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エア（ブログ管理人）

2015.02.26

仕事が絶好調の夏目アナがあのスキャンダルを初めてテレビで語った!?- 日刊大衆（2015年2月26日07時00分）

テーマ：芸能ニュース(18938)

カテゴリ：芸能・エンタメ

　フリーアナウンサー・夏目三久さんが、2月18日放送『マツコ&有吉の怒り新党』（テレ朝系）で、例のスキャンダルについて語ったと思われる台詞が出ました。

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女の幸せって何だろう？

　18日放送『マツコ&有吉の怒り新党』（テレビ朝日系）に、「私はズルができません。ズルをした人が得をする世の中がイヤになる」という投稿が寄せられている。
この「ズル」の定義だが、マツコ＆有吉に言わせるとこうだ。
有吉「『自分が馬鹿だからズルできない』っていうか、賢い人がうらやましいから『ズル』って言っちゃってる。例えば、株。株、ズルい！　FX、ズルい！　それって、嫉妬もあるよね」
マツコ「悲しい話だけどさ、なんとなく型に収まった中で上手いこと生きて、田園都市線に住んで、っていう人いるじゃない」
有吉「それ、ズルい？」
マツコ「あんな生き方したいもん。幸せそうだもん。自分がなれない姿に対して噛み付くのよ、人間は。私が田園都市線に噛み付くのは、どこかで『幸せそうだ』って思ってるのよ」
なるほど、「自分がなれない姿に対して噛み付く」からこそ「ズルい」と口にする。深い意見ではないか。
ところで、夏目三久アナ（30）の思う「ズルい」とは、どんな人のことなのだろう？
夏目アナ「私も会社に入って、27歳くらいでいい人見つけて、結婚して、寿退社して……と思ってたんですけど、もうそんな生活が手に入らなくなったので（苦笑）」
マツコ「じゃあ、上手いことやった女子アナには『ズルい』って思うわけね？」
夏目アナ「ズルいというか『いいなぁ』とは思いますけど、それが自分の発奮材料になるから、仕方ないなと思いますね（苦笑）」
現在、仕事が絶好調極まりない夏目三久アナ。しかし“女の幸せ”を考えると、鬱々とした気持ちもある。この日の放送では隠さなかった、秘めたる感情。
全ては、あの写真（コンドーム）が始まりだったか……。

（寺西ジャジューカ）

引用：仕事が絶好調の夏目アナがあのスキャンダルを初めてテレビで語った!?- 日刊大衆（2015年2月26日07時00分） Infoseekニュース

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　うむむ…私もズルは、許せませんが、かと言って自分も今までの人生でズルをした事がない訳ではなかったと思います。ズルが許せないのは、有吉さんとマツコさんが言う嫉妬の他にも、「人はこうあるべきだ!　そこから踏み外しているにも関わらず、幸せな人生を歩んでいる人は許せない」という思い込みというか、正義感というか、倫理観もあると思います。
　今は無きサイトに書いてあった言葉ですが、『世の中には良い事も悪い事もない。これらはあくまで生存戦略の1つである』と書いてあったと思います。つまり、極端な事を言えば、善行も偽善もズルも犯罪も、あくまで生存戦略、つまりは生き残ったり、子孫繁栄をしたりする為の手段なんですよ。
　ちなみに、そのサイトには、男は仕事という山を1つ乗り越えれば良いが、女は就職、結婚、出産（子育て）という3つの山を乗り越えなければならないという言葉も、書かれていたと思います。夏目さんは、仕事は順調ですが、結婚と出産を経験しておらず、まだ女としてはまだ満たされない状態みたいですね。