ダイナミズム日記

ダイナミズム日記

ジミー・リード

ジミー・リード/ジミー・リード-ベスト・ブルース・マスターズVol.1

シカゴ・ブルースのボス・マンこと、 『ジミー・リード/Jimmy Reed』 である。

生まれは1925年、ミシシッピー州リーランド。

50年代前半、盟友のギターリスト、 エディ・テイラー/Eddie Taylor と共に、まだ創業したばかりの ヴィー・ジェイ・レコード社 と契約。
「ユー・ドント・ハブ・トゥ・ゴー/You Don't Have To Go」で注目を浴びる。

エディのシンプルなギターリズムに乗せた、軽快なハーモニカとボーカルで、馴染みやすいブルースを奏でる。
多くのヒット・ソングを残し、後発の多くのロッカー達にカバーされている。

1991年(第6回) ロックの殿堂 入り。

代表的なヒット曲は、「ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ/Baby, What You Want Me to Do」、「ユー・ドント・ハヴ・トゥ・ゴー/You Don't Have to Go」、「ブライト・ライツ・ビッグ・シティ/Bright Lights, Big City」、「オネスト・アイ・ドゥ/Honest I Do」、「ビッグ・ボス・マン/Big Boss Man」等。

偉人の音楽は、「酔いを醒ましてから聴け!」である。


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