【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2005/12/06
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眠れない…。体調は悪いし眠れないし、我ながら大丈夫かなあ…。どうせ眠れないのであれば、続きを書いてしまいます。

ホノルル国際空港に着いたところからです。

日記

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ホノルル国際空港です。ここからバスに乗ります。THE BUSと呼ばれる路線バスの小さな停留所がありまして、パールリッジ方面行きのバスに乗りました。運賃は一人2ドルです。1ドル紙幣しか使えませんので、お釣りが要らないように用意する必要があります。20分くらいで「アリゾナメモリアル」に到着します。真珠湾関係の戦跡はこの辺りに集中しています。

なお、ヒッカム飛行場もホイーラー飛行場も現役の米軍施設ですので入れません。一般民間人が入れる場所は限定されます。

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これがアリゾナメモリアルのビジターセンターの案内図です。オアフ島にビジターセンターがあって、ここで勉強した後に、撃沈着底した戦艦アリゾナの上に建設された橋状の「アリゾナメモリアル」に船で連れて行ってもらえます。

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荷物は一切持ち込めません。近くの売店の中にある手荷物預け所(バッグストレージ)に全部預けてください。ウェストバックもだめです。

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最初に目に入るのはアリゾナの錨です。でかい…。

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料金は無料なのですが、乗船整理券を受け取る必要があります。私は週末に行ったせいか、一時間待ちでした。

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入場整理券です。左上に「14」という番号が見えます。この番号で呼ばれます。

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入場整理券の裏面です。真珠湾攻撃の犠牲者の名前・階級・写真・業務・死亡時の状況が書かれています。米国陸軍の看護士官の方でした。救護活動中に死亡したとのことでした。合掌。

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早速海辺に出てみます。このアリゾナメモリアルからは空母岸壁が見えます。丁度入港中でした。舫綱が見えますね。なお、水上打撃艦艇は別の湾に停泊するので見えません。

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対岸のフォード島に留め置かれている戦艦(本当は記念艦)ミズーリもすっきり見えました。このミズーリ号はあとで訪れます。

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これがアリゾナメモリアルです。この白い建物の下の海中にアリゾナは沈んでいるのです。

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昭和16年のあの日に沈んでいくアリゾナです。アリゾナは我が方の800キロ爆弾の水平爆撃の直撃を受け、弾薬庫に引火し、一気に爆沈したと伝えられています。真珠湾は水深が浅いので、多くの船は引き揚げられ戦列に復帰していきますが、アリゾナは余りに被害が大きく、引き揚げは断念されたようです。本当は斜めになったアリゾナを正面から写したものを使いたかったのですが、著作権が残っている感じなので使えません。

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こちらは着底したテネシーです。舷側が水面下になっているものの水平を保っています。こういう状態だと引き揚げも可能に思えます。

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少し引いて撮ってみました。ヤシの葉と空母が不似合いでございます。

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真珠湾の案内図です。左上がフォード島、右側の白いところが現在位置です。左下に水上打撃艦艇の停泊地があります。

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記念碑や島のミニチュアなども展示されております。非常に荘厳な雰囲気で、聖地の印象を強く受けました。とてもはしゃげる雰囲気ではありません。広島原爆資料館の重圧(十数万人分)には及ばぬまでも、重~い雰囲気です。

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アリゾナ・ビジターセンターの隣にある「潜水艦バウフィン」も見えます。艦橋の脇に白っぽいものが見えますが、後で紹介しますが、我が国の商船20数隻及び艦艇数隻を撃沈したというインシニグアでございます。

先の大戦で、我が国商戦隊は米国潜水艦により壊滅的な打撃を被ります。商船乗組員の多くは故国の土を踏めなくなったのでございます。死亡率は50%を超えると思われます。商船乗組員に合掌…。

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ビジターセンターの中庭です。大変床が滑りやすいので要注意です。この周囲に各種展示室があります。

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アリゾナから引き揚げられた鐘です。この鐘で時刻を知らせていたようです。

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ビジターセンターに展示されていた、我が方の空母「赤城」の模型です。

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こちらが健在だった頃の赤城です。

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こちらは赤城と共に真珠湾攻撃に参加した加賀です。

余談ですが、第二次世界大戦の頃、日本海軍では戦艦には旧国名の大和とか武蔵という名前を付けておりました。重巡洋艦には足柄ですとか愛宕と言った山の名前を付けておりました。赤城は元々は重巡洋艦として計画された艦であり、加賀は戦艦あるいは巡洋戦艦として計画されていた艦であったと思われます。

真珠湾攻撃に参加した6隻の空母のうち4隻はミッドウェイ海戦で、米艦載機の攻撃により沈められることになります。世界初の空母統合運用に成功し、真珠湾攻撃で大きな戦果を挙げた彼らにも非常に厳しい運命が待っていたのでした。ミッドウェイ海戦の犠牲者に合掌…。

さて、この後に、記録映画を見せてもらい基礎知識を得た上で、船でアリゾナメモリアルに進むのですが、少し長くなったので、ここで切ります。





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Last updated  2005/12/06 08:07:15 AM
コメント(8) | コメントを書く


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Re:パールハーバーでトラトラトラや!(3) アリゾナメモリアル(12/06)  
赤城も加賀ももともと巡洋艦、戦艦から転用されたというのは初めて知りました。
それだけ航空機の重要性を認識していた日本軍部が結局は航空機によって滅ぼされたというのは本当に皮肉な話ですね。
しかしながら、あれから何十年経っても何とも多くの人名が失われないと国際問題が解決しないというのも残念なことです。
(2005/12/06 07:04:03 AM)

Re:パールハーバーでトラトラトラや!(3) アリゾナメモリアル(12/06)  
いろいろ勉強になります。
ハワイは、ホノルルマラソンで行ったことがあります。
タイトなスケジュールを組んだので、観光ができませんでした。
何か、勿体無かったです。

追伸)
週末に日記リンクさせていただきました。
ここでご連絡させていただきます。
(2005/12/06 07:26:47 AM)

おはようございます  
いつも大学の講義のようですね。資料はどうされていますか。暇の時にでも開示して戴きたいですね。できればですけれど。 (2005/12/06 08:01:31 AM)

ホノルル空港  
meneater  さん
チャオ!

懐かしいです、空港。

私はほとんど友達に会うために行ってたし、
観光もせず、買い物と食事の日々でしたが、
友達のBFが元兵隊さんだったりした割には
戦争の話もせず、ぼんやり過していました。

しかしアメリカの戦没者の慰霊って、簡潔でドライな感じがします。
事実は事実として展示して、あまり感情的にならないような雰囲気を感じましたが、いかがでしょうか。

まあ、ハワイの、あの気候の中、なかなかウエットにはならないかなぁ~~。

また行くときには、ちゃんと見てきたいものです。
ありがとうございました。 (2005/12/06 02:57:52 PM)

Re[1]:パールハーバーでトラトラトラや!(3) アリゾナメモリアル(12/06)  
notoshun  さん
大江戸看板男さんへ

コメントありがとうございました。

重巡洋艦や巡洋戦艦が空母に化けるのには
海軍軍縮条約や関東大震災による建造中の艦艇の
損傷など色々複雑な経緯があったようです。

(2005/12/06 10:28:07 PM)

Re[1]:パールハーバーでトラトラトラや!(3) アリゾナメモリアル(12/06)  
notoshun  さん
TAKA38さんへ

コメントありがとうございました。
リンクは大歓迎です。
ホノルルマラソンで体力を使ってしまうと
観光も難しかったかもしれませんね…。
(2005/12/06 10:28:58 PM)

Re:おはようございます(12/06)  
notoshun  さん
ヘイフリックの限界2さんへ

コメントありがとうございます。
大学の講義っぽいですか…。
そういわれるとそうですね…。
リファレンスは時々開示するように致します。

とりあえず今回のリファレンスは、
 「商船戦記―世界の戦時商船23の戦い」
  光人社NF文庫
  大内 建二 (著)
を挙げさせていただきます。
(2005/12/06 10:31:34 PM)

Re:ホノルル空港(12/06)  
notoshun  さん
meneaterさんへ

コメントありがとうございました。

>簡潔でドライな感じがします。

確かに日本ほどウェットでは無いですね。
とは言うものの、やはり重みは感じますですね。
ウェットと言うより荘厳な演出を狙っている
ような気が致します。

(2005/12/06 10:34:03 PM)

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