ブログ「愛犬問題」の正しい犬の飼い方を10年以上も実践🐕老犬二匹幸せに永眠🐶迎えた子犬も同じ飼い方をするとお礼の投稿🥰

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2021.07.03

ブログ「愛犬問題」の正しい犬の飼い方を10年以上も実践🐕老犬二匹幸せに永眠🐶迎えた子犬も同じ飼い方をするとお礼の投稿🥰

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カテゴリ：犬の正しい飼い方

愛犬家の殆どが獣医界が故意に垂れ流している間違いだらけの犬の飼い方に騙されている。そのせいで、ドッグフードだけを食べさせられている犬は 栄養失調 だったり、ワクチン接種などの 薬害被害 で不健康で短命になることも多い。
それだけではない。
サークル、ケージ、クレートで飼われている犬は 精神的なストレス を強く受けて聞き分けの悪い犬になっていることが多い。
良いしつけができなかったり、反抗的な犬になる原因は、すべて飼い主のほうに原因と責任がある。多くの愛犬家はそのことに気づいてない。
つまり、世の中に流布している犬の飼い方の風説風評にまんまと騙されている愛犬家が多い。その飼い犬にとっては迷惑千万な話だ。
飼い主が無知だと、その被害は全て愛犬が受ける。
飼い主は金銭的な損害で済むが、愛犬は不健康で短命になることさえ多い。
獣医や犬関係業者に騙されないようにするには犬に関する「 知識武装 」をする以外に良い方法はない。ブログ「愛犬問題」はその知識武装のお手伝いを無償でしている個人の趣味のブログだ。
その随想が多くの愛犬家の知識武装の一助ともなれば幸いだ。

　次の随想のコメント欄に犬の飼い方の正しい情報を発信しているブログ「愛犬問題」にお礼の投稿があった。
10年以上もブログ「愛犬問題」の犬の正しい飼い方を実践して15歳で永眠した二匹の犬は幸せだったとお礼の投稿があった。初めての投稿だ。
貴重な内容なので、ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して多くの愛犬家の御参考に供することにした。

　なお、その投稿文中にある重要な項目、たとえば、 手羽先に先 については下段の関連随想集にまとめて掲載したる。リンクがついているので原文を閲覧できる。
🎯【 クレート内に常時犬を飼うのは動物虐待 だ🐕クレート業者の悪徳偽装商売に騙されるな👹 分離不安症 をこじらせる👺 ケージもサークルも有害 🆘自由にして優しくしつけて飼うのが正しい飼い方🥰 】

どうしてもお礼を伝えたくて 　　投稿者：えみなさん

Paroowner様、初めまして。
えみなと申します。
15年間、犬を飼っており現在チワワ二匹(5歳メス、0歳メス)、トイプードル一匹(5歳オス)がいます。

先日、15歳のオスのチワワ、14歳メスのチワワを亡くしました。
二匹とも寿命を全うし、家族に看取られ見送ることができました。
その後間もなく、0歳のメスのチワワをブリーダーから迎えました。
子犬を正しく飼うために飼育本を読んだり、ネットを検索して勉強しました。
「子犬のうちは栄養の偏りが出てしまうから、ドッグフードにすべき！」
「子犬をいきなり放し飼いにするのは危険だし、分離不安になるからクレートで飼うべき！」とあります。だから先ず、子犬用のドッグフードとクレートを購入しようとしました。

すると、母がこのブログ「愛犬問題」を教えてくれました。
我が家は長年、 手作りご飯とクレートなし の放し飼いをしています。
このブログ「愛犬問題」を読んで、母が長年続けてきたそうです。
このサイトの助けもあり、先代二匹は寿命を全うしたとのことです。
全くの病気知らずな二匹 でした。
1頭はパテラ（膝蓋骨脱臼）を抱えていましたが、鶏の骨付き肉の手羽先を食べさせたら走り回るようになっていました。若年性白内障も何と自然に治りました。
近隣の皆さんを驚かせたのだとの母の話です。

一般に広く販売されている飼育本やネット上の知識とは全く違います。本当に驚きました。
ブログ「愛犬問題」には「犬の身になって考える」とあります。
私は危うく子犬にとんでもない不幸を与えてしまうところでした。

子犬のチワワは、最初から クレートやサークルなどを使わずにフリー で育てました。
手羽先 のご飯は目の色を変えて食べ、 毛の色艶が良く活気 に溢れいます。
賢く忠実な良い犬 に育っています。トイレも1週間で覚えました。
留守番で家の中を荒らすことも、一度もありません。
ドッグフードを食べなくても栄養が足りないような様子はありません。
クレートに慣れないと 分離不安症 になるという話も嘘でした。

現在、生後4ヶ月でどこを歩いていても素晴らしいチワワですねと誉められます。
勿論、他の2匹も健康的で穏やかな犬達です。周囲に愛され日々を暮らしています。

Paroowner様、本当に感謝しています。
亡くなった犬達を先天的な病気から救ってくださり寿命を全うでき、今の犬達も幸せに過ごしてくれていて、私達家族も笑顔が絶えません。
本当に、本当にありがとうございます。
どうしてもお礼を伝えたく、コメントさせていただきました。
今後もお体にお気をつけて、パロくんとお過ごしください。

返事１　　　　投稿者：Paroowner

えみなさん、こん〇〇は。　Q（＾ェ＾）Q
良い投稿内容ですね。
お母さんはブログ「愛犬問題」の愛読者ですか。
良かったですね。

ドッグフードは毒フードですよ。
エトキシキンという猛毒の防腐剤が入っています。

グレート内で飼うと、犬はグレてきますよ。

パテラ（膝蓋骨脱臼）や若年性白内障は鶏の骨を主食にすると治ります。
ブログ「愛犬問題」だけが勧めている食事療法です。

なお、幼犬には「 手羽先の先 」がお勧めですよ。
地域にもよりましが普通の手羽先の先の半額以下で入手できます。
ネットでも販売しています。ただし、送料が高いです。

　えみなさんの投稿内容は犬を初めて飼うなどの初心の愛犬家には良い情報です。
つまり、ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載しようと考えています。
追加することがありましたら、書き加えてください。

返事２　　　えみなさん

追加書き込みをさせていただきます。ありがとうございます🙌
まだ犬を飼ったことのない方や犬の正しい飼い方に曖昧な方に、犬の正しい飼い方を知るうえで参考になることを書き加えさせてください。
ブログ「愛犬問題」の犬の飼い方で生活してきた我が家の15年間の亡き犬達のことや今いる子犬のことを書き加えます。ご参考になれば幸いです。

15歳で亡くなったチワワ(オス)
・初めて飼った犬で、ペットショップ出身。当時生後６ヶ月。
・先天的なパテラ（膝蓋骨脱臼）と椎間板ヘルニアを抱えていることに後に発覚しました。
　顎（あご）も形成不全で一部の歯が生えませんでした。
・ドッグフード、ケージの生活がしばらく続きました。
　夜鳴き、突然噛む、涙やけ、パテラにより歩き方は不自然でした。
・時期は曖昧ですが、母がブログ「愛犬問題」に巡り合えて、私達の犬に対する向き合い方に疑問をもち、 ケージとドッグフードを処分し、手作りご飯に切り替え ました。 歯がないのに手羽先の先や骨、手羽元を器用に食べ ていました。
・飼い方を変えて初日で夜鳴きはなくなりました。
・突然飼い主を噛む癖は半年たらずでなくなりました。
・ パテラとヘルニアも自然消滅 しました。つまり、足腰を痛がることは無くなりました。
・飼い始めて最初の頃は、病気がちでしたが、ブログ「愛犬問題」の正しい飼い方で、その後は病気知らずで最期は安らかに亡くなりました。
・　亡くなったオス犬は、ブログ「愛犬問題」を母が読む前にメス犬を迎えて間もなくして、去勢手術をしてしまったそうです。
健康な体にメスを入れてしまったことは、私達も本当に可哀想なことをしたと感じています。最初で最後の手術でした。

14歳で亡くなったチワワ(メス)
・ブリーダーの元から生後３ヶ月で迎えました。
・先天的な若年性白内障、椎間板ヘルニアを抱えていました。
・最初の頃はドッグフードとケージで生活でした。
悪戯が続きました。トイレもなかなか覚えませんでした。夜鳴きも酷いものでした。
・上記のオスチワワと全く同じ時期にケージを処分して食事も手作りご飯へ変更しました。
・約1年後、 椎間板ヘルニアの痛みが自然消滅 したようです。
・ 若年性白内障もなくなりました 。
・夜鳴きは１日でなくなり、トイレも覚えました。
・15歳を目前に、突然倒れ家族に看取られ亡くなりました。亡くなる前兆がわからない程、前日は元気でご飯をしっかり食べ旅立ちました。

今は三匹いますが、長くなるので最近迎えたチワワについて書きます。

チワワ(0歳・メス)
・ブリーダーから迎えました。生後３ヶ月頃です
・私がドッグフード、ケージを用意しようとしたところ母にブログ「愛犬問題」を紹介されました。その内容に衝撃を受けましたが、納得できる内容なので、思い直してドッグフード、ケージは使わずに飼育することに切り替えました。
・トイレは僅か1週間で覚えました。夜鳴きは一度もなく、留守番中でも騒ぎません。
・最初は 手羽先の先 と肉を与えました。最近は骨も噛めるようになり、噛めないと感じた部分は自分でちゃんと残します。
・ドッグフードを食べなくても栄養が偏ることもなく、低血糖にもなりませんでした。
・家族思いの優しい犬に育っています。
わが家に迎えてすぐは 分離不安症 の傾向がありました。傍で眠り夜中にトイレをしたくなったら連れて行ってました。子育てをしているような時間で、本当に楽しく過ごせました。
傍で眠ると分離不安になる、と一般で言われていますが、今は一匹で眠れます。

・また、犬にマダニがついた時が殺虫剤を考えましたが、ブログ「愛犬問題」が勧めている ひば油 がいいと母が勧めました。長年ひば油を使ってます。
以来、マダニどころか虫も近寄らなくなりました。

🙇　愛犬問題に書かれていることは、最初は驚かれると思います。
ですが、ここに10年以上実践し天寿を全うした犬達がいたこと、今幸せに暮らす犬達と家族がいることを記させてください。
先住犬２匹は、平均寿命を越えて亡くなる直前まで元気でした。 長く生きられないだろう、と言われていたのにです。
長々と延命する必要もなく、家族に看取られた最期は幸せだったと思っています。
長年、ブログ「愛犬問題」を見させていただいていた母の分、犬達の分もお礼をどうしても伝えたかったのです。
本当に、本当に長年ありがとうございます！

　🌷　まとめ

愛犬が心身ともに健康で聞き分けの良い犬か、そうでないかは飼い主次第だ。
犬のことを良く知っている飼い主の愛犬は良い犬になる。
一方、犬の習性に無関心の飼い主の犬は粗暴な犬になりやすい。
その責任は犬にではなく、その飼い主にある。肝に銘じた方が良い。