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新緑を 浴びつつ孫と かくれんぼ
2012.05.24
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鶯や 忘れしことも 悲しめず 季語 鶯(春)
2012.05.23
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花持ちて 人形名曲 聴き入りぬ 季語 花(春) 名曲を 聴き入る人形 春の宵 季語 春の宵(春)
2012.05.22
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この度 私のブログ名を「小登路の世界」より「白雲の旅人」と改めました故 今後とも変らず よろしくお願い申し上げます
2012.05.22
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新緑を 切り抜く湖(うみ)の 澄みにけり 季語 新緑(夏) 良く見れば 蘭は豪華と 貧を持ち 季語 蘭(春) エサ探す 鷹の目止まる ことは無し 季語 鷹(冬)
2012.05.21
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夏隣り 夜間飛行機 北へ飛ぶ 季語 夏隣り(春) 春の窓 人形眠き 我見つめ 季語 春の窓(春) 百合の香や 友と遊びぬ 谷間かな 季語 百合(夏)
2012.05.20
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百合の香や 友と遊びぬ 谷間かな 季語 百合(夏)
2012.05.20
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皆様 大変ご無沙汰をしておりました。母が病にて倒れ家事一切を引き受けて頑張っております。 大分暖かくなってまいりました。 お身体にはくれぐれもお気を付けください。 夏隣り 夜間飛行機 北へ飛ぶ 季語 夏隣り(春) 春の窓 人形眠き 我見つめ 季語 春の窓(春)
2012.05.19
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初雪や 母の病ぞ 癒えにけり 季語 初雪(冬)
2011.11.25
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〈夏目漱石の癇癪が腑に落ちません(略)勉強でもしすぎて、どっか身体なり頭なりに異状のあるのではあるまいか〉。夏目漱石の妻、鏡子の『漱石の思い出』には漱石の欠点がさらけ出されている。同書の発表で、鏡子は門下生らから悪妻呼ばわりされたという。だが、漱石の孫の半藤末利子さんは、鏡子が「いろんな男の人をみてきたけれど、あたしゃお父様が一番いいねぇ」と漏らした言葉を聞いている。「恐妻とは愛妻のいわれなり」の名言を残したのはNHK会長を務めた安部真之助だ。坂口安吾は「悪妻論」で〈夫婦は愛し合うと共に憎み合うのが当然〉と書いた。夫婦の数だけ夫婦の形はあるのだろう。今日は「いい夫婦の日」。明治安田生命保険のアンケートで理想の夫婦は三浦友和さんと山口百恵さん夫婦が6年連続で一位となった。夫婦が「縁」なら、就職も似たようなものか。お見合い(面接)を経て、婚約(内定)にこぎつけた来春卒業予定の大学生は59.9%(10月1日現在)。調査開始以降、最低だった前年同期よりやや改善した。とはいえ約17万人が依然内定を得られていないと推計される。内定者は厳しい状況下で結ばれた縁を大切にしてほしい。 長い歳月の中で熟成され得られる「幸」もある。
2011.11.22
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人生の大部分はドラッジャリー(骨折り仕事)である。重荷を負って牛車を強く引かねばならぬ。 それが人生であるのだ。キリスト教思想家の内村鑑三が小学校教諭になったばかりの弟子が「つまらぬ仕事や雑用に自分の時間と全精力を用いるのは もったいないような気がする」との不満を聞いた時、いさめた言葉だという。先週 鑑三の生誕150年記念講演会で、鑑三研究で知られる立教大名誉教授の鈴木範久さんがこのエピソードとともに(天職は汝が今日従事しつつある職業によって汝に示される)天職発見の途 という鑑三の文章を紹介し 次のように述べた。「あの自由に生きた内村鑑三が『骨折り仕事が天職』という考え方をもっていた。これが大事なんだと、私も思います」工業技術や料理、伝統芸能などで優れた技術、業績をもつ人が選ばれる「現代の名工」の、ものずくりに懸ける言葉を毎年楽しみにしている。「一針一針、真心を込めて縫うの。着る人の事を思いながら」「木々の手入れの仕方、石の配置など知れば知るほどその奥深さに取りつかれた」「100年たっても色あせない作品を作りたい」名工の仕事もまた、骨折り仕事の積み重ねなしにはありえないということが分かる。
2011.11.17
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残雪や 連山染める 夕日かな 季語 残雪(春)
2011.11.14
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小雨降り 落葉の浮かぶ 露天風呂 季語 落葉(秋) 引退の 電車止まりぬ 秋の庭 季語 秋(秋) 被害地を SLぬける 秋の空 季語 秋(秋)
2011.11.13
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20年以上も前の話であるが、電車のなで女性が「タブレットもってる?」「ないの?あげるわよ」-。この会話には耳を疑った。タブレットとは鉄道の単線区間を走る時の通票だ。乗客が持っているはずはなし そのうち現物が広げられた。錠剤だった。今はそう呼ぶと聞き時代の流れを感じた。そして今春聞いたテレビのニュース。「タブレットの普及について経済産業省は・・・」。錠剤なら厚生労働省だろ?-疑問に思って最後まで聞いて見ると それはパソコンの事だったデスクトップ型、持ち運べるノート型、これに対して画面のみでキーボードがないタブレット型で普及が進んでいる。県外の話だが、高齢者全員にこのタブレットを貸与している村がある。バスを利用する時に入力すると、自宅に近い停留所へ時間通り来てくれる。帰りも同様の方法でOKとあって利用者は「もう手放せない」という・JRのある支社に聞くとタブレットは1994年を最後に消えていた。鉄道運行に不可欠だった言葉は、別の意味で今も生き続けている。
2011.10.29
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星流れ 異なる光の 夜景かな 季語 星流れ(秋) 流れ星 世の縮図なり 夜景見る 季語 流れ星(秋)
2011.10.25
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夏山や 神業老婆の 火入れかな 季語 夏山(夏) 山焼きて 老婆が蒔きぬ ソバの花 季語 ソバの花(秋)
2011.10.23
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捨て犬の 目は定まらぬ 秋の風 季語 秋の風(秋)
2011.10.22
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ひまわりの 畑や人は 小人なり 季語 ひまわり(夏)
2011.10.18
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吾子の顔 コスモス畑に 見え隠れ 季語 コスモス(秋)
2011.10.15
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山並みを 仰ぎて案山子 役終える 季語 案山子(秋)
2011.10.05
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案山子立つ 山並みを背に 散歩かな 季語 案山子(秋)
2011.10.04
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秋の朝 目覚ましいらぬ 歳となり 季語 秋(秋)
2011.09.29
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ホラの音や 下山見送る 夏霊峰 季語 夏(夏)
2011.09.18
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手枕や 雨音強き 秋思かな 季語 秋思(秋)
2011.09.17
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名月や すべての歴史 知る光 季語 名月(秋)
2011.09.13
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滝見れば 邪心清まる 一人旅 季語 滝(夏) 目を閉じて 滝の音戻す 少年期 季語 滝(夏)
2011.09.10
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老集う もみじ盛りの 昼休み 季語 もみじ(秋)
2011.09.05
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大震災 時計止まりぬ 春の時 季語 春の時
2011.08.26
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夏祭り 夜空に消ゆる 太鼓の音 季語 夏祭り(夏)
2011.08.24
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泳ぎ終え 畑のきゅうり 盗り食べる 今は食せぬ 放射能なり
2011.08.14
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蝉鳴くや 人より遠き もの求め 季語 蝉(夏)
2011.08.11
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山奥や 蝉は低きで 鳴きにけり 季語 蝉(夏) 残雪の 山里老人 ばかりなり 季語 残雪(春) 帰省子に 笑顔止まらぬ 祖父母かな 季語 帰省子(夏) 静かにて 巨木色ずく 武家屋敷 季語 色ずく(秋) 空蝉 短き命 残し去る 季語 空蝉(夏) ゆったりと 小川流るる 暑き日よ 季語 暑き(夏) にぎやかに 里の小川や 夏休み 季語 夏休み(夏) 真っ暗な 真夏の町や 放射能 季語 真夏(夏) 万緑の 里に入れぬ 放射能 季語 万緑(夏) 放射能 倒れて暑き 牛の目よ 季語 暑き(夏)
2011.08.10
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長きにわたりご支援いただきましたが、ブログを一身上の都合により閉じる事とあいなりました。 ブログを書かない時も訪れていただき大変感謝、感激しておりました。また,親しくして頂いたブログ仲間の方たちにも深く ふかく御礼申し上げます。一言で言えば書くこともなくなり、泉が枯れた状態とでもいったらいいのでしょうか・・毎日、ご近所のオール電化によるエコキュートの低周波と振動により夜12:30分~2:30分に起こされて不眠と自律神経をやられており このままだと入院という事になるやもしれず 恐くてなりません。何か書こうと思っても頭が働かず情けない自分ですが 入院せぬ様諦めずに頑張っていくつもりです。本当に長い間お世話になりました。なお、ブログはしばらくこのままにしておくつもりです。皆様もお身体にはくれぐれも注意してお過ごしください。
2011.07.22
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列島の 竜の落とし子 暑き日々 季語 暑き日々(夏)
2011.07.21
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昨日 38年間相撲をとり続け記録も打ち立てた魁皇が引退を表明しました。長い間本当にご苦労様でした。大変楽しませていただきました。右を取っての上手投げは豪快で見応えがありました。しかし、今の相撲界は外人が多くて昔のようにおもしろくなくなりました。もし、歌舞伎の世界で外人が入って踊ってもつまらなく第一躍れるわけがありません。日本独自のものがあると思うのです。相撲も同じで日本独自の文化だと思うし 第一外人とでは体力の差がありすぎて見ていてつまんなくてなりません。 なぜ、外人を相撲界に入れたのか? この頃相撲に対して親しみがなくなってきました。
2011.07.20
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藤伸びて 枝の吊るみぬ 所なし 季語 藤(春) 初恋の コーヒーの味 桜散る 季語 桜(春)
2011.07.19
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花散りて 徐々に広まる 放射能 季語 花(春) 夕焼けや 全てを赤く 放射能 季語 夕焼け(夏)
2011.07.17
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暑きかな 庭草伸びて 原野なり 季語 暑さ(夏)
2011.07.16
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夏の朝 榊青々 祈りけり 季語 夏(夏)
2011.07.13
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東日本大震災の原発も恐ろしいが 津波もひどかったそれで私なりの津波の消し方を考えてみたのですが 今、水族館では人工の波をおこしているらしいですがもし津波が来ることが分かったらオキから 津波に向かって大波を起こし津波と衝突させて津波が消える様にできないものか 日本の優秀な技術をもってすれば出来るのではないかとこのアホは考えるしだいです。
2011.07.12
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私には、お寺に従妹にあたる娘がいた。 春や夏は、祖母の家を拠点に行ったり来たりして良く遊んだ、夏などは良く川に泳ぎに出かけた。或る時、従妹と私だけに成った時お昼を食べると祖母は二人に昼寝を進めて奥の12畳の天井の高い部屋で、ラジオから聞こえるクラッシクを聞きながら昼寝をしたしかし何故か彼女の体が触りたくなり「もっとこっちにこいよ」と言うと彼女は「体に触るからいや」と言われ大変ショックを受けた。 私が嫌いなのだと思った。毛筆の上手い頭の良い綺麗な女性であった。祖母が死んだ時 彼女の母が私に「娘を嫁にむらってやってくれるかい?」と言われ それを両親に話すと父は「絶対に貰ってやらないからな」と怒ってそれじまいになってしまい私は結婚したかったが叶わず大変悲しい思いをした。今では、彼女は ある国立大学の教授夫人になっており幸せらしいので何とか心が収まっている。 私はバツ一の身である。
2011.07.11
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暑き日や 吾子の旅立ち カラス鳴く 季語 暑き日(夏) もう30数年も昔の話ですが・・・・・・・・・・・・・
2011.07.10
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教わりぬ 摘めば恐ろし 彼岸花 季語 彼岸花(秋)
2011.07.08
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今までいくら早く寝ても前の家の空調機の音で起こされていましたが、それが無くなりゆっくり6時頃まで寝られるようになりました。空調機の関係で一部屋に二人で寝ているのですしかし、今度は、母です「お父さんは死んだよ」と言ったり 寝言なのに私に向かって・・・・・・と怒りだす始末 寝かせてもらえません。昨日も11時半に起こされてしまいました。医者から良く寝るように言われているのに、二度寝が出来ないのです。先日もインターネットで私が飲んでいる「薬の効用」を調べた時にある薬に「自殺企画」とあり その薬をやめていた所 大発作を起こしてしまい 手はぶらぶらで字も書けない状態になりましたが、最近やっと少し書ける状態になって来ました誰を 何を信じていいのか分からなくなっている 辛い状態が続きます。最近では本当に病院に入院するしかないのかと真剣にかんがえています。しかし、母が・・・・・・・・・・・
2011.07.08
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幼き日 山路の野花 遠き日々 季語 花(春)
2011.07.07
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考えも 暑さやものが まとまらず 季語 暑さ(夏) しかし、暑いですねぇ~~ お身体にはくれぐれもお気を付け下さい。
2011.07.05
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ここ4~5ヶ月、いくら早く寝ても 早い時で12時半、、遅くても2時半には目が覚めてしまい二度寝はできません。何故か、よくわけを確かめてみると、前の家の大きな空調機のモーター音に起こされるのである。音が大きいため寝ている耳まで振動をするのだ。何回 電話して理由を話して止めてもらおうと思ったかしれない。 しかし相手は近所だし ごたごた揉め事をを起こして喧嘩にでもなれば嫌なので このまま辛抱することにしているが今日も10時に寝て12時に起こされた。私が肥っているわけがやっとわかった。人間寝ることにより脂肪が燃えてやせるのだそうである。そこでニーチェの格言が浮かんだ木々に習う木々達は少しもあせってはいない。 慌てず、いらだたず、わめかず、静けさの中にありじっと忍耐強い。我々もこの木々たちに見習うべきである。
2011.07.02
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青田波 光る田舎の 道を行く 季語 青田波(夏)
2011.07.01
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目覚め泣く 子供と別れし 夏の夢 季語 夏(夏) ボケたなぁ~~ 昼寝して夢と現実の区別が付かなくなり 母に尋ねてまだボケないで頂戴 っだて 情けないなぁ~~~~~~~~~~~~~~~~っ。 しっかりしようっと。
2011.06.29
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あるブログで読んだ。現在「◯◯は今◯◯という問題にぶち当たっていて どうやら全てを諦めて逃げ出したい状態にあるようです。」それを第三者の自分に静かに聞いて見る。「失敗しても何とか挑戦してもらいたい」「成功する確率を上げるためには どうすれば良いか具体的な方法を考えてみよう」「◯◯なら きっと出来ます。かならず出来ると思いますよ。」そう第三者の自分に静かにもう一度聴き直して 自分がどうすればよいかを冷静に考えていきましょう。とのブログの内容です。自分なりに目を閉じて静かに考えてみました。「夢や希望を捨てず あきらめずに、 見ざる、言わざる、聞かざるの自分で全力をつし感謝して謙虚に静かに暮らすこと!」との声が聞こえてきました。
2011.06.29
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