や花など、節操無くアップしますのでご容赦を。
(^^ゞ

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