その後、芸名一つでソロ活動を始めるティナだが、84年に発表した「愛の魔力/What's Love Got to Do with It?」が大ヒット。 長いキャリアを持ちながら、グラミー受賞など、活動暦の中心が80年代に集中している点で、異色のアーティストといえる。
1991年(第6回) ロックの殿堂
入り。
代表的なヒット曲は、CCRのカバー曲「プラウド・メアリー/Proud Mary」、「フール・イン・ラブ/A Fool in Love」等。 尚、ティナ・ターナー、ソロとしてのヒット曲に「愛の魔力/What's Love Got to Do with It?」、「あなたのとりこ/Better be Good to Me」、「孤独のヒーロー/We Don't Need Another Hero(Thunderdome)」等。