はなひな～アメリカの子育て日記～

Preschoolに入る前は・・・

それまでは、2歳の頃から、ずっとParentingクラスと日本語クラスに通っていましたが、
私と離れたことは一度もなかったので、どうしようかなーと思っていました。

が、2005年の夏、Gymboreeに通った際に

「2歳のひなちゃんともうすぐ4歳のはなちゃんは同じクラスは受講できない」

と言われ、色々ディレクターの人と話し合った結果、

「ひなと私は2歳児クラス」

「はなは一人で3－4歳のアートクラス」へ通うことに。

本当は母親同伴が理想的なジンボリー、

でも、兄弟2人分の料金を払うということで、ディレクターが、先生に
「はなちゃんの一人で受講しますが、よろしく」と話してくれました。

また、このアートの先生がとてもいい人でした。

しかも「メガネをかけていた」ので、はなはとても「先生ラブ」になり、

先生も新入りの先生で、子供が皆、先生の言うことを聞かないのに
はなは、常に「先生ラブ」で聞いてくれるので、

両思い（？）状態で、本当に楽しくやっていたはなでした。

たまにのぞくと、先生とはながマンツーマンで踊っていて、
他の子はぐずってたり・・・でした。

ジンボリーには6月から8月まで、通いました。

３か月で2人で360ドルくらいかかり、「高いっ」とも思いましたが、

隣のクラスに母がいる、と思うとはなも安心だったようで、
いい訓練になりました。

高かったけど、あのお陰で、それまで一度もしなかった

「母とはなれて、先生の言うことを聞いて何かする」ということを
短期間で覚えられたので、よかったです。

当時の様子は

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