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刑務所で行われる死肉祭。特殊な血を持つもの同士の戦いで負けると体の一部を奪い取られる。非現実の世界の中で、主人公の少年にずっと問いかけ続けている。無実の罪で収監された少年がその非現実の世界の中に引き込まれていく。内容は残酷で、読者の目からしても非現実の世界だと思って見てしまうかもしれない。ただ、本当に非現実の世界なのか?実際には無理な部分もあるが、精神的なものは今の、この社会と何ら変わりはないかもしれない。
2009.11.07
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まだアニメの方は前作観たことがないのでどこまでが表現されてるのかわからないが大きく違うのは操縦する人型機動メカがマンガでは変形することがない。ただこの作品の大きな目玉として、主人公も人型機動メカもサーフィンをやることだ。しかし、この世界には海がない。その表現は面白く、アニメが色んな賞を取ったのも分かる気がする。『交響詩篇エウレカセブン』英雄である父の存在を疎ましく一人の少年が恋をして、その先にある苦しさを描いている。
2009.11.06
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最近の少年誌では生と死の表現が制限されている。子供の頃からそうゆう表現を見せてはならないという親心を配慮してのことだろうと思うが…それが間違いということにいつ気づくのだろうか。テレビでもそうだが、苦情がきたらそれに合わせて手法を変えたり、謝罪したりしている。意見を聞くことは大事だと思うが、苦情を言う人間の数と苦情を言わない人間の数はどちらが多いのだろうか?もちろん、間違ったことに対しては謝罪するべきだし訂正したり手法を変えるのは当たり前だと思う。ただそれが全てに当てはめて良いのかは別である。何でもそれに対応して表現力を抑えたとしてもまた新しく苦情は入ってくる。きりがないことを続けて、表現力をなくし何とも思わなくなるものが面白いとは思えない。そんなに過保護に育てた世の中は面白いと言えるのだろうか?人が持つ表現力は自由で無限なものであってそれに規制をかけて縛りつける世界は楽しいですか?今度アニメ化が決定した『デッドマン・ワンダーランド』完全民営化刑務所という刑務所の中で生死を争う物語をテレビはどう表現していくのだろう?
2009.11.01
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