PR
Keyword Search
Calendar
Comments
うちの職場にはとある愛好家の女性がいます。
年齢はまだまだ若い20代。
お肌が水をはじく年齢ですね。うらやましい…。
で、彼女が何の愛好家かというと、なんとそれは
ハゲ。
愛好家というだけあってこだわりもなかなかのものです。
なので、彼女のおめがねに適うハゲはなかなかいません。
彼女に言わせると、あの波平さんだって
「まだ完ぺきなハゲとは言えない」
らしいです。
ちなみに彼女の基準で言うと
この方は「ハゲ」ではなく、「おでこの広い人」なんだそうです。
で、こちらの方、
テレビではハゲキャラが定着している小杉さんですが、
ハゲ愛好家に言わせると
「こんなの全然ハゲてない!これは薄毛!」
とのこと。
で、そんな彼女が見つけた完璧なハゲがこちらの方。
右側の方にご注目。
知恵の輪協会の会長さんです。
愛好家の彼女が言う完璧なハゲとはこういう人のことを言うそうです。
で、もちろん彼女は嵐には全く興味なし。
テレビを見てて
「嵐はいいから会長をもっと映してくれ!」
と心から叫んだとか。
そんな彼女のハゲ好きは中学生のころからの年季の入ったものなんだそうです。
「ハゲの魅力は?」
と尋ねてみると
「あの輝き。出来ればあの輝く頭をわしづかみにしたい」
らしいです。
人の好みって、いろいろあるんですね。
「ハゲてる」と悩んでるうちの会社の社長(私の父ですが)は
彼女にとっては
「ふさふさ」
なんだとか。
これは社長に朗報だ!