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前回のブログで、ずっちー元気に登園って書いたばかりなのに、その日お迎えに行った帰り何となく、ずっちーの顔が赤い???帰宅後、熱を測ったら38度即行、小児科へ「喉が赤いから扁桃腺の風邪だね」って事で、抗生剤を貰って来ましたが昨日まで38度台の高熱今日になって、汗も出るようになり朝は36,7度の平熱になってるけど明日の運動会、かなり微妙です・・・扁桃腺の熱って夕方から上がりますもんね。それにしても、最近よく風邪ひくなぁ~。ずっちーのクラスも3~4人風邪で休んでいるらしいんですけどね。一応、薬も明日で終わるし、悪化している気配は今のところ、ありませんが間に合うのか???初めての運動会で本人も楽しみにしていたし周りも楽しみにしていたので、何とか参加させてあげたいんですけど・・・これからの熱の出具合と明日の朝の熱次第ですかねせっかく天気も良いみたいだし、後は神頼みだけですおくすり飲めたね チョコレート味 100g/おくすり飲めたね/オブラート ゼリータイプ (服薬ゼリー)★特価★税込\1980以上送料無料おくすり飲めたね チョコレート味 100g[おくすり飲めたね ケンコーコム]チョコラBBこどもシロップ 30ml×2瓶/チョコラBB/小児用・乳児用/ドリンク剤/税込\1980以上送料無料チョコラBBこどもシロップ 30ml×2瓶[チョコラBB 小児用・乳児用/ドリンク剤 ケンコーコム]【第3類医薬品】また御世話になってます・・・。早く治りますように・・・
2012/09/28
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急に気温が下がって秋の気配ですすっかりブログもご無沙汰になってしまいましたもう、とにかく今月は厄月か?ってくらいに体調不良な日々が続いていましたずっちーは、おかげさまで再発もなく少し鼻風邪はひきましたが、元気いっぱい登園してます私が・・・今頃になって付き添いの疲れが出たのか生理痛、2度の風邪、脱水症状、偏頭痛、肩こり・・・とにかくほとんど寝てました今月だけで医療費どのくらい払ったんだろう・・・とはいえ、母ちゃん業は年中無休なのでかなりしんどかったのですが、せっかくの3連休も私は2度目の風邪でダウン今までは何があっても「母ちゃんと・・・」だったずっちーも、さすがに飽きたのか、それとも気を遣ってくれたのか3日間、ダンナさんと昼間はお出掛けしてくれてました少し寂しい成長ですが、何かと病弱な私には有難い成長でもありますしかし、ダンナさんも急なお義父さんの入院で仕事が忙しくなり、回復半ばで、やっぱり母ちゃん業に戻るのでしたまだ本調子ではありませんが(お義父さんも無事退院)少しずつ戻って来てはいると思います・・・いや戻すんですだって・・・だって・・・今週の土曜日は保育園の運動会今、毎日ずっちー達は一生懸命練習しているようでかなり疲れるのか、朝起きません6月のミニ運動会は生憎の雨で、園庭で出来なかったけど今度は晴れるかなぁ~って、50%でマーク???ずっちー、私の血を受け継いで“雨男”らしいです色々、夏の思い出とかゴン太の様子もUPしたかったけどう~ん、気が向いたらUPします。ゴン太、とりあえず散歩に行かれるくらいに回復しました何だか、悪い事ばかり先月から続いていたけど来月は楽しい日が1日でも多くなりますように・・・皆様も体調には十分お気をつけ下さいね【数量限定で復活!ボールド×ダウニーの香りがコラボ!】ボールドジェル 香りパック ダウニーシンプルプレジャー ラベンダーセレニティの香り つめかえ用 810g【販売:Myレシピ毎日トクだねP&Gマート】【HLS_DU】最近のお気に入りです。かなり癒されてます
2012/09/25
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昼間はかなり暑いけど、朝晩は涼しくなりましたねまだセミが鳴いて、赤とんぼが飛んでいますが・・・。前回も書いたように、ずっちーも「腸重積症」の入院から少しずつ、体力も回復してきているようで、毎日元気に登園しています昨日は先生に「ずっちー君、入院して一回りお利口さんになりましたね」「そうですか~?」「すっごい、言う事をきいてくれていて、他の先生たちも 誉めてましたよ」その反動か、家では毎日ワガママのギャン泣きなんですけどぉ~泣き過ぎて、お漏らしまでするんですけどぉ~入院後、みんなに甘やかされたもんなぁ~。でも、確かにそれくらい頑張ったもんなぁ~。そのうち、落ち着くかしら・・・さて、我が家の13歳の超大型犬、ゴン太ですが、ずっちーの入院中に体調を崩してしまいましたばばからの電話で「夜通し痛がって啼いているんだけど、どうしたらいい?」と、言われました。確かに電話の向こうから、遠吠えにも似たような痛がってる声。「しかも、ずーーーっとだから、さっきじじが近所には 一言謝って来たんだけど・・・」そうだよなぁ~電話口でコレだもんね。しかも、まだ暑いから、みんな網戸で寝てるもんね・・・とりあえず、私は付き添っているので次の日にかかりつけの動物病院に連れて行くように言いました。次の日、ばばからの報告で、ここ最近めっきり散歩もしなくなっていたゴン太が、内股が蒸れて爛れてしまいそこにウジが大量発生していたそうです。去年は耳のケガの部分にウジが付いたんですけど1日に何度もの消毒とウジ取りで治ったけど、また???しかも、今回はかなりの広範囲のようで・・・。獣医さんでは、痛み止めと注射を打ってもらい抗生剤を貰ってきたとの事。ウジはとにかく取り切るしかない・・・と。そう、ウジは薬では死なないので、取り切っていくしかないのです。でも、45Kg超の超大型犬のウジを取り切るのはかなり至難の業。しかも、小屋の周りに蚊帳をやっても、どこからかハエが入ってきているそうで、これじゃあ結局イタチの追いかけっこです。ちょうど、ずっちー3日間の外泊の日。帰宅して、スグにゴン太の様子を見に行くとかなりグッタリ。そして、ウジの範囲は下半身全体に広がっていました。ご飯も食べていないそうで・・・。ウジを取るには、毛刈りもしなくてはならないのですが刈っていたら、バリカンがプスッと言ったまま動かなくなってしまいました。夕方、私からかかりつけの動物病院へ電話。「先生、すみません。正直、あまりにも広範囲で 取りきれません」「う~ん、でもこればっかりは取り切るしか・・・」「それは分かっているんですけど・・・。 しかも、バリカンも壊れてしまって・・・。 毛刈りだけでもして頂けませんか???」「じゃあ、バリカンをお貸しするので明日取りに 来て頂けますか???」先代のワンニャンから御世話になっていた獣医さん。確かに、今回のゴン太の事は人間の怠慢です。もっと早く気付いてあげていれば、散歩も毎日少しでも行ってあげていれば防げていた事です。先生の動物に対する考え方に賛同出来たしとっても信頼していたけど、人間にもやれる限界があります。毛だけでも刈って欲しかったのに、それさえも・・・。しかも、ご飯も食べなくなって3日以上経つのに点滴とかもしなくて良いの???不信感を抱いてしまいました・・・。その夜は、ずっちー以外全員が夜中に痛がって泣くゴン太の声で眠れず、何度も様子を見に行ったり手で耳を塞いで寝ようとしましたが、寝れませんでした。結局、近くの他の動物病院へ電話して事情を説明し、翌日診察を受けて入院させてもらいました。通院も可能だったけど、とにかく近所への迷惑環境の限界をお話したら、落ち着くまで治療しながら預ってくれる事になりました。早速、点滴(ブドウ糖、抗生剤)をしながら、毛刈りしてウジ取りなどもしてくれていたそうです。1週間入院して、帰って来たゴン太はウジもいなくなって、下半身も薄皮が出来ていたけど歩けなくなっていました。ダメージは大きいですよね。歩けないから、屋根のない炎天下で寝たり本能で、立って排便・排尿をしようとするけど立てないから、ズレて行ったり・・・。大人たちはまたもや小屋の周りの改修工事や1時間に1~2回の水やり、1日4~5回の食事にてんやわんやでした。同じく退院して、自宅療養していたずっちーは入院中のストレスからか「お母さん、コレ作って」「お母さん、一緒に遊んで」「お母さん、一緒に本読もうよ」・・・と、とにかく「お母さん、お母さん」でも、それどころではなくて「ごめん、ずっちー。 こんな事、ずっちーにガマンさせちゃいけないんだけど 今ゴンちゃんは人間がお世話してあげないと 死んじゃうんだよ。 だから、もう少し待ってて・・・」これを何回言ったでしょうか・・・。残念そうな顔のずっちーを見るたびに涙が出てきて「ごめん、本当にガマンさせちゃってゴメンね」って言いました。徐々にずっちーも分かってきたようで、自分から「今、ゴンちゃん頑張ってるんだよね」って言う日もあれば、やっぱり3歳児で「やだぁ~待てない!今やってよぉ~」って泣く事もありました。退院して3日後、何とかゴン太も自力で水を飲んだり排便・排尿も立って出来るまでに回復しました。でも、完治したワケではなく、所々に床ずれのような傷があるので、消毒と抗生剤は継続中です。ゴン太と小次郎はずっちーが産まれる前から家に居ました。もちろん、それまではゴン太と小次郎が何よりも私にとって大事な存在でした。でも、正直子供が産まれてしまえば、自分の子供が何より大事な存在になってしまいます。ペットを飼う人間として、あってはならない事だと思うけどそうなってしまうのです。どっちも・・・なんて器用な事が出来る私ではありません。でも、今とりあえず、ずっちーは元気いっぱい。小次郎も元気いっぱい。今の優先順位の1位はゴン太なのです。ペットを飼うのは、長い目で見た時、自分の環境も変わるのでとても難しい事だと思います。それでも、子供もペットも親の責任は重大だと思います。動物と接する事で、色々と学ぶ事もあります。現にずっちーも最近、小次郎のご飯をあげるのがずっちーの役目になり、カブトムシのお世話も手伝うようになりました。どっちかの体調が悪い時、どっちかが犠牲になってしまって本当に自分のキャパの無さが情けないけど、その時に出来る事は精一杯してあげて、ずっちーにも動物と接する事で動物を大事にする、何事にも責任感のある人間に育って欲しいと思っています。とにかく、ゴン太が1日も早く回復するように今は願うばかりです。
2012/09/07
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8月、お盆休みも終盤の16日に親戚の子が家に遊びに来ました5歳の男の子と何故か馬が合うずっちーで会えば、いつも仲良く遊んでいました。遊んでいたのに、急にずっちーが少しうずくまりました。「どうしたの???」「ちょっとお腹痛いから今、休憩なの」2~3分後、また何もなかったように遊びだしたので、大丈夫かな?って思っていました。少しして、何となくずっちーの異変を感じて念のため、ずっちーの熱を測ったら37,5℃お盆休み中だったので、当番医の小児科へお腹を痛がるのと熱がある事を伝えると「少し喉が赤いよね、夏風邪ですね」と言われました。お腹も触診してもらったけど「子供って調子悪いと“お腹痛い”って言うからね」そうか・・・でも、ずっちー、あんまり言わないけどなぁ~なんて軽く思いながら抗生剤をもらって帰って来ました夜も熱は下がらず、食欲もないようなのでそのまま寝かせました。翌日17日の朝4時頃に「お母さん、お腹空いた」と起こされ、おにぎりを作ると「美味しい」って言いながら半分くらい食べました30分くらいして、急に「お腹いた~い!!」と、尋常ではない泣き方で自分のお腹を掴んで暴れだしました。しかも、まるで陣痛のように5~10分くらい間隔を空けて痛み出すようでした。そして、嘔吐・・・。あまりの痛がりように、時間外でしたが出産した総合病院に電話しました。「内科の医師ですが、心配のようでしたら 診ますので、いらして下さい」と言われ、すぐに連れて行きました到着して、診察している間も吐いたり痛がったり・・・。内科の先生も最初は「抗生剤もらったなら、しばらく家で 様子を見ても問題ないと思うけどなぁ~」って、言ってたのですが「こんなに痛がるなら、あと1時間で小児科外来が 開くから、診察して行った方が良いかもね。 ただ、今日は休み明けで混むので、僕からも 小児科医師に手紙を書いておきます」外来が開いて、スグに呼ばれ診察。何度も先生がお腹を触診します。「とりあえず、こんなに痛がっているので 入院して下さい。 これから、血液、検便、X線、超音波検査します」にゅ、入院???ずっと泣きっぱなしのずっちーはダンナさんに抱っこされながら血液、検便、X線の検査を受けました。結果が出るまで、処置室で点滴を受ける事になりましたが、痛がり方に変わりはなく私はかなりのパニック状態。発作は出なかったけど、痛がるずっちーを見て涙が止まりませんでした超音波検査の為、検査室へ・・・。入って来た先生が「もしかしたら、外科的な病気かも しれないよ」え???外科的???手術???ガン???せ、先生???もう色んな悪い想像が頭の中でグルグルグル・・・それから、1度病室に行く事になりました。30分後、病室に先生が来ました。「病名は“腸重積症”です。 本来は2歳未満の子がなるのですが3歳でもいます。 病名は良く聞きますが、珍しい病気です。 原因は今のところ、ハッキリしていない病気です。 ただ、嘔吐してから24時間以内に処置をしないと 腸閉塞、腸捻転などを起こす確率も上がります。 処置は腸にカテーテルで造影剤を注入しながら 上から圧力をかけます。 風船が膨らむように、腸が出てくれれば良いのですが 圧力を掛けるにも限界があって(腸壁が破れたりするため) 3回掛けて、出なければ県立こども病院へ行って 手術になります。 処置の成功率も嘔吐から24時間以内が1番高いので すぐに処置に入ります」すぐに担架ベッドで、処置室へ。「ご両親はここでお待ち下さい」と外で待たされました。処置室からは、ずっちーの「痛いよぉ~痛いよぉ~」という叫び声。それを聞いて、泣きながら祈るしか出来ませんでした。どのくらいの時間が経ったのか・・・すごく長く感じました。「もう少し時間が掛かるので、病室で お待ち下さい」と、病室に戻されました。もう、ダンナさんとの会話も無くなっていました。しばらくして、泣き腫らした顔のずっちーが担架ベッドで戻って来ました。「処置は成功しました。 ただ、再発があって5日以内に10%くらいの子が 再発します。今日明日は絶飲食で点滴を24時間して それから、お腹の様子を見ながら食事に切り替えます。 またお腹を痛がるようでしたら、スグにナースコールを して下さい」再発があるんだ・・・。ずっちーはお腹の痛みが和らいだようで泣いてはいませんでした。「よく頑張ったね」もう、それしか言えませんでした。造影剤を注入したおかげで、う○ちやおしっこが気付かないうちに出るので、おむつ生活に戻りました。どういったう○ちが出るのか、看護師さんがチェックするので、その度にナースコール・・・。途中、私は家に荷物を取りに戻りました。ずっちーのパジャマは病院が貸し出してくれますが私のはありません。シャワーやお風呂もあるそうで下着、着替え、洗面道具、タオル、そして常備薬。私の荷物だけで、大きなボストンバッグ1つになりました。その間に、ダンナさんは先生からナースセンターでX線画像や超音波画像を見て詳しく説明を受けたそうです。先生が「正直、私も触診では分かりませんでした」と言っていたそうで、正直に言って下さった先生にお任せしようという気持ちは大きくなりました。ずっちーの病室は2人部屋だったのですが患者さんが居ない事と私がパニック障害だという事で、2人部屋の料金を払う代わりにダンナさんも昼間は仕事でしたが夜は、毎晩泊まってくれました。ずっちーは「かーちゃんと寝るの」と言って、毎晩、私と狭いベッドで寝ましたが私的には、いつ再発するか分からない不安があってダンナさんが泊まってくれて助かりました。入院2日目の夜中には、またお腹を痛がり再発か???って心配になりましたがすぐに先生が来て下さり、ポータブルのX線を撮りましたが、とりあえず再発は大丈夫。入院3日目、予定していた食事は1日延期して点滴続行。念のため、きちんとしたX線も撮りましたが再発は大丈夫でした。この頃になると、お腹の痛みもかなり減り「お腹空いたぁ~」「喉渇いたぁ~」を連発。家から持って行ったポータブルプレイヤーで病院にあるDVDを観たり、家から持って行った仮面ライダーのDVDを観たりして何とかなだめました。食欲も出てきて、熱も下がったので入院6日目の22日に退院する事になりました。朝、熱も平熱で、先生からもお許しが出ました。家に帰って、昼食を作るのも面倒だったので昼食は病院で頂いてから退院する事にしました。会計も済ませたお昼前、何となく、ずっちーの体が熱い気がして、熱を測ったら37,5℃。すぐにナースコール。看護師さんと先生が来て「お腹は痛がっていないようなので 再発は大丈夫だと思うけど この熱では退院させられないね。 もう少し様子を診ましょう」その夜、39,3℃まで熱は上がり夜中に熱冷ましの座薬を入れてもらうのでした。その時、一緒に毎日回診して下さっていた先生が(担当医とは別ですが)「お母さん、すみません。 そして、ありがとうございます。 もし、昼間お母さんが熱を測って下さらず あのまま退院していたら、また夜中に 病院に戻ってくるハメに・・・。 本当にありがとうございます。 明日、血液検査をして熱の原因を調べます」と言って下さいました。確かに毎日見ている親にしか分からない事ってありますもんね。入院した時から、先生も看護師さんも常に「何でも不安な事、いつもと違った事、気付いた事が あったら遠慮しないで、すぐに言って下さい」って言ってたんですけど、そういう意味もあるのかもしれないですね。 翌日、血液検査をするとアミラーゼという数値が高い事が判明。これは、すい臓に関係しているらしく、再び超音波検査も受けました。でも、すい臓など見た限りでは悪くなさそうですい炎になると何よりもお腹が痛くなるそうなんですが至って、ずっちーは熱以外は元気いっぱい。再発もなく、とりあえず、みんなストレスが溜まっているので24~26日外泊という形を取って、熱がまた38℃以上に上がったり、吐いたり、お腹が痛くなったら即帰院するという事になりました。そして、27日月曜日に血液の再検査で退院を決めようって事でした。外泊の3日間、ずっちーは毎晩「納豆が食べたい」と言って、納豆ごはんばかりを食べていましたが、完食してました。あくまでも外泊なので、外出は出来なくて・・・。入院生活のストレスとおやつのストレスと(あんまりお菓子とかジュースを与えないように していたので・・・)外出出来ないストレスでワガママ言ったり、怒ったり、泣いたり・・・。段々、私もイライラしてきて、怒ってばかりの3日間の外泊でした。月曜日、ナースステーションに「ただいまぁ~」と大きな声で挨拶して帰って行ったずっちー。看護師さんたちも「おかえり~」とお迎えしてくれました。血液検査・・・この10日間で何回小さな手に針が刺さったのでしょうか。あちこちにその勲章が残っていました。お昼過ぎ、検査結果も持って担当の先生が来ました。「お母さん、退院しましょう。 アミラーゼの数値も下がってきているし 元気もあるし・・・。 ただ、すい臓も大事な臓器なので 金曜日に外来で来てもらって、もう一度 血液検査をしましょう」こうして11日間に渡る入院生活は終わりました。保育園も半日くらいならOKだと言われたのですが暑かったのと、体力的に心配だったのでもう1週間休ませる事にしました。そして、先週の金曜日。血液検査の結果、全て正常値に戻っていました。担当医の先生にも「ようやく“よく頑張ったね”って言えるね」と言われ、今日から久々に元気いっぱいで登園しました。入院中、3歳児というのは厄介で、私がトイレに行ったり絶飲食中、目の前で飲めない水分を隠れて摂ろうとすると「かーちゃん、どこ行くの?行かないでよ」と言われ、看護師さんにお願いすれば良かったのにガマンしていたら、入院後半で私が膀胱炎。看護師さんたちも病室に来ては、ずっちーと遊んでくれたり私のグチを聞いてくれたり・・・。先生も頻繁に回診に来てくれるし、本当に助かりました。何よりも担当医の先生が(多分60代)職業柄か仮面ライダーに詳しくて回診に来てくれた時や検査の時はずっちーと2人、フォーゼの話で盛り上がっているのでした。すっかり、ずっちーも先生大好きになっていて、最後の金曜日は2人でフォーゼの友情のしるし(握手みたいなやつ)をしてました。毎日が当たり前だと思っていてまさかずっちーがこんな病気になるとは思わなかったし自分の母親としても弱さも感じ、反省しながらも少しの強さも感じて、良い勉強・経験になりました。再発の可能性はゼロではありません。でも、今度は症状も病名も対応も分かっているので大丈夫。こういう子育ての大変さ(入院・手術するような病気)もあるんだなぁって本当に実感しました。これでも内容をかなりまとめたつもりなのですが長文になってしまいました。そして、何とずっちーの入院中にゴン太も入院。(現在は退院しましたが、寝たきりに近い状態に なりました)入院中の細かい事やゴン太は後日UPします。
2012/09/03
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