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2005.10.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
“Butch & Butch” by Oliver Nelson (1961)

(熊)「ハ~イ、穴ジョーおじさん。こんちお元気で?」
(穴)「おう、誰かと思ったら、熊さんかい。冬眠からさめたかね」
(熊)「冗談じゃない、そいつぁこっちのせりふですぜ。今までどこで寝てたんですか。もう冬になっちまいますぜ」
(穴)「そうかそうか、そうかがっかい。おまえの母さん、いとう梅子。逆さに呼んだら子梅いとう」
(熊)「何意味不明なこと口走ってるんですか」
(穴)「いや、別に他意はない。どうもこないだの選挙以来、ちょっとした口癖のようになってしまってイカンざき」
(熊)「そういうことなら、納豆食うかも、ネギ入れて。ところで、このところの日記の記入率どうなっちゃってるんですか」
(穴)「どうなってるもこうなってるも、今日確かめたところ、21パーセント。しっかり20代を維持していますよ」
(熊)「何得意そうにふんぞり返ってるんですか。年齢じゃあるまいし、20代なんて自慢になりませんよ」
(穴)「そうそう、20代と言えば、先日ジャズ合宿の発表会というやつで、20代の若者と競演したのよ」
(熊)「ほう~、さぞかし足引っ張ったんでしょうねえ、若者たちの」
(穴)「冗談言っちゃあいけない。足どころか、腕やら首やらあれこれ引っ張っちゃいましたよ(笑)」
(熊)「やっぱりね」
(穴)「最初にやったピアノトリオは、ベースの青年が26、ピアノの女の子が21だからね」
(熊)「ひえ~~、ダンナの孫みたいなモンじゃないですか」
(穴)「オイオイ、いくらなんでも孫はひどいじゃないか。tougei さんじゃあるまいし、まだ孫には早い。でも、ベースの青年の父親が僕と同じ年齢だと判明したときは、思わずぶっ飛んだ。いや、別に驚いたわけじゃなくて、やっぱりそうか!…ってね」
(熊)「ピアノの女の子に至っては、父親がダンナよりだいぶ下だったり…」
(穴)「卓球~!そのとおり。どうしてわかった?」
(熊)「わかるがな、そんなもん。で、どうだったんです。その演奏」
(穴)「うん、良く聞いてくれた。曲は "Butch & Butch"」
(熊)「あ、それで今日のタイトルが『明日に向かって撃て』って......。あれれ、あの映画の原題は "Butch Cassidy and Sundance Kid" じゃないですか」
(穴)「そんなこたぁ、ハンドレッドも承知よ。"Butch" と "and" が同じだけでも大したモンじゃないか」
(熊)「そんな~、全然違うじゃないですか~」
(穴)「まあ、瓦せんべいみたいなことは抜きにして...」
(熊)「何すかそれ。ひょっとして堅いことは抜きにして...のつもりですか」
(穴)「卓球~!愛ちゃん。あとで lalameans さんが教えてくれたんだけど、Oliver Nelson の『ブルースの真実』というアルバムに入っている曲でね」
(熊)「あ、ごまかした!でもさすが lala のダンナ、詳しいですね」
(穴)「ま、僕はこのオリジナルを聴いたことがなかったから、当然メロディーも初めてなわけ」
(熊)「でも、ブルースなんですよね」
(穴)「そう。それが唯一の救いっていうか、いわゆる黄金の12小節だから、見失ったりしないだろうということではね」
(熊)「ふむふむ」
(穴)「で、この曲を、キース・ジャレットがやっているらしく、彼女はそれを参考にして弾いたということなんだが、これが速い、上手い、凄い!」
(熊)「まるで、吉野家みたいですね」
(穴)「吉野家はないでしょ、吉野家は。せめて、渋谷ムルギーでしょ」
(熊)「話が百軒店の方へスイングしちゃいそうですね。そうですか、ずいぶん凄かったんですね、そのピアノは」
(穴)「最初セッションでやったときに、思わず鍵盤叩く指に、目が釘付けになってしまったよ。若いのに大したモンだよ、全く」
(熊)「そいつぁ、聴いてみたかったですね」
(穴)「ベースも実に勢いがあって良かった」
(熊)「そんなのに付いて行けたんですか」
(穴)「それが不思議なとこよ。何だか結構ノッてしまってね」
(熊)「楽しんで演奏できれば、何よりじゃないですか」
(穴)「自分としては荒さばかりで、反省点が多々あったんだけど、先生方も結構みんな褒めてくれるのよ。心意気を感じるとか、最後までずっとスイングしてたとか、ゴキゲンなドラムだとかね」
(熊)「やさしいんだね、みんな」
(穴)「心優しきジャズメンよ。良かったところをきちんと評価してくれる。前向きなんだよ」
(熊)「だめなところは言われなくてもわかりますしね」
(穴)「そう。で、個性が重んじられるところが何より素晴らしい。で、ますますやる気になっちゃってさ。1年後を目指して、早速あしたから練習するぞっていう気になってしまう」
(熊)「で、したんですか?練習」
(穴)「まあ、瓦せんべいなことは抜きにして、お茶でも飲もう」
(熊)「あ、ごまかしてら」
(穴)「何々、かすてらかい。今ちょっと切らしちゃってねえ。薄皮クリームパンじゃだめかい。結構渋茶に合うんだよ、これが」
(熊)「なんでもいいですけど、練習もした方がいいんじゃないですか」
(穴)「はい、おっしゃるとおり。やすくにそうり。へぼそうり。スモール・ミリタリ・ファウンテン。そういえば、『明日に向かって撃て』と『俺たちに明日はない』って、いろんな点で似て内科医」
(熊)「ずいぶん古いギャグ飛ばしてませんか?」
(穴)「いけま専科?原題が人名ふたり並べてるし、邦題も「明日」が入ってるだけでよく間違えてしまう」
(熊)「でも、さすがに『俺たちに向かって撃て』みたいな間違いはしませんけどね」
(穴)「あたり前田のびばりさん。…エンディングもよく似てたなあ」
(熊)「ああいう映画って、60年代後半のあの時代が作らせたっていう感じがしませんか」
(穴)「まさにアメリカン・ニューシネマだかんね」
(熊)「ブッチとサンダンスも、ボニーとクライドも、当時の若者にしてみれば、自分たちを代表しているような気分にさせてくれたんですよね」
(穴)「ピンポ~ン!あ、間違えた。卓球~!」
(熊)「ヘボいギャグ、いちいち訂正しなくたって…」
(穴)「でね、このたび演奏した "Butch & Butch"。僕の中では、完全にブッチとサンダンスになっちゃって、そうなるともう、先生が発表会のトリに持ってきたのも、あの映画のエンディングを意識したんじゃないか、などとあらぬ妄想も手伝って、一気に突っ走ったっていうわけなんよ」
(熊)「う~ん、何となく納得するようなしないような…」
(穴)「ま、いずれにしても、いい経験させてもらったよ、ホントに」
(熊)「それもこれも lalameans さんのおかげですね」
(穴)「そうよ。それを言わなくっちゃいけなかった」
(熊)「まさに lala さんあっての穴さん…」
(穴)「これからもいろいろお世話になりそうだね。この場を借りて言わせてもらおう。lalameans さん、おおきにありがとさん。これからもよろしく」
(熊)「今度みんなで、まりぃおジョーさんのとこでピザを食いましょうよ」
(穴)「あ、それ、アルカリ性!の反対…」
(熊)「アルカリセイの反対?…いせりかるあ」
(穴)「こらこら、せっかくのギャグが色あせるじゃないか」
(熊)「じゃあ、今日はこれくらいにしておきましょうか」
(穴)「アルカリ性!…の反対」





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Last updated  2005.10.19 15:14:25
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