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2015.06.24
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カテゴリ: 60年代英国音楽
“悲しき天使” by 森山良子 1969 (Original:“Those Were the Days” by Mary Hopkin)

「懐かしのカヴァーポップス、リクエスト大会 (ダイアナから悲しき天使まで)」などと銘打っておきながら、先週の “穴沢ジョージの Good Old Music” では、『ダイアナ』も『悲しき天使』もかけずにすみませんでした。第2回目の今回は、おかげさまで、1曲目に『ダイアナ』を、最後に『悲しき天使』をかけて、無事終了することができました。

今回は一応だいたいの年代順に並べて、次の12曲をお送りしました。
 1. ダイアナ (山下敬二郎) 2. コーヒーデイト (飯田久彦) 3. 恋の一番列車 (清原タケシ) 4. ボーイハント (伊東ゆかり) 5. モスコーの夜は更けて (ザ・ピーナッツ) 6. さいはての慕情 (伊藤アイコ) 7. ジョニーエンジェル (森山加代子) 8. レモンのキッス (ベニシスターズ) 9. ボビース・ガール (梅木マリ) 10. シェリー (ダニー飯田とパラダイスキング) 11. 好きさ好きさ好きさ (カーナビーツ) 12. 悲しき天使 (森山良子) 

リクエスト曲は以下のとおりです。
4. ミスターコーラさん、5. しすいどうさん、11. 糸満ろまんさん、12. とっちさん&秀 さん。みなさん、ありがとう。
1. は1958年で、11. が67年、12. が69年ですが、残りの2.~10.までは、すべて61~63年に集中しています。これは全然意図したものでなく、これらカヴァーポップスの全盛期と一致しているだけのことです。とにかく大好きな歌ばかりで、満足満足。

来週は、いつもどおりの “穴沢ジョージの Good Old Music” に戻ります。また聴いてくださいね。

     **********

 『悲しき・・・』の全盛は60年代の初期。『悲しき16才』が最初だとして、1960年から63年にかけて随分多くの『悲しき・・・』がポップスの邦題として付けられ、かなりの確率で流行る。
 たが、それもビートルズの出現を機にぴたりと止まる。つまり、64年になるとすっかり影を潜めてしまったわけで、『悲しき・・・』の流行は、ちょうどカヴァーポップスの全盛期と重なるわけだ。
 だから、65年にアニマルズが『悲しき願い』を出した時には、随分昔風の邦題付けたなあと、感じましたね。更に68年の終わりに、いきなり『悲しき天使』が出た時は、もっと驚きましたね。
 『悲しき天使』が日本でカヴァーされたのは、メリー・ホプキン (イギリス人だからメアリーの方がいいんだけどなあ) が1968年の暮れに発表してまもなくのことで、69年になってからでした。
 だから、おそらくこの邦題はカヴァーを出す前提とは関係なく、歌手の見た目とその歌声、それと曲調から、歌詞の内容は無視して付けられたのではないだろうか。などと思うのは僕だけでしょうか。

 この曲のオリジナルについては、Wikipedia などに詳しいので、ここでいろいろ書かなくても良いでしょうが、ロシア (あるいはウクライナ) の歌曲にアメリカ人のシンガーソングライター、ジーン・ラスキンが1962年に英語の詞を付けて発表し、翌年フォークのライムライターズがレコードを出しているそうだ。
 ということは、待てよ。もしかしてこの時に邦題が付いたか。
 1963年だったら、『悲しき・・・』がタイトルになっても何もおかしいことはない。
 けど、63年に『悲しき・・・』が付いたとしたら、日本語訳のカヴァーが出るのが前提だったろうし、少なくともタイトルと日本語の歌詞は連動していたわけで、これはどうもおかしい。しかもこの時はヒットせず、日本で発表されたかどうかも怪しい。

 『悲しき・・・』という邦題をなぜこの時期に思い付いたのかは定かではないけれど、それに、なぜこれほどまでに内容を無視した付け方をしたのかもわからないけれど、メロディーだけを聴くと、この邦題は結構合っているように感じてしまうんだなあ。

“悲しき天使” by Mary Hopkin





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Last updated  2015.06.25 01:07:33
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