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あまりにずっとブログを書いていなかったので、皆様の前に顔(文章?)を出すのが申し訳ないほどでございます。皆様いかがお過ごしですか?くわっさん一家は元気にしております。実は、今はジェイさんがおりませんで、まあ理由はいつものように仕事なのですが・・・・我が家は平和に母娘3人過ごしております。はなひなも、6歳と4歳ともなると、二人で遊んでくれる時間がかなり長くなり、今までの「二人とも手がかかる」「やたらと私を呼ぶ」「二人で遊ぶけどすぐ喧嘩」などの過程を通過して、今は「二人でかなり楽しそうにごっこ遊びをする」となりました。いやあ、長かったです!!ホントこのブログを始めた頃は、育児ストレスをブログで発散!という毎日でしたが、今は育児でストレスをためることもほとんどなく、ブログのネタ提供者であり、ストレスの元でもある、ジェイさんもおらず。平和ーーーーアメブロにも書いていますが、くわっさんは相変わらずターボキックのインストラクターとして地味に、いやいや地道に!がんばっております!ある日の朝、はなの小学校で、寝起きでぼけーーっとしながら、はなを見送っていると、すれ違った方が「おはよう!くわっさん!ジムで教えてるくわっさんよね?」と声をかけてくださり、あーーー、もうこんなぼっさい格好ではうろうろできんわーー!と驚きました。生徒さんにしてみたら珍しいアジア人のインストラクターだし、覚えてくださってるんですよねーーーー。もーーーーー生徒さんの顔は、毎週来てくださる方しか覚えてないーーー!でも毎週来てくださる方の名前も、なかなか覚えられなくって・・・・・一度向こうから名乗ってくださったのに、忘れるということが多く、いまさら聞くにも聞けず・・・・・・・それでも元気にやっております!!!!ホント、何のひねりもない文章ですいません!!!
2008年03月18日
アメブロのほうにも書いたのですが、しばらくターボキックの代理を続けていて、やっと自分のクラスというものをもらいました。普段自分が生徒としていくジムはとても大きなジムでして。その大きなジムで、はなひなが、好きな託児所も大きくて、子供たちは大喜びなのですが、私がもらったジムのクラスは、新米の私がクラスが持てるジム、ということで、ジムもそんなに大きくないわけです・・・。つまり、子供たちがいく託児所も小さいわけで・・・・はな「私はあそこの託児所は小さいから嫌だ」くわっさん「あ、でもあそこでマミーが教えてるわけで・・・」はな「託児所は好きだけど、いつも行く大きいところがいい!」ひな「Yeah アイライクアナザーわん!」すいません・・・・マミーの力では、まだこの小さいジムが限度でございます、はなさん。。。ひなさん、あなたの場合、意味わからず、お姉ちゃんに参加してるでしょ!
2008年01月22日
今年も残すところあと数日。今年は本当にあっという間に過ぎてしまいました。毎日毎日ターボキッククラスに参加しているうちに12月になってしまったーーーという感じです。はなひなも、4歳と6歳になり、家にいるときは二人で遊んでくれるようになったし、平日は学校にいっているし。今でももちろん大変なこともたくさんの子育てですが、子を育ててる、というよりも、今は子供たちと一緒の時間を過ごしているという言葉の方が正しく、うまくいえないのですが、一緒に生活しているというか・・・・。はなひな日記を始めたころは、二人とも小さくて、子育てが大変で、アメリカでママ友達はいても、本当のお友達がいなかったので、面白かったこと、つらかったことを、ブログに書いて毎日のストレスを発散させていたように思います。あ、別にブログをやめるわけじゃないですよ(笑)ただ、子育てブログであるはなひなも、子供の成長と共に、「書く事がなくなってきた」というのが正直なところなんですよね。。。もちろん、このブログはこのままで、時々更新していきたいと思いますが、ジェイさんも来年は家にいることが少ない予定なので今までのような、面白話ではなく、単なる近況報告になってしまうかもしれませんが、来年どうぞよろしくお願いします。ターボキックのほうは毎日モリモリ更新しておりますので、よろしければのぞいていって下さいね。さぁて、では、子供も寝たので「サンタさん」からのプレゼントをツリーの下に配置してまいります。皆様Happy Holidays!そしてよいお年を!!!
2007年12月25日
上の子はなは、一年生。アメリカの一年生と比べると性格は幼いのですが毎日学校で色々覚えてくるようです。クリスマスは、100日の休みがほしいわ、学校行かなくていいし。と、学校大好きなくせに言ってるし。そして本日「クリスマスはマネキュアと、おもちゃの**と@@と・・・i-podが欲しいわぁーーー」くわっさん「は?」はな「だって、音楽が聞けるんでしょう???」i-podとか意味全然わかってないのに。さらにはな「だって、クラスのお友達の何人かは、i-podをもらうって言ってたよ」まじですか???一年生ですよ????今年ははなひなは、ピアノを欲しがりましたが、暴れん坊ひなが間違いなく壊すであろうことも考え、そして我が家の財政面も考え、普通のキーボードを買ってあげようと思っているのに。i-podって・・・・
2007年12月21日
本当にご無沙汰で申し訳ありません、更新も怠っているのに20-50人くらいの方が、毎日訪問して下さっていて大変感謝しております。我が家の近況なぞを・・・・くわっさんはhttp://ameblo.jp/tkbdietでも書いているとおり、アメリカのジム24hours fitnessでターボキックのインストラクターとして少しずつ経験を積んでおります。体重も、合計でデブマックス(ホントすごい頃)から35パウンド減りました。ジェイさんは実は、もう少ししたらまた、長期いなくなるので(ここでは、詳しくかけなくてすいません)ただいま30日の休暇中。毎日スターバックスに行ったり大変ダラダラしております。そして一時期184パウンドまで下がった体重も徐々に増加し、ついに191に!!!そして、昨日は、なんと195になっておりました。でも、体重のことを言うと喧嘩になるので、何もいわずにおるので、ジェイさんご機嫌で夫婦の間は平和でありますそりゃ、くわっさんもジェイさんが「今日はお昼はピザを食べるから、朝はスリムファーストだけ。夕ご飯も減らすからインスタントラーメンだけでダイエットする」と、とんでもないことをいった上に、ピザ、アメリカンサイズMを一人で平らげたのを見ると、何か言ってやりたい気持ちになりますが、まあ、ジェイさんに文句を言うと、ジェイさんはジェイさんで「妻がガミガミ文句を言う」と思うだけで、私のアドバイスは絶対聞いてくれないし、私は私でストレスがたまるので、放置ちう。さて、夫婦仲も、いいほどではないけれど、こんな感じで、喧嘩は避けて過ごしているし、お父さんが毎日家にいるので、子供たちもとってもご機嫌で。はなこは、特にうれしそうです。そんなある日ジェイさんが髪の毛を切ってきました。はな「ダディー髪の毛切ったね」ジェイさん「うん」はな「ナイスヘアカット」ジェイさん「お、ありがとう、はな」・・・と、はなが私の近くに来て、耳元で小さい声で言うんです。はな「Mommy Daddy's hair is almost out」(ダディーの毛は、もうほとんど抜けてるよ)くわっさん「わっはっはーー」ジェイさん「なあに?」←褒められたと思ってる。くわっさん「あのね・・・」はな「ダメよ、言っちゃダメ」ジェイさん「なんだよーダディーの髪型が面白いって話か?」はな「マミー言っちゃダメ、ダディーが悲しむから・・・」ジェイさん「なんの話だ!」 という、恐ろしい発言をさらりとする子供・・・・恐るべし。他にも・・・はな「ダディー早く食べすぎよ」ジェイさん「そうかなあ?」はな「私たちはゆっくり食べるの、だからかわいいんだよ」ジェイさん「・・・・」ひな「I like to eat slowly,too」 ←突然参加とかはな「ダディーコレ面白いでしょう?この間私が見つけてマミーに見せたの」ジェイさん「すごいねーー、いつ見つけたの?」はな「日曜日、でもダディーはいつも遅くまで寝てるから、見せる時間がなかったの。日曜日はもっと早く起きてね」とか、最近は私はジェイさんに文句を言わないようにしてるんですが、かわりにはなが、文句を言ってくれて、助かってます。まあ、ジェイさんの「くわっさん。。 お ま え が い わ せ と る だ ろ ?」という視線は大変イタイですが、決してそんなことはないのです。イヤホント。子供ってすごいね。ひなは、ひな「ダディーナイスヘアー」とか言うのですが、ジェイさんが出かけるときになるとひな「グバーィ クレイジーヘアーー」とか言います。わが子たち、どちらもお父さんに対して毒舌・・・誰に似たのかしら?おほほほほ
2007年12月04日
昨日水曜日はハロウインでしたねー。くわっさんは火曜日からちょっと喉が痛くて、水曜日は、やや不調でした。まあでも、子供たちはずっと楽しみにしていたハロウインだし、なんと名古屋のくわっさん両親からプリキュアのコスチュームが届き、子供たちやる気満々!なので、近所のショッピングモールへ今年もキャンディーをもらいにいってまいりました。本当は近所を回るのが定番なのかもしれないのですが、くわっさんが住むところは軍のハウジングということもありますが、皆さんも、外にキャンディーをもらいに出かけていて、誰も家にいないっ!それにいまどき物騒で、知らないお家の玄関先に行くのも怖いので、自分のご近所さんじゃない地域を回るくらいなら・・・子供連れ、特に小さい子供連れのご家族はモールに行く傾向があると思います。あっと、そうそう、モールのTrick Or Treatは、4時から6時だったのですが、3時ごろ、ジェイさんから悲しそうな電話が入りました。ジェイさん「今日は仕事が長引きそうなんだ・・・」くわっさん「ふーん(いつものことじゃん)」何でかなー?と思っていたら、ジェイさん、何が何でも、今年もキャンディーもらいに行きたかったみたいで、仕事が遅れて、いけないのがとても悲しい様子。「まあ、4時半まで待ってあげるよ」というと、何と、ギリギリ4時半に帰ってきましたよ。普段もそのくらいの勢いで帰ってきていただきたい・・・・さて、一家揃ってモールへそう、先ほども書きましたがくわっさん、大変調子が悪かったので(かといって、夫に子供二人任せるのは不安だったのでついてきた)くわっさん「お店の中にはあなたが子供と入っていってください」ジェイさん「まかせとけ!!」(と、はなひなとジェイさん店内へ)子供はお菓子をもらうとき「Trick or treat」というのですが、去年は、下の子ひなは、まだ上手にしゃべられなかったけど今年はちゃんと練習したので、いえるようになりました。そんな愛する娘たちのかわいい声だけでも聞こうと思って、ドアのところで耳を澄ましていると・・ ジェイさん「トリックオアとリーーーとぉぉぉ」はなひな「・・・・・(は?何でダディーがいっちゃうの?って顔)」あんたがいってどうする!!!!!その後もノリノリでキャンディーをもらい、モール内でご飯を食べて帰宅。すると・・・ジェイさん「ねえねえ、どんなキャンディーもらったの?見せて」はなひな「・・・・・・あげないよ」ジェイさん「・・・見るだけだよ・・・」で、キャンディー一つ一つに「わう!シュガーダディー、コレおいしいんだよね」「おー、コレはおいしいぞーー」「ほほぅ、コレはダディーが子供のときにもあったね、いいよね、コレ」と、コメントをいうので、子供たちは「取られる」と思ったらしく「もう返して!!」って言ってました。ジェイさんは、私から客観的に見ても、別にキャンディーが欲しいわけでもなかったのでしょうが、はなひなたちは、自分たちよりも異様に盛り上がるお父さんをみて、「この人、キャンディーが欲しいに違いない」と思ったようです。ま、でも、楽しい夕方のひと時になりましたーーー。
2007年11月02日
3年位前にも山火事がありましたね・・・。くわっさん、知らずに子供連れて散歩がてらモールにでかけてたアホおばちゃんなんですが・・・・実は昨日はレゴランドにいってまして、我が家はレゴランドより南に位置していますので帰宅時、南に向かって高速をくだっていたら、どんどんどんど空がどんより、臭いもなにやらくさくて・・・それがまたしても山火事だったんですねー。南カリフォルニアにお住まいの皆さん、いかがですか?皆さん大丈夫でいらっしゃいますでしょうか??我が家は、新興住宅街というよりは、昔からの住宅地で、山など近くにないし、やや渓谷に囲まれた感じなので、いつもだいたい安全なのですが、我が家の北も南も、高級住宅地といわれる新興住宅地は、山が近いようで、どんどん燃え広がっているようです。ニュースでは、我が家が住んでる地名が報道されているし、『避難勧告』が出ている地域もあるようで、皆さんに心配していただき、ありがたい限りでございます。こちらで「ありがとうございますーくわっさん一家無事です」とお知らせさせてくださいね。ちなみに、一番安全で空気もそれほど悪くないうちの子供の学区。なぜか今日も明日も学校閉鎖で、昨日まではなは、秋休みだったのですが、更なる2日のエクストラのお休みを頂戴し、暇をもてあましております。でも遠くへ行くと危ないし、灰が降ってる地域もあるし、外出もできず・・・。「今日から子供が学校だから自由だ」と思っていたくわっさんは、ちょっぴりショックです。いや、子供の安全第一なんですよ。それはホント。だけど・・・ちょっと「今日から学校」と思っていたので、衝撃は強かったかも
2007年10月22日
忙しくなる前に、ダイエット日記を始めようと準備しまして。少し書いたのですが、なかなか続かず、軽い放置状態のダイエットブログです。が、よろしければみにいらしてくださいね。ターボキックで30キロダイエット今、ターボジャム、少し日本で流行ってるんですか?このターボジャムの有酸素運動であるターボキック(ジムのクラス用のプログラム)のインストラクターの資格をとったんですよ、私。そのターボキックのお話ジムのクラスの話パーソナルトレーナーさんとのセッションなどかいてます。よろしかったら、ぜひ!!ちなみにターボジャムは痩せます、絶対。楽しいからねーー!!!
2007年09月17日
明日から、大学のクラスが始まります。ターボキックのインストラクターの資格取得後、まだまだ未熟者なのでクラスに出まくっております。(でもダイエットは地味な推移ですが・・・・)ダイエットをはじめ、インストラクターの資格をとってから、少しずつ、自分の可能性はもっとあるのかもしれない、もっとがんばって、毎日過ごしたい!いきいきした40代になりたい!(今33歳、あと7年!)と思うようになりました。客観的にみたらまだまだ太っている部類の私なのですが、それでも、そんな自分を受け入れ、以前よりも自分が好きになりました。今までは「太ってるから。」「どうせワタシなんて・・・・」「子育てで忙しいから仕方がない」という感じだったので大進歩だと思います。ブログも続けていきたいですが、以前のように、定期的に更新したり、皆様のブログにお邪魔する時間が、なかなか作れず、コメントのお返しも遅れて申し訳なく思っておりましたので、しばらくの間、コメント欄をなくすことにしました。それでもブログはやめませんので、これからも仲良くしてくださいね!!!
2007年09月03日
この夏、日本に戻っていたお友達が、カリフォルニアに戻っていらっしゃいました。とてもたくさんお土産をいただいて恐縮していたのですが、その中にプリキュアのシャツもありました。今までは、家にあるプリキュアのDVDも「日本語でわからないから」と言ってみなかったのに、このシャツをいただいてから、DVDもよろこんでみるよにうになり、日本語もしゃべるようになりました、面白いな、子供って。ちなみに、いわゆる「変身モノ」初体験のうちのはなひな。地味めで、美しいものを愛する上の子は、変身したあとのきれいな衣装に喜び、下の子は・・・戦いシーンに熱狂中です。でも、もう今はプリキュア2人じゃないんだっけ?我が家はちょうど、サキ(活発な方)=ひなまい(静かな方)=はなと、自分たちで配役を決めたようで、平和に毎日プリキュアごっこしています。はなは、プリキュアごっこをするときだけは、日本語で、ちょっと面白いですが、英語も怪しい下の子ひなは、英語でごっこ遊びをするのみならず、自分の役である「さき」が「名まえ」だと言う認識はあるものの、自分の知らない発音だったのか、気に入らなかったのか、I am not Saki I am Zachyって、勝手にザッキーに名称変更しております・・・。ザッキーって・・・。
2007年08月19日
さっきから外が騒がしい。今、夜なんですけどぉ。ピーンポーンくわっさん「は??なに?ジェイさんちょっとみてりゃー、ドアあけてかんよ」ジェイさん「がってんしょうち!」ジェイさん「どちらさま?」外の人「消防署です!」え?なんとね、我が家のお隣さん、何かの拍子に(この辺ジェイさんだわー、消防士の方の話、適当に聞いとるで)スプリンクラーを怖し、家中水びだし。しかも、スプリンクラーが回り続け、ついに消防署まで出動する大騒ぎにっっ!!!!ひょえーーーー。で、さっきからの物音は、消防署の人たちの車と、ワタシの住んでいる軍の官舎のメンテナンスの人の車が、とりあえず彼らの家から荷物を出したりしている音でした。そういえばね、以前から「ココは軍のハウジングですが、あなた方はどうか、個人で住宅の保険に入ってください。何か起こったときに、原因があなたの場合、アナタの荷物は何も保障されません」って言う通達が来てました。まあでもね、我が家、高いものってないし、いいやって思ってたけど、実はこの話には続きがあって、お隣さんの隣、つまり我が家まで若干お水が・・・特にガレージが自分のせいで、自分のものが濡れて使えなくなったらあきらめるけど、お隣さんのせいでもしも、大事なものが濡れて使えなくなったら、ああ、ちょっと「弁償して」って言っちゃうかも。ああ、なるほどねー、こういうことに備えての保険かー。サンディエゴ滞在はあと1年くらいと、少しだけど保険はいろうって真面目におもってマス。ジェイさんの生命保険よりそっちが先ですね、Miffyさん!!!ちなみに我が家で一番高価な、お雛様は、最初、ガレージにおく予定でしたが、さすがにガレージはと思い、その次は玄関の横にある物置に。が、いろいろ考えて一番上にある部屋においてありました、よかったーーー。このお雛様は、ワタシの、他界した祖父が、初孫のワタシのために買ってくれた、大事な大事なお雛様。値段とかじゃなくて、そういうことがワタシにとって「高価」なんで、とにかくあれが濡れなくてよかった。玄関横の物置には、お布団も置いてあるけど、それは棚の上でした、よかった。ジャスコで買った、安い布団ですが、こっちでお布団買うと高いし。ああああ、面倒なことになったなあ。ついでに、あの、扇風機、覚えてらっしゃいます???そう、うちのトイレがもれたときの、あの乾かすの。あれ、またガレージと、玄関に置かれるらしい。オーノー
2007年08月16日
Certification、無事獲得できました。今後は I am Certified!!と名乗ることができます!!!が、まだ正式な結果発表じゃなくて、先生が教えてくれただけなので、何のCertificationか書けません、ので、気になる方は、ココの書き込みに残してくださいーーー。皆さんのサイトのメッセージに書かせていただきます。あ、でもね、このヒントでわかると思います。わたしがダイエットを始めて、どっぷりはまったグループエクササイズの、インストラクターになるCertificationです!!!!(細かく言うと実際教えるとなると、まだ色々な資格がいりますが、わたしはとりあえず、がんばった記念にCertifiedされたかったんです)まあでもね、まだへたくそだし、何よりこのデブの体で教えるとか、ありえませんので、ダイエットを続けたいと思います。本当にアメリカ人にとっては、CPRとかファーストエイド並みに「いけばもらえる」Certificationだと思うんですが、筆記も実技も一応ですがあったので、もらえてうれしかったデス。9月からは大学のクラスも再開します。ちょっとずつ、社会復活してる感じが、うれしいです。そ・そしてっ!うちの上のコはなも、ついに一年生です!!
2007年08月15日
更新が滞っているのに、皆さん遊びに来てくださって、本当にありがとうございます。ちょっとした資格というと、大げさなのですが、とあるCertification取得を目指して、今週はラストスパートをかけてます。といっても、アメリカ人にとっては参加するだけでもらえるもの感覚のCertificationなんですが、一応筆記テストもあるし、AB型日本人の私は、A型のパワー炸裂、念入りに用意をしております。無事獲得したらなんの資格か、どんな感じだったか、ちょこっとだけお話させてくださいねーーー。それまで、もうしばらくーーーもうしばらくお待ちくださいーーー。
2007年08月07日
失礼しております。楽天をやめたわけでもましてや日本に戻っているわけでもないのですが、なんだか一度楽天に書かなくなると、しばらく間があいてしまったりで・・・子供は夏休みに入っていますが、普通に学校にいってて同じような感じです。私は、これまた同じような感じでダイエットを続けています。夫は同じような感じで、数学の勉強をしていますが、ついにテストを受ける申請だし、それ以外にも、英語のクラスをとることになりました。高卒だった夫が、短大卒になる日も遠くないようです。それと、また9月から大学のクラスを再開するので、楽天が滞りがちになると思いますが、お許しくださいねー。
2007年07月25日
幼稚園で、自分よりも大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんに、ちょっとでも嫌なことをされると以前はたたき返していましたが、そうすると自分も怒られると気づいたようで、最近はたたかれたらすぐさま、不必要に大きな声で泣き(涙なし)すごく大きな声で泣いたまま、チラッと一番優しい先生に抱きつき、さらに突っ伏して、うそ泣き続け、先生の同情を買うという、姑息な手段、本当に二人目は要領がいいな、と言う仕返しの方法を覚えた下の子ひな。そんなひなの出産時のお話です、何かと忙しくて更新が長引いてすいません・・・。NICU(新生児集中治療室)にはいって2日したら、チューブがはずれ、普通に授乳していいことになりました。あの時は本当にうれしかったです。・・・未熟児なのにスゴイ勢いで吸うので驚いた、いやあ、ホント、体は小さいけど(未熟児)パワフルなのは今も同じです。そして、3日くらいたった頃、私はどうしても、下の子の顔が黄色い、と気になりました。でも、普通のお世話をしてくれる看護婦さんは「アジア人だからでしょう?」と言うので、そうかなーそうかなー??って思ってました。でも納得いかないなと思っていたら、偶然、その日から大学をでて普段は普通の病院でナースをしている男性が、軍のこの病院に期間限定で派遣されてきました。(軍には普段一般の仕事をしていても、1年のある時間だけは、軍の施設で仕事をするという、Reserveという仕事があります。戦争などでは、こういう人も借り出されるわけですが、このときはナースさんが人手不足でNICUに借り出されていました)で、そのナースさん(ボブさん)は、普通のナースさんよりももっと、お医者さんよりのお仕事ができるナースプラクティショナーさんでしたが、ドクターよりももっとフレンドリー、ナースとドクターのいいところを取ったような、そんな方でした。くわっさん「顔、黄色くないですか??黄疸かどうか心配なんですけど」とどうせ断られるだろうと思いつつ、たずねるとボブ「お母さんがそうおもうなら早速ドクターに許可をとって、数値を測るね。ボクもそういわれてよく見てみると黄色い思うし、もしもなんともなかったらそちらの方がいいもんね。安心のためにチェックしよう。血液ちょっと取るだけだからさ。」と優しいお言葉が・・・・。が結果は、安心どころかすごい数値で。せっかく保育器を出たひなは、今度はすぐさま「フォトセラピー」というヒカリがあたる治療を行うため、めちゃくちゃ暑い入れ物に、オムツ一枚で、目を隠して入れられました。黄疸(Jaundice)は、高ビルリビンという状態になることで、新生児にはよく見られるとはいいますが、ひなの場合、血中ビルリビンスゴイ数値をたたき出していて、早いところこの光線治療(フォトセラピー)をして、このビルリビンを分解しないと、脳がやられちゃう可能性もありました、またここでもビックリのボブさんとの素敵な偶然の出会いがありました。いや、本当に黄色かったの。アジア人がイエローとか言われるのとは違ってね、新生児だから顔はまだ赤いのに、おでこと眼の周り、鼻の辺りが黄色でした。もう、せっかく保育器から出られたのに、今度はすごく暑い入れ物に入ったひな。目を隠すってことは目によくないってことでしょう???その目を覆ってるのが時々取れちゃって、もー、私は、心配で心配で。ほぼ一日NICUに入り浸り、ちょっとでも目のカバーが取れると、一般的名お世話をしてくれる、看護師さんを呼びつけなおしてもらっていました。(最後は、看護師さんが『あなた、勝手に手を入れて直してもいいわよ』と許可をくれた・・・しつこい私に親切にしてくれて皆さんありがとうねー)せっかく抱っこして授乳できたので、元気になった私の心もまたどんより曇っていたら、ジェイさんがやってきて、ジェイさん「おぅ、ひな、いいねえ、ビーチで日焼けかぁ。サングラス(目を覆ってるもの)もして、かっこいいなあ。そうだねえ、もう7月になるもんね、ビーチ先取りだねえ。そこはきもちいいかい??}ってしゃべりかけてましたね。その後も、「SunTanの機械の中は退屈だろう」と言い出し、箱に入ってるひなに向かって歌を歌ったり、暴走ジェイさん。ついに、家から本を持ってきて読んでました・・・・・。まあ、それでも、お陰でひなは、無事黄疸の症状も治まり、なんと、出産から一週間後に専門医の先生「じゃ、今日退院で」くわっさん「(は、はやっ)」なんと2096gで生まれて、まだ2100g-2200gの間を行ったりきたりしているのに、退院になってしまいました。ちょっとビックリしたけど、上の子が毎日ハンバーガーの暮らしで、スーパー便秘になってたし、家に帰れるのはうれしかったです。実はこの頃、ジェイさんが8月中旬から8ヶ月の出航に出る予定でした。だけど、ひなは6月末に生まれてすぐ退院したから、7月から2週間、ジェイさんは育児休暇を取り、その後も出航ギリギリまで、ひなのお世話ができたジェイさん。本当は出航する日が予定日だったから、産まれるところも会えないし、出航から戻ってきたら、突然8ヶ月の赤ちゃんが家に??ってことになりかねなかったのに。だから、みんなで「お父さんに会いたいから、がんばって早く出てきてくれたんだね。お陰で1ヵ月半も一緒に過ごせたね、よかったね」とひなにお礼を言いました。まあ、その出航後、私の怒涛の一人で二人子育てが始まるわけですが、一体どうやって2ヶ月の赤ちゃんと1歳10ヶ月のほぼ赤ちゃんを、一人で育てきったのか、今となっては記憶もないほどバタバタしていました。(ひなはその後も毎月黄疸の数値のチェックをしに病院に行っていたし、体重の増えが悪いから、別の病気の可能性とかいわれてたし。。。)それでも、今では二人とも元気に大きくなってくれて、学校に行く年齢になり、私も、ジムにいったり、勉強する時間も取れるし、家でも、子供同士は二人で楽しそうに遊んでくれてるし。本当に大変だったけど、いい思い出になっています。一つ思ったのは、親は子供をいつも見ているわけだから、ちょっとでもおかしいと思ったら病院に連れて行けばいいと思います。私はそれで、先生が見逃した、上の子の股関節脱臼、斜視も見つけたし、下の子の黄疸も見つけました。お医者さんはもちろんその道の専門家ですが、やっぱり他のこと比べてどうだ?見たいなところで診察しますが、母親はわが子を毎日みているわけで。ほかの子と比べたわが子じゃなくて、昨日のわが子と違うとかそういう風に見ているから、母親の勘って言うのはすごいなと思います。今、子育て中の皆さん、これからご出産の皆さん、がんばってください!私もまだまだ、ココからは子供も大きくなってきて別の悩みもたくさん出てくると思いますが、この「生まれてきてくれてありがとう。健康でありがとう」の気持ちを忘れず、がんばっていきたいです!!!
2007年07月10日
結局、何の準備もしてないまま、入院することになったくわっさん。「マミーマミー」と泣き叫ぶ上の子はなをジェイさんが連れて帰宅。それでもまだ、私はイマイチ状況がわからず、はなのことが一番心配でした。ちなみに、その後はなは、数日ジェイさんと二人っきりで過ごすこととなり、1歳10ヶ月ながら、毎日ハンバーガーを食べて過ごしたのでした。さてその後、促進の点滴をされ、あとペニシリン(?)をされ、とにかくそれが痛くて。夜は一人ぼっちだし、夜は寂しかったです。でもそれでものんきにくわっさん「赤ちゃんー、明日会えるね」なんておなかに話しかけていた私でした。夜中、めちゃくちゃイタイ陣痛がやってきました。上の子の時は、破水しても子宮が開かなかったので、風船を入れる促進剤を使って、陣痛を促進し、私ははなを普通に出産しました。今回は何か違うイタさ、異様な痛み。すると麻酔医さんがやってきて麻酔医「打つ??背中の麻酔?」くわっさん「いえ、私、上の子も自然に産んでますので結構です」麻酔医「本気?まあいいや、後でボクに会いたくなったらいつでも呼んで。きっとボクにまた会いたくなるからね・・・・」と不敵なせりふを残して去っていきました。そして、その言葉通り、点滴の陣痛促進剤による陣痛は異様に痛くて痛くて、結局私は麻酔医を呼んで、打ってもらうわけですが、麻酔を打って欲しいときに限って、麻酔医さんは、他の患者にかかりっきりで忙しく、私は子宮が最大に開くまで、結局一人で痛みに耐えました。そして、その陣痛の痛みが不自然すぎて、私は悲しかった。それは、イタイからではなくて、ああ、もっと私のおなかにいたかったひなを、強引に外に出してるんだなっていう、そういう痛みな気がして、悲しかったです。きっと赤ちゃんも押し出されてる感じなんだなーって。そして朝、麻酔も打ってやや痛みが取れた頃に、夫とはながやってきました。はなが抱っこしてーとか、マミーとか言ってるときに、本気の陣痛が来て、出産に。他の病院は知りませんが、軍の病院は病室でそのまま出産です。ジェイさんもはなも私服のまま、病室から出るタイミングを失い。日本で言うところの白衣とか帽子とかなしで、普通に病室にいました。赤ちゃんが小さかったので、生むこと自体は楽すぎるほどでした。が、赤ちゃんの頭が見えたときに先生が、心配なので心拍数を見るために、何か赤ちゃんの頭につけたりしていたのが、不安を誘いました。でも、私は、とにかくやっと生まれたーーーとうれしく、ふと見ると、「ほえほえほえ」と力ないながらも、産まれたうちの子供が、いました。そしてなにやら金髪だった・・・・。(今でも後ろから見るとアメリカ人の子供に見えるほどひなの毛は薄い色です。顔は純和風なのに・・・わはは)金髪ぅぅ??どんなお顔かな??赤ちゃんお母さんですよぉぉぉ、初めての対面だわ・・・さて、抱っこさせてもらおうと思って待っていたら・・・・。バタバタバタとみなが走り回っている。みんなの顔色も青い。。。。変わるがらる色々な人が病室に入ってきたりでたりまたはいってきたり。看護師さん「はい、こちらはOKです」ドクター「早くもってこい」看護師さん「はい、測りました」ドクター「00の数値はどうだ?」看護師さん「いえ、あまりよくないです」ドクター「あっちの用意はまだなのか?早くしないと・・・」看護師さん「すいません」別の看護師さんが病室へ看護師さん「はい、用意できました」ドクター「行くぞ」くわっさん「・・・・・・・・」ドクター「じゃ、集中治療室に連れて行きます」・・・・・・・え?わが子は??????あれ?感動の対面は??その後、なぜか外にジェイさんだけ呼ばれ、ジェイさんが20分ぐらい戻ってきませんでした。え????しばらくして、ジェイさんが戻ってきて、何事もなかったように振舞ってくれました。でも顔色の悪いジェイさん。私も怖くて聞けなかったし、ジェイさんも何もいわなかった。だから、必死に夫婦二人ともはなに笑顔でしゃべっていた。3時間後、またジェイさんが呼ばれた、そして戻ってきたジェイさん、車椅子を持ってきて、ジェイさん「看護師さんが赤ちゃんに会いに行くときはくわっさんはコレに乗ってって」そう、実は最初にジェイさんが呼ばれたとき、お医者様がドクター「奥さんには、まだ出産後なので言わないでください。最善を尽くしますが、とりあえず病室で奥さんと待っていてください」とおっしゃっていたのだそうです。でも、やっと呼んでもらえた・・・心も落ち着いたくわっさん、ついに赤ちゃんと対面できることになりました。そして、いったところは、入るときには、まずインターフォンで名まえを言って、許可してもらったら入れる、そして、入るときは、腕はひじまで消毒して、ガウンを着て入るそう・・・新生児集中治療室でした。そこに、私のかわいい赤ちゃんは、管だらけになって保育器の中で寝ていたのでした・・・。そして、初めての赤ちゃんとの対面・・・・。小さい、小さいけどかわいいでも、ごめんねえ・・・・と思っていると出産のときとは別のドクターが。ドクター「こんにちは、集中治療室の責任者のドクターです。新生児治療の専門医です」くわっさん「こんにちは。」ドクター「・・・・・あの、とりあえずですね、できる限りのことはしています。ただ、本来はお母さんのおなかにいる時期なのを出してしまったわけですので、どこかの器官が未発達だという可能性もあります。まだそれがどこかはわかりません。成長とともにわかることもあるかと思いますが、なにより今・・体温が少し低いんです。そこが心配です。今日一日生き延びたら、大丈夫だと思うのですが、全力を尽くしますので・・・・」こんなドラマで聞くようなセリフ、まさか自分が、そして自分の子供の出産で聞くなんて・・・・あまりの衝撃に、何か大事な子供の話なのに、他人事のような、何かイマイチ現実味がないような、よくわからない、夢の中にいるような気持ちのくわっさんでした。唯一のスクイは、こんなときでも、上の子が、「マミーマミー」とぐずるので、一人でぼけっとする暇がなかったことでしょうか・・・。生まれたばかりの赤ちゃんと一緒に集中治療室にいたかったけれど、その反面、正直、つらくて赤ちゃんを見てられなかったんです。本当に母としてダメな私でしたが、私は、そのとき、上の子と病室に戻りました。でも、大事な子供を一人にするのは嫌だったので、ジェイさんに頼んで、彼に下の子のそばについていてもらいました。1時間くらいすると、ジェイさんが病室に戻ってきました。また何か深刻な報告かなあ・・・と私が暗くしていたら・・・ジェイさん「ふっふっふ。うちの子は世界で一番かわいいねえ」くわっさん「え?」ジェイさん「赤ちゃんだよ。本当にかわいい。Guess!!彼女耳は誰に似てると思う?さあて、誰でしょう??」くわっさん「知らん・・・・」ジェイさん「あててよぉぉぉ。くわっさん側だと思うんだ、君はどう思う?ちょっと失礼、お耳を拝見・・・あれ?くわっさんのをよく見るとボクのほうかなあ???」くわっさん「・・・・・」(実は管とか色々つながれてて、『ちゃんと産んであげられなくてごめん。ちゃんとおなかで育ててあげられなくてごめん』と、くわっさん見るのがつらすぎて直視できなかったんです。)ジェイさん「はな、はなの耳も見せて・・・うーん、はなと似てるなあ。」くわっさん「それはよかったよ」(←ちょっとジェイさんのAHOさに笑う余裕が出てきた)ジェイさん「しかもねえ、さっきちょっと目を開けたんだ。ボクのこと見たよ。ダディーのことわかるんだねえ。看護婦さんもかわいい赤ちゃんだねって言ってたよ。」くわっさん「そう、よかったねえ」すると、くわっさんの診察があるということでナースが入ってきて、ジェイさんとはなには少しの間外で待つように指示が出ました。ジェイさん「よぉし、はな、ダディーと妹を見に行こう!!どこが似てるか見比べよう」と、はなをつれて、集中治療室に戻っていったジェイさん。。。ジェイさん・・・本気で楽しそうでした。こういうときに、ジェイさんの天然はありがたい。彼は本気で、集中治療室で、親ばか自慢を看護師さんにしていたらしいのです。(ちなみに、集中治療室は、本当に深刻な事態のときは、誰も中には入れません。が、入っていいときはこうやって、ジェイさんみたいにのんきにしていてもいいみたいで、私もその後、集中治療室に入り浸っていました。また次回書きます)ジェイさんは、じっくり「この鼻はじいちゃん、口はばあちゃん、耳はくわっさん?」と、どこが誰に似てるか見て、わが子を満喫していたのです・・・。ジェイさん「皮膚はアジア系だね、はなの方が白いね」そう、実はこの下の子の肌、確かに上の子と比べると、今でも色白アジア人程度の肌の色なのですが、このときは異様に黄色く、私もビックリしたほど。でも、アメリカ人の看護師さんは「お母さんがアジア人だからでしょう?」と言ってましたが、そういうキイロではなかったんです。コレが実は黄疸で、その後、せっかく保育器から出られそうだったのに、今度はフォトセラピーという、光を当てる治療が始まるのでした。ちょっとジェイさんの天然話を何個か思い出したので、もう一回くらい続きます。コレ以降はもう暗い話はありません。
2007年07月01日
我が家の下の娘ひなは、出産予定日は8月中旬でした。しかし、私が妊娠中、夫の移動などがあり、飛行機に乗ったり、引越しをしたり、色々無茶をしたせいなのか、2003年の6月、34週くらいで一度、スゴイ吐き気に襲われて、一度、病院に行きましたが、何とか大丈夫で、そのまま妊娠続行しました。そして35週の定期健診にいった時、先生「あのね、明日にでも超音波受けて。ちょっと心配なことがあるから」(アメリカでは、産婦人科の定期健診では毎回超音波をしません。特別なことがないと妊娠全期間でも数回だと思います。)それなのに、ずっと日本で検診を受けてたくわっさんは、「超音波をうけてください」っていうのがどういうことなのか、そのときはその深刻さなど、全く知らず、ただただ、くわっさん「やったー、アメリカって全然超音波やってくれないからラッキー」と、超音波を受けに入ったんです。が、超音波をやった技師の人が、技師さん「???あら???あら???あら??」と何度も何度もやり直し、首をかしげてる。ちなみに技師さんは夫と同じく下っ端の若い女性の軍人さん。すると、彼女は、今度は大卒の看護師さん(オフィサー)を呼んできた。(お医者さんと同じレベルのことをある程度できる資格がある看護師さんです)大卒の看護師さん「???あら????ちょ、ちょっと待ってくださいね」と、ばたばたと部屋を出て行った看護師さん。このとき、私はジェイさんと上の子はなを、外に待たせていたのでくわっさん「もー、早くしてよ、家に帰りたいんだから」と思っていました。すると、今度は専門医のしかもすごーーーーーく上の方の先生(キャプテン)がやってきた。先生「落ち着いて聞いてくださいね。」くわっさん「え??」先生「落ち着いてね、このままじゃ、赤ちゃんが危ないから今から赤ちゃんを出します」くわっさん「は???」先生「(英語がわからないのね、といった表情で)今からにゅ う い ん で す」くわっさん「ええええええ???」先生「あ か ちゃ ん だ し ま す」そして、外にいたジェイさんが呼ばれる「えええええ??」(←夫婦そろって同じ反応)結局その後、先生はとにかく、緊急なので、他の先生と、どのような手順で促進剤を打ったりするか話し合うためにいなくなってしまい、大卒の看護師さんが、ゆっくり説明してくださったことは看護師さん「本来、赤ちゃんがいる子宮の中には羊水がありまして、赤ちゃんがこのくらい大きくなると、何個かポケットと呼ばれる部分(すきま)に羊水があるかどうか超音波で確認するんです。でね、あなたの場合・・・・羊水がもう全然ないんですよ。」くわっさん「え?でも破水してないし」看護師さん「はい、わかります。われわれもどうして羊水がないかは、もれてしまったとしかいえないのですが、とにかく赤ちゃんが無事かどうかは、出産してみないとわかりません」くわっさん「あの、それは赤ちゃんに障害とか・・・・」看護師さん「それもね、赤ちゃんをまず出してみないとわかりません。」くわっさん「・・・・・・」(ちょっと今思い出しても泣けちゃうんですけどね、突然そんなこといわれてビックリ)先生とその後話したことでわかったんですが、たぶん34週で吐き気がしたときにちょっとずつ、羊水がちょろちょろもれていたのかもしれないとのこと。でも、そういう場合、普通は気づかないから、もしも35週の定期健診で、先生が気づかなかったら、羊水が本当に完全にからっぽになって大変だったとのこと。しかも、今回も技師さんだと普段見落とすかもしれないところだったけど、彼女はしっかり確認したのもよかったみたいです。気づかなくて羊水がなくなったら、赤ちゃんがおなかの中で亡くなっちゃって、初めて気づく、という悲しい結果になることが多いから、あなたは偶然定期健診の予約があって、しかもお医者さんがギリギリのところで、見つけてくれて本当にラッキーだったわよ、とのことでした。ちょっと長くなりましたが、せっかくなので、次回は促進剤での出産のことを続きで書きたいと思います。最近では4歳になってね、色々悪さをするひなを怒ったりする私ですが、この出産のときのことを改めて書き記すことで、本当に元気でいてくれることだけでも、本当に幸せなことなんだと、感謝していきたいなーーーと思います。
2007年06月30日
アメリカでは、子供の歯が抜けると、歯の妖精(Tooth fairy)がやってくるそうです。こちらのウイキペディアのサイトにはなにやら難しいお話が書いてあるので、興味のある方はどうぞ。また、歯が抜けたお友達には、歯の妖精さんからこんなたくさんのものが届きます。「証明書、00、XXで、全部あわせて・・・・・・・14ドル95セント」などと、かなりの高額な贈り物のサイトもございまして、今回この日記を書くために、チェックしたら、スゴイ数の「歯の妖精ビジネス」がありました。そんなビジネスはさておき、基本的に、私が聞いた話などを総合すると、「子供の歯が抜けたら、夜寝る前に、その抜けた歯を枕の下に置いておく。そうすると、歯の妖精さんが夜、歯と交換にコインプレゼントなどを置いていってくれる」です。コレが基本パターン。そして、キンダーでの調査(?)の結果、キンダー生は、大体25セントコインで大満足。うちの子は歯が抜けたのは一番最後だったので、一年間お友達が歯が抜けた話を聞いていて、うちの娘によると、みんな「コイン」をもらったらしいです。二本目からはちょっとしたプレゼントになったり、学年、年齢が上がると、徐々に金額も上がり、ジェイさんの時代は低学年でも25セントでOKだったけど、いまどきはだいたい1ドルが、最低ラインっぽいです。昨日のMiffyさんの書き込みでは2-3ドルくらいということで、やはり年齢にしたがって徐々にあがるのですね。お友達のお嬢さんが3年生の頃、1ドルが普通だったのに、ある子が、「20ドル紙幣」をもらったため、そのクラスの歯の妖精の価格が大高騰。お友達「やめて欲しいわよー、そういう平均を変えちゃうの」っておっしゃってた。サイトでも「歯の妖精がくれたものの写真」で20ドル紙幣があった。まあ、最後の歯だったら、そのくらいかなーー???ちなみに、うちの子はなは歯が抜けた日はな「今晩、歯の妖精さん来てくれるかしらぁ?」と大はしゃぎ。くわっさん「来るよ、楽しみだねえ」とつられてくわっさんも大はしゃぎ、すると・・はな「歯を交換してくれるのよね、5ドルくらいがいいわぁ、あ、やっぱり・・・プリンセスのコスチュームがいいわぁ」くわっさん「・・・・・25セントですっっ」思いっきり正体を自分でばらしてしまったくわっさんでした。まだ5歳なのでよくわかってない様子で、ありがたかったですが、サンタさんと同様、親だとわかる日も近い・・・・・。ちなみに歯の妖精さん、私はこんなのを想像してましたが、(この歯のほう)実際はこんな感じで描かれていることが多いです。ちなみに、ちなみに、歯の妖精さんがコインと交換したはずの歯を私持ってます、なぜか。ジェイさんに見せたらこっそり上に向かって投げます、日本人ですからねーー。投げないと気がすみませんわーーー。はなちゃん、また一つ大きくなったね、おめでとう、と、歯抜けのはなを見るたび思います。そして、あっという間に隣の歯もぐらぐらに。幸い、隣の歯は、ぐらぐらながらも、後ろから歯が生えてきてないので一安心ですが、はな「I don't want you to pull my tooth this time」と念を押されております。
2007年06月29日
ぐらぐらしていたうちの子の乳歯ですが、自然に抜けるまで放置しておりました。しかし、毎日毎日歯磨きのときに、その後ろからはえてきている永久歯の成長の早さに驚き、ある日、神経質母のくわっさんは、その永久歯の大きさに耐えられなくなりました。くわっさんの心の叫び「このままでは、永久歯がココの場所に定着してしまうっっ」と、心で叫んだと同時に、下の子の歯をぐきっと押しました。「グッ」という感触とともに、上の子が「ノーノー、ああああああ、赤いのがぁぁぁぁ」と叫びました。そう、血がでてきてしまったのです、で、ビックリした上の子が、舌で歯を触ったとたんポロリと取れ、お風呂場のどこかに飛んでいってしまいました。まあ、無事歯は見つかりまして、めでたしめでたしなのですが、もう抜くのはごめんです・・・・ハー大変だった。はな本人は、意外とけろりとしておりはな「全然痛くなかったわ。歯が抜けた私はかわいいわ」とか言ってます。ふぅ。アメリカでは、歯が抜けたら、その歯を枕の下においておきます。夜、寝ている間に、歯の妖精さんがきて、何かと交換してくれるのですが、次回はそのことについて書きたいと思います。くわっさんが子供のときはマンション住まいでした。7階だったのですが、うちの母は7階のベランダから歯を上に向かってやらしたに向かってやら、投げてました・・・・・・・今思うと恐ろしい。
2007年06月27日
コレだけ歯の話題をかいたけど、肝心の写真を載せ忘れました。二枚刃ならぬ、二枚歯、駄洒落じゃなくてホントすごいですよね、歯が二本って・・・。 ブログのねたになると思って撮りましたが、将来見たら笑えるナー。ブログやってると、子供の笑顔の写真だけじゃなくて色々撮るから面白いです。さっき、またはなが、「歯をとって、ぐらぐらは嫌だ」というので、Miffyさまに教えていただいた方法で「さあとるぞ」とティッシュに歯をくるんで・・・はな「いたたたたたたたたた。ノーセンキュー」(ちょっと涙目だし)腕組みして怒って別の部屋に行ってしまった。まだぐきっともやっておらんかったのに・・・臆病者にもほどがあるわっっ!あんたのお友達はみんな自分でひっこぬいとるというのにしかも、何を思ったのかはな「私は担任の先生のお嬢さんがしている歯のブレスレットが欲しい」って言ってました。はなよ・・・・アレは、歯のオシャレなんじゃなくて、矯正用の「ブレース」かと思われる・・・・。このまま歯が取れなかったら、本当にブレースつけることになっちゃうぞーーーー。
2007年06月20日
まず、朝学校に行き担任の先生に、はなの歯を見せてみた・・・。担任「まあ、ついに、はなちゃん大人の歯が生えてきたのねー」くわっさん「いや、先生、そういうことではなく、乳歯がぬけとりませんが・・・」担任「大丈夫よぉ。私なら病院には連れて行かないわね」くわっさん「ありがとうございます」とかいいつつ、神経質なワタクシ、とりあえず、学校が終わってから歯医者さんに電話。受付の人アンさんが電話に出る。アンさんはいい方で3人お孫さんがいらっしゃいます。くわっさん「子供の歯が、こうでこうで」アンさん「予約取る?来月の16日は?」くわっさん「(アンさんは私の話を聞いてくれたのであろうか???)あのぅ、来月の16日なら、歯は抜けてると思うんですよ」アンさん「じゃあいいわよね。っていうかくわっさん、予約あるわよ。」くわっさん「はっ!しまった、いつも予約忘れるワタクシ・・・・」(←歯医者が嫌いなので・・・定期点検なのですが、いやでついつい忘れる・・・)アンさん「大丈夫?こられるかしら?」くわっさん「あのぉ、その日ダメそうです」(←コレはホント)アンさん「了解しました。じゃあ」くわっさん「いや、あのですね、子供を先生に診せるべきかどうか・・・」アンさん「大丈夫だと思うけど先生に診せるなら予約を・・・」くわっさん「診せるべきかどうかお電話をしておるわけですが・・・」アンさん「It's up to you」・・・・コレでは話が終わらない・・・・・・くわっさん「先生とお話がしたいのですが・・・・」アンさん「わかりました」(いい人アンさんですが、こんなことで先生に話かよ、と言う雰囲気が出ていた・・・)ということで、先生のお時間があいたときに電話していただくようお願いした結果、先生と無事お話ができました。うちの先生は中国系のとても親切な先生。ちょっと真面目すぎて子供には不人気ですが信頼できる方で。一度保険関係で余分にお金がかかるから、先生を変えようと思っていたのですが、結局保険のことは解決したので、大丈夫になりました。(Miffyさん、あの時はありがとうございました、すいません、色々教えていただいたのに)先生のご意見は・・・・まさに、奮闘ママさんとMoko母さんのご意見の両方。先生「乳歯が抜ける前に永久歯が生えてくることはあります。乳歯の前だったら大騒ぎでしが、乳歯の後ろならはよいです。ただ、永久歯が出てきた時点で、乳歯がぐらぐらしているならそのまま見ておきますが、永久歯が出てきたのに、乳歯が全くぐらぐらしてない場合は、歯医者で抜きます。・・・っていうか、くわっさんがはなちゃんの歯を引っこ抜いてもいいわよ。」くわっさん「臆病者のはながそんなことを私にさせてくれるわけがございません、先生」先生「じゃあ、そのまま様子見て。2週間たっても抜けないようなら連れてきて」そう、私はね、この「こういう状況のときはつれてきて、この場合はつれてこなくていい」と言うのが聞きたかったのですよ、アンさん・・・・。とりあえず、ちょっと様子を見守ることになりました。インターネットで色々みたら、永久歯が生えてくると、何やら酵素がでるので、その酵素でなにやら乳歯の何かが溶けて、歯が抜けやすくなるので、抜くと痛いけど、自然に任せていたら痛くないのだそう。そういえば、この間、夫がボランティアを学校でしていたら、ナオミという子がナオミ「はなのダディー、みてみて!!私の歯、ぐらぐらなのよ」と言ったかと思うとふんがぁぁぁぁーーーーと歯を抜いてしまい、血だらけに・・・・。しかし、本人いたって元気だったそうです。夫は臆病な娘のはなをもつ父なので、こんな頑丈な子供を見たのは初めてだとビビッていました。が、今朝担任に歯を見せていたら、優等生のセイディーまでもがセイディー「はなの歯ももうすぐね」と言ってくれたのでくわっさん「そうねー、セイディーはもうたくさん生え変わってるわね」セイディー「Because I like to pull my tooth out!!」アメリカのお子さんは、ぐらぐらしたら抜いてまうらしいです。ドキドキ
2007年06月19日
上の子、はなの下の歯がぐらぐらしてきました。特にぐらぐらな方の右側の歯。。。いつ抜けるかなー???なんていってるうちに、3ヶ月くらいたちました。本当にかなりぐらぐらしてきたから、そろそろですなあ、なんてみていたら、歯が抜けないのに・・・・その後ろから永久歯がはえてきなすった上の子は、子供なのに歯並びのよい下の子と違って、意外と乳歯と乳歯の間に隙間があるから、将来はならびに問題はないだろうと思っていたのに。(下の子は子供なのに歯並びがよすぎるので将来矯正がいるかもと言われてます)とにかく、でてきた上の子の永久歯はかなりでかい・・・・うぉぉぉ、歯並び悪くなるんか??っていうか、乳歯の下から永久歯が出てくるかと思っていたのに、ビックリ。ということで、とりあえず明日歯医者さんに相談に行ってきます。インターネットで見る限りでは、今後の歯並びのために「乳歯を抜いた方がいい」という話と「そのままでもいい」と言う話と二つみてもらうのが一番っすね。臆病な上の子、歯とか抜かれたらショックで気絶するかもしれませんので、できれば「そのままでもいい」方向でやって欲しいけど、歯並びは心配。くわっさんは指のしゃぶりすぎて前歯が二本出てますからねーーー。でもそれ以外の歯は、普通。ジェイさんはあごが小さいので、矯正するほどじゃないけどきれいな歯並びではないしなあ。でも、はなの顔はくわっさんの輪郭だし・・・と悶々としてまーーす。
2007年06月18日
10月末からジムに通い始めて、ついに25パウンド痩せました、イエイ。あ、キロじゃないですからね、あくまでパウンド。だから、10キロちょっとですね。しかも、もともと世間の皆さんよりも太っているのに、子供を産んで25キロほど太りましたので、やっと半分です。ちょうど、今、今の体重はですねえ、はなの産後の体重ですもうすぐ下の子ひなたん、4ちゃいでございますが、産後4年目に突入する前にやっとひなの分の産後太り解消・・・でらながかったて・・・。そうそう、産後どんどん太って色々なダイエットに手を出しましたが、食べ物を制限してリバウンドも何度もしました。体の調子もどんどん悪くなって、トイレにもあまり行かないほど、体の循環がわるかったし。(トイレ午前中1回とか。。。今じゃあ考えられん)やっぱり、元々運動するのが好きな私には、ジム通いがいいみたいです。最初は「こんな太っていて、ジムに行くのが恥ずかしい」と言う意味不明な自意識過剰さもありましたが、ジムに通い始め、高かったけどパーソナルトレーナとのセッションをしたことで、食事指導も受けられ良かったと思っています。通い始めの、最初の2ヶ月くらいは、行くのが嫌になってさぼりたいということもあったけど「パーソナルトレーナーとの予約があるからとりあえず行かないと・・・」ということで、しぶしぶいってましたね。で、だんだんキックボクシングが好きになり、ちょっと体重も減り、洋服がゆるくなるなどの、自分でもわかる変化があると、またうれしくて通ってました。ジムに行って見ると、実は、日本人のお友達も何人かジム通いしていたことがわかったり。「ああ、みんな隠れてってわけじゃないだろうけど、ジム通ってたのねーー。」って、ビックリしたこともありました。何の努力もしないで細いからだ、スタイルを維持してる人って、実は少ないんだなーって。普通に細い、いいスタイルのママで、ワタシがジムに通いだしたことを話したら「ワタシも、実はジムにいってるよー」っていうママ友達はアメリカ人も日本人も多かった!で、そんなこんなで、停滞期も何度も乗り越え、また停滞期に入ってますが、「どうせ、このままがんばれば減るし、停滞期ドンと来いっっ!!」って思えるようになりました。ジムで一人でマシンをするのは結構大変だけど、日本人のパーソナルトレーナーさんがしゃべってくれたり、お友達と、ジムで会って、一緒にマシンをしておしゃべりしてるうちに、前よりもももう少し仲良くなったりと、楽しく運動することも覚えたし、何よりも、キックボクシングにはまったことが、ワタシがジムを続けている一番大きな理由かも知れません。ジムを始めたのは、上の子がキンダーに入ってしばらくしてからでしたが、娘のクラスメイトのママと、同じキックボクシングのクラスで顔を合わせたりするうちに、だんだん、教室の前でお迎えを待ってるときもその話題をしたり、なんというか苦手だった英語での会話も、キックボクシングのことなら、がんばってしゃべることができて、ちょっとそういう英会話への苦手意識も減りました。また、10月末から、ほぼ、同じキックボクシングのクラスをずっと受けているので、クラス内で顔見知りもできて、声をかけてもらうことも増えて、そうすると、やっぱり、楽しくなって、また行っちゃう。ワタシは一応、カレッジ(短大)に留学して、アメリカ人と一緒に、勉強はしていたとは言うものの、25歳からの留学だったので、英会話がとにかく下手で。本当にメールとかですべて済ませたいと思います。筆談でもいいけどだから常に「自分の英語は下手だ」「アメリカ人と会話がはずまない」と言う意識があって、なかなか気軽にアメリカ人としゃべるってことができないんです。だから、留学時代も今も、、「日本に行ったことがある」「日本、日本語、日本のモノが好きである」「奥さんか彼女が日本人である」「日系人である」と言うアメリカ人としか親しく話すこともなかったです。そういう方とは「日本」と言う共通の話題があるけど、そうじゃないアメリカ人とは何をしゃべっていいかとにかくわかんなくなっちゃうんです。本当はみんなおんなじアメリカ人なんだけどねー。でも、ジムに行ってからは、「ジム」「キックボクシング」という共通の話題があるアメリカ人と、しゃべることができて、アメリカ生活も前よりも楽しくなりました。それに、ジムって、好き嫌いがあるし、さらにキックボクシングなんて、本当に好みが分かれるので、同じクラスの人が言ってたけど「自分のだんな様やお友達を誘っても誰も来てくれないのよぉ」って。だから、みんな、一人で来る人が多くて、その分クラスで顔見知りを作って声を掛け合ったりしているようで、それ以上でもそれ以下でもないお付き合いとはいえ、私にはとても楽しいものになっています。ダイエットは、運動をしているものの、食事制限を厳しくすると、すぐ過食に走るので、量を減らさず、食べるもののカロリーを少ないものに変えているだけなので、体重は減っているものの、一ヶ月2-3パウンドという超スローペースです。でも、今まで何度も悲しいリバウンドを経験してきただけに、この運動して、ちょっと食事に気をつけるダイエットは、リバウンドをしないので、このまま来年の6月(←あくまでもワタシの勝手な希望)によこすかに転勤になる頃には、日本基準の太めママになっていられるように、今後もジム通いは続けたいなーとおもっています。ちょっとしたジムに関する独り言でしたーーー。
2007年06月16日
皆様ご存知の通り、上の子はなは、「先天性股関節脱臼」で生まれ、4ヶ月から8ヶ月まで、リーメンヒューゲルという装具を足につけて、脱臼を治しました。この病気は、脱臼だけはなく、臼蓋形成不全というものを併発している子供が多く、簡単に言うと、股関節のところの、屋根になってるところの骨の成長が悪いということなのですが、そういう子供は、脱臼が治っても、ココの骨の成長を見守っていくために、しばらく定期健診が必要となります。ちょっと、説明下手でわかりにくくて申し訳ないのですが、正常な子供は角度としては「25度」ですが、うちの子供とか、成長が悪い子は、30度とかなので、骨の成長が悪い場合、この骨を削る手術が必要となります。(詳しくは、こちらの鈴木先生のサイトをご覧ください)で、この定期健診も、この骨の成長がよい子供は、早いうちに「もういいよ」となるのでしょうが、わが子は毎年、その年齢としては、ギリギリの成長で、「はい、また来年も来て下さい」といわれていたのですが、なんと去年は「骨の成長があまりよくない。このままだと、手術になります。またその話を来年しましょう」といわれてしまい、ショックでした。元々、この整形外科の先生はいい先生ではあるものの、私の中であまり印象が良くなくて。何か先生に会うと「怖い」という印象を受けるんです、不穏?なんかね、口調も普通よりも優しいし、いい人なんだけど、先生のもつ雰囲気が怖くて。(佐世保の先生の方がぱっと見も口調も、よっぽど怖いのに、この先生のことは大好きでした)さて、今年は検診の結果が納得がいかなかったら、セカンドオピニオンを求めて、、日本に戻ることも考えていましたが、なんと、手術かも?とまで言っておきながら、この先生・・・・バージニア州に転勤(さすが海軍)だから、今日は新しい先生の検診となりました。新しい先生は、診察室に入ってきたときから、さわやかな風が吹く感じで、好印象。しかも、私が、いつも自分から先生に頼んで、そこでやっとやってくれる「歩き方チェック」も先生から先におっしゃってくださり、うれしかった。結果は「正常な状態とは言い切れないですが、でも、骨の成長という点からは、成長していて、5歳で、この状態なら悪くないです。(角度は28度と27度です。)骨を削るという手術もありますが、骨を削ったからといって、はなちゃんの場合は、劇的な変化があるわけではないし、それほど削る部分もないので、このまま成長を待っても同じだと思いますので、しばらく年に一度の定期健診を続けましょう。将来、手術が必要になることもあるかもしれませんが、それは、骨の成長次第なので、医師でもはっきりとしたことはいえませんが、毎年骨がちゃんと成長しているかどうかを見ていけば、手遅れだとか、症状が悪化することはないので、御安心ください」とおっしゃってくださり、この先生は、レントゲンも見せてくださり、しかも、角度の説明もとっても詳しくしてくださりました。やはり、最初の好印象は、正解でした。おっしゃってることが佐世保の先生と同じで一安心でした。来年は我が家は横須賀転勤になる(希望)なので、そうなったら、信頼できる先生に通えばいいし、それまでがんばって欲しいなー。ところで、はなの指はとっても怪しい。。。。たとえば「マミー、あれみてっっ!!」って彼女が指差すと・・・・第一関節は山折り、なのに、第二関節は・・・谷折りぃぃぃぃ!先生に見せたら「わっはっは、心配はいりませんが、彼女は大人になったら『うわーー、スゴイねえ』ってみんなに言われるくらいぐにゃりと指が曲がりますよ。たまにそういう方いらっしゃるでしょう??」とおっしゃってて、近くにいた、研修生の先生なんて、目を見開いて・・・「ぅわおぅ・・・How did you do that??(どうやってやったの?)」って驚いてらした。で、小児整形の先生が「この子は全体的に関節が柔らかいんでしょうね。だから、脱臼になったり、、、、という因果関係も否定できないよねーー」って。スゴイですよ、本当にこの指。最初見たとき、絶句・・・どっか折れてまったんかと思いました。まあとにかく、でも、無事に成長していてよかったです。去年から今年にかけては、背も体重もとっても成長したはななので、骨もがんばってくれてよかったです。もしも、先天性股関節脱臼のキーワードでこちらにいらした方で、何かご質問のある方がいらっしゃったらお気軽にメッセージ残してくださいね。私のわかる限りでお返事させていただきます。
2007年06月12日
皆さんに「そんなに太ってないじゃん」といっていただいた幸せモノじぇいさん。そんなジェイさんが、パーソナルトレーナーとのダイエットをしていたのを、皆様覚えていただいていますか????でもね、結構前から初めて、本当は全部で10回くらいなので、一気に1ヶ月半でやるべきなのを、「仕事」とか色々理由をつけて、だらだら4ヶ月くらいかけてやっていたジェイさん。そして、腕の筋肉自慢のジェイさんが、さらに腕を鍛えようと提案したら、パーソナルトレーナーさんは、却下ひたすらお腹周りの運動をさせてましたが、なにせ、連続していかないので、効果ないだろうなーっておもってました。さてさて、そんなトレーナーさんとのトレーニングが、数日前に無事終わりました。終わりということで、最後の測定があったそうです。体重2パウンド減。体脂肪0,4%減。素晴らしい・・?????本人ニコニコしてるのでくわっさん「でさあ、お腹周りは??」と聞いたらジェイさん「変化なし」えええええええ????変化・・・なし????ジェイさん「でも、体脂肪が減ったよ。効果が出たね。」くわっさん「それは腕とか足とか、減らなくていいところの脂肪が減ったんじゃない?」ジェイさん「・・・・・」ジェイさんは、別に太っているからトレーナーをつけたんじゃなくて、何をしてもとれないお腹の肉をとるためにはじめたトレーニングなのに。ちなみに、また最近ジムに行かないので、文句を言ったところ、ただいま仕事場で毎日トレーニングをしているので、いいんだそうです。ジェイさん「ボクは月水金と、毎日350カロリーも運動してるんだ。他の日に運動できるわけないじゃないかっっ!」(←毎日って言ったわりによく聞いてみたら月水金だけだし)くわっさん「じゃあさあ、もうジムの会員権キャンセルしていい?いらんでしょう?」ジェイさん「何で?いるよ、ダメだよ」くわっさん「だって、基地で運動してるんでしょう?だからジムにいけないんでしょう?しかも、あなた、週に1回、1時間しかジムに行かないのに、毎月30ドルちょっと払ってて、そうするとね、一時間8-9ドル近いわけよ。だったら、基地で運動してればいいじゃん。何より無料だし、週に1回くらいなら、基地でもあそこのジムでも大差ないでしょう??」ジェイさん「うっっ・・・・」くわっさん「私は軍人さんもジムで見るよ、彼らもジェイさんと同じ軍人なら、職場でも運動してるんだよね?それプラスでジムに来てるんだよ。そういうことをジェイさんもするなら会員権は保持するし、お金だって払うことはかまわないんだよ。ただね、ジムに行かないことを私が注意すると、『基地で運動するからジムには行きたくない』って言う人の会員権は本当に必要なのか?って話になるよ????」ジェイさん「でも、ボクの船の同僚も、みんなジムの会員権を持ってるし。あそこのジムにいってる同僚も多いし、キャンセルは嫌だ・・・・」そ、それは、くわっさんが小学校のときに、父親にくわっさん「みんな持ってるからファミコン買ってーーーー」父「欲しいものは、どうしても欲しい理由があるなら、買ってあげてもいい。でも、くわっさんの欲しい理由が、みんなが持ってるからっていうのが納得できないし、くわっさんが本当に欲しいとは思えない。」と怒られたことを思い出しました。31歳のジェイさん、同僚みんながジムの会員権持ってるからって・・・・・それなら他の軍人さんみたいにモリモリ運動してマッチョになってください
2007年06月10日
昨晩、夫に水をもらった上の子はながはな「ねえ、マミー?ダディーがお水をくれたけど、このお水は毒が入っているわ」(英語で)と言い出したら、私とはなの二人の会話だったのですが、ジェイさんが聞きつけてジェイさん「ダディーが、かわいいはなに毒を入れるわけないじゃないかっ!」と、なぜか私に対してキレテイタ。。。私がはなに、「ダディーが毒を仕込んだ」とか、言うよう吹き込んだとおもったのか?っていうか、あなたの食事に毒を入れてるのは、私ですからねっっ!!さて、先週、そんなはなの、運動会があり、ジェイさんは仕事を休んで行きました。一応その日のイベント名は「Olympic Day」はなのクラスは『アメリカ合衆国』なので、赤、青、白の服を着てくるようにいわれてて、何かナーって思ったら、一応「オリンピック」なので、各クラス、国が決まっていて、その国の色の服だったり、民族服(でも紙で作ってある)だったりを着るということらしかったです。平日だったのに、なぜジェイさんを動員したかというと、運動会は朝、8時からでしたが、私は下の子を9時に幼稚園に連れて行かなくてはいけなくて、オリンピックデーであるため、8時半からの聖火点灯+開会式があるので、それを、ジェイさんに見ててもらおうと思ったからでした。下の子の幼稚園を休ませ、連れて行くという選択肢もありますが、こういうときに小さい子供を連れて行くと、せっかくの上の子のイベントなのに、楽しめないので・・・・。下の子を幼稚園にぶちこんで、早速、私も、オリンピックデーにかけつけました。お父さんが来ていたりお母さんが来ていたりでしたが、夫婦で来ているのはうちだけだったようで、担任の先生が担任「ジェイさんは最後までいるのかしら?」ジェイさん「はい!」担任「じゃあ、ちょっとあっちで男手を探してるみたいだからいってきて」といわれ、行ったところ・・・・何か、競技の係になっちゃってるしまあ、だから、ジェイさんのことはほうっておいて、オリンピックの話を書きますが、この運動会は日本の運動会とはなにやら違ってまして、明らかに普段練習なんてしてない、この日突然色々やったって感じなので、子供はとても楽しそう。まず、うちの小学校は運動場が小さい遊び場と、広い競技場の二つあるので、小さい方をキンダーから2年生、広い方を3年生から5年生で使ってました。私は広い方はチラッと見ただけでしたが、こちらの方が比較的本格的、日本のモノに近かった。で、私たちがいた、小さい方の運動場では、各競技(遊び?)には、保護者の係が一人ずついて、一定の時間、大体10分くらいそこにいます。こういうのも基本的に保護者、PTAが主催しています。で、各クラスでそれぞれ一つの競技をして、ぽお--んと笛がなったら次の競技に移動って感じです。たとえば、30フィート走はこんな感じ。クラスを4グループに分けてみんなで走るんで、一応競争だけど、順番とか適当だし、うちの子供なんて、もう疲れちゃって走りたくないから、こっそりよけて、みんなに順番抜かされるがまま抜かされてました。これは一応幅跳び???なんだろうこれ???他にも、フラフープ誰が長くやってられるかな?競技。担任の先生がいように上手でみんなで大爆笑したり、男の子ですごく上手な子の腰使いに保護者が「かわいいー」って笑ったり。あとは、水を運ぶ競技では、暑さにやられたのか、係の保護者の態度が怖くて、子供がビビッていました。このオレンジのエプロンの人、もー、本当に嫌そうに係をやっててねえ・・・・。うちの子はしかられなかったけど、男の子はしかられまくってて、うちのクラスの親たちは「彼女、何か嫌なことでもあったのかしら?」って言ってたほどです。その後、子供人気のあった、不思議な乗り物の競技やらバスケなんだか徒競走なんだか?の競技があり障害物?な競技があり、最後に日陰のご飯を食べるところで、オヤツのチューペットをもらい、紙にみんなで「オリンピックデー」で一番よかったことは?を描きました、が・・・・みんな「チューペットを食べたこと」って描きそうになり、先生に担任「はーい、みなさーーーん、おいしいのはわかりますがっ、チューペット以外で、競技で一番よかったことを描きましょうーーーー!!」って言われてました、子供、笑えるなーーー。と、ふと忘れていた人を思い出したくわっさんとはな・・・急いで見に行ったところ、そう、同じ位置で同じポーズでした・・・・・。まあでも、楽しそうにやってたけど、ジェイさん、本当は「はなの競技する姿を見るために仕事を休んだ」のに、なにやら炎天下、大変そうでした。そうそう、はなのダンスの先生の娘さんも同じ学校で、バレエの先生も、この運動会の係をしていたのですが、先生の腕がすごく赤くなってたので、同じクラスのママでもあり、バレエでも一緒のゲイルが心配して、ゲイル「先生、日焼け止めあげようか?」バレエの先生「私の肌質のせいなの。日焼け止め塗ってても赤くなるのよ」くわっさん「うちの夫もあそこで赤くなってます」ゲイル+バレエの先生「わははーーー、おでこひどいことになってるわね」くわっさん「後頭部も・・・・」バレエの先生「・・・最近思ってたのよ、あなたのだんなさん、頭やばくなってきてるわよね・・・・」ゲイル「うちの夫はハゲだから帽子をかぶっているわよ。ジェイさんダメなの?帽子?」くわっさん「認めたくないみたいですよ、はげってことを・・・」ゲイル+バレエの先生「あーーーーー」くわっさん「でもね、おでこからと後ろからと、双方からのハゲで」ゲイル「もうすぐその双方からのが出会うのよねーー、頂上で、わははー」と、夫はいつにもないがんばりを見せていたのですが、私たち主婦はジェイさんをネタに少し笑っていました。ジェイさんは本来の予定とは違っちゃってて、翌日も疲れ果ててたし、はなは、もともと運動が苦手で、疲れた疲れた言ってたけど、日本のとは違って、運動嫌いでも楽しめる感じでよかったです。お父さんが来てくれてよろこぶ上の子この写真で、なんというか体の線は太くないけど、お腹が出てる・・・はげてるの、わかります?わはは。この写真、ジェイさん見てみぬフリしてました。話は戻して、くわっさんは小学校では、50メートルに11秒以上かかっていたほど足が遅く、どんくさくて、運動会がダイキライでしたが、今回は楽しかったなあ。。。。
2007年06月06日
運動会のことを書く前に、書き忘れたことがあるのでそちらを・・・。お買い物のお話の続きなのですが、運動靴は安いのを買うというジェイさんを、「素晴らしい」と、私がほめてあげたら、調子に乗ってシャツを2枚も選び出したジェイさん。でも、選んだのがすでに持っているようなものばかり・・・・・。くわっさん「シャツを買うのはいいが、それは持っているだろうよ、あんた。」ジェイさん「微妙に違うんだ」くわっさん「でもさ、あなたのクローゼット、チェックの綿のシャツで、きれいなグラデーションができるほど、色が似た、デザインはチェックのシャツが多いじゃん、どうせ買うなら他のを買えば??Tシャツとかいいじゃん、オシャレTシャツとかは???」ジェイさん「いや、僕はボタンのシャツがいいんだ。」(←おなかが出ているのが隠れるからだそうです)くわっさん「じゃあ、ボタンのを買えばいいけど、これは同じデザインすぎだよ」ジェイさん「同じでいいんだ。だって・・・これと同じ色のシャツも、アレと同じシャツも・・・ボタンが取れているんだ!だから新しいのがいるんだ。」くわっさん「ボタンくらい言ってよ、つけるよ」ジェイさん「うん・・・・・」その後色々聞いてみたところ、実は他にも、太っているときに、おなかのところのボタンがはじけたシャツとか、たくさんあって、今回も「だいぶ前に」おなかのところがはじけたから、いいずらかったそうです。いや、ボタンはつけたるが、あなた、新しいシャツを買う前に、ダイエットでは????本当に「太っているときに」はじけたのか?それとも最近???と言いたい気持ちをグッと抑えて、とりあえずそのシャツは2枚買いましたが、何か間違った買い物な気がする・・。そして夜、また例のごとくたくさん食べたタジェイさん。うちの子供は、夕ご飯を一度にたくさん食べられないおなかなので、夕ご飯を早めに食べて、少したってから、毎日何かデザートを食べます。そして、子供のデザートの時間になったところ、ジェイさんが、じっとりと私を恨みがましい顔でみてジェイさん「I guess I should skip dessert today....I guess」ってじっとり言うの。なんかさーーー、私が意地悪して、与えてないみたいジャン????でも、ジェイさん、子供たちが食べていたものは、お豆腐、ひじき、お肉ちょっぴり・・・・・ですよ。上の子なんて、お味噌汁に入っているお麩ばっかり食べてて、私に怒られてたけど、とにかく上の子は小食、下の子は味覚が和食なんです。だから、デザートに、ヨーグルトとか、ミックスジュースとか、果物を食べるの。たまに、ご飯をたっぷり食べた日は、クッキーとかもらえる制度のうちのデザートですが、ジェイさんその「クッキー」とかを異様に食べたがりますが、もっと普段子供が食べているものもまねしてください。そして、昨日から、ジェイさんが食べてるデザートは、高カロリーな「ライスプリン」でしょう??ちなみにライスプリンとはこちら・・・・うちはジェイさんしか食べないので、ヨーグルトみたいな容器に入ったものをスーパーで買ってますが、家で作るとしたらこんな材料を混ぜてオーブンで焼くらしい。3 tablespoons short-grain rice 2 1/2 cups milk 2 tablespoons sugar butter or margarine grated nutmeg カロリーも1カップの半分で150カロリー。以前、そのことをジェイさんに伝えると「ふーーん」って言ってました。ジェイさん、たぶん、自分は半カップ以下ーしか食べてないとおもってますが、目分量なので、間違いなくいつも1カップ=300カロリーは摂取してます。だけど、そう、シャツのボタンがとれた話がばれて、気まずそうなジェイさん。私に「食べればいいじゃん」って言ってほしい感じですが、いや、いえない、こんなに食べてる人にいえねーーっす。でも、じっとりみてるので、家にあった安いスイカを切って出してあげたらご機嫌でした。でも、またこれも小玉スイカではあるものの、4分の1くらい食べてさらにもう少し食べて「That's enough for me 」って言ってた。いや、ザッツイナフって、うちの子供みたいに小食な人が、たくさん盛り付けられたり、お代わりをきかれて「もう結構です」みたいに使うのでは??そんなに思う存分食べた人が使う単語か???と言う英語に対する疑問も残りましたが、今朝おきてもっとビックリ。夜は2本あったはずのバナナが一本ない・・・・・・・・。しかも朝は今朝、私の方が先に起きたし・・・・・・・・。ジェイさん、夜食べましたね、だから夜更かしするとろくなことがないって言ってるのに。まあね、とにかく、ジェイさんの、ダイエットに関しては、無理っす。もうね、私は何もいわん、って言うか言いたくないですわでもまあ、お父さん業は、私に愛想をつかされる手前くらいで、何とか保っているので、次回こそは運動会のお話を書きますね。
2007年06月05日
夫のサラダを洗わなかったり、食べ物に食物繊維を混入中のくわっさんですが、まあ、この腹黒大作戦のお陰か、夫もがんばっているのか、以前のような、離婚の危機は、やや回避、まだ危険地域は抜け出してませんけど夫は私が夫のことを本当に怒っていても、全然気にせず、能天気なので、ある意味すごいです。うちの母が「くわっさんにこんだけ怒られたり、冷たくされとりゃ、普通の人は気づくわねーー。能天気できづかんで、ジェイさん、くわっさんとやっていけとんだわーー、くわっさん、あんた、ありがたくおもわなかんよーー」っていつもいいますが、私の怒りに気づいてくれたら、私もこんなに怒らないという、根本的なところに母は気づいていないのか???さて、ジェイさんですが、土曜日は、私がキックボクシングに行くので、子供はジムの託児所に行き、ジェイさんも強制的にジムに行く日になっております。その後家族でお出かけという、パターンです。しかしながら、ジェイさん。金曜日に、上の子の運動会に張り切って出かけて疲れてしまい土曜日は、ジムにいけませんでした。で、さっきですねえ、ジェイさんとしゃべっててくわっさん「ジェイさんさあ、今日、日曜日だでいいかげんジム行ってきたら??」ジェイさん「あ、そう?土曜日みんなで行く日、いけなかったし、行ったほうがいい?」くわっさん「ジェイさん。。。。っていうか。。。。あんた。。。。今週一回しかジムいってないじゃん、土曜日行けなかったしって言うレベルじゃないのでは?」ジェイさん「・・・・・あれ?僕もっと行ってるでしょう?」と、ジムにどれだけ行ってるかも把握していないジェイさんですが、そういえば、一つだけ改善の色が・・・。今日は基地にお買い物に出かけたのですが、ジェイさん「ボクは普段の靴と運動用の靴が欲しい」と言うので、あれ?と思ってくわっさん「以前『運動用の靴を買う』と言ってあげたお金は??」ジェイさん「・・・・えへ、どこかなあ??」くわっさん「まあいいわ、父の日のプレゼントってことで、買いましょう」ジェイさん「ありがとう・・・」(そして選んできたジェイさん)くわっさん「あれ?ジェイさんニューバランスが好きなんでしょう?これ違うじゃん」ジェイさん「いや、ニューバランス高いし。」くわっさん「ナイキとかでもいいじゃん、いいよ、靴はいいやつの方が」ジェイさん「いや、ボク・・・あんまりはかないし、リーボックで十分です」そのリーボックは39ドルが、さらに割引になり31ドルでした。ジェイさんがそういう態度でいてくれれば、私も、機嫌もよくなりくわっさん「じゃあさあ、普段用の靴は、いいのカイナヨ」と言えるってもんです。でも、本当にジェイさんジムの靴はかないしね、今回は正解です。それにしても、お金を渡すと無意識だとは思いますが、使い込んでしまうので一緒に買い物に行かなくちゃいけないって、子供と同じであるこの日曜日の混んでいるときに子供二人連れて出かけたのは疲れたなあ。ジェイさん子供連れてるのに、結構のんびり選んでるし、一人で行ってくれーー。ジェイさんB型なので、私に「これどうかなー?」って聞いてこないし、私が「これいいんじゃない?」って言っても聞き入れない、なぞのこだわりもあるし、本当に一人で買い物した方が向いてるんですが、今回はジェイさんに専属コーディネーターがついてたのです。最初、ジェイさんの買い物中に、私一人で、はなひなの両方の面倒を見るのがつらかったので、私が適当にくわっさん「ジェイさん!はなが見てくれるってさ、コーディネーターだよ」はな「ダディー一緒に見よう」ジェイさん「ええええ?」(←ちょっと嫌そう)ってなったのですが、ジェイさんが何を言ってもジェイさん「これどう?」はな「いいねいいね。」ジェイさん「はな、ダディーこれ着るとどう?」はな「かっこいい」とラブラブコーディネーターなので、ジェイさんはうれしかったようです。私だと「はあ?また同じようなのかうのぉ?こっちがいいよ」と意見が食い違うので。次回は「ジェイさん、はなの学校でボランティア~運動会編~」です
2007年06月04日
また最近、険悪になってきたワタクシとジェイさんの夫婦仲。そんなときこそ、以前ジェイさんが私に言ってくれた言葉を思い出し、主婦業をがんばるのです。今回は少し形式を変えてジェイさんへのお手紙を書きます。ジェイさんへ最近また、険悪ですね。だから、私はあなたが話してくれたことを色々思い出し、ご飯を作ることにしています。ジェイさん「はぁ?オーガニック?なにそれ?味なんておんなじジャン」→だから、子供のモノはオーガニックでもあなたのはご希望通り普通の食材です。以前、くわっさんが風邪でしんどいときに・・・くわっさん「サラダパック買ってきたから・・・洗ってお皿にのせてください・・・」ジェイさん「サラダなんて、洗わなくても平気だよ」と教えてくれましたね。→だから、それ以来、サラダバックじゃなくても野菜はあなたのモノは洗いません。また同じく風邪でしんどいときに頼んだ買い物で、あなたは、賞味期限ギリギリの牛乳を子供用に買ってきて・・・(うちは子供用はWhole milk 大人はFat freeです)くわっさん「今日までじゃん、いくらなんでもこれは困る、変えてきて」ジェイさん「賞味期限だからいいじゃん、大丈夫だよ」→だから、それ以来、子供の牛乳が賞味期限までに飲みきれないときは、あなたのFatfreeの牛乳の入れ物の中に入れさせてもらってます。それ以外にも、冷凍庫のドアがこの間、朝起きたら開いていて、それはあなたが寝る前に食べたアイスクリームが原因でしたよね?冷凍庫の中身は溶けていたけれど、あなたは教えてくれましたよね??くわっさん「冷凍庫はしまったか確認してね?食材が無駄になっちゃったし」(←うちの冷凍庫はなぜか前に少し傾いてるので・・・・)ジェイさん「でも冷えてるから大丈夫だよ、余裕余裕」→だから、あのときのお肉はすべてあなたのご飯にのみ使ってますよ。本当にジェイさんから、私の知らない、食事に関することを教えてもらったので、それ以来、あなたに腹がたったときは、この言葉を思い出し、思いっきり実行させてもらってます。子供のモノと分けるのはちょっと面倒くさいけど、お陰であなたへの怒りが和らぎます。本当に数々の知恵をありがとうございます。くわっさんより
2007年06月01日
ジェイさんはただいま188パウンドです。そして、以前は200パウンドだったので、がんばって減らした方だと思います。私の記憶では結婚前は、180くらいだったかなー??と思ってました。さてさて、先ほどのこと。まもなく、某所で警備の短期の職に派遣されるジェイさんと会話してた私。ジェイさん「新しい制服がいるなあ」くわっさん「は?また出費?」ジェイさん「いやいや、軍が出してくれるからいいんだよ。」くわっさん「ふーん(じゃあ興味がない・・・と思ったけどふと・・・)」くわっさん「でもさ、あんた、佐世保で警備の仕事しとったがね。制服のお金って普通にお金で支給されるで、佐世保で着とったの着れば、制服のお金、浮くじゃん、お小遣いにしやーいーがん」ジェイさん「でもね、まあ、何でいうの?そのさあ、もう使えないんだよ、アレは」くわっさん「使えないの?同じ制服じゃないの?」ジェイさん「同じといえば同じ・・・違うと言えば違う・・・・」くわっさん「は?そういうわけわからん言い方、意味がわからん。もう着ちゃダメなの?」ジェイさん「ダメではないが、着られないのだ」くわっさん「ははーーーん・・・わかった!昔の制服の規定で着られないのか、あなたの体型の問題で着られないのか?それとも、長い間つかってなかったから制服が縮んだのか?はたまた・・・・ジェイさんが膨らんだのかっっ!!!」ジェイさん「くわっさん・・・君はもう少し優しい言い方を心がけてください。だって、佐世保のときはボクは・・・・165パウンドしかなかったんだ、いまさらアレを着られるわけがないだろう。何年もたってるし」165パウンド????佐世保で「結婚前より太った」と言う状態で165パウンド??結婚前は150パウンドくらいだったそうです。そんなに細かったのか、もう忘れてまったけど、そういやそうだったなあ。ちなみに、その後、佐世保から次の赴任地、ココカリフォルニアに来る前に、シカゴの学校に単身いったジェイさんは、3ヶ月で220パウンドまで膨れ上がり、その後、徐々に減らして、200パウンドまで戻ったわけです。これで、ジェイさんのお腹にある、なぞの妊娠線の原因がわかりました。世間のどんな妊婦さんよりも急激に太っていらっしゃったのね私は二人の子供を妊娠して、40パウンドちょっと増えましたが、夫ももれなく、いや、私以上に成長していたようです。そりゃ、高血圧にもなるわなーーー。心臓にも負担かかってるだろうなー。髪の毛も抜けるわなー。
2007年05月31日
汚い表現を含むので、「うんこ」系のお話が苦手な方は、今日の日記は飛ばしてください。まず、日曜日には、ファイバー入りお茶を飲んだジェイさん。翌日は、ファイバ-入りドレッシングのかかったサラダでした。(どちらもジェイさんには言わず、こっそりくわっさんが混入)そして、本日火曜日。ジェイさん「うーん、アレなんか変なんだ」くわっさん「何が?」ジェイさん「マイプープー(←子供がいるのでこんな表現です)がね、変なの」くわっさん「下痢っすか?」ジェイさん「下痢ではない。かたくもなく、やわらかくもなく・・・」くわっさん「いいじゃん」ジェイさん「いや、何か気持ち悪い感じで、どんどんでるんだ。」くわっさん「ふーん、気分悪いの?」ジェイさん「体調は悪くないよ、下痢じゃないから。でもね、初めてなんだよ、こんなの」くわっさんの心の中「(宿便では???)」ジェイさん「だから、水を多めに飲んでるんだけど、そういうプープーが続くんだ」ジェイさん「・・・・くわっさん、ボク、やっぱりお肉の食べすぎかなあ?」食物繊維+お水で、すこぶる快便のジェイさん。しかし、私の予想では、今までずっと、肉食で、こんなの初めて出たので、わけわからない感じになっているようです。ちなみに体重も、192パウンドまで一度は増えましたが、2日で188まで戻ったそうです。めでたしめでたし?????
2007年05月30日
日曜日のジェイさんです。ジェイさんは車のタイヤを交換しなくちゃいけないとかで、お店に私たちも別の車で行きましたが、待ち時間が1時間あるので、とりあえず、『子供を遊ばせるため』近くのマクドナルドに行きました。はなひな「フレンチフライーーーー」ジェイさん「えっと、ダブルクオーターパウンダーのセット」くわっさん「サラダで!」ジェイさん「え?????くわっさん食べないの?」くわっさん「食べるじゃん、これチキンのってるし。私、朝、キックボクシングしてきたから、そのあとマッスルミルク飲んだもん。だから、これ以上ポテトとか食べると、食べすぎなのだよ」ジェイさん「なるほどーー」と、なぜか納得してしまったジェイさん。自分の食べすぎは、反省しないようです。その後、家でバーベキューをしたのですが、異様にお肉を食べたジェイさん。188パウンドが191パウンドまで膨れ上がりました。しかもジェイさん「うーんうーん、便秘になっちゃったよぉ」くわっさん「だって、あなたお肉食べすぎ。まずあなた、ダブルクオーターパウンダー食べたでしょう?そのあとステーキ食べたでしょう???それに、マクドナルドで食べるときさあ、何も「ハーフパウンド」もお肉をとらなくても!」ジェイさん「は?ボクが頼んだのは、クオーター(1/4)パウンダーだよ」くわっさん「あんた、ダブル(2枚)クオーター(1/4)だよ、ハーフだよハーフ。」ジェイさん「あ・・・きづかんかった・・・・」くわっさん「まあいいわーー、おなかにいいハーブがあるけど飲む??」ジェイさん「いや、大丈夫、ボクの体は自然に調整できるから!そういう食物繊維とかボクはとらないタイプなんです」というなぞの自信を持っているジェイさん・・・・。しかし、ここ数日の快便で、体重が減ったのはこのハーブのお陰とはしらず・・・・。ココで何を言っても無駄だとわかっているし、お肉の食べすぎを責めすぎてもふてくされる。くわっさん「お茶飲む?スタバのティーパックのお茶があるんだけど」ジェイさん「うん」ということで、ティーパックにお湯を注ぎ・・・きれいな茶色になったんですが、におってみたら、スパイスティーなので、結構すごいニオイ。ジェイさんはスパイスティーとか平気なので・・・・ファイバー投入!!!!が、調子に乗っていっぱい入れたら、きれいな茶色からにごった茶色になってしまい、しかもなかなか溶けないので、必死にかき混ぜ・・・・・でもなんかまずそうな感じになったので、今度はゼロカロリーの甘味料を入れて、味見してみたら、何とかいけそうになりました。と、こんな必死な様子のくわっさんをファイバー投入後だけ、見たジェイさん・・・・ジェイさん「くわっさん、ボクのためにそんなに一生懸命お茶入れてくれて。ありがとうねーー、さすがスタバのお茶だ、おいしいなあ」くわっさん「味はどう?スパイスティーだけど苦くない??」ジェイさん「このスパイスがいいんだよ、くわっさんが必死で入れてくれたからうまい」くわっさん「そうねそうね、スパイスティーはお腹にもいいしね。多少の甘みも、お腹にいいんだよ(←適当に言ってるだけです)」そして、ジェイさん、その味・・・それはスパイスではなくファイバーのハーブの味じゃよ。明日は無事188に戻っていてくださいね。もうすぐ体重測定だし。
2007年05月28日
南カリフォルニアに住みながら、子供ができてからは、ビーチに一回しか行っていなかったくわっさんです、どうもこんにちはもともと、夏、そして海のスポーツと言うよりも、テニス、スキー、ちょっとだけスノボと、海とは無縁のくわっさんでしたが、子供が産まれてからは、やっぱり「子供がどこへ行くかわからない」と言う危険性もあったので避けていたビーチ。あと、私、アトピーなので、足とか赤くなってて、デブだから太いとは別に、そのアトピーを人目にさらすのが恥ずかしいというのと、塩水はしみる・・・と言うのがあるのです。が、上の子がはな「私はビーチにいって貝殻を拾いたい」と、例のごとく、乙女なことを言うのでくわっさん「じゃあ、貝殻を拾うだけだよ」はな「砂のお城も作りたい」くわっさん「じゃあ、貝殻拾ってお城作るだけだよ」ということで、家族そろって、ビーチに行ってきました。朝からジェイさんがすごく張り切って用意しているのを気にもとめてなかったのですが、実はジェイさん、ビーチが大好きだったようです。海を見てしまうと「貝殻と砂のお城だけ」といっていた子供が、当然お約束で、はな「海に入りたい・・・・」と言い出し、子供は水着を着ていたものの、くわっさんは、思いっきり普通の洋服だったので、ジェイさんに頼んだらかなり張り切って連れて行ってくれました。そして、子供のひざより浅いとこで波がきたらはな「キャーー」ジェイさん「うぉぉぉぉぉぉ」誰よりも大騒ぎしておりました。ちなみに下の子ひなは、元々「お砂場」が大好きなので、見渡す限りの砂に、興奮。「海に向かって走っていってしまうかな?」と言う母くわっさんの心配をよそに、ひたすらバケツに砂をつめてました。だから、私はひなと、お砂遊びをずっとしてました。波で散々遊んだジェイさんとはなは、その後、二人で必死に砂のお城を作成。ジェイさんなど、2階建てのお城で、地下(??)に秘密のトンネル(穴?)まで掘ってすごかったです。。。童心に返りまくってました。意外・・・・そうか、ビーチも「いいお父さん変身スポット」なのか・・・。と一つ学んだくわっさんでした。今度はお弁当とか、ビーチパラソルとか持って、ゆっくり行きたいな。ところで、この間タックスが戻ってきてうはうはしていた我が家ですが、ジェイさんの中古のシビックの定期点検があり、出したところ、前から気になっていた「みしみし」音の原因がわかり、その代金がすごかった。定期点検+壊れたところ=1000ドル。ガックリですが、まあ、中古だしね。私よりもジェイさんがガックリしてました。だから、そこで、ジェイさんにくわっさん「こんなのは生活費から出せばいいし、仕方ない出費だし。そのために、少しだけお金を貯めているんだから」と、世界一やさしい妻をイメージして優しくいいました。なぜ優しく言ったかというと、どうしてもいいたいことがあったからです。くわっさん「前にさ、ジェイさん、臨時ボーナスで1000ドルはいったとき『1000ドルくらいいいだろ?僕のお給料だからボクによこせ』って言ったよね???あーいう1000ドルとかあげるなら、ジェイさんこういう修理とか、保険とか、自分で払ってもらいますよ??そういう風に計画的に貯められる??とりあえず。こういう突然の出費に備えて、私はあなたのお小遣いを厳しく管理しているので、よく覚えておいてください」ジェイさん「おっしゃるとおりです。ありがとうございます。」と、いうことで、ビーチではジェイさんが子供と遊んでいたので、意外にゆっくりできたし、今までずっと気になっていたお金のこと(ジェイさんはお小遣い制で、その額の少なさによく文句を言う)も、しっかりと戒められて、本当に有益な一日でございました我が家がいったのは、私が留学生のときからよくいくところで、Mission Beachです。ビーチだけというよりも色々買い物するところもあり、こうやって、遊園地もあり、とっても楽しかったです。(遊園地のサイトはこちらです)実はジェイさんと交際中、デートでいったこともあるのですが、まだ、そういうロマンチックな雰囲気になる気分ではなかったので、ジェイさんが「同じ場所」だと気づいてなかったので、無視しておりました
2007年05月27日
私の大好きはJuneさんの日記を拝見して、「そうそう、キンダーってそうだよなあ」って爆笑してしまい、思い出したことがあるので、かきたいと思います。この間、クラスでボランティアをしていたときのこと・・・・。先生「みなさーーん、今から少しだけ自由時間にします」*子供の学校ではプリントなどの勉強が早く終わり、先生の許可をもらったら、「フリータイム」をします。この時間は、フリータイム用のおもちゃ、ブロック、マーカーなどで、好きに遊べます。ということで、先生からフリータイムに突入することを知らされた子供たち。子供たち「いえーい、いえーい、フリータイムぅぅぅ」先生「でも、放課まであと、10分ほどしかありませんので、片付けに時間がかかる、ブロック(=レゴ)は、ださないでください。」子供たち「はーい」先生「何か質問のある人は??」マイケル「はい!(としっかり手をあげる)」先生「はい、ちゃんと手をあげてえらかったですね、マイケルどうぞ、質問してください」マイケル「レゴは出してもいいですか?」先生「はい、レゴは片付けに時間がかかるので、出さないでください」クーパー「はい!(と手を上げる)」先生「はい、手をきちんとあげている・・・クーパー質問をどうぞ」クーパー「先生、ブロックは出してもいいですか??」(以下男子4人が同じ質問を繰り返していましたが、先生は、冷静に、返事をしていた)私は、うちの上の子が、すべての面で「幼い」ことをずっと心配してきましたが、先生が「でも、はなは、先生の言いつけをきちんと守っていて、心配しなくても、一年生になれますよ」と言ってくださったことがあります。きっと・・・・こういう、明らかに「先生の話を聞いてない」質問とか、先生がしゃべってるときに、しゃべらないとか、そういうことが、勉強面より先に、アメリカの学校では大事なんだなと思いました。まあ、この年齢は、男子は、みんなとにかくやんちゃですね。うちの娘のクラスの男子だけなのかなあ???「先生のいうことを聞く」と言うことをついつい忘れてはしゃぐ男の子が多いです。ま、だから、男の子で、ちょっとやんちゃな子は「キンダーに入るのを、一年待つ」ことが多いのかな、と思いました。もちろん、女の子の成長はやっぱり男子よりも早く、成績優秀な女の子たちの中には、完璧な子もたくさんいます。それでも、所詮5-6歳、笑えます。以前にもかきましたが、ガールスカウトで消防署にいった時・・・消防士さん「質問どうぞ」エマ「警察犬はいますか?」消防士さん「ここにはいませんよ」ライリー「私の家には犬がいます」消防士さん「それはよかった」りお「私の叔母さんの家の犬は大きいです」(以下、犬を飼っている子供が手をあげ、そのことを述べ続ける・・・)消防士さん「えっと、質問とお話の違いは知ってますかーー??」ガールスカウトの皆さん「はーい」消防士さん「じゃあ、とりあえず、質問を先に受け付けます、その後お話しましょう」ガールスカウトの皆さん「はーい」そこへ、成績優秀な女の子の質問・・・サラ「はしご車のはしごはどこですか?」消防士さん「(うれしそう)はしごは後ろにありますよ。折りたたんであります」じゅじゅ「私の家にはしごがあります」レイラ「私のおじいちゃんの家にはしごがあります」・・・・・・・男子よりもませてて、言葉がしっかりしていても、アメリカのキンダー生は、こんなもんです。あ、そうそう、うちの子は、どんな感じか?というと・・・・メモリアルデーと言う日が月曜日にあります。これは、祝日なのですが、とりあえず適当に探してきた説明によると・・・・**********************************戦没者追悼記念日といって、もともとは南北戦争の戦没者を追悼する日でした。しかし、今は国のために命を落とした軍人すべてを追悼する国民休日となっています。アメリカではこの日に軍人を追悼する様々な行事が行われますが、同時に家族揃ってピクニックや旅行に行き、初夏の訪れを満喫する日にもなっているのです******************************だそうです。子供も学校で習ってきたそうですが、はな「月曜日はメモリアルデーです」くわっさん「何の日?」(日本語)はな「PeopleがDie(死ぬ)の日で、学校がお休みの日」と暗く言っていた。ちがっとぉぉぉぉる、が、Dieと言う単語を異様に恐れるはな、きっと、怖かったので、先生の話を聞いていなかったに違いない・・・・その後、はなは「メモリアルでーに、マイケルはキャンプに行くんだよ」とか「先生はタウンにはいなくて、ホームタウンに帰るんだよ」とか、違う情報はたくさん入手してきたようです。当然、軍人オタクなジェイさんはこれではダメだったらしく、しつこく5歳児にメモリアルデーの説明をし続けたジェイさんでした。嫌がられてましたけどね。皆さんのメモリアルデーのご予定は??うちはこれと言ってないので、通常通りジムにいこうかなーとおもってマス。
2007年05月26日
タイトル何が言いたいかというと、最近、ますます英語の方が強くなっている上の子に、強引に日本語を話させようとすると、はな「today はな がぁぁぁぁ・・・・なんか・・・・at kindergarten playground でぇSomeone がぁぁぁ Thier snacks をーーーはなにぃぃgave it to me したのぉぉぉ」ルー大柴さん、プリティー長嶋さんも真っ青の意味不明っぶり。以前、はなが、3歳の頃スピーチセラピストに会った時、親として、英語と日本語を混ぜてしゃべるのはいけないと注意されて、きっちり分けてきたくわっさん、その甲斐あって、はなは、両方話せていたハズ・・・。うーーーむ、恐るべしキンダー、たった半日しかいってないのに。。。ただね、親の私もね、混ぜないように・・・と思っても、たとえば、日本人のママ友達としゃべってるときもくわっさん「最近キンダーどう?」友達「もうさー、ほら、ボランティアで、スクールティーチャーがさー・・・」とかくわっさん「ホームワークは?まだやっぱりShort dayだとStateのやDistrictのさ、レベルをKeepできなくてさ」とにかく、やっぱり単語は英語になってて、でもお互いそれは不思議ではないという、不思議な会話が普通に成り立っているわけですよね。バイリンガルに子供を育てるには、子供が一つの単語に対して、英語と日本語でいえるということで、本当に大変なことだよなーと思います。そうそう、ママ友達はまあ、学校の単語は英語でも、ママ友達同士日本人だから、ある程度日本語はキープ(あら?こんなところも英語・・・)できるわけですが、高校を出て、こちらの大学を卒業した留学時代の友達が何人かいるのですが、彼女達はすごい。。。。。友達「くわっさん、ほら、この間のあれ、Enoughじゃなかったからさ、もう一度私にRemindしてくれる?Cell phoneのほうでいいからさー」他にも色々難しい単語は彼女達は英語で言うのですが、たまにわからんほど難しい。彼女達いわく、難しい単語は英語でしか覚えてないので、日本語では知らないそうです。ああ、子供達には厳しい道を歩ませることになるわけで、たまにね、「もうこの子日本語は捨てて英語だけの方がいいかな」って思うこともあります、。バイリンガルってやっぱり向いてる子向いてない子がいて、うちなんて、たぶん「向いてない」に属する子供だとおもうんです。それでも、何度もかいているのですが、私が外で子供に日本語を話していたり、学校で子供に日本語で話していると、よく、明らかに日本人な見た目の人に英語で「あなた日本人?」と言われるので、答えると英語で「私のママも日本人なんだけど、私に英語を教えるのをあきらめちゃってね、英語しかしゃべれないの。ママは大好きだけど、そのことは少し残念。あなたがしゃべっているのが中国語じゃなくて、日本語っていうくらいはわかるけど」と言われるんです、しかも言われたこと、話しかけられたこと、実に5回以上。娘のクラスには一人、日本で生まれた日系人(くわっさんの言うことはほぼわかるが、人前で日本語を話すのが恥ずかしいので返事は英語が多い)まやちゃんと、英語しかしゃべれないルーシーさんと、日本に留学していた中国人のメイさんがいますが、みんな私に優しい。うちの子供も、そういう言語以外のところでも、「アメリカ」と「日本」の両方の国の文化を持っているんだ、と言うことを覚えてくれていつか、大人になったら、私みたいに英語の苦手な日本から来た日本人に、優しく話しかけてくれたらうれしいな、と思います。
2007年05月24日
アメリカの学校に子供が行き始めてから驚いたこと、それは何かと先生に贈り物をする機会が多い、いや、多すぎるっっ!9月の新学期が始まり、まあ、まずクリスマスバレンタインが、メインイベントでしょうか??(忘れているものがあったら、皆さん補足してくださーーーい)参考までに、クリスマスのプレゼントの相場は、10ドルから25ドルくらいだそうです。私は、知らずに、ちょっと多め(50ドル)にクリスマスプレゼントを渡してしまい、先生に驚かれました。(一応アメリカ人が家にいるので「50ドルでいいかな?」と聞くと「いいんじゃない?」と言うので・・・当てにならんっす、ホント)なぜ50ドルかと言うと、以前お友達で、駐在員のママさんが「子供の学校の先生に渡したプレゼントは50ドル」っておっしゃってたので、それを真に受けていたら、なんとお友達のお子さんの先生は「2人」そう、一人25ドル×2=50ドルだったそうなんです。・・・・うち、先生一人ですが・・・私のお友達のママ(彼女も先生)は、オシャレなシャツをわざわざネットでオーダーして、あげてました。キンダーの先生に、サイズもぴったりなKindergarten rocksってラインストーンで書いてあるピンクのシャツ。意味はどういう意味なんだろう?いや、きっと、この私たちが理解するよりも、もっと先生同士で面白い意味があるんだろうなー。担任の先生もとっても喜んでよく着ています。こういう贈り物のセンスがある人って、本当に尊敬します、すごいです。あとは、うちの子供のクラスのメインキャラクターがてんとう虫なので、そのてんとう虫をモチーフにしたキルトを作るママ(教室に飾ってもらってました)他にも色々いましたねー。私はこういうシャレたプレゼントができないので、大体ギフトカードです。モールのギフトカードだったり、デパートだったり。あとは、スタバやスムージーのお店なら、5ドルから10ドルで、結構使えるから、いいですよね。そういえば、知り合いの先生が「みんなマグカップをくれるからが家にかなりあります。うれしいんだけどね」って笑ってたのでマグカップはやめました。お花などをあげてる人も多いし、お花は、素敵だけど、枯れるので前日から買っておけないし、やっぱりギフトカードかなあーー。バレンタインは、私は、チョコレートでした。ま、定番ですが、食べ物だしね。(クリスマスにあげすぎたので、控えめに)お花をあげたりケーキをあげたりしているママもいましたが、クリスマスもそうですが、全くあげない人もいます。別にあげてもあげなくても先生の子供に対する態度は変わりません。ただ、うちは、アメリカの先生ってとってもいい先生に恵まれることが多いので、お礼の気持ちを表したいので、渡しているし、先生ももらったら日本みたいに「すいません」ではなくて「ありがとう」とおっしゃり、その後、だいたい、お礼の手紙をいただくので、贈る方もさわやかな気持ちになりますね。あ、そうそう、以前、あるイベントのチケットが売り切れていてがっくりしてたら、先生が使わないチケットをくださり、私がチケット代を支払うといっても「これは使わないからあげるの、お金なんて絶対受け取りませんよ」と、先生絶対お金を受け取ってくださらなかったので、お礼に、日本のケーキを買って渡したら、かなり喜んでもらいました。チケットの値段が20ドルくらいだったので、日本のケーキ1個4ドルを4つでした。近くに日本のケーキやさんがある方は、お薦めですよ。ちょっとオシャレな女性で、日本のケーキを喜ばない方っていない気がする・・・。子供の学校が終わる6月はケーキをまたプレゼントしようかなー。他には「先生の誕生日」などで送る学校もある方もいます。が、何よりビックリしたのが、学校全体で、普通にスケジュールに書いてある、Teacher and staff appreciation weekこの週はみんなで先生やスタッフに感謝の気持ちをあらわしましょーと言うもの。どどどどどど、どうしよーーー??みんないくらくらいのもの渡すのぉぉぉぉ??(←日本人的みんなと一緒がいい発想)と悩んでいたら、なんとありがたいことに、うちのクラスは、本当に団結力がすごく、リーダー格のママが何人もいるので、お知らせがやってきました。「先生に感謝する週になります。私たちは以下のような計画を立てました。皆さんの参加は強制ではありませんが、もしよかったら以下のモノをみなで持ってきましょう。」月曜日 お花の日 教室でジェニファーがお花を受け取りまして、花瓶にいけますのでお庭や、スーパーのお花でいいので、どうぞ持ち寄ってください。クラスがとても美しくなりますね。くわっさんはけろっと忘れ、朝、学校に子供を送ったあとダッシュで花やにいき、お花を買いました。でも、私以外に忘れた人は翌日持ってきてた、ああ、それでいいんだ・・・。皆さん、これも人ぞれぞれで、花束持ってきてる人お花屋さんで、一本包んでもらってる人お庭から持ってきた人 色々でした。すごい数の花でとても壮観でした。火曜日 フルーツバスケットいつも先生はみんなのためにヘルシーなオヤツを用意してくださいます。そんな先生のために、みんなで先生にヘルシーなバスケットを用意しましょう。うちは、うちの子がどうしても「先生には、大きな果物は似合わない」と言い張り、小さなアプリコットを持って行きましたので、私がこっそり小玉スイカを買い、それもバスケットに入れました。中には果物をすでに切ってジップロックに入れてるママや、りんご一個の子、色々でしたが、子供たちが「先生に果物を選ぶ」と言う楽しみがありよかったです。水曜日 ダイエットコーラの日先生はダイエットコーラが好きなので、この日はクーラーボックスにみんなでダイエットコーラをつめましょう。我が家にはコーラがなかったので、この日は不参加のワタクシ。そして、「ダイエット」コーラだって言ってるのに、普通のコーラを持ってきた方が大勢いましたね。さすがアメリカ人、人のはなしきいとらーーーん!木曜日 ムービーナイト映画に関するバスケットを作ります。皆さんが思う「映画の友」を持ってきてください。何でもいいです。参考までに「レンタルビデオの商品券」「ポップコーン」などですね。私は、ポップコーンだらけになるだろうな、と思い、何かほかのモノと思ったけど、わからなかったので、ポッキーと緑茶にしました。ポッキーってアメリカ人に好評です。今のところ、甘いものが好きなアメリカ人に、ポッキーをあげてたら、全員が「どこで買ったの?」とか、聞きます。金曜日 サンキューカードの日子供たちに、どれだけ先生にありがとうって思ってるか、表現してもらうのには、カードが一番ですね。みんなのオリジナルのカードで先生に感謝の気持ちを表しましょう。うちは、はなが「うーんうーん」ってめちゃくちゃ張り切ってました。このプレゼントはどれもこれも、基本的に、リーダー格のママがまとめて、「クラス全員から」として先生に渡すので、もってきてもこなくても、別にイインデス。でも、毎日すごい数集まっていて、やっぱりすごいなーって思いました。ちなみに下の子の幼稚園にもそういう週がありますが、盛り上がってなかったです。私は一応思い出したので、日本のスーパーで、ロールケーキ(4ドル)を買い、あとは、先生全員に食べてください、とミニシュークリームを渡しました。でも、面倒だったから、適当に買ったので、それほどおいしくなかったみたいです、いつも「おいしかったよ」とか言う先生たちからのコメントなし、わはは。やっぱり、上の子の学校は「公立=無料」だけど、下の子の学校は「私立=高い月謝を払っている」から?私も含め、みんなそれほど贈らないのかな?アメリカの幼稚園はホント、ほとんど私立で、どこも月謝が高いからねー。私もやっぱり、幼稚園よりもキンダーの先生の方が贈る機会が多いなあ。それにしても、本当に何かと贈る機会が多いアメリカ。プレゼントをするのは好きな私ですが、何せ周りの皆さんのセンスのよさに脱帽。そして、ついつい、ギフトカードなど、無難なものになってます。贈り物のセンスがよくなりたいなーーーー。よかったら皆さんのアイディアも教えてくださいねーーー。
2007年05月23日
ココのところ、夫はがんばっているので、今日は「夫の好きなこと」=映画に行くことにしました。まあ、自分の好きな映画だし、ボチボチがんばっていましたが、さすがにいいお父さんも2週目。そろそろ疲れたようで、たかが映画を見ただけで、家に帰ってきたら疲れきってしまい、ただいまお昼寝してますよ。でもいいんです、家にいて疲れた顔で、偉そうに子供にがみがみ言うよりも、一日数時間でも子供に優しくしてくれるならば、お昼寝はかまわん。逆に寝てくれたほうが静かでいいわい。どうせ普段家にいないわけで、私は基本的に何でも一人でできるからねーー。唯一できないことは「子供にお父さんとの楽しい時間を過ごさせてあげる」ことですから。ちなみに見てきた映画はシュレック3。行く前に見た評価はBマイナスやCでしたが、私は楽しかったです。我が家は基本的にシュレックはどのシリーズも好きです。ジェイさんは映画好きなので、パロディーモノが好きなのですよ。そうそう、ジャスティンティンバーレイクが声やってますよ。くわっさん「ってことはさーー、ジャスティンとキャメロンの共演ってことぉぉ??」ジェイさん「そうですけど、何か?」くわっさん「だって、すごいじゃん、ジャスティンとキャメロンだよぉぉぉ」ジェイさん「マイクマイヤーズとエディーマーフィーも出てるよ」くわっさん「・・・・ジャスティンとキャメロンこの間別れたじゃん」ジェイさん「は?あの二人付き合ってるの??」くわっさん「だ か ら わ か れ た の」ジェイさん「知らんかった・・・・・・」なんていうジェイさんとの会話もございましたが、映画は、内容も笑っちゃうところや、泣けちゃうところや、色々あってよかったです。ところで、私はいまだにシュレックの声が浜ちゃんってのが想像がつかないんですが、どうですか??ジャスティンの声は誰がやるんだろう??ちなみにジャスティンの役はティーンエイジャーの役ですが、ジャスティンって聞かなかったら普通に、若者の声って思います。はぁ、それにしても、割引のきく朝行ったのですがくわっさん「大人2枚に子供2枚!!」係りの人「30ドルです」くわっさん「え?」普段、我が家は映画に行くというのは「夫と上の子のデート」がメインで、あまり4人で行くことはなかったし、最初は夫と二人分で、上の子が3歳過ぎて3人分になり、ついに4人分。子供が大きくなっていくのはうれしいけど、3歳以上の子供二人いると、何をするにもお金がかかるなーーー
2007年05月21日
皆さんに「いいお父さんになってよかった」と言っていただいているジェイさんですが、まあ、それは「お父さん」の部分だけですね。それも、はなが、特にいい子になり、相乗効果って感じだからです。さて、今日はシーワールドに行ってきたのですが、まあ、いいお父さんぶりは、レゴランドみたいでした。が、ご飯を食べるときに、順番にそれぞれとって行って最後に払うというカフェテリア形式のお店で、食べたのですが、ジェイさん「ジュースどれにしようかなーーー」くわっさん「水があるでしょーが、水が」ジェイさん「そっか・・・」ジェイさんは、飲み物を頼まないといけない、または貧乏と思われると思っているのかな?さて、カフェテリアで、メインに行く間に色々サイドオーダーが並んでいて、ジェイさんは目をキラキラさせていたので、くわっさん「とりあえずさ、メイン一つだけにしてね」じぇいさん「えっ?」メインとかサイドオーダーと言っても、普通メインだけで十分な量だし。ジェイさんが色々とらない様に目を光らせていたくわっさんですが、私が子供の料理を選んでいる間に取ったんでしょうな・・・・。テーブルに戻ると、ジェイさんの頼んだのはメインディッシュ:リブ+ポテト+野菜のグリルで、いい感じでしたが、その横にピクルスみなさん、ピクルスってマクドナルドのハンバーガーについてる、あの薄切りっておもってマス??これでございますよ。しかも、ジェイさんが頼んでいたのは、結構長い。それを一本分・・・・。え、塩分過多じゃぁぁまあでも、軽く注意して終わったら、全部食べちゃってましたでもせっかく機嫌よく育児してくれてるからさ、ご機嫌損ねたくないし無視っすその後、色々またがんばってくれて、楽しく過ごしたので、さあ、帰ろうって言う話になったら、子供がはなひな「シャムークッキー食べたい」と言うので、出口付近にある、ベーカリーで買って食べることにしました。このベーカリーは、ケーキ、マフィン、クッキーなどが売っているお店で、ベーカリーと言っても日本で言うパン屋さんよりはケーキ屋さんって感じかな?ま、ジェイさんもお昼ご飯もピクルスも食べてたとはいえ、いつものように、デザートまで買って食べるという、バカ食いしなかったし、と思い、くわっさん「ジェイさんさ、お腹すいたんじゃない?お昼少なめにして、偉かったよね。ジムのトレーナーも、少しずつ食べるのは大事っていってるしさ。ジェイさんはもう体重は戻ったわけだから、オヤツ禁止ってほどじゃないし、ちょっとずつ、甘いものも楽しめば、食事制限しているつらさもないから、ダイエットも楽なんじゃない??」ジェイさん「ああ、ボクのトレーナーもそんなこと言ってたなあ」くわっさん「でしょでしょ??ま、だから、今食べたければ少し甘いもの食べたら?」ジェイさん「うん」と、機嫌がいいときに、ここぞとばかりにダイエットについて語った私ですが、やっぱり私、英語下手なんだなーー。ベーカリーでジェイさん・・・・「チョコレートチーズケーキとカフェモカください!」私の熱い語りインイングリッシュは通じてなかったなあ・・・・。・・・・・・いいお父さんにはなりましたが、ネタはつきませぬよ、Juneさん。
2007年05月20日
ジェイさんは、ある日、私に頼まれてもいないのに、いい夫になろうとジェイさん「ボクが掃除機をかけます」と言ったのに、忘れていたので、翌日、くわっさん「忘れたのはいいからさ、子供を外に連れて行って。私、その間に掃除機かけるからさ!」と怒られました。我が家は軍のハウジングに住んでいて、家の近くにちょっとした遊び場があります。もともと、ジェイさんはたまに子供をココに連れて行って遊ばせてたりはしてましたが、子供達と仲が悪いときは、ちょっとしたことで、ジェイさんが小言をいい、子供も言うことを聞かなくて、最終的にはなひな「マミーダディーが意地悪したー」と言って10分で家に戻ってくると言う感じだったので、全然家事もできなくて、私としても結構ストレスになっていました。くわっさん「悪いけど、いつもみたいに子供が泣いて10分で帰宅とかやめてね」ジェイさん「まかせといて」くわっさん「本当に、悪いけど、30分はもたせて。楽しませてよ」外に連れていくこと自体は、自分の「掃除機しておくから」っていう安請け合いのせいだし、最近は子供とも仲良しなので、今回は外に出て3分もしたらジェイさん「モンスターだぞぉぉぉぉ---つかまえるぞぉぉぉぉーーーー」はなひな「きゃーーーーーー」大変楽しそうな声が聞こえてまいりました。まあでも、私も急いで家事をやらないと30分で戻ってきちゃうしと、必死に片付けていたら、あれ?30分たっても戻ってこない??ジェイさんどれだけいいお父さんになったんだろう?と思って外を見てみたら、あれ?はな、ひな、もう一人??そう、子供達が遊んでいたところに、女の子がもう一人いて、ジェイさんはその子のパパと楽しそうに話をしていたのでした。そうよね・・・ジェイさん一人じゃ30分以上はムリだもんね。結局合計で、1時間は遊んでいたはなひな、かなり助かりました。しかもジェイさん「彼女はね、セラって言うんだ。最近引っ越してきたばっかりで、年齢がちょうど、はな、セラ、ひな、と言う感じでとても仲良くしていたよ」くわっさん「よかったじゃん。」ジェイさん「そして、セラのお父さんがいうには、『まだセラにはお友達がいないので、彼女がこんなに楽しんでお友達と遊んで、とてもありがたい。ぜひとも今後も、ココで一緒に遊ばせたいのだが、どうだい?』って言うんだよ」くわっさん「うん、よかったじゃん、でも、私が連れて行くのはムリだよ。」ジェイさん「大丈夫、ボクが行くから。毎日ボクが遊ばせますから!!」ジェイさん、いいお父さんになり、なんと パパ友ゲットっっ! 本当にそのジェイさんの言葉通り、ほぼ毎日、ジェイさんと彼は、娘達を遊ばせ、自分達はそれを見ながら雑談をして、楽しそうです。うちは、姉妹だから、子供同士で勝手に遊んでくれるし、学校にも行ってるから、私は、必死にお友達を作ることを普段しないので、近所にお友達はいません。一度作ったけど、それ以来、うちの子が外に出てると、勝手にお母さんが、子供を外に出して、自分は家の中ってことがあって、ビックリしちゃって。まだ5歳の子供だし、お母さんもついてくるとか、もしくは忙しいなら、せめて「うちの子も一緒に遊ばせていい?」って言ってくれればいいのに。軍の奥さん(特にうちと同じ下っ端軍人)はさあ、専業主婦が多いんだけど、ひどい人は本当にひどくてね、こういう人に使われないようにするのも大変です。ま、とにかく、私は、ジェイさんが子供を外に連れて行ってくれればそれでありがたく、毎回「モンスターだぞーー」ってしてくれなくても見てくれればいいのです。やっぱりジェイさんは「完璧パパ」ではないので、ずっと子供と遊んでやると疲れるし、見てるだけだと飽きちゃうわけよね。かといって、私が一緒に外に出ては本末転倒、片付け終わらんし。そこで、セラちゃんのパパが我が家にとってはありがたい。セラちゃんのパパは、セラちゃんにお友達が欲しかったわけだし、うちは、はなひなのお友達だけじゃなくて、ジェイさんのお友達までてきたし。ジェイさん友達少ないから本当に喜んでましたわーー。私にとっても、家事をね、自分のペースでできるってことだけでも大きな進歩です。ついでに、そんなこんなでいいお父さんをしていたら、ジェイさんの見た目も心なしか、ほっそりしたのでくわっさん「体重減ったでしょう?You look nice」というとジェイさん「うん、188パウンドになりました」くわっさん「やっぱりさ、きびきび育児すると、たるんだ心も引き締まって、体も引き締まったんだよ。見た目もかなりいいよ」なーんておだててみましたが、ま、実は「いいお父さんをした」からじゃなくてSuper seed from flax Beyond fiberという、食物繊維を食事に混入したお陰ですね。
2007年05月19日
デジカメに使っているメモリースティックを洗ってしまいました・・・・・。ああ、母の日の写真が・・・。何で洗ったかと言うとメモリースティックの画像をウオルマートに現像に持っていって、カバンの中に入れるとぐちゃぐちゃになると、ズボンのポケットに入れた。のを忘れてもれなく洗ってしまいました。ということで、幸いにも写真は現像してあるのでいいのですが、ブログに載せる写真はおじゃんです。だから、文章だけで申し訳ありませんが・・・・。まず木曜日、上の子の学校の母の日プログラムでした。下の子も連れて行ったのですが、下の子はステージの上の子に向かってずっとひな「はなーーーーー、いえーーーい」と大声援を送っていたのですが、途中からひな「はなー、Come Here!!」とか言い出し、恥ずかしかったです。はなは、普段はめちゃくちゃ恥ずかしがり屋で、挨拶も照れてできないこともありますが、実は舞台大好き人間で、舞台の上から手を振ってくれました。はなだけじゃなくて、みんな素敵な歌を歌ってくれて、本当に上手で。涙を流していると、下の子が、「はなーー」とうるさく、挙句、ビデオテープを撮っているくわっさんの腕をつかむのでビデオぶれぶれ・・・。感動で泣きながらも、下の子に注意をすると言う、とっても忙しい私でした。先生たちの準備も大変だっただろうなー。ありがたいことです。プログラム後は、クッキーが用意されていて、ダイエット中の私は軽く無視してみたのですが、はな達は、先生から「お母さんにクッキーを差し上げてね」と教えてもらったようではな「マミー、私がクッキーをとってあげる」くわっさん「ありがとう」ということで、はなは、ひなにはオレオ、自分と私にはおそろいのチョコチップをくれました。うーむうーむ、カロリー・・・・とくだらない葛藤をしていたら、はな「マミー食べてる??これははなからよぉぉぉぉ」というので、食べました。くわっさん「おいしいっ!」はな「へへへ」世界で一番おいしいクッキーでした。はな、ありがとう。翌日はひなの発表会でした。上の子は学校なので一人でいってまいりました。はなは、舞台大好きだけど、下の子ひなは、どうかなーーー。最初は、私には気づかず、必死に、とても上手に歌っていたので、思わずくわっさん「ひなーーー」と手を振ったところ・・・・・・・ひな「マミーーーー」くわっさん「へっ?は?半泣きぃぃぃ??」ひな「マミーマミー」と、泣き出してしまいました。とりあえず自分のクラスの2曲は歌いきりましたが、最後のほうは、半泣き。私を見るまではかなりノリノリで歌っていたのに・・・意味がわかりませぬ私は舞台の正面で見ていたのですが、曲の終わりになったので、舞台の端に行って、ひなを泣き止ませようと待機していたら、お友達は降りてきたものの、ひながいない???・・・・先生に抱きかかえられてやってきました。先生に抱きかかえられながらも、泣き叫び、暴れとりゃーすし。先生「ひなちゃん、。お母さんが正面にいると思って舞台から飛び降りようとしました」くわっさん「す、すいません・・・・・」ひな「ぎゃーーーーノーモアソングーーーーノー」めちゃ泣きながら暴れている。発表会に一人はいるタイプで、そういう子を見かけたら、きっと誰もが「ああ、わが子でなくてよかった」と思うタイプでもありますね。つーか、・・・あのノリノリは?????その後、最後にみんなで2曲歌うと言うことでしたが、すっかりふてくされ、二度と舞台に戻ろうとはしなかったひななのでありました。いやね、最初から舞台に行くのを嫌がるなら、まだしも、家でも大熱唱してたし。お友達と雑談までしながら、舞台に上がるという大物ぶりをみせ、予想より上手に歌い(ひなはスピーチセラピーにかようほど、言葉遅めです)振り付けも上手にやってたのにぃぃぃ、なんでよぉ。その後、怒ったままのひな。こちらも「お母さんに」用意されていたクッキーがありましたが、一つつかんで怒って自分で食べてましたね・・・。ところで、もうすぐね、はなひな、両方が通うダンス教室で、恒例の発表会があります。コミュニティーセンターのクラスなので、保護者にチケットを買わせたり売らせるとか、そういう発表会じゃなくて、たとえば、お祭りのイベントの舞台で踊る、程度ではあるのですが、毎年、舞台を愛するはなは、かなりがんばるのです。今年はその舞台に、下の子がデビューする予定なのですが・・・大丈夫かなあ??さて、話を戻して、日曜日、母の日当日。私は、朝からジムに行く予定でいました。すると、はなが「あいはぶあシークレットふぉーゆーーーぅぅぅx」といってカードをくれました。今までは、子供からのカードなのになぜかジェイさんが子供の名前までサインしている意味不明のカードだったのですが、今年は、ジェイさんが子供に名まえを書かせて、子供に渡させるという上出来ぶり。ジェイさんからのカードの中には、Barnes and Nobleのギフトカード20ドルが!おおおおおおお、珍しい。私、あまり英語の本読まないんですが、その気持ちはうれしかったです。TOEICの本か、子供の本を買わせていただくことにしますよ、ジェイさんありがとう。ついでに、去年のバレンタイン、誕生日、クリスマス、今年のバレンタインと、ずーーーーーっと何もくれていないジェイさん。さすがに申し訳ないと思ったのか、ついにi-podを買ってくれる約束をしてくれました。くわっさん「ありがとう。じゃあ4GBで」ジェイさん「え?2GBでいいじゃん」くわっさん「だって4GBが欲しいんだもん」ジェイさん「2GBでいいじゃん」と醜い争いもありましたが、4GBの価格が下がったので、買ってもらえることになりました。バンザイ
2007年05月18日
ココのところ、張り切ってジムで動いている結果、毎晩子供と一緒に、もしくは子供を寝かしつけたら一番に寝てしまっています。どうしてもキックボクシングの動きがダサいワタクシ。めちゃくちゃ張り切ればかっこよくなるかなーーー???と思って張り切っているんですけどね、ダサい。明日勇気を出して先生に話しかけてみようかなーーーーーー。とにかく、疲れ果てる毎日。。。その結果、ジェイさんと夜一緒に過ごす時間もなく、夫婦喧嘩もないので、いいと言えばよいですね。母の日のイベントが二つもあり、とっても楽しかったので、そのことをかきたいのですが、長くなるので、次回まとめて・・・・。ところで、こんなものを見つけました。わかりますかねえ??名古屋弁なんですけどね、「ばっか」って名古屋弁だったんですね・・・・・。「まーかんて」「えーがや」は、名古屋弁だというのはわかっていましたが、ばっかは・・・・若者言葉だと思ってました。べっくらこいたわーー(あられちゃんの使う名古屋弁、私は使いませんがね)ま、この表のような名古屋弁を使う人はすくにゃーんだがねえ。でも、まんだ使う人もおるかもしれんがんねーーーー。いやあでもねえ、「ばっか」・・・名古屋弁なのかあ。さて、ココで問題です。私さあ、まー今日もジムばっかで、でらえらいわーーー。さて、皆さん、これ、訳してください。(当然読み逃げも可ですよ。)参加資格:名古屋の人いぎゃー(以外)だがや。(←だがや、とはあまりいわんがね)ある意味名護屋の人にはこれのどこが問題なのか?と思われるでしょうな。
2007年05月17日
母の日の週末は、絶対にジェイさんと喧嘩は避けたかったので、土曜日は、まず朝から家族みんなでジムに行き、私は1時間TKBを受け、ジェイさんは少し運動。その後、我が家みんなが好きなレゴランドに行ってまいりました。レゴランドのホームページはこちらからどうぞ。私はここが本当に好きなので、うちは年間パスを買ってます。ここはねー、とにかくすいている!!そして場所のせいか、いつも結構涼しい。対象年齢が2歳から12歳と言うだけあってね、うちの3歳と5歳の子供どんぴしゃり。乗り物、そしてジェットコースターも36インチから乗れるものもおおいし。それもこれも、危なすぎなくていいですよぉ。逆に12歳以上の子供には物足りないかもしれません。(中には42インチ以上の子の乗り物もいくつかありますが・・・)それに、去年くらいから、お水で遊ぶエリアを作ったので、そこもまた楽しいんです。でもすいている・・・・待ち時間5分です。微妙にロスからも、サンディエゴ方面からも遠いから???そして、そんなに広くないので、動物園や、シーワールド、ディズニーランドほど大人は疲れなくて、適度に子供も遊べて、いいですよぉ。お手洗いもね、親と子供が一緒に入れるファミリートイレがあって便利。さて、レゴランドに行ったのは土曜日だったのですが、皆さんご存知の通り、先週はジェイさんの「反省週間」かなりいいお父さんでしたよね?その結果、いつもレゴランドへ行くと、子供たちは、乗り物に乗るとき、いつも・・・「マミーと乗るーー」「私がマミーと乗る」と、どっちが私と乗るかで競い合うのですが、なんと今回は・・・「ダディーと乗る!」「私がダディーと乗るーーーーーぅぅぅ」ジェイさんビックリジェイさん「こらこら、順番だぞぉ」なんていって、かなりご機嫌でしたねー、わはは。結構子供にでれでれで、久しぶりに「2人の娘の父」を楽しんでいました。だから、また優しいお父さんになるわけで、その結果、お昼ご飯のときも、いつもはくわっさん「マミーちょっとご飯の前にお手洗い行ってくるわーー」と言うと、はなひな「私たちもいくぅぅぅ」って、たとえでなくてもついて来たのに、今回は・・・はなひな「ダディーと待ってるーーー、はい、マミーいってらっしゃーい」ご飯を食べるときもいつもなら、私の隣にどっちが座るかで姉妹喧嘩なのに、今回ははなひな「ダディーと座るぅぅぅぅ」と、いい、ジェイさんはジェイさん「じゃあ、ダディーが真ん中に座るから、君たちはダディーの右と左に座りなさい、困った子達だなあ」と、でれでれ、子供に挟まれて座り、私は一人で座りました。両側を子供に囲まれると言うことは、つまり、子供がこぼした場合も必然的にジェイさんが世話をしなくてはいけないわけですが、はな「ダディーアイラブユー」ジェイさん「あいらぶゆーはな・・・おーーあいらぶゆーひな」ひな「あいらぶゆー」と、でれでれで、かいがいしく子供がこぼしたらテーブルを拭き、子供が遊んで食べないときは、たべさせ、とにかくお世話してましたねー。私はいつもレゴランドだと、パンの入れ物のスープがおいしいので、これを飲むのですが、珍しく熱々を飲めました。いつもは子供のお世話をしている間に冷めてしまうのに・・・ビックリ。その後、ジェイさんが、食後にジェイさん「ダディーちょっとお手洗いに・・・」と言うとはなひな「私たちもいくぅぅぅぅ」ジェイさん「え??」はなひな「でちゃう、お手洗い行きたい、ぴーぴーがでるーーー」くわっさん「マミーと行こうか?」はなひな「ダディーといくぅぅぅx」ジェイさん「OK,レッツゴー・・・お、くわっさん?トイレどっち??」と言うことで、方向音痴は相変わらずでしたが、ジェイさん、先ほど書いた、ファミリートイレに、二人を連れて行きました。私はまた一人でリラックス・・・しようと思いましたが、やや不安だったので急いでテーブルを片付け、ファミリートイレの前に行ってみると・・・・トイレの中「ぎゃあぎゃあぎゃああーーきゃはははははっはははははーー」ジェイさん「こら、触らない。あ、ひな、ちょっとまてまて・・・」トイレの中からはしゃぐはなひな・・・・そして困り果てるジェイさんの声が響いている。くわっさん「じぇいさーーん?すいません、あけてもいい?」といってあけると、そう、はなひなに水着を着せていたのを忘れていたのでした。はなは、つながった水着なので、全部脱がないとおしっこができないので、自分で脱いでいたら、それをみたひなが、まねして、ビキニなので脱がなくてもいいのに、全部ひなが脱ごうとして、トイレの床に置きそうになり・・・ジェイさんが注意したら、子供たち大はしゃぎ・・・・ということになったそうです。だから、トイレには、はしゃぐ子供と、疲れ果てたのジェイさんが・・・・。くわっさん「かわるわーー、ジェイさんトイレ行っておいでよ」そう、ジェイさん、自分もかなりトイレに行きたかったのだけど、子供の前でトイレに行くのはためらわれたのだそう。しかし、かなり自分は切羽詰った状態だったらしく、私に必死にジェイさん「ありがとうありがとう、かわってくれてありがとう、悪いねえ」って言って自分の男子トイレに駆け込んで行きましたね。今まではね、これをぜーーーーんぶ私がやって当然。ジェイさんは常にどこでもリラックスだったので、ジェイさんの口から、私が子供のトイレをさせるだけでお礼の言葉がでて、本当に大進歩だと思いました。まあねえ、ひなは、実は単にいつもはなのマネなので、基本的にダディーじゃなくてもどうでも、よく、お姉ちゃんの口調を真似てただけですが、はながやっぱり一番劇的に変わりましたね。まあ、いいお父さんでしたが、その後、歩き疲れたらしく、ジェイさん「あのね、昨日ねボクねジムで足を痛めて痛いので座っていい?」くわっさん「あらら?大変座りましょう、昨日の夜もジムに行ったのに、今日も連れて行ってごめんねえ」(←くわっさんも思いやりの言葉が言えるほどゆとりができた日でした)と、子供をレゴで思いっきり遊ばせられる室内の場所で座っていました。くわっさん「ところで、足を痛めたのは何のマシン?」ジェイさん「・・・それがさあ・・・ボクのロッカーの鍵知ってる?」くわっさん「うん・・・???あの重いやつ?」ジェイさん「カバンがボクの足に当たったんだけど、そのときカバンの中の鍵が、すねに直撃してね・・・痛むんだ・・・・」くわっさん「同情の余地なしっっ」と思いましたが、まあ、今回はがんばったので、一応お大事に、と言いました。・・・・・ということで、運転は行きも帰りもくわっさんでした。まあね、もともといつも運転はくわっさんだし、(ジェイさん道順がわからないから)何よりもレゴランド内で、ジェイさんが子供のお世話をしてくれたので、私が運転して、ジェイさんが横でうたた寝しても、まあ許せました。こんな感じで一番の問題点であった「父親としてのジェイさんの子供への態度」が、はなひなの優しさによって、ますます改善され、いい具合です。まあね、夫婦間のこと+義理のママローズのことでは、また議論を交わしているところなんですが、とにかく子供のことはよかったです。そして、たとえ私に言われたから、しぶしぶとはいえ、「子供に優しくする」を実行した結果、子供にとても喜ばれ、その結果、子供と遊ぶのが楽しくなり、心から子供と楽しんで遊んだ結果、若干、父性が芽生えたのか、今までのように「子供と対等に張り合う」「子供とくわっさんの注意をひこうと争う」と言う、父親としてありえない態度はやや改善されました。まあ、まだね、夫として頼りないし、そこは、まだまだですが、でもそこまでジェイさんには求めてないので、とりあえず、はなひなが穏やかになったし、このまま子供にとって優しいパパでいてくれればいいかなーと思います。
2007年05月15日
夫の子供への態度の改善ブリは、前回の日記に書いたのでご覧ください。本日2回目の更新です。先ほど、子供を寝かせて、私が必死でブログの更新中、 夫が「妻が機嫌がいいから」と調子に乗り、 色々話しかけてきました。 正直、うっとーしーと思いましたが、 そこはぐっと我慢して、答えていました。 さて、話は飛ぶのですが、夫は、よくこっそり 仕事のあとに寄り道をして帰ってきます。 別に寄り道ぐらいは今まで目をつぶっていたけれど、 私がどうしてもひっかかるのは 「夜7時半(子供が上に行く時間)から 1時ごろまでテレビを見る」こと。 子供が家にいて、私が忙しくしている 夕方2-5時の間に、仕事は終わってるはずなのに、 帰宅しません。 その後、5時に帰ってきてダラダラご飯食べて、 そのあとは「ジム」だの「勉強」だの行って出かけます。 しかし、最後通告後、夫は、ココ二日ぐらいはがんばって帰ってきていましたが、 今日は「仕事」で遅かったです。 でもね・・・・・ さっきね、私が親切にしていたら ジェイさん「ねえねえ、日本で選挙の不正を正すために、 3人の警察官が選挙の検査に送られたって本当?」 くわっさん「は?意味がわからん?」 ジェイ「(繰り返す)」 くわ「あんたの言ってることはわかるが、 訳しても意味がわからんし、 そんなニュースはしらんのですが・・・」 (警察三人が何か不正をして・・・みたいなニュースは見たけど) ジェイ「でも・・(とニュース内容を繰り返す)」 くわ「どこで見たの?怪しいところじゃないの? 都市伝説系の???」 ジェイ「違うよ!ユニオントリビューン!(←中日新聞みたいなの) くわっさん日本人でいつもインターネットやってるのに、 知らないのぉ??」 と、若干バカにした感じだったので、こっちもムキになりくわ「インターネット?どのサイト?英語で読んでみるよ」 ジェイ「ユニオントリビューンドットコム・・・かな?」 くわ「は?かな?何インターネットで見たんじゃないの?」 ジェイ「違うよ、新聞の一面だよ」 くわ「新聞??うち新聞とってないじゃん。 どこで読んだの?」 (新聞とって見たものの、封もあけられないまま、 2週間分玄関にたまったときに、解約決意しましたよ) ジェイ「・・・・・・」 くわ「いや、別に責めてるんじゃなくて、私が知らんっていったら、日本人のくせに、というから、 どこで見たか聞いてるのよ。気になるでしょう? 」 夫「スタバで・・・・」 くわ「は?スタバ?」 夫「ああ・・えええっと、今日の午後、スタバで・・・」 くわ「は?スタバ??私さあ、ここのところ、 とりあえず帰宅だけは早くしてって言ってるよね? 帰宅して、ご飯だけは早く食べて欲しいから言ってるの。 別に手伝いとか頼んでないし。 子供、5時にはお腹すくのね? でもジェイさんいつも5時半帰宅で、 それは仕事なら仕方ないと思うけど、スタバ?? それに、今日だって、 ご飯食べた後、あなたジムに行ったでしょう? 別にスタバに行きたければその、夜の、ジムとか行く時間、 ジムの後に行くとか、とにかく テレビを見る時間を削ってくださいって行ってるの。午後は仕事が終わったら、と り あ え ず、帰宅しろっていったでしょ?」 ジェイ「はい・・・・」 くわ「あなた、もうすぐまた、いなくなるからさ、 色々やって欲しいこともあるし、 あなただって、お風呂のシャワーが壊れたから、 買いに行くって行ってたでしょう? そういう、やらなくちゃいけないことをお昼にやって、 スタバは夜いってくださいって・・・・ この間、喧嘩したとき行ったよね??? いい夫、いいお父さんは、たった2日????????」 ジェイ「・・・・・・・」 まあね、それでも、夫に最後通告を出した最大の理由は、 子供への態度だったで、このくらいのことは、くわっさんも、思いっきり怒れば我慢できるし、ジェイさんも反省して謝ったので、 別にいいのです。ただ、夫の詰めの甘さにがっくりです。 こっそりスタバに行くなら、うそつきとおせよ・・・。 そして・・・こっそりいったスタバのニュースなら、 私にニュースのことでそんなに食い下がるなと言いたい。 (まあね、途中で、「あー、何かうそついてる」 ってわかってしまったのですが何の嘘か、まさかスタバとは・・わはは) 別に仕事が忙しいときの、帰宅の遅さを私は責めたことはない。 8ヶ月家に帰ってこなくても家は守りました。 が、やはり、仕事が早く終わるなら、今日は、喧嘩後だし、 ぜひとも、一度家に帰ってきて欲しかったなあ。 しかも、ジェイさんスタバで何飲んでると思います??アイスグリーンティー・・・。家で飲んでください
2007年05月12日
最近、暖かくなりましたねー。こちらは暖かいをすっとばして暑い・・・熱いって感じですよ。この季節は、やはり虫も大量発生する時期ですが、植物をまた植える時期でもあるのかな??学校では「虫と植物」について、子供たちは学んでいます。私は、本当に植物を育てるのがダメで、我が家は何もないのですが、子供が育てたいというので、ひまわりを植えてみました。そして、そのひまわりに水をやるのは、喧嘩後、そしてジェイさん反省後、ジェイさんとはなのお仕事にしたのですが、はなが、ふと・・・はな「ダディー、ひまわりを植えたときダディーはいなかったから、種みせてあげる」とっ!すでに植えて3日くらいたっているひまわりを掘り返そうとしました。そこで・・ジェイさん「ノー。はな・・ノーー」ココまではいつものジェイさん、意味を説明せずノーだけを言う・・・・と???ジェイさん「種は出したらだめだ」(←一応ダメな理由を説明)はな「ほわーーーーい(Why)??」(←典型的5歳児のなぜなぜ攻撃)いつもならジェイさん「That's the way it is(そうだから)」と言うジェイさんですが、それを言うなと私に言われていたことを思い出したのかなんなのか・・・ジェイさん「はな・・・それは・・・はなを育てる・・・そういうLawだから・・・」へっ??Law??Law:(一般に)法、法律、法学、法律に関する知識(ジーニアス英和大辞典より)・・・・・・・いや、きっとくわっさんは日本人で、知らない単語なのかもしれない。それに、ジェイさんが一応改善しようとしている・・・文句を言わず聞かなかったことに。そして、はな、お父さんへの対応は、あなたにまかせたわよっはな「Ok.....I won't do that...」おおお、小言を言われ続けていた頃は、頭ごなしにNoって言われると、もう、たとえジェイさんが正しくても、反抗的だったはなが!言うこときいとる。すると、はながいい子なのでジェイさんもジェイさん「だから見るだけにするよ、でもありがとうね、見せてくれようとして」おおおおお、怒らず、お礼をのべとーーーぉぉぉぉる。これは・・今までと違う父娘関係を築いとる二人・・・。ちなみに今までだとはなは、お父さんに種を見せたいという気持ちから種を取ろうとしただけなのに、頭ごなしに否定されて、むっとし、そのむっとするはなを見て、またジェイさんはがみがみいい、そのがみがみでイライラしたはなが、別の悪いことをし始め、ジェイさんが怒り出す・・・・という父娘でした。まあ、ちょっと変な説明ではあるものの、はなもさ、この人、自分のお父さんだから我慢してもらいましょう。私はというと、夫婦改善策として、今までは、ジムに行くときは、お互い子供を見て、一人ずつ行ってましたが、少し子供に我慢してもらい、週に一度は、子供をジムの託児所に預けて、ジムにジェイさんと一緒に行く日を作ろうと思いました。(ジェイさん意外と勝手にやるのが好きなので、ジムに行くまでは一緒に行きたいくせに、ジムに行ったらほうっておいてほしいようなので、私はTKBを受けてジェイさんは勝手にマシンをやるという方向がいいみたいです。そして、時々私がTKBをやる姿をのぞいてニヤニヤしている。。。。意味わからん)、
2007年05月12日
夫は大変深く反省しております。夫と妻として、に関しては、まだ、私の怒りはおさりきってませんし、シリアスな内容もあります。それでも、今後もブログにジェイさんのむかつくことを書いても、いつものように皆様に笑っていただけたら・・・笑っていただける程度でおさまるような、夫に戻ってくれたら、と思います。さてさて・・・・まず、夫と私の話し合いについてかく前に、時は先週の金曜日、夫のお休みの日にさかのぼります。夫は、木曜日に、なんととってもえらーーーーーい階級の人からメールをもらい、(と言っても自動送信に近いメール、単なる仕事のメールなわけですが)その内容は偉い人「じぇいさん、君は警備として2週間00へ行ってくれたまえ。これ決定ね」この00と言う場所は、中近東や戦闘地域ではなく、比較的大都市、英語を話す場所だし、戦争と全然関係のない超安全な場所です。そして、観光地としてもとてもいい場所。あまり詳しくはかけないのですが、単なる警備の人手不足ということで、ジェイさんに白羽の矢が当たりました。が・・・ジェイさん浮かない顔をしていらっしゃる???その頃から八つ当たりが悪化。怒涛の週末大喧嘩となったわけです。さて、金曜日なんですが、夫を上の子の学校のボランティアに行かせました・・・。で、話は、今日、に戻るのですが、今日、私がボランティアに行ったとき、担任の先生が担任「くわっさん、だんなさん大変ねー、00行くんでしょう?」くわっさん「あ?夫はなしてました??でも危ないところじゃないですしねー」担「でも、行きたくないっていだんなさんおっしゃってたわよ」く「あーーーーー、それねえ。。。。そんなこといってました?」担「やっぱり家族と離れたり、任務が激務だったら大変よね」く「先生、でも、これ単に警備だし、飛行機で現地までいけるしね。仕事は全然安全なんですよ」担「そうなの??すごく行きたくないって言ってたわよ」く「そ・・・それはね、夫はその時期に、船でハワイに行くことが決まっていたんです。」担「あら?00だってハワイに負けないくらいいいじゃない?」く「ええ、でもね、00だったら2週間普通に仕事なんですけどね、ハワイは1週間お休みがあったようでね・・・・」担「・・・・」く「だから、心配していただいて申し訳ないのですが・・・くだらないんですよ」そう、今回のストレスの原因はこれっ!ハワイ行きキャンセル!だったんです。それは、金曜日の時点でね、私もわかってたんですよ。だけど、本人は「それほど気にしていない」って言うそぶりをしてたし、わたしもね、まさかそれで、あそこまで八つ当たりされるとは思わず、もう喧嘩したくなかったし、意味もなく、子供以上にふてくされ、挙句本当の子供である、はなひなに八つ当たりしたので、さすがに怒ったのです。で、反省した本日・・・じっくり話し合ったあと、深く反省しているジェイさんにふとくわっさん「もしかして、ハワイキャンセルめッちゃストレス??」ジェイさん「だって、ハワイだよ。バディーたちと、予定も組んでたんだ。一週間どこに泊まるだとかさ、行く場所とかさ。ずっと楽しみだったのに」ありえない・・・・こんなくだらない理由で、あんなに八つ当たりされ・・・だから、そこでくわっさん「ジェイさんが仕事で大変なのはわかる。まあ、それで、私の妻としての対応が冷たいとかそういう部分は、今後もっと話し合いが必要だと思う。で・も・ね、どんな理由があるにせよ、子供にやつ当たるのはよくない。それはいけない。ジェイさんはね、いつも自分中心に家族をまわそうとするけどね、仕事で普段家にいないわけだから、そこはあきらめてもらんといけないよ。子供たちを自分の都合に合わせようと怒鳴ったり、怒ったり、それはだめだよ。」と話し、とりあえず、夫婦間のことは、お互い言い分もあるだろうし、もしかしたら専門家の助け(カウンセリングなど)が必要な部分もでるかもしれないので、そこは長丁場でお互い行くとして、とりあえず・・・・「世間の100人に聞いたら100人がジェイさんが間違っていると言う部分」つまり「仕事が大変だからといって子供にあたる」は、本人にその気がなかったとしても、やっぱり間違っていると思うし、これがココのところ頻度が高くなってました。もちろん、じぇいさんは暴力などはしないものの、やっぱり普段家にいないお父さんが、突然帰ってきてイライラしていたら、それはダメなんじゃないか???それなら「家に帰ってくるな」と家族が思うのは当然じゃないか????せめて、子供が起きている2時間くらい、命がけでストレスをコントロールして、普通のお父さんではいられないのか????私は別に、子供のお世話してねー、ってそんなに頼んでないよ。それは私が家事をする間くらいのもんだよ。いくら仕事が大変でも、やっぱりはなひなのお父さんでもあるわけだから、そこは、がんばらないと・・・だから、私は本気でお別れをかんがえたのだ。と言うことをはなしたところ、これは本人もさすがにいかんと思ったのか、単に反省モードだったからなのか、その後とてもいいお父さんをしていました。いつも、私と喧嘩したあとは、反省していいお父さんだけど、すぐ忘れちゃって、同じ失敗を繰り返すのが、ジェイさんの欠点であり、私がイライラが積もる理由でもありました。特に、ここのところ、ジェイさんがイライラしていたせいで、おだやかモードのはなも、ジェイさんへの口調がとてもきつくなり、ジェイさんはそんなはなに対して「もっと厳しくすればいい子になる」と思い、毎日小言を言っていたのです。(しかも、ジェイさん、はなが自分の言うことを聞かないのは、くわっさんが自分の言うことを聞かないからだ。と思っていました。)だから、はなは、お父さんにすごく小さなことを注意されただけで、すぐ泣いちゃってたし、ひなに今度ははなが八つ当たりしたり、で、ひなもイライラして、ジェイさんの言うことを聞かないと、今度はジェイさんの小言が、下の子ひなにまで及び、さすがに、私はこれはよくない、もうジェイさんと一緒にいないほうがいいと思いました。で、ちょっとわざとらしかったけど。。。というのも、ストレス中のジェイさん、はなの話を聞くとき、普段はたったまま、もしくは、ソファーに偉そうに座って、半分寝てて、きいてなかったりでした。もしくはソファーで寝てると「ダディーは寝てるんだから」って、ベットで寝ろって話しですよね??が、今回は、がんばっていいお父さんやっていたジェイさん。はなの話を聞くときは、片方のひざは床につき、もう片方の足は立てひざ、そして手はその立てひざの上・・・・・「注文を聞くときの店員?ホスト???」状態で、はなの目線に自分の目線をあわせ、ジェイさん「うんうん、へー、でどうなったの?わははー、面白いな、それ」と聞いていたんです。すると、いつもはジェイさんにとげとげのはなが、汗だくでほっぺを真っ赤にしながら、一生懸命一生懸命しゃべってて、本当にうれしそうで。。。。。ジェイさんもそんなはなを見てご機嫌だったので、くわっさん「なんではな、こんなにご機嫌かわかる??」ジェイさん「学校でいいことあったのかな?」く「まだわからんの?ジェイさんがいいお父さんしているからだよ。」ジェ「・・・・」く「子供は親をうつす鏡だよ。ジェイさんがイライラした態度でいたから、はなもイライラしてたんだよ。だって、ジェイさんがいないとき、はな、いつもそんな感じの子供だもん。私にそういう風だよ。子供だからわがままは言うけど、ジェイさんいるときみたいにイライラしてないよ」ジェイ「はな・・・・」はな「なあに?」ジェイ「あのね・・・ダディー君にいいたいことがあるんだ。ダディーは・・・君に・・・・ああ、はな・・・今までごめんね。ダディーもっとがんばるから」はな「That's Ok...I'm sorry, too ・・」ジェイ「You don't have to say that....Daddy was wrong....」ってジェイさん泣いてました。はな、ありがとう、ジェイさんは私の言うことは聞かないタイプですが、さすがに、これはコタエタと思います。ところで、いつも4時か5時に帰ってきてたジェイさんが、「今日はボク、はなひなの日本語クラスに間に合うように2時までに帰宅しますから」 って、本当に1時半に帰宅しました。・・・・帰ってこられるんじゃん・・・・本人は反省を表すつもりだったのでしょうが、私は「ああ、やっぱり普段は、好きなことしてたから帰宅が遅かったのか」と、むかついたけど、まあ、自分の態度を、改善していこうという努力は認めましょう。まだ、色々ありますが、とりあえず、ココまで。皆さん、長くなっておりますが、お付き合いどうぞよろしくおねがいします。
2007年05月10日
昨日の夜は、それまでの疲れがたまっていたのか、子供を寝かしつけるついでに寝てしまいまして、更新できずすいません。最初は、何もなかったかのように振舞っていたジェイさんですが、私の「本気(と書いてマジ・・・いやくだらんギャグを言ってる場合じゃないですが)」な怒りをさすがに感じ、もうごまかせないんだなと思ったようで、ジェイさんはいつものとおり、激しく反省しております。でも、反省するのはいつものこと・・・これが持続しないから・・・喧嘩になるわけです。で、今回はさすがに最後通告なわけですよ。だから、色々話し合いました。今から子供の朝ごはんのしたくをしますので、またあとで更新になりますーー。すいません。
2007年05月09日
本日2度目の更新です。とりあえず、普通に行くと明日帰宅するジェイさんにメールを送りました。長いのでお時間がある方だけどうぞ・・・本当に長いしくだらないんですいません。今回の喧嘩は「謝るから許して」ということではありません。今後改善が見られるか?見られないか?と言うことで、私たちの今後も変わってくるでしょう。「謝るよ、だからもう帰るよ」ではありません。今から書くことに同意し、改善すると言う約束がないのなら、明日帰宅していただかなくて結構です。私は冗談や脅しを言っているわけではありません。真面目です、本気です。何を言っても私が母親のように許す存在だと思っていませんか?違います。子供たちなら、何をしても何を言っても私は無条件で許します。それは親子は特別な血のつながり、心のつながりでつながっていて、その愛情は何があっても切れないからです。しかし、夫婦と言うのは他人です。お互いをおもいやることでつながっています。たとえ結婚式で永遠の愛を誓っても、そこにおもいやりがなければ崩壊します。思いやりと言うのは、キスをするとか、ハグをするとか、そういうことではありません。家での雑事すべてを私にまかせている割に、自分を一家の長として敬えと言いますね?どうやって?週末はずっと勉強をしてますね。それはいいです。でも、それほど忙しいはずのあなたが、夜中の1時2時までテレビを見てるのはなんですか?ということは、家族と過ごす時間を削るほど数学の勉強が忙しいけれど、テレビの時間は削れないということでしょうか???単純に考えて、誰が見ても、家族との時間よりもテレビが大事だと思うでしょう。そんな父親を、そして夫を、どうやって大事にしろというのでしょう??子供たちにダディーに言うことを聞けと言いますが、疲れているからと怒鳴ってばかりのお父さんの言うことを子供が聴くと思いますか?しかもその疲れている理由は毎晩テレビを見て夜更かししているから。いい大人がそれでいいのでしょうか?ということで、以下の改善策をリストにしました。これに同意いただければ帰宅していただいて結構です。同意できないのであれば、帰宅していただかなくても結構。もしくは私たちがここを出て行きます。自分こと(常識レベルのことをあなたに改善してと言う日が来るとは、とても悲しいです)朝一番最後まで寝ているときは、起きたらせめてカーテンをあけてください。トイレに行ったら、自分の汚れはせめてトイレットペーパーで便器から拭いてください。また、ちゃんと流れたか最後まで確認してください。床に脱いだ洗濯物を置きっぱなしにしないでください。(勝手に洗うと怒るなら、床に置かないでしまってください)汚い洗濯物を、2日以上放置しないでください。靴下がとても臭く異臭を放ちます。ジムには週に2日は少なくとも行ってください。30分以上有酸素運動を行ってください。私に食べていいかいけないか?いちいち聞かないで、自分でコントロールしてください。高血圧に関するクラスをとって下さい。あるかどうかわからない場合は、病院に問い合わせてください。数学のテストが終わるまではテレビを2時間以上見ないでください。そして速やかにテストを受けてください。あなたが、毎週末数学の勉強といって4時間以上でかけるので、私はいつまでたっても大学のクラスが取れません。夫として家事を手伝うことについて。車庫とベランダを1週間に一度、点検し掃除してください。(ジェイさんのバーベキューのものが、散乱しているから。そして勝手に触ると怒る)自分の車は少なくとも月に2回はきれいにしてください。ソファーのクッションの下と階段を1週間に一度きれいに掃除機をかけてください。掃除機が重いので、私はこれは上手にできません。毎日の掃除機はもちろん私がします。オーブンのこびりついた汚れを、月に何度か見て手伝ってとって下さい。手アレがひどいので、手袋をしても、私は強い洗剤を使うことを私は禁じられています。子供のお世話について。怒鳴らない。話をちゃんと聞く。自分の言うことを聞けと言う態度をやめる。子供の意見も尊重。何がしたいのか、丁寧にたずねる。私がいないときの留守番時に、テレビばかり見ない。最初の30分は少なくともテレビなしで子供と遊ぶよう試してみる。それでもダメな場合、もしくは30分遊んだあと、テレビをつける。テレビを見ている間寝ない。少しでも会話をもつ。はなのPhonicsの勉強を一週間に一度は必ず見る。ひなが何か話しかけてきたら、文章を長くして繰り返し、正しい文章を教えるように心がける(これはスピーチセラピストからの親への宿題)子供が悪いことをしたとき「はなはな、ひなひな」とひたすら子供の名前を怒鳴り「悪いことするな」と、しかるのではなく、子供に「00しなさい」と、指示をあたえ、子供がそれを理解し、従い、何が悪いことだったか教えるようにしてください。タダひたすら、子供の名前を怒鳴り続けるのはやめてください。外では、必ず子供の手をもってください。子供がボクの手を離すからといいますが、手をつなぐことを楽しませてください。手をつないでいる間ずっと横で小さい声で文句ばっかり言っているお父さんの手は、誰もつなぎたくありません。お父さんと手をつないで楽しいな、安心だなと言う気持ちにさせて下さい。もう一度繰り返しになりますが、こういったことをリストにしなくてはいけないことをとても悲しく思います。しかし、これは、本当にあなたの最後のチャンスといってもいいでしょう。これはあなたがあなたの家族を取り戻す最後のチャンスです。私は真面目です。今後全く改善が見られない場合は、カウンセリングかクラスを受けましょう。それが嫌な場合は、私はあなたの元を去ります。また繰り返しになりますが、私はあなたの母親ではありません。私への思いやりがない場合、私たちの愛は永遠のモノではありません。実は私はすでに、結婚生活の終焉に向かって一歩踏み出すことを決意していました。あなたはそれについて、知っておく必要があるでしょう。
2007年05月08日
皆様昨日は、3回もの更新にお付き合いいただいてありがとうございました。とりあえずジェイさんは、今日は宿直なので、絶対帰宅しません。だから、ゆっくりしております。ジェイさんと私は喧嘩している論点が違っているので、本当にカウンセリングなどを考えた方がいいなと思っています。私は、カウンセリングなど、頭になかったのですが、皆さんからのアドバイスで、本気で考えています。ジェイさんは、私と一緒だとダメかもしれないので、ばらばらでもいいので、とりあえず、誰か第三者に、彼を説得して欲しい。私も、もちろん悪いところはあります。ブログに書いているのは、私側の意見なので、ジェイさんにも反論する部分もあると思うし。ただね、基本的に「軍人なので普段家にいない。なのに、家に帰ってくるなり、突然その存在感をアピールするためなのか、自分を大事にしろとわめきちらすこと」は、ジェイさん無自覚でやっているので、ここをまず改めて欲しいです。こっちは夫の留守を必死に守っているので感謝してもらいたいくらいだし、何でも用事は私にやらせるくせに、「自分がいないところで家庭が無事に回っているのを喜ばない」気持ちが夫にあると思います。そういう、お互い平行線なので、昨日のような、ちょっとした、本当に取るに足らないことで、大喧嘩になるのでしょうね。私はいいのですが、ここ数日はね、八つ当たりも、子供にまで影響を及ぼしたので、さすがに出て行ってもらいました。難しいです。本当に。ジェイさんの言うこともわかりますよ。一家の主としてもっと、頼って欲しいとか、大事にして欲しいって言う。だけど、軍人というのは、ジェイさんが選んだ仕事だし、大変なのはジェイさん一人じゃない。だから、ある部分はあきらめてもらわないと。ま、ジェイさんにたいしてむかつくことを一つずつあげていくと、1週間ブログを毎日3回ずつ更新しても書ききれませんが、私たちの喧嘩の原因の基本はこういうところだと思います。あと、やっぱり、私が血圧と仕事のクビを心配して夫の体重に関して口を出すと、「自分の外見を馬鹿にされた」と思うようで、そこも平行線です。私は自分も太っているから、別に太っていることはいいのですが、血圧が高くて薬を飲んでいる人が、ハンバーガーとポテトとコーラを週一で食べている上に、コーヒー飲んで、ステーキ食べて、クッキー盗み食い・・・コレはいけないんじゃないかなーって、常識的に思います。だから注意をするわけですが、昨日ね、ついに私は「君はFuc++ng ブルシットなことばかり言う」と言われました。つまり、彼にとっては、私の親身のアドバイスも、すべてそう聞こえてるわけです。聞く耳を持ってないわけですよね。だから、とりあえず血圧関係は、病院でクラスを受けてもらいます。これは絶対。だってね、いつも検診に行って戻ってくると、お医者様に注意され「奥さんに言っておいてね、このままじゃいけないわよ」って言われて、つまり、私が責められるんですよ。挙句、ジェイさんも「食事気をつけろって言われたから、くわっさん気をつけて」って私に丸投げするんですが、気をつけてると買い食いするし、注意したらギャグギレだしね。一度ジェイさんに「ねえ、くわっさんさあ、もしかして、食事にラードとか使ってるんじゃない??日本人って使うらしいジャン。だからボク太ったんだよ」って言われて、かなりストレスでした。ラードなんて使わないし。私は子供のご飯を作ってるわけで、そんな、太るようなものは使ってません。それも知らずに、人から聞いてきたまま、私をまず責めるのが、イヤデス。もう、どちらにしても、私の言うことを聞きたくないほど意固地になってるので、ココで私が「カウンセリング」とすぐ提案してもね、おとなしく言うとは思えないので、まずは、高血圧クラスから受けてもらいます。で、その後、穏やかになった頃に、カウンセリングの話をしようと思います。本当に皆さん、親身になってコメントやアドバイスを下さってありがとう。とってもうれしかったです。皆さんからのアドバイス、ありがたく拝聴して、今後に役立てたいと思います。もう一度、本当にありがとうございます。次回からは、穏やかなブログ更新できたらいいですが、明日、とりあえず夫が帰ってくるので、結果報告をさせていただきたいと思います。もうしばらく、この夫婦喧嘩ブログにお付き合いくださいね。くわっさんより
2007年05月08日
本日三度目の更新です。詳しい話は、下の2つの日記をご覧ください。ということで、ジェイさんが夕方、家出をしました。その後、子供たちも穏やかな表情に戻り、上の子にははな「マミーユーアービューティフル」くわっさん「はなちゃん、あなたもきれいよぉ」ひな「マミー?びゅーちふぉーーー??」くわっさん「ひなちゃん、ひなちゃんもきれいよぉ」と、ほめあいのアホな母娘タイムを過ごしておりました。で、子供も穏やかに寝て、さて、ブログでも・・・と楽しんでいたところ・・・・今、夜の9時50分。あそこまでオオミエ切って出て行ったジェイさんが、ドアをどんどんどんどんたたいています。うちは、網戸があって、ドアがあるのですが、網戸は外から開かないので、コレの網戸の鍵をしめてしまうと、ドアに到達しません。その、網戸の鍵を閉めておいたので、ジェイさん、私たちが寝た頃、こっそり帰宅予定だったみたいですが、外からはあかないっっ!!で、無視していたら、子供が寝ている時間なのに、玄関のベルをピンポンピンポン。うるさーーーーーーい!玄関横の窓からのぞくと、笑顔で手を振っている。(←ありえない・・・・)そこで、私は、玄関のドアをあけ(網戸は閉まったまま)くわっさん「子供が寝ているのでベルを鳴らすのをやめてください」というと、ジェイさん「Ok..I am sorry, right? can I come in now?」はぁーーーーー?????????????名古屋弁意訳すると「もー、えーだろー、わるかったて、まーいれてちょ」え?余計わからない???とにかく、私は怒りもおさまり、せっかく穏やかにしていたのに、また腹が立ちました。いつもこの調子で、夫だけ言いたいことをいい、私を責め(もちろん私も言い返しますが)最後は適当に謝って、夫婦の喧嘩を終わりにしてきた結果、私はかなりのストレス・・・・・。そして、夫は何も学んでいないので毎回同じ喧嘩・・・。そして、また平気な顔して、ニコニコ笑って、そしてしかも「I am sorry, right?」Right?はねえだろう、と。だから、声を荒げず、がんばりました、くわっさん。「悪いけど、いつも喧嘩ってこういう風に終わるよね。私、今回は、なあなあで済ます気持ちはありませんから。自分で勝手に怒り出して、勝手に私を責めて、出て行ったんだから、自分の言葉に責任持って、今晩は船で寝てください。そして、二晩真面目に考えてください。今日は、絶対家には入れません。どうぞ、自分で言ったとおり、船に戻ってください。」と言ったら、かなりビックリしていました。その後、私が本気だとわかって、今度はムッとして立ち去っていきました。こっちもビックリするやら情けないやら。私は本当に今回は真面目に夫婦の関係を考えているので、夫にも時間をかけて考えてもらいたいものです
2007年05月07日
本日2回目の日記更新です。穏やかバージョンの日記は下に・・・ところで・・・ジェイさんが家出しました。なーんて実は・・・っていうオチはなく、本当に船に家出しました。実はね、今日外出から帰ってきて、もー、ジェイさんの態度に夫婦仲は険悪。とりあえず、ジェイさんに外に行ってもらいました。(数学の勉強と言う名目)その間私は結構忙しく過ごし、上の子の宿題も見ていました。すると帰ってくるなり、リフレッシュしきったご機嫌ジェイさんが「あのさーいまさーー、聞いて聞いてーーー」と、大声をあげて帰ってきたので、宿題を教えていた私は「悪いけど静かにして、宿題やってるし」と言いました。たぶん、この辺でご機嫌をまた損ねたんでしょうな。でね、宿題も終わり、ご飯を作る時間だったのでくわっさん「ジェイさん、子供つれて外行って遊んでやってください」と頼みました。で、ジェイさんがトイレにいってる間に、子供に上着を着せていたくわっさん。それは朝、結構涼しかったし、夕方なので、ココから冷えてくるかなーって思って。あと、子供が上着を着たいと言ったので。トイレから出てくるなりジェイさんは「Why are you putting Jackets on them??」とすっげー嫌そうな顔をして聞いてきました。くわっさん、「それは何?どういう意味?こんな暑いのに上着きせんな?って意味?」と聞くとジェイさん「Yeah」というので、何か感じ悪いなーと思ってくわっさん「何かいけないですか?暗に責めてる??着せるなってこと?」と聞くとジェイさん「I am just asking you stop doing that attitude to me」とか言ったんです。でもね、Just askingの割りに、最初に私が穏やかに聞いたら「暑いのに何でそんなのきせてんの?」って馬鹿にしてたので、くわっさん「でもJust asking じゃなくて、You are blaming me right??」っていうとジェイさん「stop that attitude. I am just asking. all you have to do is answer my question nicely」って言ったんです。もうね、くだらない夫婦喧嘩ではあるものの、ジェイさんの口調は常に私を主語にした、責め口調で、私はコレが本当に嫌だし、ジェイさんはおとといの一撃以来、過剰反応だしで、喧嘩が大げさになり、挙句ジェイさんはついに「君はココのところ本当にボクが言うことにいちいち態度が悪い。ボクはいつも君に優しく優しい口調で話しているのに君は怒鳴るし」・・・・って怒鳴りましたね、私に対して。私は確かに大声を出します。でも自分でわかってます。でもね、ジェイさんはね、自分は「穏やかな口調で常に冷静に議論している」と言い張るから私はむかつくんですよ。自分を正当化して、私だけを責めるあの口調が本当に嫌で、もーさすがにキレテくわっさん「もうさ、こんな喧嘩子供が起きてるときにしたくないので出て行って」ジェイさん「言われなくても出て行くよ、こんなとこいられるか!!(と財布をつかむので)」くわっさん「あの、もう帰ってこないでください」ジェイさん「」(←動揺気味)くわっさん「船に行って。」ジェイさん「言われなくてもわかってるよ。もともとこっちだってそのつもりだよ。もう帰ってこないぞ。そうすると、単に荷物がいるからな。上にいってとってこようとおもっただけだ。」と言って怒って出て行きました。どうぞ、もう帰ってこないでください、マジで。っていうかですね、私が何でこんなに怒ったかというと、上着を着たがったのは子供たちで、ジェイさんがすごい怖い顔で「何で上着なんか外に行くのに着てるんだ??」って聞いたときに、はなひな、ビックリしていたの。子供たち、上着が好きだから、ジェイさんにも「暑いかもしれないけど、子供が着たがったからだし、暑かったら脱げばいいでしょう?」って私、いったんですよ。でもねジェイさん「そんなことじゃない。ボクの質問になんで優しく答えない?」って私に怒ってて、子供は、上着のことでお父さんが怒鳴ってると思って青くなってて、ジェイさんが家を出て行ったとき・・・・はな「ふふふ、ダディー出てったね。。。。上着着ててもいいね」と喜んでいたし、ひなも顔が真っ青でした。本当に子供に喧嘩を見せたくなかったので、あんな上着ごときで自分も怒鳴ってしまって大反省ですが、ジェイさんは、もっと反省してください。ちなみに玄関の網戸の鍵を閉めました。ここはいつも一応あいてましたが、しめた。この鍵は外からは開きませんので、ジェイさんどうぞ、船にずっとすんでくださいまし。ここ数日、ジェイさんが帰宅してからストレスで、ずっと心臓に圧迫感があった私。ジェイさんが出て行った瞬間すがすがしい風が吹きました、バンザイ。って・・・うち、もうそろそろ夫婦でいるの限界が来てるのかもねーーー。ま、横須賀行くまで離婚しませんけどね。日本でアメリカンスクールで無料ってそうそうないし(笑)それまで我慢しますけど、でもね、もう夫婦仲は崩壊しちゃったなー、って思います。
2007年05月07日
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