ABREISE

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Krankenhauser 体のメンテナンス

((( ドイツでのお医者さん事情 )))


昔、日本のお医者さんのカルテは、何故か「ドイツ語」で書かれていた。(らしい。←見ても解らなかっただろうから)

日本で売られているドイツ製品は、一応に「シンプル&機能的」でファンも多いらしい。(友人達談)

今年、2006年は、日本における「ドイツ年」だったらしいが。。。
かと言って、サッカー以外に何が盛り上がったのだろうか? 
ドイツ語 学習者が増えて ドイツへ来られる方は、増えたのだろうか?

転ばぬ先の杖ではないが、万が一、友人一同または、ブログ仲間/このブログの隠れファン?でドイツでお医者さんが必要になった時に少しでも事情が解っていた方が楽だろうと思い体験談を随時アップしていきます。

基本は、健康優良児なものでアップは、のんびりかと思いますが。。。

歯医者編  =======  こちら

耳鼻科編  =======  こちら

産婦人科編 ======= こちら

筋肉/骨格系======= こちら

カイロプラクティック===  こちら

(( 流れ ))

1 最寄りのお医者さんは、イエローページ(本/インターネット)で検索。(ドイツ語のみ)予約を取る。

旅行保険加入者は、保険会社の現地日本語サービスへ問い合わせ予約を取ってもらう。

2 保険証(Krankenversicherung)持参 = 個人保険又は、会社の保険等。

  旅行保険海外書き込み用紙と現金持参 = 日本帰国後、保険会社に用紙と領収書をつけた郵送後、後日銀行振り込みで費用戻り。

3 病院窓口で、保険証を出し初診用紙へ住所等記入の上、請求書に郵送に関する取り決めにサインをする。 

4 名前を呼ばれたら診療室へ 

5 診査後、処方せんを窓口でもらい終了。
  請求書は、後日郵送。銀行振り込みで払い込む。支払い控えは、保険会社へ。
  旅行保険の場合は、その場で現金支払いになる可能性あり。

6 近所の薬局(Apoteke) にて、処方された薬を購入。 
  領収書は、後日保険会社に提出して、払い戻しを受ける。(保険の種類による)

以上    

(更新 : 2006年9月 )


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