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☆あふろん☆

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カテゴリ: ここだけの話
先日、実家に帰ったとき、母がこんなことを言い出した。

「最近、ご近所さんで 熟年離婚がはやってるねん。」

なに~~~~っ!こんな田舎にまでも、熟年離婚の波が!!
おそるべし熟年離婚・・・
と思っていたら

「あのドラマ、おもしろいんやって。お母さんも観なあかんわ。」 と母。

ああ、 ドラマ の方ね。と
ちょっと一安心。

けど、よーーーく考えたら、
母の友人達は、みんな定年を迎える旦那をもつ年代。
定年間近の旦那の横で、「熟年離婚」を熱心に観られたもんなら、
旦那にとっては 精神的虐待 の何者でもない。
おお、こわっ

しかし、近年増加の一途をたどる「熟年離婚」。

「熟年離婚」したくなる妻の気持ち、わからんでもない。
だって、すっごいマメな旦那ならいいけど、
亭主関白の夫が、定年後は一日中家でゴロゴロ。
子どもは自立して、ようやく自分の時間が持てるかと
おもいきや、今度は旦那のお世話。
そりゃ、たまったもんじゃないっしょ。
うちは、家事一切をしない旦那だけに、よ~~く分かるのである。
まぁ、うちは遅くまで仕事してるから仕方ないんだけど。
けど、やはり自分の将来のために、少しくらいは家事を
できるようになってもらわないと、
私が先に死んだ時が心配だ。

てなわけで、この間、リビングからコーヒーを要求する夫に
言ってやった。




「あんたって、熟年離婚されるタイプやよね。」



そして、




夫の反応はというと・・・・





夫:・・・・・(無言)




おおーーっと、こういうのって今流行りの 鬼嫁 っていうのかしらん?






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Last updated  2005.11.10 19:30:20
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