本日のテーマ;金融円滑化法終了で金融機関はこれからどう動く?VOL.1
金融円滑化法の時限立法が来年3月に打ち切られると、その影響はどうでるのでしょうか。
金融円滑化法で元金の返済が猶予される所謂リスケジュールは、まったく出来なくなる思いますか?私はそれはないと思っています。
金融円滑化法が施行された時に、金融機関担当者は『法律が出来る前から、返済の相談は乗っていたので、法律が出来たから特別に応じるようになったわけではない』と言っていました。
金融機関は、前提として取引先企業を応援・支援する所です。取引先が困ったときに、勝手に潰れてしまえとは思ってないと思います。『銀行は晴れてる時に傘を差しだして、雨降ってるときには傘を貸さない』と良く言われます。そう見える一面も確かにありますよね。
しかし、我々のクライアントは、誠意をもって金融機関に接する事で、ちゃんと雨の時に傘を差しだして貰っています。
金融機関との付き合い方にもポイントがあるのです。
長い取引だから、支店長や理事長に直談判すれば、何とでもなる。という昔あったような無かったような話ではないです。
『傘を差しだして貰っているって、リスケジュールの間でもお金を借りられているの?』とお思いになる方がいたら、ごめんなさい。無理やり借りる手段はありません。考え方を変えなければ再生は出来ないと思いますので、柔軟に考えらえる方のみ問い合わせ下さい。
現状でリスケジュール中のところには、"そのままの状態では"融資が実行されていることはないです。リスケジュール中を理由に融資の申し込みを受け付けないことは出来ないらしいのですが。出ていないのが実情です。
ポイントは"そのままの状態では"です。工夫をして、金融機関が応援できる形を作れば資金の調達は出来なくはないです。まずは、ご相談下さい。
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