PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
aomori aiken
動物愛護の精神を志し、飼い主様とペットとの快適で健康な生活を お手伝い出来るプロの技術・知識・社会性を備えた地域密着の真の動物職のプロを、最新の技術を取り入れた独自のカリキュラムで養成し支援いたします。
カレンダー
まだ登録されていません
コメント新着
フリーページ
2023.07.10
カテゴリ： カテゴリ未分類
みなさま、こんにちは
今日７月１０日は語呂合わせで「納豆の日」と制定されています
納豆の原料である大豆には、５大栄養素（糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル）の他、腸内環境を整える食物繊維や、女性ホルモンの働きを助ける大豆イソフラボンなど、栄養素が豊富に含まれています
納豆を食べて暑い夏を粘り強く乗り切りきりたいものですね
先日青森愛犬ではＮＰＯ法人北東北捜索犬チームの方々をお招きし、
「災害救助犬」の活動について講義を実施致しました
岩本先生は、長年警察技官のお仕事をされ、退職後、人の命を救う警察犬や災害救助犬、セラピー犬の育成に励んでおります
災害救助犬とは、人間以上の優れた嗅覚を生かして、地震・土砂崩れなどの自然災害で倒壊した建物の瓦礫や土砂の中から要救助者を探し出す捜索活動を行う犬のことをいいます
人の吐く息や体臭、人の目には見えない落下細胞片を指標として捜索します
その嗅覚は人間の1億倍も優れているそうです
もともと1億倍も優れているのではなく、これも日頃の訓練で習得できる努力の賜なのです
自然災害の他にも、
水難救助
雪難救助
山岳救助
土砂救助
など、どの災害も、人命救助のタイムリミットと言われる、７２時間以内に救出出来るよう、日頃から本番さながらの訓練を行っています
始めは「かくれんぼ」と同じく、災害救助犬が鬼（捜す役）となって、人間は被災者や行方不明者役となり隠れます
災害救助犬達は、人間から発散される体臭（浮遊臭）を探しあて吠えて知らせます
昨年度、生徒さん達も災害救助犬の「もみじ」さんが鬼となり、訓練の体験をしましたね
その他にも、遠くから指示通りに動くように遠隔操作での訓練や、
不安定な場所に慣れるために、階段、スロープ、シーソーなどの障害物を使う訓練など
実践に近い形式で災害救助犬の訓練を行うことで、冷静さと集中力が身に付くそうです
災害救助犬は、ハンドラーの指示のもと捜索にあたります
ですので、ハンドラーは風向きを見て、適切な判断で救助犬に指示を出すのだそうです
また、「災害救助犬」と「警察犬」の違いについても、ご説明頂きました
一口に「捜索犬」といっても、
行う仕事の内容や、探すときに必要となる「指標」が微妙に違っている、
ということがわかりました
ＮＰＯ法人 北東北捜索犬チーム様では、これまでも、
２０１１年の東日本大震災
２０１６年の熊本地震
２０１８年の北海道胆振東部地震
２０２１年の静岡県熱海市の土石流災害
に加えて、
記憶に新しい昨年末の山形県鶴岡市で発生した土砂災害
と沢山な災害時に、人命救助のため活躍なさっています
このような自然災害の他にも、青森県内で認知症の方が行方不明になったりと捜索要請が毎日あり、北東北捜索犬チーム様の救助犬が活躍されているそうです
次に、６月２４日（土）・６月２５日（日）に西目屋村で行われた「国際救助犬試験」の試験内容を動画で説明して下さいました
実際の捜索現場を見たことのない生徒さん達は、ハンドラーの指示のもと要救助者を発見するために、救助犬が足元の悪い山林を走り探している姿、そして発見した時に吠えてハンドラーに教える姿を見て感動し、もっと災害救助犬について知りたいと思いましたと話してくれました
岩本先生がこれまでにされてきた様々な経験、またその経験から学んだ事、救助犬達と愛情いっぱいに向き合っている姿、災害救助犬を育て人命救助にあたる責任など、とても貴重なお話を伺うことが出来ました
何事も経験が大切で、失敗もあるけれどその経験を活かして更に向上するために、茨の道があろうとも真っ直ぐ向かっていく気持ちや勉強が、どれだけ大切か学ばせて頂きました
卒業後も、動物に関わる仕事に就く生徒さんたち
岩本先生の人柄を見ていてわかるように、人間にも動物にも信頼される社会人になれるように、これからもひたむきに頑張って行きましょう
岩本先生、この度も貴重なお話をありがとうございました
本日のモデル犬のご紹介
ミニチュア・ダックスフンドの テツ くんです
元気いっぱいで、いつも目をキラキラ輝かせてご来校下さいます
今日も暑かったので、シャンプー後は「サッパリした～」といった様子でした
ご機嫌でお帰りになりましたよ
お次は、トイプードルの るな ちゃんです
夏に向けて体をスッキリカットしました
写真撮影の時、お迎えが待ち遠しいのか入り口の方をジッと見つめていた るな ちゃん
飼い主様がお迎えに来ると、とっても嬉しそうに抱っこされてお帰りになりました
テツ くん るな ちゃん
またのご来校お待ちしております
☆*★*☆ご支援・ご協力のお願い☆*★*☆
ご家庭で不要となったペット用品を、様々な事情の元、動物愛護団体様へ引き取られる事となった、ワンちゃん・猫ちゃん達へお送りし、支援をさせて頂く活動を行っております。
皆様のご家庭にも、使わずに眠っているお品物がございましたら、寄付のご協力をいただけますと幸いです
今現在も、全国各地で行き場を失った動物達がたくさんおり、長年動物愛護活動をされてきた方々を中心に同じ思いをみんなで共有しながら一つ一つの大切な命と向き合い、未来へと繋げる活動が行われております。
皆様の温かいご協力とご支援をお願い致します
【令和５年 にお送りさせて頂いた物資の一部と、動物愛護団体様からの「ありがとう」をご紹介致します(^^)】
お寄せ頂きました物資は、本校のホームページやブログに掲載させて頂き、全国の動物愛護団体様へ責任を持ってお送りさせて頂きます
【静岡県 その小さないのち守りたいプロジェクト様から頂いた保護っこさんのお写真です 】
７月・８月の体験入学会の日程は下記
の通りとなっております
体験入学会のお申込み方法はこちら
⇒体験入学会のお申込み方法
公共交通機関をご利用の方
バスを利用される場合は、以下をクリックしてください。
バス停から青森愛犬までの道のりを、景色を撮影した写真も交えてご紹介しております。
⇒バスご利用時の道案内
電車＋徒歩をご利用される場合は、以下をクリックしてください。
⇒電車ご利用時の道案内
これからのお休みを利用して、
ぜひ青森愛犬 の体験入学会にいらしてみてくださいね みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております
＊♡体験入学会・資料請求のお申込みはホームページからどうぞ♡＊
以下のアドレスを、クリックしていただくと、ホームページをご覧いただけます。
https://aomori-aiken.com/
体験入学会、資料請求のお申込み、
各種お問い合わせはこちらからどうぞ(^_-)-
今日７月１０日は語呂合わせで「納豆の日」と制定されています
納豆の原料である大豆には、５大栄養素（糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル）の他、腸内環境を整える食物繊維や、女性ホルモンの働きを助ける大豆イソフラボンなど、栄養素が豊富に含まれています
納豆を食べて暑い夏を粘り強く乗り切りきりたいものですね
先日青森愛犬ではＮＰＯ法人北東北捜索犬チームの方々をお招きし、
「災害救助犬」の活動について講義を実施致しました
岩本先生は、長年警察技官のお仕事をされ、退職後、人の命を救う警察犬や災害救助犬、セラピー犬の育成に励んでおります
災害救助犬とは、人間以上の優れた嗅覚を生かして、地震・土砂崩れなどの自然災害で倒壊した建物の瓦礫や土砂の中から要救助者を探し出す捜索活動を行う犬のことをいいます
人の吐く息や体臭、人の目には見えない落下細胞片を指標として捜索します
その嗅覚は人間の1億倍も優れているそうです
もともと1億倍も優れているのではなく、これも日頃の訓練で習得できる努力の賜なのです
自然災害の他にも、
水難救助
雪難救助
山岳救助
土砂救助
など、どの災害も、人命救助のタイムリミットと言われる、７２時間以内に救出出来るよう、日頃から本番さながらの訓練を行っています
始めは「かくれんぼ」と同じく、災害救助犬が鬼（捜す役）となって、人間は被災者や行方不明者役となり隠れます
災害救助犬達は、人間から発散される体臭（浮遊臭）を探しあて吠えて知らせます
昨年度、生徒さん達も災害救助犬の「もみじ」さんが鬼となり、訓練の体験をしましたね
その他にも、遠くから指示通りに動くように遠隔操作での訓練や、
不安定な場所に慣れるために、階段、スロープ、シーソーなどの障害物を使う訓練など
実践に近い形式で災害救助犬の訓練を行うことで、冷静さと集中力が身に付くそうです
災害救助犬は、ハンドラーの指示のもと捜索にあたります
ですので、ハンドラーは風向きを見て、適切な判断で救助犬に指示を出すのだそうです
また、「災害救助犬」と「警察犬」の違いについても、ご説明頂きました
一口に「捜索犬」といっても、
行う仕事の内容や、探すときに必要となる「指標」が微妙に違っている、
ということがわかりました
ＮＰＯ法人 北東北捜索犬チーム様では、これまでも、
２０１１年の東日本大震災
２０１６年の熊本地震
２０１８年の北海道胆振東部地震
２０２１年の静岡県熱海市の土石流災害
に加えて、
記憶に新しい昨年末の山形県鶴岡市で発生した土砂災害
と沢山な災害時に、人命救助のため活躍なさっています
このような自然災害の他にも、青森県内で認知症の方が行方不明になったりと捜索要請が毎日あり、北東北捜索犬チーム様の救助犬が活躍されているそうです
次に、６月２４日（土）・６月２５日（日）に西目屋村で行われた「国際救助犬試験」の試験内容を動画で説明して下さいました
実際の捜索現場を見たことのない生徒さん達は、ハンドラーの指示のもと要救助者を発見するために、救助犬が足元の悪い山林を走り探している姿、そして発見した時に吠えてハンドラーに教える姿を見て感動し、もっと災害救助犬について知りたいと思いましたと話してくれました
岩本先生がこれまでにされてきた様々な経験、またその経験から学んだ事、救助犬達と愛情いっぱいに向き合っている姿、災害救助犬を育て人命救助にあたる責任など、とても貴重なお話を伺うことが出来ました
何事も経験が大切で、失敗もあるけれどその経験を活かして更に向上するために、茨の道があろうとも真っ直ぐ向かっていく気持ちや勉強が、どれだけ大切か学ばせて頂きました
卒業後も、動物に関わる仕事に就く生徒さんたち
岩本先生の人柄を見ていてわかるように、人間にも動物にも信頼される社会人になれるように、これからもひたむきに頑張って行きましょう
岩本先生、この度も貴重なお話をありがとうございました
本日のモデル犬のご紹介
ミニチュア・ダックスフンドの テツ くんです
元気いっぱいで、いつも目をキラキラ輝かせてご来校下さいます
今日も暑かったので、シャンプー後は「サッパリした～」といった様子でした
ご機嫌でお帰りになりましたよ
お次は、トイプードルの るな ちゃんです
夏に向けて体をスッキリカットしました
写真撮影の時、お迎えが待ち遠しいのか入り口の方をジッと見つめていた るな ちゃん
飼い主様がお迎えに来ると、とっても嬉しそうに抱っこされてお帰りになりました
テツ くん るな ちゃん
またのご来校お待ちしております
☆*★*☆ご支援・ご協力のお願い☆*★*☆
ご家庭で不要となったペット用品を、様々な事情の元、動物愛護団体様へ引き取られる事となった、ワンちゃん・猫ちゃん達へお送りし、支援をさせて頂く活動を行っております。
皆様のご家庭にも、使わずに眠っているお品物がございましたら、寄付のご協力をいただけますと幸いです
今現在も、全国各地で行き場を失った動物達がたくさんおり、長年動物愛護活動をされてきた方々を中心に同じ思いをみんなで共有しながら一つ一つの大切な命と向き合い、未来へと繋げる活動が行われております。
皆様の温かいご協力とご支援をお願い致します
【令和５年 にお送りさせて頂いた物資の一部と、動物愛護団体様からの「ありがとう」をご紹介致します(^^)】
お寄せ頂きました物資は、本校のホームページやブログに掲載させて頂き、全国の動物愛護団体様へ責任を持ってお送りさせて頂きます
【静岡県 その小さないのち守りたいプロジェクト様から頂いた保護っこさんのお写真です 】
７月・８月の体験入学会の日程は下記
の通りとなっております
体験入学会のお申込み方法はこちら
⇒体験入学会のお申込み方法
公共交通機関をご利用の方
バスを利用される場合は、以下をクリックしてください。
バス停から青森愛犬までの道のりを、景色を撮影した写真も交えてご紹介しております。
⇒バスご利用時の道案内
電車＋徒歩をご利用される場合は、以下をクリックしてください。
⇒電車ご利用時の道案内
これからのお休みを利用して、
ぜひ青森愛犬 の体験入学会にいらしてみてくださいね みなさまのお越しを心よりお待ちいたしております
＊♡体験入学会・資料請求のお申込みはホームページからどうぞ♡＊
以下のアドレスを、クリックしていただくと、ホームページをご覧いただけます。
https://aomori-aiken.com/
体験入学会、資料請求のお申込み、
各種お問い合わせはこちらからどうぞ(^_-)-
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.07.12 20:56:14
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
