割れないココロ

今日、学校から電話連絡がありました。

実は先週金曜日に熱を出し、

週末は３９度まで熱が上がってつらそうだったＫのすけ。

今朝は平熱だったので、

咳はまだ出るけれど、登校しました。

そんなタイミングで学校からの電話。

もしや熱が上がったか。

と思いきや、

「Ｋのすけくんが今日は給食を半分残しました」

とのこと。

熱じゃなくて給食・・・。

給食ごときで電話・・・。

でも、先生が慌てて電話をかけるのも無理はない、と言えばないんだけど。

普段のＫのすけは牛乳さえもおかわりするくらい食欲旺盛。

給食のメニューを忘れたことがないほど、給食大好きな子です。

そのＫのすけが給食を、あろうことか半分も残すなんて。

先生はきっとすごく心配してくださったんだと思います。

かく言う私も驚きました。

Ｋのすけが給食を残すなんて今まで一度もなかったことですから。

で、帰宅したＫのすけ、なんだかぐったりしてました。

熱はないものの、結構しんどいみたいです。

おやつも食べず、ゲームもせず、横になってました。

でも夕方には元気になってきて、

晩ご飯はきれいに食べきりました。

明日はきっと給食も残さず食べてくるでしょう。

それにしても健康管理のバロメーターが給食って、

どんだけ食いしん坊やねん！て感じです。

話を聞いたＹのすけも笑ってました。

「お前、給食のためだけに学校行ってるやろ？」

と言ってました。

そんなことを言って笑ってたＹのすけ自身は、

実は今日はお腹が痛いといって学校を休みました。

また元に戻ったのか、それともたまたま調子が悪かったのか。

どちらにせよ、無理に学校に行かそうとは思ってません。

甘えさせる、と言うのではなく、

Ｙのすけのペースに付き合っていこうと思います。